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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第4話 親子の絆 Prodigy (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
失踪者は天才少女バイオリニストのナターシャ・ツェトコビッチ
コンサート開演前に高価なバイオリンと共に姿を消す。失踪から5時間が経過したころFBI失踪班は捜査を開始。
楽屋には争った痕跡があったが警報装置が切られていて作動しなかった。そのため目撃者もいない。フロアにはもみ合った際に落としたとみられる偽のスタッフカードが落ちていた。
ナターシャは両親とともにロシアから移住。年間30回以上の公演をこなし、70万ドル稼いでいた。その犯行の目的は身代金目当てか、またはストーカーによるものか、それとも高価なバイオリンか・・・
ジャック達は、ナターシャの周辺に不審な人物がいなかったか捜査を開始する。
また高価なバイオリンがブラックマーケットで売りに出されていないか見張ることに。
捜査を進めていくとナターシャの父親ドミトリーには不可解な過去がある事が分かった。
ロシアにいた頃に密輸で25年の実刑判決を受けていたが2年で出所していたのだ。仲間を売ったのではないか・・恨みによる犯行・・・更にもう一つの動機が浮かんできた。
ナターシャの最近の様子に不審なところはなかったか両親に話を聞く。すると失踪前、母親にツアーのスケジュールがきついと漏らしていたという。不審な人物はいなかったという問いには心当たりがなかった。
一方ダニーはナターシャあてにストーカーらしき人物から何度もメールが来ていることを発見する。マーティンは闇売買されていると思われるマーケットへ潜入捜査を開始。
それから17時間後、ナターシャの部屋からオキシコンティというドラッグが発見されるのだった。調べていくと彼女のマネージャーの息子ショーンと付き合っていたことが分かる。しかしショーンの父親に反対されていた。
ショーンの居場所を聞くと朝から連絡が取れないことが分かった。
数時間後ショーンがホテルにチェックインしていることが分かり直ちに向かう。彼が一人泥酔しているのを発見。事情を聞くと二人でメキシコに行く予定だったという。しかし待ち合わせのこの場所にナターシャは来なかったという。直ぐにショーンを病院へ。

ナターシャの父親はやはりサンクトペトロブルグで仲間を売っていた。ビジネスパートナーだったイフゲニー・プトキンという男だった。彼を呼び話を聞くことに・・・
またナターシャの通う教室で40代半ばでひげ面、ロシア訛りの男と話していたことが分かる。
その後、ナターシャのバイオリンがマーティンの潜入したディーラーから発見される。
そこでモンタージュの男がナターシャの元父親だと判明。彼がナターシャを連れ去ったことが分かった。彼を問いただすと30分前に逃げられたという。
そしてショーンは保護されていた病院を抜け出し、車で逃走したという。多分ナターシャから連絡が入ったのだろう。直ぐに足取りを追う。するとショーンの乗った車が中央分離帯を乗り上げ事故を起こしていたことがわかる。しかし二人は軽傷で済み保護され両親の元へ・・・

感想>>
今回は無事事件解決。悲しい結末でもなく良かった良かった。
交通事故のシーンには若干疑問もありましたが(笑)
そしてテーマは題名の通り「親子の絆」がテーマとなってましたね。
さすが既婚者で一番安定していたヴィヴィアンが両親の聞き役でした。
13歳になるレジーに手を焼いてるヴィヴィアンがよかった。
年頃の息子・娘を持つ母親父親の苦労みたいなものが今回はひしひしと伝わりました。
親の心子知らず、子の心親知らす・・・(笑)

で、今回一番の話題はやはり「うさんくさいマーティンの変装!」コレにつきます(笑)
でも私最初正直誰か分かりませんでした。
オリジナルはどうだか分からないですが、吹き替えをされている矢崎さんが声色をわざと変えて余計怪しさを演出してましたね。
英語ではロシア訛りってあったんでしょうか?スタンリーさんの(笑)

そして、アメリカ人の認識として、ロシア人=ひげ なのですかね。何となくロシア人は髭という印象が見受けられました(気のせい?)。
後、S1の第2話、少年の秘密でも使われた最後のエレベーター内部シーン。コレって家族もので良く出てくる気がしました。今回も最後ナターシャと両親の気持ちが通じ、そしてBFであるショーンと父親を受け入れるというシーンで使われていました。

やはり時々ダニーが関西弁訛りになるのがちょっと嬉しい(笑)


注:ここから妄想劇場です。同性愛的要素を含みます。大丈夫な方はGO!

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第3話 フィアンセの素顔 Confidence (WATS2)

≪注:ネタバレ感想有り≫
ストーリー>>
ホイットニー・リダー、29歳実業家 婚約パーティー中、たばこを買いに出掛けたまま戻ってこなかった。婚約者である、クリスに失踪当日の彼女の様子を聞くが、酔っていて何も覚えていなかった。
彼の話では、彼女はフィラデルフィアの生まれだったが両親が離婚、そのためスイスの寄宿学校へ、その後MBAを取得し半年前に事業を興すためNYにやってきたという。
クリスと知り合ったのは2ヶ月ちょっと前、そして失踪の3日前に婚約したのだという。
クリス自身は無職で親の遺産で生活をしている状況だった。
彼女の身辺を調査していくと周辺に不審な男がうろついていたという証言が。。。
また、ホイットニーが興したというリゾートファイナンスは事業を始める前にすでにたたんでいたことが判明。
そして失踪前に誰かと電話で話していたというのだった。
さらに彼女はこのNYへ来る半年以前の記録が一つもないことが分かる。
調べを進めるとホイットニー・リダーという女性は1971年ルイジアナ州に生まれ1974年に自動車事故で亡くなっていた。
携帯の通話記録からパームスプリングへ2度電話していたことが判明。
その相手は10年前に殺人事件を起こし服役していた過去のあるボーランドという男だった。
ボーランドは当時シアトルでマーティンが扱った事件の容疑者だった。
そしてパームスプリングでホイットニーはキャットという名で詐欺をはたらいていたことが分かった。彼女の本名はシェリル・マギー、出身はオハイオだと分かる。
被害者を調べていくとスタン・フィールド・カーストンという謎の男が浮かび上がった。
そのスタンが彼女の周辺をうろついていた男レイモンド・イージーを雇ったことが分かる。
そしてスタンとはクリスの元恋人の夫であるセラーズだたのだ。
彼もまた彼女にだまされ75000ドルだましとられていた。
そして彼の口からホイットニーは貸倉庫を持っていたことが明らかに。その貸倉庫についていた防犯カメラには失踪から18時間後のホイットニーと一緒にいるクリスの姿が映し出されていた。
クリスに事情を聞くと彼女は何もかもを打ち明けてくれたという。そして自分を愛しているといった言葉を信じ、彼女に60万を渡したというのだ。
それはボーランドに払う手切れ金だというが、ジャック達はそれも嘘ではないかと疑う。
そしてパームスプリングにいたはずのボーランドは姿を消してしまう。すぐに市内のホテルにいることがわかり、FBIが逮捕。
彼の所持品にはケイマン諸島行きのチケットとクリスがホイットニーに渡したとおもわれる60万ドルをもっていた。
その頃ホイットニーの偽名がサラドガンホテルから出たという知らせが。。。
ダニーとヴィヴィアンが向かうとそこには変わり果てたホイットニーの亡骸が横たわっていた。
ホテルのボーイの証言ではルームサービスの依頼の電話があったため向かったが誰も頼んでいないという。
その時の一室にボーランドと一緒だった彼女がいたというのだった。
ボーランドが彼女を殺害したのではないか...マーティンは彼に自供を促す、一方で、ダニーは婚約者のクリスに不審を抱くのだった。
そしてボーイが言っていた電話の通話記録からその電話が公衆電話からだったことを突き止める。そして、確信する。ホイットニーを殺害したのはクリスではないかと・・・
クリスの家へと単独乗り込んだダニーは憶測だが事の真相を話すのだった。
自分をだまし男と会っていたことに償いをさせようと殺したのではかと
そしてクリスは勘違いをしたのだということを、、、
彼女があのホテルでボーランドと何をしゃべっていたのか、ボーランドの供述テープを聴かせるダニー。そこには真実の愛に目覚めたホイットニーが足を洗うはずだったという事だった。

感想>>
今回は、失踪した女性を結局フィアンセが殺害してしまったという、悲しい終わりでした。
が、これって、結果、ダニーだけが真相に気づいたってことですよね。後で報告するんでしょうか?というか、ボーランドの証言テープがあるってことはマーティンは知ってたって事?(笑)
それにしても単独行動をしたダニーに私は少々ドキドキしましたよ~(もしかしたら刺されたり撃たれたりするんじゃ~とかいらん心配をしたんですよ)
必ずあんたをあげたる~!と捨て台詞を吐いて出ていったダニーにホッとしました(笑)。
今回はなんだかあれあれというまにダニーがメインだったのかしら?なんて
ヴィヴがダニーの過去に触れるところもありましたよね。
そして名前を変え全てをやり直そうとしたんではと思ったダニーの心情...どこか過去の自分とを照らし合わせていたのか・・・。ダニーって昔名前変えて人生やり直した過去があったとか?(笑)!昔の名前はロドリゲスでした~とか、カルロスでした~とかないって(笑)
彼女の亡骸を見つめるダニーにはこっちも胸が詰まりそうでした。
そして相変わらずのウザム(Garotoさん命名)ことサマンサ。深読みの深読みをしすぎて、ちょっとうざっとか思ってしまいましたが、ジャックさん、なぜサムとマーティンを組ませるんだよ~でも前半ダニーとマーティンコンビが拝めたから良いか(笑)
* * * * * *
今回、クリスの声をしていたのがCSI:ベガスでお馴染みグレッグの声優さん村治学さんでしたね。おお~グレッグやんけ~とか思いました。
あと、ヴィヴィアンがダニーの過去を聞こうとした所、結局携帯が鳴って話を濁されたシーンで、電話でダニーが「いきます」と言った台詞語尾が若干関西訛りでした(笑)
あとジャックに「おつかれさんです」と言ったダニーは何処かS1のダニーを思わせました。それにしても語尾の「だよ」は不自然ですよね。「~やねん」に変えて欲しいっす(笑)


そして、今回はゲストが知ってる人ばかり嬉しかったですね~。

失踪したホイットニーを演じたのはJessalyn Gilsig
彼女はNip/TuckでGina Russoを演じてますよね。


で次に、ホイットニーの育ての親ボーランド役のJames Remar
彼を最初見たときからどっかでみたよ~と思っていたら、ようやく判明
かれは「Sex and The City」に出演してたんですね。
あの不倫の上司の方ですよね。
そして他に映画にも出演してました
「ワイルド・スピード×2」など...


で、最後、フィアンセ、クリス役だったEion Bailay
彼も結構色々でてるんですよね。
バンド・オブ・ブラザーズ」や「ファイト・クラブ」など
ほか「ER」にも出演してました。


以下から妄想劇場となります。同性愛的表現を含みます。
ダメな方はスルーしましょう!

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第2話 聖職への道 Revelations (WATS2)

≪注:ネタバレ感想有り≫
まずはストーリー>>
失踪したのはサンジェルマン教会に12年勤めていたヘンリー・スティーブンス神父、55歳。
2日前の夕食後行方が分からなくなった。
彼の近辺を捜査すると、教会の車が無くなっており、またスティーブンス神父は末期の肝硬変を患っていたことが分かった。
失踪の3日前医師は本人に肝臓移植の道以外に助かる見込みがないことを告げていた。
その後ドナーが見つかったのだが連絡が取れずこの失踪が明らかになったのだった。
それぞれ聞き込みを開始する失踪班チームたち。
まずはビビアンとダニーが神父宅へ
すると彼の家に血の付いた札束を発見。
一方マーティンはスティーブンス神父の主治医に話を聞いていた。
自殺をしたのではないかと疑うが信仰に背く行為をするはずはないと医師は言うのだった。
また、サムの調べであることが分かる。
スティーブンスが神父になったのは34の時。そして失踪する3週間前までに18ヶ月間カリフォルニアのフレズノでレンタカーを4回借りているのだった。
ヘロインの密売か・・・飛行機を使った形跡はなく、どうやってNYからカリフォルニアに行ったのか・・・謎は残る。また、ジャックとダニーは教会に来ている少年たちに話を聞いていた。
デイビッドという少年とスティーブンス神父が頻繁に会っていたという。そして失踪する2.3日前にその少年の母親とスティーブンス神父が激しく口論していたところを目撃していた。
即、デイビッドの母親、テレサに話を聞くことに・・・しかしテレサは協力を拒否。一切何も話さず出て行ってしまう。
そして事件発生から80時間が過ぎた頃、テレサの張り込み先から、彼女が入ったモーテルへ、その後ある男が入ったと連絡が入る。すぐさま現場に向かうダニーとマーティン。
テレサはアーバン神父とただならぬ関係であったのだった。そのことをスティーブンス神父はテレサの息子を通じ知るのだった。そしてアーバン神父に二度と会わないよう忠告していた。
ダニーとマーティンはドイルという男を捜すためあるアパートにやってきていた。
ドイルは教会の車に乗っているところを確保される。そして神父の物と思われるロザリオが車内から発見された。
そして明らかになったスティーブンス神父の過去・・・
それはドイルによって明らされた。
カリフォルニアのフレズノに18ヶ月行っていた理由は服役中のドイルに会いに行っていたから・・・。
そしてスティーブンスは失踪の夜、刑期を終えたドイルの元へ来ていた。
スティーブンとドイルは20年前覚醒剤を密造していたことがばれ、そしてドイルだけが捕まったこと。
そしてドイルに会ったスティーブンスがフロリダに行こうとしていたこと。
命が危ない彼がそうまでしてフロリダに向かう理由はなんなのか・・・
それは20年前の事。警察から逃げたスティーブンスはその直後17歳の少年アレックス・ブラッドフォードを撥ねたまま逃げていたのだった。少年は死亡、その後両親はフロリダに移り住んでいた事を知ったスティーブンスは彼らに会おうとしていたのだった。
ジャックはスティーブンスを無事発見し、ドナーが見つかり、即手術が出来ることを告げるが、彼は自分の罪に向き合うためこれ以上探さないでくれと被害者であるブラッドフォード家にむかうのだった。

今回のゲストはこの方
シカゴ・ホープに出演していたHector Elizondo(ヘクター・エリゾンド) 。実は私シカゴ・ホープ見たことないんですが。彼どこかで見た顔と思っていたら映画にも結構出演してるんですね。「乱気流」や「リバイアサン」「ビバリーヒルズ・コップ3」など・・・
だから見たことあったのね。因みにビバコップ3一番オモロなかったね・・・(笑)

感想>>
見終わった感想:スティーブンス神父結構ワルやね・・・でした(笑)
今回は事件としては「あんな終わり方?」と寂しくもありましたが、スティーブンスが神父になったのには、仲間を裏切った自分、少年を殺してしまった自分、それらの罪に報いるためだったのでしょうね。
そして冒頭で事故を起こし、妻を亡くした男と跳ねてしまった男を仲裁し、祈りを与えた神父はきっと死ぬまでに自分の罪を浄化したいと思ったのでしょうね。
だから移植してまで生きようという気ははかったのかも知れません。そう思いました。

そしてサムですが、彼女は前回の事件で犯人を射殺したためにデスクワークを強いられてました。愚痴っていたサムは「春のソフトボール大会でメッタうちにしてやる」って・・・ソフトボール大会とかあるんだねFBI。いつするんだろう・・・前にも思ったけどCSIでもそんなシーンがあった気が・・・ニックが野球大会の話をしてような・・・。夜勤チームに昼の大会は辛かろう・・・(笑)
で話は戻って、躍起になって大丈夫とヴィヴに訴えてましたが、ヴィヴ姐さん「そうやって焦ってるうちはダメだよ!」と一喝。さすが陰のボスヴィヴ!ヴィヴ姐さんの言うことは素直に聞いちゃうのねサムも・・・なんだかサムも犬みたいでしたね(笑)
そして今回はダニーマーティンイガグリ君ズ!が観られて嬉しかったです。
とうとうダニーの関西弁を聞くことはなかったですけど・・・・(シクシク)

ダニー「いつもお世話になってます~」
マーティン「ダニー誰と話してるの・・・」
ダニー「おかんや・・・マーティンの♪」
アホな会話・・・(笑)


でも小山さんの吹き替えは関西弁ダニーの頃とNYになじんじゃってちょっと標準語チックになったダニーの現在でも両方ステキですv
語尾が微妙に違和感はありましたが・・・無理やり「~じゃん」「~だよね」と『田舎から都会へ出てきた人が一生懸命標準語しゃべってます風』(←長っ!)に聞こえてしまいました(笑)。
それも演技ですか?!小山さん!(笑)
最後ジャックとサムのやりとり・・・これはS1を引っ張る感じでしたね。でも白馬(グンゼ白パン)の王子(マーティン)登場となるのか?(笑)
今回は結構伏線ちりばめられてたんじゃないかしら~と思ったんですけど皆さんどうですか?<と人に聞くなよ・・・・(笑)


↓妄想劇場入り口:男同士がいちゃついてます。ダメな人はクリックしないようにしてください。
若干R指定

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第1話 消えたスクールバス THE BUS (WATS2)

≪注:ネタバレ感想有り。ネタバレが嫌な方はスルーしましょう≫
まずはストーリーから>>
ジャックが朝娘たちを学校に送り届けているところにヴィヴィアンからの電話が・・・
生徒を乗せたスクールバスが行方不明に・・・乗っていたのは12歳ら16歳の生徒たち。総勢13人を載せたバスは何処へ行ったのか・・・
最後に乗せたと思われるジョニーの母親から話を聞くと、ジョニーには友だちがおらず学校でもいじめの対象となっていたようだった。
まず最初にバスの運転手であるバーナード・グリフィンを疑う。
しかし彼には犯罪歴もなく、勤務態度もよく。同僚などからも評判がよかった。
と、失踪者である女子生徒の一人から母親宛に携帯で撮ったと思われる映像が届くのだった。
既にバスから移動されており何処か暗くて狭い場所にいることしか分からない
一方ヴィヴィアンは校長からダグ・キャロルとリチャードキャロルの兄弟の祖業について聞き出していた。
彼らは発煙筒をたいたことで停学処分になっていたのだった。しかしそれほど悪い生徒ではないという。
ジャックと共にキャロル兄弟の家を訪ね、部屋を見せて欲しいというが、裕福な家庭のこの地域では優良納税者ということを傘に断固断られてしまう。
捜査にも協力的でないキャロル兄弟の父親ボブを疑うのだった。
そんな矢先、学校宛に匿名の電話でスクールバスの居場所を知っていると情報が入る。すぐに現場に向かうダニーたち。
そのバスの中には両手両足をテープで巻かれ目隠しをされたジョニーが一人いたのだった。
彼が言うには、犯人はキャロル兄弟で、明日の朝10時にモンロー公園に500万ドルを持ってくるよう伝えろと言われたという。
それに従うジャックたちだった
サムとマーティンはキャロルの家を見張っていた
すると一台の車が・・・その後父親片手にバックを抱え何処かに向かうところだった
すぐさま後を追うサムたち
すると犯人と思われる男が二人、ボブの前に現れる。
100万ドル用意しろと言ったことに対し、ボブは50万しか持ってきておらず、交渉は決裂、ボブは犯人らに銃を突き付けられてしまう。
命の危険を感じたサムは犯人二人を射殺してしまうのだった。
何故無断で犯人たちと接触したのかをボブに問うジャック。
一人でも子供達の命を助けるためにはそうするしかなかったという。
しかし、犯人は何故キャロル家に身代金を用意しろと指定してきたのか・・・
そしてマーティンが有力な手がかりを見つけるのだった。
それは犯人の一人がジョニーの家に3年ほど住んでいたことが分かったのだった。
そのためもう一度ジョニーから話を聞くことに。
ジョニーとジョニーの母親とダニーでの事情聴取が行われた。
しかし、ジョニーは犯人をでっち上げたことは認めたものの、依然として人質となっている生徒の居場所は知らないという。
ジャックは母親を外へ呼び出し、彼を説得してくれというのだった。
そして行方不明だった生徒たちは無事両親の元へ・・・そして事件は解決する
そう、ジャックはある賭に出たのだった
事件解決後、ジョニーの母親を呼び出したジャック。
取調室にはマイクが仕掛けてあり、それは小さな物音も拾えるという高性能マイクだった。
そのマイクが拾ったものは、首謀者であると証言するかのようなジョニーの母親の会話だった。

感想>>
ドラマの中で終始流れていた曲「マット・ワールド」が頭から離れず・・・切ないようなメロディがまた余計にドラマを引き立てていた様な気がしました。
今回は、母親の気持ちというか、あまりにも突拍子もない発想でちょっとついて行けなかったです。裕福な地域にみんなを誘拐してまで住もうと思ったのも・・・
私だったら生活水準にあった地域に引っ越すね。わざわざ背伸びをする意味は?
母親の歪んだ憎悪が生み出した今回の犯罪でしたが、この母親、結局は息子のためといいつつも自分のことじゃん・・・そう思ったんですよね。
犯罪者となった母親を息子が一番悲しいと思うのではないでしょうか。
しかしどうも声優さんがERなのよね。最近はCSI:NYのステラ・ボナセーラなんですけど私。終始そんな感じで(声を)聞いてました。
そしてS2がはじまって気づいたこと。
それはジャックの髪が伸びていたこと!そして前よりも白髪が目立ってきたな・・・なんて
ヴィヴィアンは若干スリムになったように見えました。
ダニーとマーティンはイガグリコンビでなんか可愛かったですね。
サマンサも前回の人質立てこもりで負傷した傷(心の傷)が癒えないのか・・・
ラストのシーン。最後まで残っていたマーティンを飲みに誘うサマンサ。そのサマンサの誘いをちょっと照れくさそうに受けるマーティンがティーンエイジャーのように可愛かったです(笑)
リュックを肩に掛けたマーティンに「何処がいい?」と聞くサマンサ。「まかせるよ」と答えたマーティンがね、かなりツボでした。
なんだか歩き方がぎこちなくて可愛いんだもの(笑)
あの後ダニー乱入とかあったら面白いのにな・・・・でもダニーお酒飲めないモンね(; ;)
そして、今回一番の驚きはダニーの関西なまりがなかったこと!いや、正確に言うとなまった標準語でした(笑)。質問してると語尾が微妙に関西風に上がるんですよね(笑)
NYになじんだので標準語?・・・ありえね・・・ということで早速NHKさんに意見させていただきました!
今ではあの関西弁が無くてはならない存在になってしまっている私。
どうかダニー関西弁を復活させて欲しいものです。


またまたここから妄想劇場はいります。
ヤロー同士がいちゃついてるのは嫌!という方はすっ飛ばしてください

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みなさ~ん、今日から
4/5(水) 10:00pm BS2 にて『FBI失踪者を追え!』 第2シーズン
が放送開始ですよ~!!
と言っている自分が一番忘れっぽいので注意しなければ(苦笑)
とりあえず、しつこく告知、公式HPはこちら
個人的な意見ですが・・・CSやレンタルで観られない人の為にもBS2じゃなくても良いので総合テレビとか・・・深夜枠でも良いのでERのように再放送してくれるといいのになぁ・・・なんて思います。

えーと、私が開設運営しております「WAT同盟」も併せて宣伝(笑)
この機会に是非登録を!<何者?
WAT Union FBI失踪者を追え!同盟

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