VL Christian&Oliver 09,07,10ep

とりあえず、今週最後のエピをUPです。
最悪な状態のクリスチャンなんですが、彼は苦悩がら抜け出す事ができるんでしょうか・・・。
ファイトだクリスチャン！
ドンマイ！オリ！
ってことで
以下からエピガイです。
同性愛的表現が出てきます。
大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

さて、医者に宣告されてしまったクリスチャン・・・・
またまた波乱の起きたエピでした。
続きがめっちゃ気になるところです・・・・。

注）素人の和訳です。間違い多々あります！スルッとサラっと呼んでくだされば幸い。

退院することになったクリスチャン
オリ「それで、原因はなんですか？風邪からとか？」
ドクター「おそらくちゃんと治っていなかったんでしょう。こういう事は時々あると思ってください。」
オリ「それで今は？」
ドクター「残念ですが感染が心臓に影響を及ぼしてしまったんです。決して甘く見ないで下さいね」
医者と話していたオリでしたが、自分の事なのに一向に聞く気のないクリスチャンに
オリ「ねえ、聞いてる？」
クリス「ああ、もちろん」
オリ「ちゃんと先生の話を聞いてなよ！これは君の心臓の事なんだよ。で、彼はスポーツを続けられますか？」
ドクター「完全に完治するまでは絶対にしないでください」
クリス「分かってるさ」
オリ「他には？」
ドクター「後は見守るしかないでしょう。幸い心膜に影響は無いようです。しかし、貴方にゴーサインを出す前にいくつかのテストをしなくてはなりません。それまでじっとしているように、マンさん。でもこれから先の事を考えていかなくてはならないでしょう」
クリスチャン辛そうです。オリも同じく・・・(凹)

場面は変わりNoLimits
ジュディス「それで医者はなんていってたの？」
オリ「心筋炎だそうだよ」
ジュディス「それってどんな病気？」
オリ「心筋の感染だよ」
ジュディス「なんだかいやな名前ね」
オリ「そうでもないよ」
ジュディス「それで、クリスチャンの新しい仕事とボクシングはどうなるの？」
オリ「まだ少し危険な状況なんだ。だから少なくとも感染症が無くなるまでは当分無理だろうね。クリスチャンは二度とボクシングが出来ないかもしれない」
ジュディス「なんてことなのクリスチャン」
オリ「スポーツは彼の人生そのものなんだ。それが突然無くなった。そして新しく何かを見つけくちゃならない。ボクシング以外のね」
ジュディス「彼の様子はどう？凄く落ち込んでるんじゃないかしら」
オリ「そうでもないんだよ！おかしいんだ。僕は落ち込んでると思ってたでも全然穏やかなんだよ。それって嫌な感じがするよ」
ジュディス「分かった、ホントに強いとするわね。でも貴方は彼が強がってるだけって思ってるのね？」
オリ「僕も良く分からないよ」

オリクリの部屋
オリ「クリスチャン？何処に言ったんだろ？」
とバスタオルを腰に巻いたセクシークリスチャンが登場
オリ「ワオ！もし、全ての心臓患者たちがこんなだったら・・・」
クリス「それから？」
と目の前にオリが持ってきたドリンクが・・・
クリス「・・俺に？」
オリ「多分沢山の愛が入ってると思うよ」
クリス「彼氏がアパートの1階にバーを持ってるってのは便利だよな」
オリ「バー？聞き間違いかな。僕達はデュッセンドルフでとてもクールなラウンジの話をしてたと思うけど」
クリス「ちょっと忘れただけだろ」
オリ「今まで放っておいて悪かったよ。でも下が忙しくてさ」
クリス「大丈夫さ！あんたがいなくても対処できる」
オリ「気分はどう？」
クリス「最高！自分じゃないみたいだ！」
オリ「疲れてない？」
クリス「何でも出来そうなくらいさ。本当だぜ！」
オリ「分かった。じゃあ、確かめなくちゃね。」
とベットインvv　が、しかし
オリ「これは何？」
と見つけたのはクリスチャンが着ていたTシャツ。
触ってみると・・・
オリ「嘘だろう！」
クリス「少し運動しただけだろう」
オリ「少し？かなり濡れてるよ！」
クリス「だからなんだよ？とても気持ちよかったんだ！俺は悪い事はしてない」
オリ「いいかい？医者が突然心臓死のことについて言ってたの聞いただろう？君は死にたいの？」
クリス「そんなのデタラメだ！俺は長い間ボクシングをやってきたんだ。なにが良いのか自分がよく分かってる」
オリ「分かったよ！君がそう言うのであれば続けれれば良いよ！」
クリス「あんたはあいつらが俺に何をしろって言ってるのか分かるか？俺にとって全部大事なものを諦めろって言ってるんだぜ！大学に、ボクシング、俺の人生！」
オリ「クリスチャン、それは君の自由なんだよ！誰も君の人生を強制しようなんて思っちゃいないよ」
クリス「あんたは簡単に終わらせようとしてる！ただ医者が言う事を繰り返してるだけだ」
オリ「専門の医者が言ってる事だから僕はそうしてるだけだよ」
クリス「そう、俺はただ言う通りにするだけさ。みんなも言うだろう。そして俺がそういわれてどう感じてるかなんてあんたは気にしない。あんたが俺を本当に愛してるって言うなら俺の気持を真っ先に考えても良いだろう！」
そして飛び出していってしまったクリスチャン

オリクリアパートリビングへと場面は移り
ジュディス「ねえ、私も少し調べてみたんだけど。心筋炎はそこまで深刻じゃないわよ」
クリス「それはありがとう。だが必要ない」
ジュディス「一旦良くなれば、命に別状のない病気よ」
クリス「凄いね！他には？それなら俺の病状が末期じゃないなら動けるってことだ」
と、そこへオリが戻ってきて何か書類をクリスチャンに放ります。
クリス「これをどうしろって言うんだ？」
オリ「参考にしてみて！」
クリス「なんだって？」
オリ「クリスチャン目を覚ますんだ！君のプロの運動選手なるという夢は当分かなわない。生きる新しい目標を見つけるんだよ」
クリス「それは何だよ？」
オリ「分からないよ！でも君が出来る事が他にあるかもしれないじゃないか。少なくともこれを調べる事はできるだろ」
クリス「リハビリスポーツ？遠慮するよ！」
オリ「クリスチャン、僕はスポーツが君の全てだって分かってる。君が前向きに考えなくちゃならないのもね。最悪の場合は今よりも弱ってるかもしれないだろう」
クリス「笑えるね！ジュディスは反対のことを言ったぜ。だったら俺は誰を信じるべきだ？」
オリ「それは永久的じゃないかもしれない。けど最悪の場合を考えて準備するべきだと思うんだ」
クリス「オリ、たとえば俺が同じことを繰り返してるとしても俺を傷つけるんじゃなく支えてくれる彼氏が必要なんだよ！」
オリ「それで、僕に全て良かったってフリをして欲しいの？悪いけどクリスチャン、僕はできない。何故か分かるかい？君を愛してるからだよ！」
はあ・・・重い感じで今週終わっちゃったんですけど・・・
来週も波乱続きか??
頑張れオリクリ!!!

では恒例の萌イチャコラキャプ
　



　


このチューが堪らんです・・・・(鼻血)






今回は濡れ場は少なかったんですが
なんでしょうか・・・クリスチャンがぁ・・・オリに比べてエロく見える
やっぱり弱ってるからかな・・・(爆)