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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第13話 親の執念 HANG ON TO ME

≪注:ネタバレあらすじです。≫

1996年のある7月、ショーンはまだ2歳、山の好きなチェットは妻と子供たちと一緒にキャンプに来ていた。チェットと息子は同じテントに、妻と娘ば別のテントで・・・妻と娘の様子を見に行ったチェットが戻ってくると息子の姿が消えていた。
6年間、家族や仕事を犠牲にしながら、チェットは息子の行方を追っていたが、ある時、そのチェットが行方をくらます。
捜査に乗り出す、ジャックたち・・・そして、息子の手がかりをチャットが見つけた事を知るFBI失踪班たち・・・チェットはそして息子は・・・。
この物語は、子供に恵まれない親、または身寄りのない子供たちに里親を見つけるという養子縁組という組織と、その組織の裏に闇で子供を売買し、金儲けを企むものがいる、と言う現実を突きつけた問題に焦点を当てていました。
内容的には腹立たしいものですが、結果が前の週などより、ハッピーな終わり方だったでよかったです。

すいません、今回も一人萌モードでこのドラマを観てました。
だって、この二人距離が近いんだもの~、萌えずにいられるかって話です(笑)。

では、最初は、コチラ↓の3枚。チェットが失踪する前の行動について意見している時の二人の様子・・・。

マーティン、ずーとダニー見つめてるのよね・・・。
あんた、資料貰ったでしょう、資料みらんかい!!とつっ込みいれたくなりました。見とれるように、資料見てしゃべってるダニーを資料を持ったまま見つめるマーティン・・・・。(ご馳走様です 萌)
写真あらすじ:
念じるマーティン「僕を見て・・・」(1枚目)
「ダニー、こっちを見て」(2枚目)
マーティン「なんで、ボスの方見るんだよ~(悲)」(3枚目)

続きまして・・・

↑の写真参照
左:腕が交差してますね・・・近いよやっぱりこの二人。
右:マーティンの左腕とダニーの右腕がそりゃもう、いい感じに触れ合って(鼻血・・・)

↓の2枚について
左はマーティンの手の上にダニーの手がぁ~~
右はまたまた見つめるマーティンの図です。



後はもう皆さんの想像にお任せしまっす(笑)


そして、こんな検証してみました。「いかにこの二人が怪しいのか」検証です(笑)
何故私がこんなにもあの二人にこだわるのか・・・それはコレを見てもらえば分るはず(笑)。

こちら↑を見て頂けると分るのですが、廊下ってこんなに広いのね♪ってのが分ると思います。サマンサとマーティンが事件について話しているシーンです。

で、↓を見ると、やっぱりこの二人怪しいのです。同じ廊下なはずなのにね・・・すごく近いんですねこの二人の位置・・・。やっぱり萌えでしょう!!

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今回の「WAT」は・・・
第12話目「暴力からの脱出 UNDERGROUND RAILROAD」
≪ネタバレありですので、嫌な人はとばしましょう≫

出産予定日2週間前の妊婦が、掛かり付けの病院から忽然と姿を消す事件が起こる。
休日を返上して、ボスと病院に出向くダニー。
その後、マーティンが病院で聞き込みをし、ジャックとサムは行方不明となった妻キャシーの夫に事情を聞くことに・・・。事情聴取の後、サムは旦那が怪しいとにらむ。
ダニーとマーティンは病院の監視カメラをチェック。何か見落としがないかを確認していると、野球帽にオーバーコートの格好をした人物と連れ立って出て行くキャシーの姿が映っていた。
実は夫に暴力をふるわれていたキャシーは全てを捨て、あるDVを受けた人達を匿う斡旋団体に依頼し、新しい人生を送ろうと自ら姿を消したのだった。けれど、彼女は妊娠中毒症にかかっており母胎とも危ない状態。夫が暴力をふるっていたことを知ったFBIのメンバー達も母と子の命を守るために必死の捜索を続ける。一方では夫が単独で彼女を捜しており、FBIは彼より早く見つけ、保護しようとするのだった。
最後は、FBIが間に合い、親子共に安全を確認、旦那は捕まり無事事件解決となるのでした。

今回も、萌萌シーン炸裂でした。それは、ダニーとマーティンで病院の監視カメラのチェックをしているシーン。
二人のシーンを見るのが楽しみになってきている今日この頃ですが、今回はこの二人の会話が私を空想の世界へと導くのでした・・・・(重傷)

注:これは全てフィクションです。私の中の脳内で変換された出来事なので、本来の「WAT」の内容とは異なります。まあ、誰もこれを本物とは思わないと思いますが・・・・。
※~※←はドラマの中の実際のセリフです。


ダニーは監視カメラの映像を一々口に出していっていると、
※マーティン「いちいち言わないとダメ?」
ダニー「ああ、すまんかった、邪魔した?お宅話聞きながら考えられへん?」
マーティン「そっちは考えた事ぜ~んぶ言っちゃう口?」※

ちがうのよ~マーティンは貴方の声を朝から聞いてしまうと・・・(自粛)
とは言えないので、恨みがましく見ているふりをして実は見つめているマーティンの写真(て違っ!)


不意にダニーが振り向いたのであわてるマーティンの図(向かって左pic)。
もう一回見ていたいなぁとおもったら「あ、まず!目が合ってしまった!」と慌てたマーティンの図(向かって右)

その後の会話(妄想)
ダニー「なあ、お腹へらへん?」
そう言えば朝から眠るのも返上して病院内をかけずり回り、証言を取っていたっけ?と思いだし、
「ぼく、ハンバーガーがいいな~」とダニーの返事を待たずにそう注文するマーティン。
ダニー「わかった、買ってくればええんやろ」としぶしぶ承諾。
マーティン「あ、その間こ僕、ビデオチェックしてるから」
と言うとダニーを買い出しに行かせるのでした。そう、買い出しに行かせたマーティンはその間いろいろな計画を練っていたのです。
で、戻ってきたシーンより。
※ダニー「ほら、ナニこれ?」
マーティン「いい匂いだろ?サンキュー」
ダニー「朝からよくそんなもん食べられるな、気色悪い」(←ってあんまりないいような気が・・・)


マーティン「肉に、炭水化物に乳製品、バランスとれてるじゃない、食べる?」
と言って、バーガーを勧めるが
冷たい一言が・・・ダニー「遠慮しとく」※


そこで、マーティンの計画は失敗に終わるのでした。
実は、あそこでバーガーをダニーが食べてれば間接ちゅーになるわ!キャ(≧▽≦) とマーティンは踏んでいたのです(んなわけあるか・・・)


おまけショット
失踪した彼女が実は別の病院で薬を処方されていた事が判明。早速、ダニーに報告という場面
ダニーの上目遣いがたまらんセクシーでした(悶)マーティンちかくでみれてうらやましい限り・・・・。

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今回の「WAT」は、13歳の少女が忽然と姿を消す事件が発生
以下あらすじ(殆どネタバレっす、嫌な人はとばしましょう)

第11話「MAPLE STREET 思い出ビデオ」

小さな町MAPLE STREETで13歳の少女アニーが忽然と姿を消す。今回もジャック率いるFBI失踪班が事件の解決へと動き出す。
しかし、めぼしい犯人は見つからないまま次の犯行が・・・。アニーと大の親友であるシボーンまでも姿を消してしまったのだ。焦る捜査員達。そして、最悪の結果へ・・・。
最初に失踪したアニーが無惨な姿で発見されるのだった。
当初、捜査員達はアニーとシボーンが自作で作ったビデオに写るデレクに目をつける。彼が少女を誘拐し性的関係にあったのではないかと疑いを掛けたのだ。なぜなら、アリバイの供述は嘘で、彼のバスルームからアニーの服と下着が出てきたからだった。しかし、実はデレク・トリーナは同性愛者で、市長と関係を持っていた。そのため嘘のアリバイをしていたのだ。
結局は、いかにも冴えないめがねの男:通称「ミスター曇りメガネ」が犯人で、性的目的でアニーを誘拐し殺害したのだった。顔を知られたシボーンをも手をかけようとしたとき、寸でのところで無事救出。事件は解決するのだった。
今回は観終わっても何かしこりの残るとても悲しくて憤りを感じる事件でした。子供が性的暴行を受け殺され、ボロ雑巾のように放置されるというのはドラマでも不快感が募ります。

と、上で真面目にあらすじを書きましたが、続きは萌え日記になります

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今週の「WAT」・・・を観ながらTVの前で大興奮。ここで一人CSI・・・。
ホントにどうでも良いことなんですけどね・・・・
今回は父親と娘が失踪するという事件だったんですが、この父親の名前が「グレッグ」だったんです~(≧w≦)。 でもって、このグレッグの吹き替えをしていたのがCSIのニックの声をしている人だったのよ~(多分)。しかも、グレッグの親友ってのがニックだったんだよ~って・・・(アホウ)。
あ~ホントどうでも良いことなのに昨日は「WAT」を観ながら頭の中で「CSI」祭りをしてました(笑)。だってニックがグレッグで、キー(≧▽≦)・・(殆ど禁断症状やね・・・)

≪あらすじ≫
ニューヨーク州の住宅街スミスタウンで暮らすプリチャード一家。夫グレッグは愛娘カイラを小学校に送りがてら、自営のクリーニング店を開けるのが毎朝の決まりごとだった。いつものように妻サラが二人を見送ったこの日、父娘は姿を消してしまう。
ジャックとビビアンは残された妻サラの元を訪ねて事情聴取。サラが語るグレッグ像は、まさに理想の夫で理想の父親。サラは夫グレッグが失そうする理由など思い当たらないという。グレッグの店で働く従業員クインスは仮釈放中の人物だったことが判明。もう一人の従業員コニーはグレッグが常連客の女性アリスと密会していたと証言する。
捜査を進めるうち、不思議なことが発覚する。グレッグの社会保障番号は1990年に発行されており、それ以前、グレック・プリチャードという人物の存在は確認できないのだ。(NHK 放送内容より)

で、今回のダニー/マーティン をチェックして気づいたことが!!

--------
◆追記◆
この回のゲスト、グレッグ役のブレット・カレン氏について、このWATで紹介していると思っていたら、「コールドケース」のエピガイで紹介してました。
のでこちらにリンクしておきます。→

注:今回は妄想劇場のみとなります。
男同士がいちゃいちゃしていることに嫌悪感を抱く方はクリックしないようお願いします。

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第9話 アメリカのアラブ人 IN EXTREMIS

<注:ネタバレ感想含みます>
まずはあらすじから>>
今回の行方不明者は Drアンワー・サミール。30歳独身、サウジアラビア出身でローズ病院で3年間のインターン勤務。18時間の勤務を追えたサミールは病院を出たまま連絡が付かなくなった。
勤務態度は優秀で、勤続3年で欠席はたったの2日。患者やスタッフからも信頼されとても好かれていた。大学は学年2位で卒業しており、リンジー・ランデルというアメリカ人のガールフレンドもいた。
しかし、一方では911事件以来人種差別もあったようだった。
そして、行方が分からなくなった日Dr フォークと口論していたというのだ。サミールはCDCの実習を自分ではなくエリザベスが推薦され、その理由がアラブ人だからということに酷く怒っていたという。また彼女であるリンジーにプロポーズをしたが断られていたことも分かる。
調べを進めるうちにダニーが新しい情報を入手する
去年、サミールは生化学物質の会社に派遣されており、その時期にマールブルクの病原菌が4つ無くなっていた。
サマンサとヴィヴィアンは病院で新たな証言を聞く
2週間ほど前、サミールとある男性が、爆破するというような話をしていたというのだった。
また、ATMにサミールとある男が映っている防犯カメラの写真を入手したジャックたちは捜査を始める。
捜査線上に浮かんだのは、3ヶ月ほど前に備品を盗んだという疑いでローズ病院を首になった男、カマール・カーン。
そして盗んだ備品は石けんにアンモニア・・・カマールは爆弾を作っていたのだった。
カマールの自宅に向かうとそこには銃殺された死体が・・・カマールだった
そして、彼の部屋にはサミールの指紋が・・・サミールは何かを探していたのか・・・
11時間ほど前サミールがフォーク医師に会いに来ていたことが分かった
またリンジーに電話をしていたことも。

結局そのことを知ったサミールはカマールを止めようともみ合いになり、誤ってカマールを殺してしまう。カマールは復讐のため爆弾をしかけていて、それを知らせるためにローズ病院へ向かったサミールだったけれど最後はテロ対策班によって射殺されてしまうのだった。

感想>>
今回は、もやもやの残る回でした。
サミールが気の毒でなりません。911事件で多くの犠牲者を出したことは確かに憤りを感じるけれど、アラブ人全てがテロリストではないのだから・・・今回はそんな風潮にあるアメリカ人に対して訴えているのかも・・・そう思いました。
明らかにダニーとマーティンはそんな先入観で捜査していたし、対して女性陣二人はサミールの内面を見ていた様に思います。
その間に立たされ、テロリズム合同特別捜査班を呼ばなければならなかったジャックの気持ち、また爆弾が仕掛けられていていつ爆破するか分からない一刻を争うなか、狙撃班にgoのサインを出さなければならなかったジャックの気持ち・・・がとても切なかったです。
2週間ほど前サミールと爆弾の話をある男としていたと証言した女性がいましたが、本当の会話の内容は「メッツファンスタジムの騒音が酷いからあんなの爆破してもっといいスタジアムを作ればいい・・・」この会話の一部を聞き、またアラブ人だという先入観でこのような証言になるんだなと人間の心理をついたドラマだったようにも思いました。



今回のスペシャルゲスト?は
テロリズム合同特別捜査班、連絡担当チーフ アブナー・ハリントン役を演じた
コールド・ケースでジョン・ステルマン警部補役でお馴染みの
ジョン・フィン氏でした。
私個人的に、CCの時のジョン氏結構好きなんですよね。良い上司って感じで(笑)

以下恒例の萌え萌え妄想劇場です。ダメな人はスルーしましょう!

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第8話 ツメをかむ少年 Little Big Man (WAT S1)
≪ネタバレ感想あり≫
ストーリー >>
16歳の黒人少年ウィリアムが姿を消す。高校卒業資格と認められる試験を来週に控え、アルバイトを早く上がらせてもらえた夜のことだった。ウィリアムはストリートで暮らしていた時期があり、今はチャイルド・サービスの紹介で里親の元で過ごしていた。治安の悪い地域での出来ごとで、ウィリアムの家出と決めつける警察。ウィリアムの人柄を良く知るチャイルド・サービスのポリーはFBIのダニーを頼ってくる。ダニーはジャックにマスコミを巻き込んでの捜査を提案するが、マスコミの関心は低かった。

ウィリアムの里親ヘレンとマイクはまじめな人物。ウィリアムには兄と妹がおり、妹ターシャは里親とのトラブルから施設に預けられていた。また、兄のアーロンは少年院の出入りを繰りかえす問題児。失そうの夜、兄アーロンとその友人キースが車でウィリアムを迎えに来ていたことが判明する。アルバイト先の客「ラジオ」とトラブルを起こしたウィリアムが身の危険を感じていたためだった。
(NHK 放送内容より)

感想 >>
今回はダニーに恋バナ?!かと思ったんですが、あれ以降特に女性の陰はなく・・・・。
彼女が後々出てくるのか・・・出てこない感じですよね。
ダニーが彼女に御礼に家に来て母の手料理どう?と誘った後の顔がビミョーでした(笑)。


第2回、ジャイアン?!マーティン・フィッツジェラルドが行く!

聞き込みのシーン。
マーティンガムかんでますから!さすがフィッツジェラルドジュニア!!!

今回は妄想劇場のみです。
男同士の恋愛を含みます。嫌、ダメなかたはクリックしないようにお願いします。
誤ってみても一切責任は負いません。後は自己責任でお願いします。
では、↓からレッツゴー!!

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第7話 暴走する母性 Snatch Back

ベビーシッターたちが数人でセントラルパークで子供達を遊ばせているうちに、その一人3歳の女の子、アビー・バックマンの行方が分からなくなってしまう。アビーは同じ年で容姿も似ている友達ジェシーと砂場で一緒に遊んでいた。
この失踪はベビーシッターのローザが目を離したほんの一瞬のこと事だった。
アビーの母親であるアンジェラは地方検事補だ。恨みを持つ人間も多くいる。そこで、最近アンジェラの周辺で変わったことがなかったか聞き込みを開始する。
すると、ベビーシッターのローザが自分の母親のことで彼女に相談し断られていたことが判明。
また、アンジェラの夫のマシューが以前不倫をしていた生徒のクラリッサが執拗に彼を追い、ストーカー行為をしていたことも分かった。
そんな時、犯人らしき人物から身代金の請求の電話が掛かってくる。
ジャックらは身代金を用意し、張り込むことに。しかしそこにやってきた男はこの騒動に便乗しただけで、アビーを誘拐したわけではなかったのだった。
そして、さらに捜査を進めていくうちに、最初からアビーを誘拐するためだったのだろうか?と疑問が出てきた。犯人はアビーと一緒に遊んでいた女の子とを間違って誘拐したのではないのか・・・別の視点で捜査を始めるジャック達だった。

今回もね・・・・なんだかな。
小さい子どもが誘拐されるというのは子を持つ親は切実でしょうね。
うちも姪っ子がいるので何となく分かるな・・・。
誘拐した女性の気持ちもなんか分かる気がするし・・・・。
今回は既婚者ジャックとヴィヴの二人が中心でしたね。ここでジャックには二人の女の子がいることが判明し、ヴィヴにはレジーという一人息子がいることが分かりました。
仕事をしながらもしっかり子育て!さすがヴィヴおかん!!

そして、またまた、態度のでかいマーティンを発見!
題して「ジャイアン?!マーティン・フィッツジェラルドが行く!」

このシーン。二人が対照的ですよね。ダニーは前屈みで電話をしているんですが、その横でふんぞり返っているマーティン。
さすが血筋(笑)。やっぱりこの人は上に上がっていくのかも(笑)

しかし、どうでも良いですが、こんな時ほどテーブルを二つくっつけた方が良いような気がするんですが・・・君たち狭かろうよ・・・・(笑)

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第6話 二重生活 SILENT PARTNER

≪ネタバレ感想あり≫
まずは感想から≫≫
今回は初のダニーマーティンコンビ!!コレがあったからこそ、前回のヘビーな内容に負けず観られたのかも知れないです(笑)二重生活をしていたパトリックにものすごーく否定的だったサマンサ。彼女は18で結婚・離婚を経験していたんですね。驚きでした。ビビアンに先輩といわれていたのに笑ったですよ。
そしてダニーとマーティンのロバートに対する意見の違いが面白いなと思いました。
ダニーが「酷いもんや、子どもを捨てるなんて」という言葉に「一緒にいたって子どもを気に掛けない親はいるだろう」とマーティンが言うんですね。
コレって凄く二人の境遇が出てるなと思ったんですが・・・
後、このダニーにイチコロでしたね。
ロバートに寂しいかと聞いた後のダニーの台詞
「寂しい時はこうしたらええ、夜ベッドの中から窓の外を見て、空の星に恋しい人の名前を付けていく・・・そうしたら寂しい時に空を見上げたらアンドレアもエリカかもおる」
ああ、ダニーだからこんな台詞が出るんだろうなと心打たれたシーンでした。


あらすじ≫≫
パトリック・ケント 43歳、サンディエゴ空港でチェックインし、搭乗券を待ったまま消えてしまう。彼はエンジェイ・リダー&アソシエーツ銀行の副頭取で、妻はNYで銀行を経営する大物、大物財界人のノア・リダーの娘だった。
月に2度、サンディエゴとNYを往復していたパトリック。その日も3日ほど出張し、戻ってくる予定であったが、彼が預けたバックは空になっていた。
ジャックとサマンサ、ビビアンは彼の近辺を捜査。
マーティンはサンディエゴにいるダニーと合流し、捜査することに・・・。
チェックインの3分前、午後1時55分にパトリックの携帯に誰かがNYのオフィスから電話している事が分かった。
ジャックは妻の元へ、出張へ向かう日、パトリックは彼女と喧嘩していた。それは常に出張と仕事のごたごたばかりで家にいないパトリックを一方的に責めただけだったが・・・。そして、父親のノア・リダーにサンディエゴから外すように頼んだという。
また、パトリックは仕事で訴訟問題を抱えていたことが判明する。
一方サンディエゴでの足取りは
空港のバーで酒を飲む姿をバーテンに目撃されていた。いつもはジュースを飲む彼が珍しく酒を飲んでいたので記憶にあったという。
また、彼の様子を伺っている男がいたことが分かった。
さらに捜査を進めていくと、出張で使っていた社宅は最近使われていた様子が無く、ホテル暮らしをした形跡もなかった。
上品でお洒落なニューヨーカーなパトリックが、何ヶ月も社宅に戻らず、食事はファミレスですませ、ディスカウント店によく行っていたという。しかも2週間前に家電を買っている。早速発送先を調べると、そこにはパトリックの妻だと名乗る女性がいた。
パトリックはアマリアと2年前に結婚。彼女の連れ子でロバートと3人で暮らしていたという。彼女はパトリックが失踪したことを知らなかった。
彼女が彼を最後に観たのは金曜の朝。そして空のスーツケースは服を持ってくるためだと判明。アマリアの兄とレストランを始める予定だったパトリック。
NYで片づけることがあると行っていたという。
彼が空港へ向かった後、小包を持った男が現れパトリックの後を追ったという。
40代の男性でグリーンの車に乗っていたことが分かる。
ジャックはキャサリンに夫が結婚していたことを告げると驚いた様子で怒りをあらわにしていたようだったが、何かを隠している様子だった。
さらに捜査を進めると
去年からパトリックの乗った乗客の名簿の中に同一人物の名前が頻繁に載っていることが分かった。トーマス・シャノン元シークレットサービスで、ノア・リダーの会社で警備をしていた。問いつめるとシャノンは、最近不審な行動が多かったパトリックを尾行していたのだという。
ノア・リダーは彼が二重生活をしていたことも知っていたのだ。
パトリックの行方は依然不明のまま、ある事実を知る。
パトリックは証券取引委員会に告発していたことが分かったのだ。
いわゆるインサイダー取引だ。
パトリックは何もかもを捨て自分の意志で自分の会社を訴えることを決意していたという。
そして、妻キャサリンは、そんな父親を守るためにずっとウソをついていたのだった。
パトリックの二重生活も何もかもを実は知っていたのだ。
そして、サンディエゴからNYへ向かう日、訴訟の原告団の一人アーリン・トンプキンズがパトリックと会っていたことが分かる。彼はとりつく暇もなかったため車で後を追ったが、途中でカーチェイスのようになり、パトリックが運転していた車は橋から川へ転落したという。
結局の所、引き上げた車にはパトリックの遺体はなく、真相は謎で終わるのだった。

注:今回のダニマーは甘甘です。
BLや萌などの言葉に嫌悪される方は覗かないようにお願いします。

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第5話 ゆがんだ愛 SUSPECT

≪注:ネタバレ感想含みます≫
まずは感想から、実は私この第5話から見始めてるんですけど、今思えば凄いヘビーな回から見始めてたんだなと・・・よくその後続けて観ようと思ったななんて自分に感心?してしまいました(笑)。
この手の話は虫ずが走るというか・・・もう病気だし・・・
この校長、その後出てきますが無罪なんだよね・・・それにも腹が立つ。
そして、このドラマの終盤、ジャックがスポールディングと交渉し、無事アンディを発見するシーン。最後の台詞・・・あれも凄い聞いていてムカムカしてました。
捕まってもなお、15分が欲しいのか・・・スポールディングよ・・・・・
一命は取り留めたもののまだ予断の許されないアンディをどうしたかったのだろうか・・・(ゾゾゾゾッ)
ジャックが校長に言い放った「もともとそんなものはない!」といった最後の台詞。その後堪らず嘔吐したジャックの気持ちがわかる気がしました。
ああ、なんだか最後まで後味の悪い感じだったな。2回観てやっぱり同じ感想でした。


あらすじ>>
失踪者は高校2年生のアンディ・ディーバー。
数キロ先でパンクしたアンディの車が発見される。
最後に目撃したのはスポールディング・アカデミーのグラハム・スポールディング校長だった。
ジャックがスポールディングに事情を聞いていると、発見につながる情報に15000ドルの小切手まで切るといって捜査に協力的な反面、あまり心配した様子を見せないことに不審を抱く。ジャックは第一容疑者として校長が怪しいとみて身辺を捜査を開始する。
彼の経歴を調べると元々獣医だったがこの学校の創立者である父親が死に跡を継いだことが分かった。
さらに校長とアンディの関係について聞き込みを続ける。
ビビアンはアンディの母親の元へ。彼は失踪の前日母親に電話。退学したいと漏らしていたという。校長に話すという母親に校長は関係ないと言って電話を切ったのが最後だった。
サマンサはアンディと事務局を手伝っていたパトリックに事情を聞いていた。すると事務局を手伝うことは校長から指名された者だけが手伝える名誉だという。
また、アンディには気になる女の子がいたことが分かる。
そしてサマンサはパトリックが腕にSの文字のタトゥをしていることに気づく。質問をするとパトリックは「入れなければ良かった」という。何故というサムに「もう消えないから」と意味不明な発言をするのだった。その先を聞こうとしたが校長がやってきたため席を立つサム。
マーティンはアンディが好意を持っていた女の子フィービーに事情を聞いていた。アンディに声をかけられたが校長が現れ結局その場で分かれたという。
ますますスポールディングが怪しいと疑うジャックたち。
そんな中、マーティンがスポールディングの自宅の青写真を入手する。
彼は6週間前に部屋の地下室を作る申請をしていたのだった。そこが監禁部屋に違いないと疑うマーティン。しかし決定的な証拠はない。ジャックはダニーに連絡を取りマーティンと一緒にスポールディングの自宅周辺を探ることを命ずる。
しかし、家の中から不振な物音が聞こえたとダニーは無断で彼の家に入ってしまう。
そこで、見つけた物は、男の子たちばかりの写真が詰まったのアルバムだった。その写真はどれも裸で、中には明らかに盗撮されたものもあった。
スポールディングには2度の結婚歴があった。NYにくる以前にいたアトランタとフェニックスで同じような事件はなかったか捜査する。
すると、99年にフェニックスでロビー・グリフィスという少年が行方不明となり、96年にはアトランタでエリック・リービンスキーという15歳の少年が殺害されていた事が分かった。二人ともあのアルバムに載っていた少年だった。そしてスポールディングがいた頃に起こっていたのだった。そして被害者のエリックにもパトリックと同じタトゥがあったのだ。
これでスポールディングが犯人だと証明できれば逮捕することが出来る。
しかし違法に押収したアルバムは証拠にはならず、逮捕令状が下りない。
もういちどパトリックから事情を聞き出すことに。すると、パトリックから衝撃的な告白が・・・校長から性的虐待を加えられていたというのだ。ジャックはすぐさまスポールディングを児童虐待、性的暴行を加えた罪で逮捕。家宅捜索をする。
ダニーは無断侵入した失敗を返上するためにスポールディング宅から出たゴミを収集し、調べていた。そこで、靴についている土が洞窟のものだと分かるのだった。
まだジャックはアンディが生きていると信じていたが
上司からこの事件を下りるよう指示される。
しかしジャックは護送だけでもさせてくれという。
護送する車内でスポールディングに居場所を吐かせようとするジャック。
アンディの居場所をはけば助けると言うが、スポールディングは耳を貸さない。
ジャックはスポールディングの心理を読み自分も同じような趣味があると話すのだった。そして最後に15分だけ時間をあげよう。好きなだけ楽しめ
そう、アンディの居場所を吐けば彼を15分だけ好きなように出来るというのだった。
この台詞が功を奏し、アンディは一命を取り留め事件は解決する。

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第4話 あこがれの街 Between the Cracks

≪注:ネタバレ感想あり≫
失踪者はイブ・クリアリー19歳モデルの卵。
通報者はユダヤ系の学校に通うルームメートのトレーシー・ゴールデン。
イブがいないことに気づいたのは、彼女が可愛がっていた猫のレンシーがうるさかったため。同じ部屋にいながらイブとは生活リズムが違うため殆ど顔を合わすことがなかったという。
そのため、いつイブがいなくなったのかが分らなかった。
彼女の部屋にはどれも印象の違うイブと思われる3枚の写真と、洋服を詰め、旅行に出かけようとした形跡のある旅行鞄だけがあった。
初めから困難が予想された今回の失踪事件。
捜査を進めると、彼女には「ベッキー」と言う名で慈善活動をする別の顔があることが分かったまた、反対に彼女がよく週末訪れるというクラブがあることも・・・・。
そして、一人の男性が捜査線上に浮かぶ。
イブがアルバイトをしていた化粧品販売の店に何度か男が尋ねてきていたのだった。監視カメラに日を変え同じ男が写っていた。
失踪と何か関係があるのではないかと捜査すると、彼はイブの元彼で彼女ともう一度やり直すためによりを戻そうと来ていたのだった。
そして彼女も、都会での挫折を味わい、彼氏と故郷に戻る約束をしていたのだった。しかし、彼女は指定した場所に現れず、彼は結局一人で戻ったのだという。
サムとダニーは、先週の金曜日にモデル志望のリナと一緒に、イブがクラブ・アンゴルに来ていたことが分かり聞き込みをする。
社長のグランに会う約束があったが結局行かなかったというリナだったが、ダニーは名簿を見つける。そして、ジャックとダニーはモデル事務所の社長の下へ・・・
そして、事件の日、イブが売春をさせられそうになったことが分かった。
結局は、そのパーティで気分が悪くなったイブが、慈善活動をしていた男性の元に電話をし、恋人の元へ行こうとしていたが、その男性の車から降りた後タクシーに跳ねられ死んでいたのだった。
いくつもの偽名を使っていた彼女の身元は、皮肉にもクラブでのIDの名のまま死体保管所に保管されていたという何とも切なく悲しい終わりでした。

一方では、5年前に夏のキャンプで息子が行方知れずになったチェット・コリンズがジャックの下を訪れていた。毎年何か手がかりを見つけてはジャックに消息をおってくれるよう相談するチェット。しかし、ジャックは探し続けたい思いとは裏腹に諦めを抱いていた。
このチェットの回は追々出てきますが、この回で伏線が張られてたとは知りませんでした。
最初出てきたとき「おお!」とマジ思ったですよ。

今回の失踪事件は、CSI:NYの時のテーマと合致するものがありました。
あこがれの街ニューヨークにやってきた若者が薬に溺れ最後誰にも気づかれないまま死んでゆく・・・。WATではまだ失踪から1週間ほどだったけれど、NYは10年以上、骨となって見つかるというものだったので、まだWATの方がましなのか・・・・。
どちらにしても悲しい結末だったことには変わりないですが・・・・。

◆おまけ◆


どうでも良いことですが、
←の写真、第1回目放送のオフィスなんですが、
↓明らかに違う。あまりにも違いすぎる。
全ビルが移転したのかというくらい違う(笑)
よそ見しながらでもダニーの書類を受け取っているなんて、凄いぞマーティン!!(笑)


そして、新庁舎となったFBIオフィスビル(笑)
この机、調節可能なのね~と思いました。
←はテーブル2個をくっつけているので、長方形に長くできてますよね。


こちらは、1個取り外したもようです。
同じ人数が座るのに、長くしたり短くしたり。
短いと正方形の形で、ちょっと暖を取っているようにせせこましい(笑)
大人がサザエさんアングルだと狭いですよね(笑)
因みに:みんな疲れてます。

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