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注意事項とお願い
このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第5話 リネットの場合 American Goodess (WATS3) 

<注:ネタバレ感想あり>
 
ストーリー >> 
整形とダイエットにより「アメリカン・クイーン」に輝いたリネット・ショーがイベント後の控え室から姿を消した。部屋には争った形跡があった。彼女のマネージャーカプランやTV番組のプロデューサーにも話を聞くが、トラブルに巻き込まれるような事はなかったと言う。ただリネットの知らせにより番組をおろされた女性アンジーは番組のプロデューサーを告訴していた事がわかった。アンジーに話を聞くと拒食症になりかけた彼女を救ったりネットに感謝していて恨んでいる様子は無い。そしてアンジーの話では昔から好きだったと言う男声がいたことが分った。一方リネットの留守番電話に同じ男性から3件メッセージが入っているのをダニーとサムが見つける。また彼女は失踪の前日にドレスをクリーニングに出していることも分った。控え室から出た指紋と留守番電話の男がポール・ファイファたど分る。彼はリネットが以前入院していたメンタルクリニックに同じ頃入院していた。そこで知り合い、彼女とはいい友達なのだと言う。また、リネットが以前働いていたレストランの従業員に話を聞くと、そこのオーナーであるハルにリネットは惚れていたのだという。彼女は彼のために自分を磨き美しくなったのだった。ハルに話を聞くが彼女に誘われはしたが断ったのだと言う。しかし2日前、リネットはある男性とホテルのロビーで会っているのを目撃されていた。またその日ポールも同じホテルに行っていた。彼の話では、その日、リネットと一緒に映画を観ようと彼女のアパートへ行くと丁度そこから出てきたリネットの後をつけていったのだという。ポールはそこでリネットに愛の告白をするが振られてしまう。リネットは実はハルと会う約束をしていたのだった。しかしハルと一夜を共にした後酷い降られ方をしてしまう。朝方帰ったりネットには母親からの信じられない言葉が・・・全てに拒絶されたりネット。彼女は絶望のあまり控え室を荒らしそして出て行ったのだった。彼女が向かったのはクイーンズの整形医師の所だった。彼女は、以前の自分に戻るために手術を受けたのだった。しかし麻酔アレルギーがでてしまい、医師免許の無いバリックはチャイナタウンのホテルへと彼女を連れてきていたのだった。無事発見され彼女は病院へと運ばれていった。そして本当の自分を愛してくれるのはポールだと気づくのだった

 感想 >>
 今回は、私的にはホッとする話でした。一番ムカついたのはリネットの母親。あんなに愛情うすな母親でいいのだろうか・・・全て自分中心でしか物事が言えない。なんてかわいそうな人だろうと思いました。またリネットは心に傷を負い、整形してもダイエットしても結局は何も変らない事を知ります。そして本当に自分を愛してくれる人を見つけるんですよね。一番印象に残ったのは、ダニーの気持ちかな・・・彼の最初の整形ダイエットに対する偏見とも言える発言が、ドラマが進むにつれ彼女がいかに愛されておらず、自分を変えて新しい自分になりたかったのか。ダニーが彼女に対して優しい気持ちになっていったのは見ていて感動でした。ポールに話しかけるダニーとハルに対する冷たいとも取れる態度。そうやってダニーも色々勉強していくんだろうね(なんて・・・笑)。
 

どうでもいい話ですが・・・
リネットのマネージャーでありリネットの母親のフィアンセでもあるカプランさん。彼の声がねぇ・・・ホレイショだったんですよ!!CSI:マイアミのホレイショ・ケインですよ!! ずっとホレイショにしか聞こえませんでした(苦笑) 以下から妄想劇場炸裂です。大丈夫な方だけレッツゴー!

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第4話 空白の事実 Upstairs Downstairs (WATS3)
<注:ネタバレ感想あり>

ストーリー >>
裕福なピアース家でホーム・パーティが開かれた晩、夫妻の生後間もない娘ニッキーと、ベビーシッターの女性ジューンが行方不明になった。それは、ジューンが妻テリーのドレスやジュエリーを盗み、夫ローレンスから解雇を告げられた直後のことだった。
ジューンの自宅からは、テリーのブランド物のドレスやアクセサリーなど、高価なものが多数発見される。また複数のクレジットカードをすべて限度額いっぱいまで使用するほど、ジューンが金遣いの荒いことがわかる。このことから、ジューンによる営利目的の誘拐との疑いが濃厚となる。さらに、ピアース家のメイドの証言で、ジューンが庭師アンソニーと付き合っていたことも判明する。
そんな中、「2人を預かっている」という身代金要求の電話が掛かってくる・・・。(NHK 公式HPより)

感想 >>
まず最初に、今回は妄想劇場そのものをお休みさせて頂きました。
実は、エピガイも書こうかどうか迷ってました。
というのも、この回は本当に2度も3度も見ることが辛くて出来ませんでした。
リアルタイムで観始めた時も号泣だったのですが、エピガイを書こうと最初から観ようとするともうオープニングから涙が出てくるんです。
誘拐で殺された、親が虐待していたという結末なら腹も立ちますが、育児ノイローゼになりながらも一生懸命子育てをしようとした母親が母乳を与えようとして結果的に死なせてしまったというのは怒りを何処にぶつければいいのか分らず・・・。
しかも不妊治療でようやく授かった赤ちゃんだったということと、育児ノイローゼになりつつも良き母親になろうとしたテリー。テリーの場合は好きな人と結婚できなかったという思いもあったでしょうが、それでも赤ちゃんは可愛いと思うんですよね。
確かにアルコール依存症な所があったり精神安定剤を飲んでいたのもありますが、育児を放棄していたわけではなかったし、きっと自分の子供を愛していたと思うんですよね。そう思うと泣けてしまって・・・
夫の行動も辛くて・・・息をしてくれと人工呼吸するシーンなど思い出すだけで涙が出てしまいます。自分にも1歳の姪っ子がいるせいなのかもしれませんね。最近は赤ちゃんが犠牲になるニュースや話題などは辛くてついテレビのチャンネルを変えてしまいます。
もっと書きたいことはあるんですが、思考が先行してしまってどう書いていいのか分らなくなってます(苦笑)
とにかくこの回は私にとってWATの全部の回を観ても一番辛い話でした。

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第3話 光の記憶 Light Years (WAT S3)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー >>
エックス線技師であるテディ・コータ37歳がアパートの部屋で目撃されたのを最後に行方が分らなくなった。彼の部屋には頭部を撮影されたレントゲン写真や超常現象についての本などが多く見つかる。通報した女性の話では失踪する晩にある男が乗り込んできたという。
またテディには同じ病院で働くソーニャ・トラメルという恋人がいたと言うことが分る。
トーニャは現在妊娠四ヶ月で、既にテディとは別れていた。その理由はテディの秘密にあった。彼は小さい頃エイリアンにさらわれ、酷い目にあわされたと言うのだ。
また三ヶ月ほど前からエイリアンの存在を信じている「クリアソサイエティ」というグループに入り浸るようになっていた。テディの部屋で発見された複数のレントゲン写真は自分の物でエイリアンによってインプラントされたものを取り除こうとしていたことも判明する。
テディは両親を幼い頃事故で無くし、ニュージャージのおじさんのうちで育っていた。その従兄弟であるレオに話を聞くと、テディがある少年が自分と同じように宇宙人にさらわれたと言っていたのだという。レオはすぐさま虐待にあっていたと察するとテディに児童福祉局に相談しろといい分かれたという。その少年に話を聞くと父親が虐待していた事がわかる。そしてテディもまた同じ境遇だったと言うことが判明するのだった。
テディは引き取られたおじにより性的虐待を受けていたが、その恐怖と苦痛からエイリアンに誘拐されていたと思い込むようになっていたのだった。そして頭にある影もまたレオが父親を殺そうとした時の流れ弾が当たって出来たものだという事も判明する。
テディは昔おじさんに連れて来られたという空軍の跡地にいるところを発見され無事保護されるのだった。

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今回のゲストさんはこちら↓

ラファエル・スバージ(Raphael Sbarge
テディの従兄弟レオ役で登場。彼は結構色々な海外ドラマで見かける方だと思います。一番印象に残っているのはやはり「The Guardian 堕ちた弁護士ニック・フォーリン」のジェイク役ですかね・・・他にもCSIにも出てました。彼はCSIシリーズ全て出演してるみたいですね。
海外ドラマには欠かせない名脇役なのでしょうかね(笑)。

感想 >>
今回はエイリアンネタで『え?』と思っていたんですが、真実は辛いもので終わってしまいました。
アメリカだけではなく世界でも深刻な問題となっている幼児虐待。
その傷がある少年の虐待をきっかけにエイリアンによる誘拐だと思っていたテディの暗い部分がより強く出てきた回だと思いました。
そして私的にはヴィヴに同調したんですが(笑)
ジャックファンには辛かっただろうなと思いましたが、私もヴィヴの言葉に賛同しました(笑)
やはりジャックの身から出たさびですよね。マリアはそれを全部知った上でいつか離婚してやろうと思っていたんでしょうね。それがシカゴ行きだったと!ジャックには悪いけどしょうがないよと思ってしまいました。ヴィヴ姐さんよく言ったよ!!!(あっぱれだ!)
そしてそして今回はダニマーショット所かダニー自体あまり出番が無くって悲しかった・・・無念。
それにしても今回はマーティンのSFマニア??にビックリ!新しい発見でした(笑)


以下から妄想劇場になります。同性愛的表現が大丈夫な方だけクリック!

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第2話 生命の重さ Thou Shalt Not・・・ (WAT S3)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー >>
やけど治療の看護助手であったモーリーン・グレーディが、深夜パンクしたタイヤを替える途中に姿を消す。残された車の中からは、ウエストバージニア有料道路の領収書が見つかる。
第一発見者は警官であった。
モーリーンの夫ネイサンと息子ルークに話を聞くと、夜勤の多い仕事だったために失踪届けは出さなかったのだと言う。またウエストバージニアの領収書については彼女が学会の手伝いに行ったときのものだと証言をする。
調べを進めるうちに、彼女の名前が偽名だと分る。
本名はリリアン・ディラード。15年前オハイオ州のクリニックを爆破した中絶反対グループの一員だった。また夫も共犯で本名をヘンリー・ディラードと言うことが判明。
彼女達のグループがまた活動を始めたのではないかと疑うFBIチームだったが、実は反対で、モーリーンは自首しようとしていた。しかし首班でリーダー格であったアール・リッチモンドに自首する事を伝えると、彼女を人間爆弾にし、あるクリニックを爆破しようと計画をしていたのだった。
先回りをしたFBIチームによりモーリーンは無事救助されるが、結局刺客により射殺されてしまう。

感想 >>
今回はなんとも後味の悪い終わり方でした。
しかし、モーリーンの死は結局は自分が犯した罪を死して償ったと解釈できるのかなと思ったり。
今回の内容は、中絶について議論される所がありました。
確かに中絶はいけない事だと思います。折角授かった小さな命を殺す事になるから・・・でも一方で、経済的な余裕が無くやむを得なく中絶しなくてはいけない場合もあります。
中絶を推進するわけではないですが、だからと言ってテロに走る行為もどうかと思いますよね。そんな善と悪のハッキリしない境界線での話だったように思います。
そしてボスの席争い?でヴィヴとジャックが何処となく険悪な感じが・・・・。
ジャックとしてはヴィヴの席を奪う気は無いといっても社会とは厳しいもので、未だに性差別人種差別を払拭できないという感じ。黒人女性だからというくだりでは私も聞いてていい気がしませんでした。やはりまだ白人社会男社会が根強いのでしょうね。
と、真面目な感想を書きましたが、今回ダニーとマーティンのツーショットが一切なく悲しい思いをしてました。が、ダニーのあのクリーム?色のスーツがなんとも似合っていて、しかもハネハネ髪も復帰してたし(笑)。
そして相変らずの了解っす発言!最高です(笑)
それだけでも今回見られて良かったかななんで思います。

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第1話 手さぐりの脱出 In the Dark (WAT S3)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー >>
視覚障害者のケリー・コーポラン 17歳と歩行訓練士のルイーザ・クルーズ 25歳は歩行訓練のためキャンプに来ていた。そして深夜何者かによって連れ去られてしまう・・・。
現場には車のタイヤの痕と二人組みと思われる足跡、そして柵に残された白い塗料の痕が残されていた。ルイーザの弟の話ではケリーと付き合っており、キャンプに行く前あるレストランであっていたことがわかった。そしてそのキャンプの話を知る者がもう一人、トレントと言う青年が浮かび上がる。早速彼のうちへとやってきたマーティンとサム。そこでケリーの絵が描かれたスケッチブックを発見する。またタイヤの型と白い塗料のおかげで車種が絞り込まれ、トレントの車と一致。
その頃、ケリーが山林から脱出し、助けを求め保護された。彼女の話からルイーザはもみ合った際に骨折しており、犯人に暴行を加えられていた事がわかった。
一刻も早く彼女を救い出すために、トレントに居場所を吐かせようとするダニーとマーティンだったが、なかなかトレントは白状しなかった。
一方、シカゴへ出発する前の日に妻マリアから離婚を言い渡されたジャック。実は前から決めていたマリアの計画的な離婚だった。シカゴに行くはずだったジャックの代わりにボスになったヴィヴだったが、ダニーとマーティンは命令を無視し強行に及ぶ。
その甲斐あってルイーザは命をとりとめ無事保護され、主犯者であるロットは射殺され無事事件は解決する。

感想 >>
今回は内容的にはずっしり重いものではなく、気持ち的にはあっさり観れた回でした。が・・・なんかジャックが可愛そうな回でもありました(苦笑)
ダニーもマーティンもまだ新米ヴィヴボスに馴れていないせいか・・・ちょっと心の疎通と言うかそういったものが見え隠れ・・・。
そして今回は冒頭でマーティンとサムのベッドシーン・・・いやにリアルでちと引いたよ・・・。
そしてマーティンって胸毛あったのね! あれ?あったっけ??って感じです。年取ると増えるのかな・・・失言(笑)
それにしてもジャックは2話目からどうなるんでしょうね。今回の最後の硝子越しのジャックがストーカーっぽくて切なくなった。きっと戻ってくるんでしょうけど・・・ヴィヴもなんだか気持ち、荷が重い感じもしなくないかな・・・・とか思ったり。
そしてそして今回は結構ダニマーコンビがいい感じで♪♪
どんどん2人のやんちゃぶり発揮か?? 同化していってますよね(笑)
2話目期待したいと思います!!


注:以下から妄想劇場になります。同性愛的表現大です。ダメな方はスルーしましょう!!

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