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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第24話 クルーザーの秘密 Bait (WATS2)

<ネタバレ感想あり>
ストーリー >>
自家用クルーザーでフロリダへ向かった母子が行方不明になる。沿岸警備隊が発見したクルーザーでは、船長スコット・ウィンターズが頭を撃たれ死亡していた。クルーザーのオーナーは企業買収で巨万の富を築いたベンジャミン・パーマーで、船に乗っていたのは彼の妻エリカと子供たち。妻エリカが、家庭を顧みないベンジャミンに別れ話を持ちかけた直後のことだった。
程なくしてベンジャミンに脅迫電話がかかってくる。電話の男は「家族の命と引き替えに返して欲しいものがある」と言うが、ベンジャミンには金しか思い当たらない。仕事柄、敵の多いベンジャミンは自分を恨んでいる人物のリストをジャックに差し出す。
一方、シカゴへ移るジャックは着々と準備をすすめ、後任人事も決まる……。
(NHK公式サイトより)

感想 >>
とうとう来ました。シーズン最終話。
最後はバラバラだった家族が、この事件により固い絆で結ばれた・・・・そんな終り方でした。
が、・・・ジャックはその反対で妻に離婚を突きつけられました。結局ヴィヴィアンがジャックの後任になったんですけど、これでまた白紙でしょうね。
S3もあるってことは(笑)。どんな風に続きが始まるのかちょっと楽しみでもあるですが・・・(笑)
そして、今回も殆どから見のなかったダニーとマーティン。しかもマーティンはサムといい感じに・・・。この二人もS3から進展していくんでしょうか・・・・楽しみといえば楽しみ(笑)。


以下から妄想劇場になります。
同性愛的表現が出てきますので苦手な方はスルーして下さい。

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第23話 自分をさがして Lost and Found (WATS2)

<ネタバレ感想あり>
ストーリー >>
ジャックは2週間後にシカゴへ行くことを部下たちに告げる。一同は驚き、特にサマンサは動揺を隠し切れない。
セリーン・バーンズと名乗る少女がFBIにやって来る。インターネットで、自分かもしれない幼女「セリーン・アンドルーズ」が捜されていることを知ったのだ。セリーンは3歳の時に、今の養父母バーンズ夫妻に引き取られて以後、幸せに暮らしてきた。しかし、「セリーン・アンドルーズ」は13年前、里親の元から誘拐されていた。
バーンズ夫妻が結んだ養子縁組資料によれば、セリーンの元の名前は「セリーン・カルドウェル」。だが、生みの母親テレサの顔写真をセリーンにみせたところ、母親ではないと言う。一方、「セリーン・アンドルーズ」の生みの母親ローレンは、セリーンの写真を見て「自分の娘だ」と言う。
(NHK公式サイトより)

感想 >>
今回は、どこかホッとさせると言うか、ちょっと涙してしまいました。
親がろくでなしだと子供は可愛そうですよね・・・・
今回は上手くまとまった回だったのかなと思いました。
育ての親と生みの親、一緒にすまなくても二人の母親が出来たセリーンは結果的に良かったのかもしれないですよね・・・って事で(笑)
それにしても流石ダニー!自分も同じ経験をしてるだけにセリーンの実の母親を捜すのはお手の物でしたね(笑)揉み手が最高♪
と、ここでいよいよジャックさんシカゴ行きを皆に告げちゃいましたね。
サム大きく動揺、そこをすかさずマーティンが・・・つけいってました(笑)
ダニーはちょっとボスに行かないで~と頼んでいましたが逆に誘われこれまた大きく動揺・・・
サムどころではないよダニーとられちゃうよ!!マーティン!とつい叫んだ私でした(笑)
でもきっぱりと拒否してましたね。ジャックがちょっと寂しそうでした・・・。
ジャックもいざ付いていくと言ったもののやはり何処か迷ってる感じがありましたよね・・・でも、最終回が・・・あれだからね・・・・(涙)


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ここで今回のゲスト紹介
Arye Gross(アリー・グロス)
彼はいろんな役で出てます。有名な所ではトム・クルーズ主演の「マイノリティ・リポート」。一番最初に妻の浮気現場を目撃し犯罪を犯そうとした夫の役で出てました。他にもゲイムービー「Big Eden」とか。こちらはLatest Movieで、一応感想書いてますのでお暇なときにどうぞ。他、CSIだとかERといったドラマシリーズにゲストとして出てることが多いですね。
なので多分どこかで見かけた・・・と思う俳優さんだと思います。


以下から妄想劇場になります。
同性愛的表現が出てきます。ダメな方はスルーしてください。

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第22話 コーチの辞表 The Season (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
フットボールの強豪校、ウェストポート大学でヘッドコーチを務めるジム・クーパーが消息を絶つ。チームの成績不振を理由に大学の体育局長から解雇を言い渡されたあとのことだった。しかし自宅パソコンに残された書きかけの辞表には、チーム内の不正が記されており、匿名の女性の電話で捜索願が出されていた。
卒業後はプロになる選手も多いこのチームでは、試合を最優先させて学校の試験は身代わりを立てることが慣習化していた。しかしジムは今シーズンから悪しき慣習の一掃を始め、学業をおろそかにする選手を次々と出場停止処分にしていた。そのため主力選手を欠くチームは負け、その影響はさまざまな方面に及んでいた。
オフィスにジャックの妻マリアが訪ねてくる。弁護士をしているマリアはシカゴにあるオフィスの共同経営者に抜擢されたのだ。ジャックはFBIシカゴ支局で空いているポストを調べるが……。(NHK公式HPより)

感想 >>
今回も切ない終わり方でした。
コーチであるジムは息子のために心を入れ替えよう、誇りのある人間でいようと決心した矢先の不幸な出来事。
殺した子も決して故意にやったわけではなく・・・でもあの状態で放っておくのはどうかと思いましたが・・・・。直に救急車を呼べばもしかしたら助かったかもしれないと思うと残念です。
そして、今回は久々のダニマーショット♪
美味しいシーン盛りだくさんでウハウハ・・・(しっかりせい!笑)
結構前にOAされているので、私の記憶もうろ覚え状態だったんですが、この時ボスはシカゴ行きを決めたんですねそういえば・・・でも、ね・・・(泣)
続きは次回と言うことで(笑)


ここから妄想劇場になります。
同性愛に理解の無い方、嫌悪感を抱かれる方はスルーしましょう!

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第21話 二つの家族 Two Families (WAT S2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
死刑執行を間近に控えた死刑囚リッキー・ウィルソンの父、マークが失そうする。11年前、リッキーは強盗に押し入ったコンビニで、店長と居合わせた客の若い夫婦を殺害したのだ。若い夫婦は5歳の娘の目前で殺害されたことから、犯人リッキーとその家族への風当たりは強かった。しかし息子の無罪を信じるマークは、それを証明しようと独自調査を続けていた。
11年前の事件の目撃者を洗い直していたビビアンは、目撃者の一人、ケン・ハモンドが2日前に暴行を受けて入院していることがわかる。ハモンドを暴行したのは、マークだった。
ジャックたちはマークの足取りを懸命に追うが、リッキーの死刑執行は刻一刻と迫ってくる……。(NHK公式サイトより)

感想 >>
死刑制度というのは確かに賛否両論ですよね。私もどちらかと言えば死刑には反対ですかね・・・。結局人間が人間を殺す事には変わりないですしね・・・。
亡くなった方がそれで生き返るわけでもないし・・・・。私だったら「いっそ殺してくれ~」と中途半端に生きて貰う(鬼・・・)。
被害者の方の心は一生癒えることはないですからね・・・・。
と、今回の物語は死刑執行される息子の無実を信じる父親が失踪。
で、結局あの12時に死刑執行されたのかどうか・・・間に合ったのか間に合わなかったのか・・・。WATはまたまた視聴者に問題を投げかけた感じで終わってしまいました。
そう言えば、リッキーの声をしていたのは堀内さんでしたね。ジェシーおじさんの声のイメージが未だに強いんですけど、リッキーの声の時はちょっと声色が変わっていて一見分かりませんでした。声優さんの演技も凄いです。
そして、ダニマーですが、今回も絡みが一つもなく・・・(泣)
S2よ!あまりにも絡みが無さ過ぎじゃないか?!・・・とここで叫んでみました(笑)


そして今回のゲストさんは

J.K. Simmons (J.K.シモンズ)
私はもうこの人は「OZ」のシリンガーにしか見えないんですけど、今回は死刑執行される息子の無実を信じる父親役を熱演されてました。
この人も役が幅広いですよね。スパイダーマンの時の編集長役もコミカルだったし、シリンガーに至ってはすっごい嫌なヤローだったし。
シリンガーは本当に見ていて嫌いだったんですけど、それだけ役者の演技が上手いってことですよね。


以下から妄想劇場になります。
同性愛的表現が出てきます。ダメな人はスルーしましょう!

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第20話 人生の最後に Shadows (WATS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー >>
マーティンのおばで、看護師をしているボニーが友人の家へ行くといって自宅を出たまま消息を絶つ。子供の頃のマーティンにとって、おばのボニーは多忙な両親に代わる家族同然の存在だった。マーティンはサマンサの助けを借りて、ボニーの行方を追うことに。
その頃、ジャックはケア付き高齢者用住宅を訪れていた。がんこ者の父フランクがケア・スタッフに暴力をふるったと言うのだ。しかしフランクの異変はそれだけではなかった。
マーティンのおばボニーは7ヶ月前にガンと診断されたが、化学療法の経過は良好だった。失そうの前日、庭でボニーが男性と口論をしていたのを娘たちが目撃していた。そしてガーデニングが趣味のボニーの温室から、大量の大麻が見つかる……。(NHK公式HPより)

感想 >>
すいません。今回もあらすじの方HNKさんからお借りしました(平伏)。
今回のテーマも重かったですね。ガンと告知され余命宣告された人。苦痛から解放するために安楽死を選択する人。私だったらと考えるとなんとも答えが出てきませんね。
そして、何故か失踪部の皆さんこの回はオフだったようで・・・・、あの重いテーマの中でのジャックと父親との会話が緊張した気持ちを軽くしてくれる感じでしたね。
それにしてもマーティンたら何故サムだったのだろうか・・・これがダニーだったら私的に嬉しかったのになぁ~なんて。実はダニーに連絡したけども断られたとか(笑)
最後マーティンの男泣きも良かったです。私もサムみたいに抱きしめてあげたくなりました。
ダニーの時にも思ったけれど、男泣きっていいっすね~(笑)


以下から妄想劇場になります。同性愛的要素大です。ダメな人はスルーしましょう!

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第19話 双子の兄弟 Doppelganger (WATS2)

<注:ネタバレ有り>
ストーリー>>
失踪者はジュリー・コクラン。通報者はジュリーの恋人のグレッグ。
彼女は海洋生物学者で補助金が下りたためにバージニア州立大学で半年間バージニアビーチの捜査をすることになっていた。しかし彼女が乗るはずの列車には乗っておらず、スーツケースだけがホームで見つかった。
通話記録から、午前四時にグレッグが送迎サービスに電話をし、彼女が入れた予約をキャンセルしている事が判明。とりあえずグレッグを署に同行させる。
失踪した晩はジュリーの壮行会が開かれていた。そこで友人の一人があの晩変だったと証言する。ジュリーがグレッグの双子の兄リックと何か揉めていたと言うのだ。またその後もグレッグと喧嘩をしていたらしいジュリー。エリックによると口げんかの原因は酒をやめないせいだと言う。
彼は酒を飲むとしばしば記憶を失くすということがあるのだった。
ジャックはグレッグから話を聞くが、その内容はつじつまが合わないものだった。
一方では兄のリックを署に呼び、事情を聞くフリをしながらもリックが犯人ではないかと疑う。
ホームレスの女性アン・マシスが他殺体で発見される。グレッグはホームレス救済センターで働いており、アンのことを知っていた。ジュリーのスーツケースを調べたサマンサは、中にアンのネックレスを見つけるのだった・・・。(一部NHK公式HPより)

感想 >>
すいません、エピガイ面倒くさくてNHKさんから少々パクらせて頂きました。
もうだいぶ前の回だったのと二人の絡みがなかった回だったので書く気が・・・・・(苦笑)。
とにかく今回は後味の悪い終わり方でした。犯人が見えていてそれを捕まえることが出来ないというむなしさ・・・CSIでも似たような回があったな・・・その時は弟君が手首を噛み切るってやつでしたね。あれも悲しかった・・・。
それにしても、今回のWATは殆ど署内ばかりでロケが無かったという趣向が面白かったですね。今まで観た中では初めての試みのような気がしましたが、どうでしょう?(笑)
そして、相変わらずマーティンがね。。。ボスにしかられるシーンとかね、まだまだって感じですね。というか前回ので若干情緒不安定気味?まだ無精ひげだったし・・・。
それにしても、ダニー出番少なかった。その上マーティンとの絡みも少なかったし・・・残念(T_T)。
でも、頑張って妄想劇場作ります(笑)。

以下から同性愛的表現を含みます。ダメな人は無視しましょうね。

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第18話 父と母と子 LEGACY (WATS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
失踪者は ヘアサロンを営むマーサ・スタンリーの夫であるジョージ・スタンリー。
銀行にお金を入金しに行くと出掛けたまま行方がわからなくなる。
店員の話では、息子のショーンのことで良く口論となっていたという。
店内にはデニムの切れ端と、人間の歯が落ちており、争った形跡があった。
妻のマーサに話を聞く。ジョージは一時解雇され無職の状態だったという。
しかし、職場の責任者に話を聞くと、そうではなく、強制休暇だという。評判の良かったジョージが最近評判が落ち、酒を臭わせてくるときもあったのだという。そして仲間と殴り合いになったというのだ。そのため休みを取るように言うと、ジョージは辞めると言って出ていったという。
一方、マーサのサロンに落ちていた歯の分析結果から、前歯で歯茎がついていたことが判明。おそらく強打された拍子に飛び出したと推測するFBIチーム。
サムとヴィヴはジョージが良く行くという飲み屋を当たることに・・・その時、別荘へ父親を探しに行っていたはずのショーンがFBIへやってきていた。
ジョージの行きつけのバーで話を聞くと、あまり飲まない彼が最近は酒の量も増えていたと証言。最後に見かけたのは2日前だという。6時過ぎにやってきて8時過ぎに帰っていったというのだ。ジョージはアリーナという女性と飲んでいたらしく、珍しく喧嘩したのかそのままジョージは彼女を置いて帰っていったという。
ジョージの浮気説が浮上。すぐにアリーナという女性を捜すことに。
マーティンは、スタンリー家の通話記録を入手。母親が怪我をし、ショーンが911に電話を掛けていた。当時の救急隊に話を聞くと、怪我の状態は分からなかったがかなりの出血で酷かったという。被害届を出してはと言う救急隊にマーサは頑なに断ったという。救急隊の話では虐待があったのではという。救急車を呼んだことについて、ジャックがマーサに、マーティンがショーンにそれぞれ理由を聞いていた。あのことは事故だったと主張。そしてそれぞれの言い分が一致していた。
サムはジョージと一緒に飲んでいたという女性、アリーナ・パパスを見つけ、FBIオフィスに呼んでいた。彼女の話では1年ほど前夫と別居したばかりで話し相手が欲しかったのだという。ジョージが失踪した晩 彼と息子の話をしていたという。ジョージはショーンがドラッグかギャンブルにのめり込んでいるのではと心配していた。そんな話の途中、ある男を見た途端、怒りを押し殺している感じで顔色が変わりそのまま出て行ったというのだ。
ジョージがバーであったという男を捜査する。
その頃、身元不明の男性の遺体が発見される。その遺体には前歯がなかった。
マーティンが8年前にもマーサが同じ病院に運ばれていたことを突き止める。マーサは性的暴行を受け、とても酷い状態だったという。しかし、マーサはレイプ検査を拒否していた。
ショーンがドラッグに手を出していたのではという問いには、決してそんな者に手を出していないと否定するマーサ。
アリーナの証言でジョージがバーで見た男がレイ・ローガンだと判明する。
ショーンからレイ・ローガンから薬を買っていたのかと尋問すると、ダリル・ワイズからドラッグを買っていたことが判明。検死の結果からも遺体はダリル・ワイズ本人と判明する。レイ・ローガンという男は8年前、マーサをレイプした男だったのだ。
レイはキャラバン・フーズで働いていた。マーサが腕を切ったときもそのスーパーへ行った後のことだった。
そして・・・・マーサが全てを打ち明けるのだった。
失踪の晩、ショーンが売人にお金を払わければ何をされるかわからないというため、マーサがダリルにお金を払った時だった。ダリルから襲われそうになったマーサはとっさに近くにあった鈍器で殴りかかっていた。8年前の記憶が甦ったのだ。ひたすら殴るマーサをジョージが止めに入った。彼は死体の処理をするため出ていき、そして戻ってこなかったというのだ。
ジョージはやり残した仕事を片付けに行ったのだった。
それは、ロイを殺害し、8年前の悪夢を全てを終わらせるため・・・・
結局お互い引き金を引き、ロイは死亡、ジョージは瀕死の重傷を負い救急車で運ばれることとなり、失踪事件は解決する。

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今回のゲストはこの人達

Joseph Mazzello ジョセフ・マッゼロ
いやいや、久しぶりに見たらでかくなってて驚いた(笑)。ジョセフ君と言えば、私は「ラジオ・フライヤー」ですかね。お兄ちゃん役をLOTRのホビット族、フロドを演じたイライジャ・ウッドがやってました。
弟が義理の父親から虐待を受けるという悲しいお話。最後は飛行機に兄が弟を乗せ、今の環境から逃がすというお話でした。その時の弟君役をしたのがジョセフ君です。
他にも有名どころでは、「マイ・フレンド・フォーエバー」(95)、」のエイズで亡くなる役や、「サイモン・バーチ」(98)、「ジュラシック・パーク」(97)など。
最近見ないと思ったらこんな所で出会えるなんて!とちょっと嬉しかったです。
そうか、彼も24歳なのね・・・時の経つのは早いっす。
と、もう一人は、この人

Michael Gaston マイケル・ガストン
彼を見たとき、どっかで見たことがある~!!!でもどこだったかなぁ・・・と思っていたら、
「プリズン・ブレイク」のCIA役で出てたんでした。
プリズン~での彼の役は冷酷で、子どもを殺すことも仕事のうちのような男。
でも結局井戸に落とされたうえに、仲間(?)から見殺しにされたんでした・・・。
マイケルさんは他にOZにも出演してました。記憶にない・・・もう一回DVD見てみようと思います(笑)
他、映画でも「ダブル・ジョバディ」(99)や「13デイズ」(00)にも出演してるみたいです。是非チェックしてみるのも楽しいかも(笑)。

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感想>>
今回も、例に漏れずヘビーでやんした。母親がレイプされ、その犯人が未だに野放し状態。
マーサは変な男を引き寄せるオーラがあるのか・・・今回の失踪も彼女をものにしようとした麻薬のディーラがマーサにより殺され、夫であるジョージがそれを隠すために家を出、そして行方が分からなくなったという事件でした。
仕事もせず、薬に手を出していた息子も、母親がレイプされたのは自分が戸締まりをしなかったせいだというのを多分ずっと抱えていたからかも・・・と。最初はこの放蕩息子がぁとか思ったんですが、なんだか可哀想な家族でした。
そして、今回はダニーの新たな過去が明らかに!!
兄登場でしたね。既に縁は切ってたんですね。お兄さんちょっと頭が寂しくなってましたが、濃いさはどことなく似ていたような・・・(笑)
実は両親に虐待をされていたと言うことも判明。兄は弟を庇いそして、道を外していったわけですね・・・ダニーの本当の名字も判明。アルバレスだそうで、いや、最初聞いたときにはミゲル?とつっこみそうになりました(笑)
でもって、今回はマーティンとダニーが対照的というかなんというか・・・
マーティンは今までの事件の悲惨さを振り返り、それを乗り切ろうと苦悩し、ダニーは過去を全て切り捨てようとしていたけれどその過去に立ち向かうというか向き合うという・・・。
二人とも向き合うと言うことでは共通していたのかなと・・・そして前に進むためにはそうした壁を乗り越えなければならない・・・みたいな部分が見えました。
そんな二人がお互い事件を絡めてしゃべるシーンは良かったですよね。
ダニマーこんな所でお目見え~と一人喜んでました(笑)
そういえば、マーティンもサムと呼んでたな・・・許しが出たか?(笑)

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第17話 兵士とフィアンセ GUNG HO (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
失踪者はケビン・グラント歩兵第64連隊の上等兵 3週間前にティクリートの郊外で負傷。
先週帰国、傷が治りフィジカルチェックをパスすればまたイラクへ戻る予定だった。
彼にはサラというフィアンセがおり、今回は彼女の話から失踪が発覚、軍からの要請で捜査が開始された。
ケビンにはテネシーのディスカウントで働いている兄が一人いた。母親は3年前に他界し、父親は刑務所に入っていた。サラの話ではイラクから戻って人が変ったという。不眠症で怖い夢を見ては起き、食事もあまり取らなくなっていったらしい。
ケビンはイラクに半年のはすが1年と3ヶ月もいたのだという。週に1度電話やメールでのやり取りをしていたが、現地でのことはあまり話していなかった。
実はケビンは兄と半年前に中古車の整備と修復のビジネスを始めたばかりだった。ようやく退役できたはずがそのビジネスは留守中ダメになってしまった。
お金も無く、今住んでいる母親がケビンに残したと言う家も借金のため手放さなければならない事になっていた。
帰ってきてからもケビンは誰ともあおうとしなかったと言う。唯一今も付き合いのあるチャックとは会っていた様だった。
チャックは軍の仲間で彼も先週帰国したばかりだった。
ケビンがいなくなる前の晩も家に来て何かを話していたという。
チャック・ホワイティングを調べると、彼はケビンのすぐ後で帰国を許されたことが判明。しかも負傷したからではなかった。所属部隊よりも先に帰国を許されたのは何故なのか・・・
しかしそのことについての彼の記録がないのだった。軍は何かを隠しているのではないのか・・・
ケビンと同じ隊だったリハビリ中のジェフ・クレーに話を聞く。
すると先日ケビンがやってきたと言う。しかもかなり様子が変でなにか悩んでいる様子だったと。
チャックの足取りは不明。昨日から帰っておらず、管理人も観ていないと言う。
ジャックはFBIのバクダット支局と話していた。問題の戦闘には疑問点が多いことが判った。
ケビンの小隊の中尉はそれ以来司令部勤務になっており、処分は未定で、軍法会議もありうるという。そしてチャックは不名誉除隊になっていることが判明する。
マイヤーズ大尉に戦闘中に何があったのかはっきりしないことを伝えると
実はFBIに捜査協力を求めたのは原因がイラクにあると思うからだという。
早速イラクへ向かうダニーとジャック。
バクダット支局のベックマン捜査官がケビン・グラントの経歴を入手していた。
それによると、ケビンは非の打ち所の無い模範的な兵士だったようだ。しかし彼はマーカフィン軍曹に歯向かったというのだ。
またあの戦闘は小隊長であるクーパー中尉のミスであることもわかった。
クーパー中尉に話を聞く。
彼は全面的に自分のミスを認めていた。
チャックについては戦場で略奪行為をしている疑いがあったための帰国だった事がわかる
戦闘中の話を聞くと、爆発物のパトロールから戻る途中にそれは起こったという。
突然置いてあった車が爆発し、銃撃戦へと突入したのだ。
そして3名の尊い命が失われた。
ダニーはマカフィー軍曹にケビンが歯向かったわけを聞いていた。
ケビンはサラから手紙で別れを告げられ、どうしても彼女と一緒にいたいと言う想いからマカフィーに喧嘩を吹っかけ、不名誉除隊されるために一芝居を打つ計画を立てたのだった。
ジャックは他の兵士に話を聞いていた。するとケビンは自殺をするためにわざと撃たれたと言うのだ。
サムがサラに話を聞いていた。サラは職場の上司と付き合っていた。しかしケビンが帰国したため別れ話も宙に浮いた形になってしまったという。サラの相手であるレンに話を聞くと、失踪の前日にケビンが自分の所へやってきて自分に何かあったら彼女を頼むといったというのだ
ケビンの目的はお金のようだった。
チャックのアパートから続き番号のキャッシュが見つかったのだ。2000年の8月にシンシナティの銀行から盗まれたものだった。
この2日間に起きた銀行強盗をリストアップすることに・・・すると銀行の防犯カメラの映像にケビンらしい人物が映っていた。失踪当日の午後3時、二人組がペンシルベニアで銀行を襲った事件だった。ちょうどその場に居合わせた警官が撃たれ病院へ運ばれたが途中で死亡していた。
ケビンが必ずサラへ電話を掛けてくるはずだと、サムとダニーは逆探知を仕掛け張り込みをしていた。するとチャックが逮捕されたと連絡が入る。
チャックに話を聞く。
防犯カメラの映像を見せると観念したのか、供述を始めた。
ケビンを強盗に誘ったのは自分で、もしかしたらあの時サラが帰ってこなければケビンは考え直したかもしれないと。強盗は計画通りに進んでいたが、ケビンが女性に発砲してしまった。
一緒に逃げようと言ったがケビンは金のためにやったわけではないと一人出て行ったと言う。
そしてケビンは自宅に戻ってきた 銃を持って・・・。
ダニーとサラを人質にして・・・ジャックの説得もあっさり受け入れた。
そして、ダニーが説得するのも聞かずケビンはカラの銃を向け外に出でスワットにより狙撃されるのだった。そして事件は失踪者射殺で幕を閉じるのだった。

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今回のゲストはこの方

Andy Powers
OZではケラーに首をひねられ殺されてしまうウインスロップ役。ERでは強迫性の精神病ではないかと疑われた研修医生役でした。
そしてCSI:S4 第11話 地獄の12人(Eleven Angry Jurors)ではピーナッツアレルギーで死んじゃう役でした・・・。彼も結構ゲスト出演してますね。
今回は足をなくした負傷兵の役でした。いつもちょっと癖のある役が多かった感じなので、今回結構まともだったので逆に物足りなかったです(笑)



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感想 >>
今回は、やりきれない思いが残りました。
最後のあの終りはね・・・結局ケビンは勲章もらえたのかな・・・・。
それにしてもあの中での一番の悪の根源はフィアンセだったんじゃなかろうか・・・
1年と3ヶ月・・・待ってやれよ!と思ってしまいました。しかもですよ、手紙で別れ話って・・・・お前には血も涙もないんか!
で負傷して帰ってきたら一緒に住んでるわけでしょう。ケビンとしては生地獄だわな・・・。
サムが彼女に対して取った態度は女性なら分かる気がします。結構きつかったモンね。
そして、今回はダニマーお預けでしたが、ダニーが素敵でした!
特にあの迷彩!!最高っす!「BHD」を彷彿とさせるあの格好はたまらんもんが(笑)
そして今回も「了解っす!」が健在でした♪
ダニーの「バクダッドの空港でお土産買ってきたからね♪」って何のお土産だったんでしょうね。
勿論マーティンは別に買ってあるのよね!!(腐)


以下から妄想劇場になります。苦手な方はスルーしましょう♪

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第16話 22歳の笑顔 RISEN (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
ジェシカ・ラーブ 18歳 4年前、勤務先のコーヒーショップで休憩に行くといったまま行方がわからなくなった。現在も生きていれば22歳。
ヴィヴィアンは一人で別の捜査の合間中手がかりを見つけ捜査していた。
今回は3日前にモーテルで女性が暴行された現場の未確認の指紋と4年前ジェシカのアパートのドアで発見された指紋とが一致。そのため全員で再捜査に乗り出すことに。
まずは彼女の近辺について。ジェシカは98年家族と共にタイムズスクエアへ引っ越してきた。そのわずか1年後に父親が肝臓ガンで死亡。その時ジェシカは8歳。母親が言うにはその頃からおかしくなったという。16になる頃には麻薬に手を出したり男を引っ張り込んだりしていた。生き方を改めない限り家に入れないと母親と口論、その後コールガールへ。しかしジェシカは失踪する半年前にコールガールの仕事から足を洗っていた。
ぽん引きや得意客全員を調べたが失踪についてはシロ。
彼女のアパートにも押し入ったり荒らされた形跡はなかった。
ヴィヴィアンとマーティンはジェシカの母親の元へ新たな手がかりが見つかったと報告をする。一方サムとダニーは暴行を受けたというトリスタ・ボーデンという女性の事情聴取を行うことに。
そしてトリスタの証言から、暴行を働いた男が自分は医者だといっていた事が判明。
そしてジェシカの洗面所のキャビネットに軟膏があったことを思い出したヴィヴ。
この近辺の皮膚科の医者の写真をトリスタに見て貰うと、そこに該当する男が浮かぶ。
しかし、彼の供述から暴行をしたことは認めたがジェシカとは1度会ったきりだという。
そしてジェシカにはセックス依存症という精神的病を抱えていたことが判明。
早速彼女が通っていたという会で話を聞くことに・・・
すると彼女は克服できたと思っていた依存症が再発。そして失踪した日から彼女の姿も見なくなったという。ジェシカが良く行っていたというバーの店長に話を聞くと従兄弟のバーテンダーと共に消えたという。
調べを進めると、ジェシカは「罪の癒し教団」へ入っていたことが判明する。
教団へ向かい話を聞くがジェシカは既に教団へは居らず、行方が判らなかった。
ジェシカが教団から抜けた頃と時期を同じくして、教団を告発しようとしているグループの一人にある女性から匿名の電話があったという。
電話の履歴を調べるとコネティカット州のチャールズ・ホフマンの家からだと判る
チャールズに話を聞くと、確かに1年前ジェシカがここにやってきたという。それは自分が小さかった頃悪戯をしたかどうかの確認のためだった。しかし違っていた。
それはジェシカ自身も判っていたことだったけれど、認めたくない自分がいたからだった。
実の父親に悪戯さてたことを・・・・
ジェシカはそのことを確認した後すぐにいなくなったという。
そして調べを進めるとジェシカはアンジー・ノベルと名前を変え別の場所で幸せに暮らしていた。そっと彼女の元へ近づくヴィヴだったが、ジェシカに声を掛けられてそっとしておくことを選択したのだった。

--------
今回のゲストはこの方

Kirstie Alley  カースティ・アレイ
彼女といえば、強い女というイメージが私の中にあります。
映画では「ベイビートーク」や「マージョリーの告白」などが有名ですね。
他にも「光る眼」にも出演してます。
WAT出演の彼女を見たときは「え?」という感じでしたがimdbの写真を見ると大分ダイエットされたのでしょうか、かなりすっきりしてました。




--------

感想 >>
今回はヴィヴ姐さんが中心の回でした。そして久しぶりにゆっくりした感じで観る事ができたような気がします。
内容はヘビーでしたけど・・・実の父親からの性的虐待やその事件がきっかけでセックス依存症になっていたり、宗教団体が絡んでたりと・・・まんま本当の事件になりそうなモノばかり・・・まあ、中味は相変らず濃かったですが、最後ジェシカも生きていたし、幸せに第二の人生を歩んでました。そんな姿を見たヴィヴがあそこで声を掛けなかったのは何となく分かりました。
あえて声を掛けずそっとしておくというラスト。なんとなく気持ち的にもホッとする回でした。
そして心配していたジェシカの母親にもフォローを忘れない気配りヴィヴ健在!
また姐さんとつい呼んでしまいました(笑)
そして、マーティン、ダニーを見習って(?)か、車のドアを開けてあげる優しい一面が!(笑)
以前はサムがえっちらこっちらと書類の入ったダンボール箱をダニーと二人で持ってきたときは全然知らんフリだったのに!!成長したねマーティン(笑)

そしてダニーのアルコール依存症かこの回で明らかになりました。
前から薄々と感じてはいましたが、ただの憶測でしかなく・・・が、ダニーの口から7年と3ヶ月18日飲んでいないと告白!しかも週に2度通っている・・・というまさに愛の告白っすね!>違うから(笑)
マーティンの判ったといった後の顔が良かった!
かなり親密な関係になっている事間違いなしですね♪(壊)


↓から妄想劇場になります。同性愛的要素を多分に含みますので
それ系がダメな方はスルーしてください。

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第15話 少年エリック12歳 WANNABE (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
失踪者はエリック・ミラー12歳。授業中トイレに行くと教室を出たまま行方が分らなくなる。
トイレの鏡は割れ、柱には血の痕と、争った形跡があった。
目撃者はなく、職員に不審な人物はいないかと疑うが特に変わった様子は無い。身代金目的の誘拐か・・・捜査を開始する。
エリックは失踪の朝、スクールカウンセラーの元へ行っていた事が判明。
両親に話を聞くと、最近のエリックは気まぐれで食って掛かることがよくあったと言う。
昨日もパソコンを買いに行く約束をしていたが、ゲームセンターに行っていたと6時過ぎに帰ってきたことで少し口論となったが、両親はそれ以上問い詰めなかったという。
スクールカウンセリングに通わせたのは母親の意向で、成績が頭がいい割には伸びず、常に自分に自信が持てないという理由からだった。
まずはエリックがよく行くと言うゲームセンタへ。すると2・3日前に来たきりで、昨日は着ていないことが分る。とりあえず防犯カメラの映像をチェックする事に。
サムはカウンセラーから話を聞く。
エリックはよく怖がっていたという。それは誰かを怖がっていと言うことはなく、人一倍劣等感が強いせいだった。しかし、自分の悩みを両親には一切話していないエリック。
ヴィヴはエリックの友達のダレンに話を聞いた。するとエリックはビリー・ホプキンスという少年から度々嫌がらせを受けていたことが判明。
また2日前の防犯カメラにある少年と口論しているエリックが映っていた。
まずはビリーに話を聞く。しかしビリーはその日学校をサボっており、自分は何もしていないと主張、また防犯カメラに映っていた少年は同じクラスのリサの兄、フランク・ポッターと判明する。
フランクに話を聞くと、エリックが妹のリサをいじめたからだという。
リサに話を聞く。それは3日前の月曜の事、授業が始まる前にエリックがリサの顔を酷くけなしたと言うのだった。
子供達が何かを隠している事に気づくジャック。
そして、トイレの血痕はリックのものと断定。また、ビリーのパソコンからリサが送ったメールに裸で縛られたエリックの写真が送られてきていることが判った。それは学校中の皆に送っていた。
リサに写真の事を問いただすと、エミリー・リビーンから貰った事が判明。
またその写真が撮られた場所はクイーンズにある乗馬クラブだとわかる。
すぐにダニーとサムが向かう。
すると、ブランディの話からその写真は昨日取ったものだと判明。
そしてその場には、エミリーやリサもいて、リサをいじめたエリックに対し仕返ししたというのだ。リサが写真を撮り、皆にメールを送れと支持したのがエミリーだった。
しかし翌日学校に来たエリックは元気そうだしいつも通りだったので別段着にしなかったと言う。
そして、エリックは自ら姿をくらました事が判明する。エリックは限界だった。ずっといじめられ 自己嫌悪に陥っていた。そして衝動的に硝子を割り失踪したのだ。
もしかしたら自殺を図るかもしれない・・・。
それぞれが必死で探す中、両親の元へエリックから電話が・・・
しかし彼は何もいわず電話を切った。すぐに逆探知を行いダニーが向かう。
そのすぐ後にダレンにも電話がかかってくる。エリックはさよならとだけいい電話を切る。
そして、ダニーとジャックはブランディの家の庭で首を吊っているエリックを発見。
すぐさま救出し、無事エリックは命を取り留めた。しかし、彼はもう二度とあの学校に戻る事は無かった。

感想>>
今回は、何度観ても泣いてしまって、私には辛いエピでした。
ダニーがエリックを助けるシーン。涙を流しながら救出するダニーに一人号泣→
このシーンを観たら余計泣けてきて・・・・。
それに失踪したエリックが可愛いから余計感情移入した感じです。
あのくらいの年齢って本当に怖いくらい大人な考えを持っていたり、その反面、未熟さもあるので先のことを考えない突発性みたいなものもあるんですよね。
特に成長の早い女の子は時に残酷だったりします。
エリックをブランディが馬小屋に誘うシーンは本当に大人顔負けだと思いました。

今回は久しぶりにダニマーが拝めて嬉しかったですね。
しかもダニーの「了解っす!」が聞けました~♪
やっぱりあの言葉を聞くと「おっ!」ってなります!
そして今回はマーティンに自分の過去をチラッと話すダニー。
折角、ダニーがそれとなくマーティンに自分の過去を話してたのに、全然聞いてないよな感じで話をきったマーティン。このにぶちんが!!と一人ツッコミしてました(笑)
それにしても二人の対照的な少年時代が垣間見れた瞬間でしたね。

↓から妄想劇場になります。同性愛的表現が出てきます。ダメな人はスルーして下さい。

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