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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第11話 ゼロ・アワー Blank Generation (CCS2)

ストーリー>>
カルト教団に入信していた青年マシューが、ある朝自宅ポーチで死体となって発見される。青酸カリを飲み、手に遺書を握っていたため、事件は自殺として処理された。
だが25年後、当時直前までマシュー奪回のためディプログラミング(洗脳を解く仕事)に携わっていたクロフォードが、患者の死を工作して自殺に見せかける…という事件が起き、マシューの姉アンナがクロフォードの犯行だったのではないかと疑い、再捜査を依頼してくる。(WOWOWより)

感想>>
これまた、久しぶりに観られたと思ったら、スコッティの元カノだったエリッサが死んじゃうし!ビックリでした。4話ほど飛ばすと結構きついっすね・・・。
エリッサは死体で発見されるまでスコッティと何らかのコンタクトを取ってたんでしょうか?
エリッサの死の知らせを聞いてからのスコッティがもう痛々しかった・・・
余談ですが、私このCCを見れば見るほどですね、ジョン・スティルマンに惹かれていきます(笑)
なんかね、ダンディな感じで好きなんです。部下思いだし・・・・
そういえばS1に比べて、リリー以外のキャストにもそれぞれ個性と深みが増していますよね。
S2ではヴェラやジェフリーズもいい味出てますよね。

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第5話 ブレスレット Who's Your Daddy (CCS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
リリーの元を、カンボジア人の少女カーラ・ディエットが訪れる。殺された母スーナリーの物らしきブレスレットがインターネット・オークションで売られているので、出所を突き止めて欲しいと言う。カーラの両親は十数年前に強盗に射殺され、ブレスレットが無くなっていたのだ。カーラに付き添ってきたライル・ブッカーという黒人は、事件の通報者であり、その後 何かとカーラの面倒を見てきていた。リリーは元麻薬中毒のブッカーを怪しむが、ブッカーは純粋な好意からであることを強調する。彼はまた、スーナリーの口元に泥がついていたと証言する。 (WOWOWより)

感想>>
やっと観ました・・・なんだか観る暇が無くて、とぎれとぎれで観たので、あまり感想とかもないんですけど(おいおい)
犯人は、建築現場で指揮をしていた男、変態ヤローが犯人だったんですけど、靴を舐めさせることが好きって・・・その行為をさせるために銃を持ち、終いには殺害してしまうという・・・なんかね、別に死ななくても良かった事件だったような気がしました。
そうまでして強要したかった男の変態な気持ちも分からんし・・・。
両親を殺された子どものが不憫でならなかったです。
でも今回はあんまり感想がなかった・・・(苦笑)

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第6話 デビルズプール The Sleepover (CCS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
高級住宅街チェスナット・ヒルの森の中で、若い女性の他殺遺体が見つかる。体にマジックで×印をつけられているところが、1990年の同じ日に同じ場所で起きた殺人事件と酷似していた。容疑者として捕らえられたニールは統合失調症の青年。素直に犯行を認め、41年前に殺されたリタとの関係をほのめかす。ラッシュらがリタの事件を再調査し始めたところ、リタがクラスメートの3少女の苛めに遭っていたことが発覚する。(WOWOWより)

感想 >>
今回は予告を観たときから、子どもネタだ・・・と若干尻込みしながら観たんですけど、結末がこれまた悲しすぎ・・・・。こんな事があって良いのか・・・というほど打ちのめされましたです。
なんぼか大人が犯人の方が良かったような・・・そんな結末でした。
それにしても、リーダー的存在のブランディ。この両親がまた酷い。虐待と言っていいほどのお仕置き。
バスタブに湯をはり、兄のニールにブランディの頭を父親が良しと言うまで沈めるというもの。
そんな行為のせいでお兄ちゃんは精神を病んだのかもしれないですね。
それにしても酷すぎる・・・それでも親か!と言いたくなりました。
最近、やたらと子どもの虐待事件が目につくので、こんな行為は腹が立ってなりません。
と、そういえば兄ニール。CSI:NYに続き、またまたOZのシリンガーの息子、アンドリュー・ピーター・シリンガー登場!じゃないですか。
今回は総合失調症の青年役を演じてましたね。

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第4話 ボス The House (CCS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
刑務所跡の地中から囚人服を着た白骨死体が発見される。死因は頭部の打撲。
認識番号からハンク・デンプシーであることがわかるが、当のデンプシーには、病死して火葬されたという記録が残っていた。リリーたちは当時の刑務所長や同房者から事情を聞き、ハンクが何度も脱獄していたことがわかる。初めは恋人ボビーのためにブーツの万引きで 2年の刑に服すだけだったが、ボビーに会いたい一心のハンクは3度も刑務所を抜け出し、そのために刑期がどんどん延びていた。また、ハンクが看守のジェイドンに恥を掻かせて恨まれていたことや、刑務所長のウィルバーから虐待を受けていたことも判明する。 (WOWOWより)

感想>>
うーん、今回は白骨死体の囚人が実はハンクではなく、ジョニーだったという意外な展開。
そう、死んだと思われたハンクは生きていて無事ボビーと結婚して幸せな生活を送っていたと言う終りでした。
ハンクは靴を盗んだ罪で2年服役。でも脱走を重ねたために刑は20年となっていたんですが、好きな人にプロポーズをするために脱走? 俺には2年は終身刑に値するような事を言っていたのでもっと凄い重大な事があって脱走したのかと思ったら違ったのね。
もうハンクは罪に問われないんでしょうね・・・きっと・・・わかんないけど。
そしてリリーの恋バナが聞けましたね。一番好きだった人とは結ばれなかったんだね。
仕事辞めてまで・・・ってどんな男だったのだろうか・・・そんな男がいるとなかなか次を見つけるのは大変だよね・・・。分る気がするな。
そしてスコッティに気のある女性も登場?
とりあえずは今回の事件はスッキリした感じで終わってよかったかな・・・・。

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第3話 ダニエラ Daniela (CCS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
暴力と娼婦を買うことをやめない夫にうんざりしたケイトリンと名乗る女性が、リリー達に夫を警察に通報したいとやってきた。
夫は殺人を犯していると言い、その証拠の8ミリフィルムをリリー達に手渡した。
そのフィルムは1979年に撮影されたもので、ケースにはダニエラと書かれた文字が・・・フィルムを見てみると確かに青年がある女性に銃を突き付けている映像が映っていた。しかしそれは途中で切れており、彼女が本当に殺されたのかもう一度捜査を開始するリリー達。
捜査を進めると、身元不明で未解決となっていたある事件とぶつかった。それは血だらけのドレスとバラの花びらがゴミコンテナの中から見つかったというものだった。

感想>>
いやいや、意外な展開に驚いたです。
そして、この結末が私を泣かせました。はい、泣いちゃった・・・・
ダニエラは実は男だったというのが意外な展開だったんですけど、多分ダニエラ役の人は女性ですよね(笑)
男だと判っていながらダニエラと付き合っていたクリス。
まさに真実の愛!です。>マジ感動っすよ。結局ダニエラの死によってクリスは誰とも結婚しなかったんでしょうかね・・・。

プロムに行くはずだった夜。クリスが出掛けていくのを厳格な父親が後をつけ、そしてダニエラと付き合っているところを目撃されるわけです。息子をなじる父親に手を出してしまったダニエラ。その時点で男とばれるんですけど、父親の付き合ってるのかと言う言葉にクリスは付き合っていないとダニエラを拒否する言葉を発してしまうわけです。
クリスは父親に連れ戻され、一人プロムへ・・・しかし置いていったダニエラを気にして、もう一度ダニエラのアパートにもどると・・・そこには、クリスに捨てられたと思いこんだダニエラが自殺をしていたのです。何とも悲しい最後でした。

最後、二人がプロムで踊れなかったダンスを屋上で踊るシーンにジーンとした私です。

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第2話  軍需工場  Factory Girls (CCS2)

<注:感想ネタバレ有り>
リリーの友人で法廷番記者のデイナが 60年前の死亡事故を掘り起こすよう依頼してくる。彼女の大叔母のアリスが第二次世界大戦中に飛行機工場で転落死を遂げたのだが、取材で当時の同僚に話を聞くうち、他殺ではないかと思われ始めたのだ。リリーたちは生存する関係者から話を聞く。 捜査線上に浮かび上がったのは工場長のヘンリー・ウォーカー、同僚のファニー、マーサ、ドッティ、ヘンリーの息子のバディ、そして謎の人物「アイヴァン」など。アリスの日記と手紙を照らし合わせていくうちに意外な事実が判明する。(WOWOWより)

感想>>
いやいや、今回は戦時中の事件ということで、60年前の事件を扱うことになったリリー達ですが、なんだかね。結末がやはりやるせないというか・・・
先週は兄が実の弟を射殺したという事件でしたが、今回は自分の妻を突き落とし、殺害してしまう夫が犯人という最後でした。
リリーに連れて行かれる80歳過ぎの老人・・・切ないですね。
今回は証言者が全て老人で、唯一の手がかりとなる工場長は既に死んでるし・・・
それにしても今回もWAT同様キャストが多くて名前を一度に覚えきれず・・・・やはり2度観ないと分からんわ・・・(笑)。
それにしても、スコッティの事は皆さん気に掛けているようですね・・・彼女とは完全に別れたのでしょうか・・・うーん、彼女も病気だからねしょうがないんだろうけど・・・・。

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第1話 バッドランズ The Badlands (CCS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
リリーが未解決事件の担当になって1年。殺人科の刑事として最後に係わったチキン・リブ・レストランでの殺人事件の容疑者が逮捕され、予備審問が行われた。しかし事件当夜に容疑者が別の場所で強盗を行っていたことが発覚。
リリーから事件を引き継いでいたヴェラは法廷で赤っ恥をかき、事件は振り出しに戻る。
殺されたのはバッドランズという治安の悪い黒人住居区でチキン・リブ・レストランを営んでいたデラとトムのリンカーン夫妻そして従業員の少年デレク。リンカーン夫妻はジェフリーズの旧友でもあった。
トラブルを抱えた地元の青少年の更正に熱心だったデラたちを失い、町が一気にすさんでしまったことを嘆くジェフリーズ。夫婦の一人娘ノーラは店を売りに出そうと考えていた。(WOWOWより)

感想>>
面白い手法だな!と一人関心。
実はこの事件、S1の1話目の事件なんですよね。リリーが担当するはずだったけれど、その日から未解決事件に転向するというシーン。
なので、このレストランのシーンは最初出てきたんでした!
どっかで見たと思ったらこんなとことでシンクロしていたとは!
気づいたときには変に興奮してしまいました。
結局この事件ドラッグ中毒のデレクの兄がリンカーン夫妻と弟までも殺害してしまったという何とも後味の悪い終わり方でした。
腹が減ったという兄に、親切で店に入れた弟のデレク。しかし兄は薬を買う金ほしさに、店の売り上げに手を出し・・・それに気づいたトムとデラが銃で撃たれ、警察に知らせようとした弟までをも射殺してしまった兄。今は更正し、軍隊にいたけれど過去の過ちはそう簡単には消えるものではないはず・・・。なんだかやるせない終わりでした。
そう言えば初っぱなから検事のカイトと法廷で遭遇してしまったリリーさんでしたが、二人は完全に終わってるようでした。
スコッティの方も、終わってましたね・・・どうなっていくんでしょう。事件もですが恋愛も楽しみ。

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第23話 湖畔 Lovers Lane ≪最終回≫

今回は、ドラマが進めば進むほど胸くそ悪かったです。
あんな外道が生きていることに腹が立つというか・・・もうね見た目で死んでしまえ!!と思ったですよ。(俳優さんごめんなさい)

今回リリー達が捜査する事になったのは、1986年に湖畔の近くで男女が襲われたという事件。
この事件の犯人はすでに捕まっており、当時空き瓶を拾っていたサムだと断定されていた。
しかし、捜査の進歩のおかげか最近になってDNA鑑定で彼が犯人ではないと分かり釈放されたのだった。
そのサムの容疑が晴れたため捜査を依頼されたのだった。

当時15歳のイヴとボーイフレンドのマークは湖畔でデートをしていたが、何者かによってイヴはレイプされ殺害。マークは頭に打撲と怪我をした。
最初は軽傷で済んだマークを疑うが、イヴを誘いアトランティックシティに行こうと誘っていた男、マックスに疑いを向ける。
しかし、捜査は意外な結末で幕を閉じた。

ほんとにね。背筋がゾゾゾッってするほど気味が悪かったです。自分の娘がとか思ったらきっと刑務所にぶち込むだけでは済まされない内容でした。家の場合は姪が生まれたので得に子どもに対する犯罪は腹が立ってしまう今日この頃なのですが・・・。

そして・・・・
ちょっとちょっと、リリーさん、結局カイトと破局ですか?(0□0;)
まあ、夜中の3時に男と話してる内にに5分というのを忘れカイトをほったらかしにしていたのは確かにイカンけれども、カイトさんも自分から猛アタックといて、挙げ句、君にはついて行けないって(ついて行けないとは言ってないかもしれませんがそんなようなことを言ったような・・・)・・・・。
なんかリリーさん可哀想な気がしました。
折角、誤っていたのにね・・・・(しくしく)

スコッティもなんか複雑だし・・・

とうとう、終わってしまったS1ですが、来年もWOWOWさん放送するようなので、今から楽しみです。

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第22話 プラン The Plan

1999年に兵学校の水泳コーチだったナッシュが溺死する。当時は事故として処理されていたが、殺害事件を臭わせる『プラン』と書かれた手紙が殺人課に届くのだった。再調査を始めるリリー達。プランに書かれていた言葉の意味とは?
一方捜査中、スコッティの彼女が行方不明に・・・。事件どころではなくなったスコッティ。今回は、後半殆どリリーと別行動だったスコッティさん。
精神的障害を持った彼女を持ちながらも必死で彼女の病気と彼女の気持ちを理解しようしているスコッティは素敵でした。
そして、今回の事件もいや~な展開というか内容でしたね。
兵学校には男の子しかいないんですが、彼らをうまく丸め込み秘密を持たせ、自分から逃れられないようにしていたナッシュ。
その餌食となった3人の生徒達・・・。
そして、結末は・・・全体的に切ない、切なすぎる内容でした。

幼児虐待、特に性的犯罪は決して許されるものではないですね。
最近は、ニュースなどでも取り沙汰されている、「幼児殺害」など、悲しい事件の多い中の放送だったので余計に身につまされるというか・・・かなり不快な気分になりました。

そういえば、最近の「コールド・ケース」は殺されても仕方がない、自業自得系の犯罪ネタが続いてるように思います。

ブラッカイマー制作のドラマを結構観てますが、彼の作品は辛いものが多いですね。子供ネタはやめてくれと思ったこともあります。涙腺弱いので感情移入して直ぐ泣いちゃうのよね(笑)

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第21話 列車 Maternal Instinct

1989年、3歳の息子ショーンの目の前で母親レベッカが何者かによって殺害される。
現在17歳になったショーンは窃盗などの罪で審問にかけられていた。ショーンは裁判所所属の児童心理学者でラッシュの学生時代の友人リンジーから、彼が受けた事件がいまの非行に走る原因となったのではと心配し、リリーに再捜査を依頼するのだった。
リリーはショーンから母親の死に関する3つの記憶を聞き出す。列車と風船とボビー。
事件の第一発見者であった隣人のレオンから捜査に当たる。彼は当時性犯罪で逮捕されていたことが分かった。その日もレベッカの家の外から彼女を見ていたのだった。
風船の謎はその時訪れたスーパーの男と判明。
レベッカは医者とも付き合っていて実は昔籍は入れていないが夫婦同然の男がいたことも分かった。
彼女を調べていくにつれて、最初の貞淑な女性の印象が崩れていく。彼女には二面性があったのか・・・そして、さらに捜査を続けると、彼女の名前は実はレベッカではいと判明。
そして、彼女は一度妊娠していたことが判るが流産。彼女はそのショックから当時の恋人に赤ん坊を誘拐することを依頼するのだった。
それが、現在のショーン。実のなをボビーと言ったのだった。

なんだか切なさの残る回でした。
母親の気持ちも分かるし、レベッカのした行為も許されるものではないけれど判る気がします。
しかし、男は単純というか馬鹿というか・・・・彼女に翻弄されてしまった男たちには少々同情もしなくもないですが・・・・・・・。
一番の犠牲者は息子のショーンのような気がしました。
相変わらずヘビーですこのドラマ・・・

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