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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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Beatiful Thing 1996年 イギリス
評価:★★★★☆

b0061087_21215100.jpg物語は、工業団地に住む二人の少年の物語。。と言っても、そこに取り巻く家族や友達、近隣といったものもあります。
主人公のJamieはクラスメイトからオカマなどといじめにあっていた。Jamieも自分が同性を好きだと言う事をうすうす感じていた。隣に住むSteを気にしていた(ように見えた私には・・・)Steは父親と兄の3人暮らし、Steは実は兄と父親に度々虐待を受けていた。そんなある日、Jamieの母親が川原を通りかかるとSteが独り泣いていて、そんな彼を一晩泊めてあげることに・・・その事がきっかけで急速にJamieとSteの仲は縮まっていくのだった。。。。
観ていてとても良かったですね。ただイギリス英語は聞き取りが難しく半分以上解ってないと思います(笑)←笑ってごまかす。
このJamieの母親がとてもステキでした。結局Jamieは自分が同性愛だと言う事が母親にばれてしまうのですが、そんな母親も息子を理解しこの先困難が待ち受けるであろう自分の息子と息子が愛する少年を見守っていく時には助けてあげるの!!というそんな所が私にはヒシヒシと感じました。

この二人がたどり着く恋の物語。とても青春ラブストーリー&ヒューマンな映画でした。

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