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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第4話 悪魔からの伝言 Phantom Traveler (SNS1) 

<注:ネタバレ感想あり>
 
大まかなストーリー >> 
以前ポルターガイストの事件で仕事をしたジェリーからディーンの携帯へ電話がある。ユナイテッドブリタニア航空の飛行機が離陸40分後に墜落したという。100人以上乗せたその飛行機での生存者は7人。まずは生存者にあたってみることに・・・。彼の話ではある乗客の男性が非常口を開けたというのだった。非常口には2tの圧力がかかっており成人男性の力でも開けられない事が分かる。とにかく残骸を見ないことには分からない二人は変装をし偽造IDを作り倉庫へと乗り込む。そこで硫黄反応を見つけ、それが悪魔の仕業だと分かるのだった。そんな時、生存者の一人が悪魔に乗り移られ死んでしまう。生存者たちに身の危険が迫っていることを知った二人は、ある生存者の一人が乗ると思われる飛行機を墜落させないために回避しようとあれやこれやと手を尽くすが結局二人ともその便に乗ることに・・・しかし乗客の中の誰に悪霊が乗り移っているかわからない。あと15分しかないという頃に機長がそれに乗り移られていることを突き止める・・・・。 以下から妄想炸裂です。同性愛的表現が出てきます。苦手な方はスルーしてください。

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■ツーショット&愛コン今回も多いです・・・・(笑)
   
                                 
これでも厳選してUPしてます。まだまだこの二人のツーショット&愛コンあるんですけど、今回もこの辺で自主規制(笑) 

■萌台詞&シーン
今回は全体的に萌シーン炸裂でした。初っぱなディーンの寝姿シーンにドキドキ・・・そっと入ってくるサムも磨りガラス越しにディーンを見てるのか・・・一瞬動きが止まるあれがまた妄想を掻き立てられます(笑)    
なんだこのサービスショットは!と最初思いました。どう考えても腐女子をターゲットにしてるとしか思えない(萌死) これ↑みたらサムも襲いたくなるって・・・・(爆) 
この後の台詞が良いです >>
    
まずは【字幕】
 Dean:眠れたか?
 Sam:ああ 2時間ぐらいな
 Dean:嘘だ 3時ごろテレビ見てたろ 
Sam:つい面白くて 
Dean:眠れないのか? 
Sam:しばらくね 別に平気だ 
Dean:よくない 
Sam:心配だろうが・・・ 
Dean:お前よりも仕事への影響が心配だ 

【吹き替え】
Dean:ちゃんと寝たのか?
Sam:ああ、2時間ぐらいはね 
Dean:嘘だ 俺が3時に起きたら お前まだテレビ見てたじゃねえか 
Sam:仕方ないよ 面白かったから 
Dean:ぐっすり眠った事無いだろう 
Sam:どうかな しばらく無いけど 問題ないし 
Dean:あるよ 
Sam:それって心配してくれてるの 
Dean:いや、お前にあったら俺に迷惑掛かるだろ 

【原語】( )は私のヘボ訳です。 
Dean:Did you get any sleep last night?
      (昨日は眠れたのか?) 
Sam:Yeah, I grabbed a couple hours.
      (ああ、2時間ほどね)
 Dean:Your liar. I was up at 3, and you were watching the George Foreman infomercial.
      (嘘つけ、俺が3時に起きた時には「ジョージフォアマンインフォマーシャル」見てたじゃないか) 
Sam:Hey, what can I say? It's riveting TV.
      (ヘイ、僕になんて言えって?それは面白いテレビだったよ)
Dean:When's the last time you slept?
     (どのくらい寝てない?) 
Sam:Don't know, A little while, I guess. It's not a big deal.
      (さあね。ちょっとかな でも大した事無いよ) 
Dean:Yeah, it is.
      (ああ、そうだろうよ) 
Sam:I appreciate your concern-- 
     (心配してくれて感謝するけど・・・) 
Dean:I'm not concerned. It's your job to keep my ass alive. I need you sharp. 
(そうじゃない。お前の仕事は俺のケツを生かすことだ。だからお前にはしゃきっとしてもらいたい)
 

兄さん!どういう意味ですか?・・・・そう言う意味で良いんですか(邪推) 俺のケツは弟だけのものだってことでしょうか?(爆) 「ass alive.」は多分ディーンの口の悪さからなので、そのまま訳しちゃいけないのかもしれませんが、この文字見つけたらねぇ・・・(萌) 続きまして 二人の変装シーン 
   
【字幕】 
Dean:ブルースブラザース? 
Sam:というより 初ダンスの中学生って感じ 
Dean:ヤな服 Sam;残骸を見たいんだろ? 

【吹き替え】
Dean:おい、これじゃブルースブラザースだ 
Sam:そうかな ダンスパーティに はじめていったガキみたいだ 
Dean:着替えたいね Sam:だめ、倉庫に入りたいんだろ 

【原語】 
Dean:Man, I look like one of the Blues Brothers.
      (おい、ブルースブラザーズの片割れみたいだ) 
Sam:No, you don't You look more like a seventh-grader at his first dance.
      (いや、というより 初ダンスに行く7年生みたいだ)
 
Dean:I hate this thing.
      (恨むぜ) 
Sam:Hey, You want into that warehouse or not?
      (ヘイ、倉庫に行きたいんだろ?)

 そうか・・・サムにはディーンが初初しく見えるんですね・・・そうか、そうか そして個人的に好きなシーンはこちら↓
    
 兄ちゃんが手についた粉を弟くんの肩口で拭くシーン。触られて何?って一瞬振り向くんですが、素知らぬ顔のディーンが面白かったです(笑) そして、最大の萌場・・・このシーンに腐女子の方は悶絶されただろうと思います(笑)
    
まずはこの台詞のやりとりから

【字幕】 
Sam:次の案だ この便に乗ろう 
Dean:いや早まるな 
Sam:もうすぐ離陸だ 乗客は100人以上 そして墜落するんだぞ 
Dean:でも・・・ 
Sam:いいか 機内で悪魔祓いをやろう 僕はチケットを買う 兄貴は道具を 5分後に合流 
Dean:・・・ 
Sam:大丈夫? 
Dean:いや ダメ 
Sam:なんで? 
Dean:ちょっと飛行機が・・・ 
Sam:怖い? 
Dean:避けてたのに 
Sam:冗談だろう? 
Dean:そう思うか? だから車を使う 
Sam:じゃ 僕が乗る 
Dean:何? 
Sam:独りでやる 
Dean:正気か? 
落ちるんだぞ 
Sam:兄貴が嫌なら 独りでやるしかない 
Dean:よせよ マジ? そんな・・・ 

【吹き替え】 
Sam:よし、作戦変更だ飛行機に乗ろう 
Dean:まて よく考えてみろ 
Sam:だめだ 出発の時間が迫ってる 乗客は100人以上いるんだ ほっといたら墜落してしまう 
Dean:わかってるよ 
Sam:悪魔が乗り移った人を見つけ出して悪魔祓いをするんだ 僕はチケットを買うから 兄貴は通関で引っかからない道具を持ってきて 五分後にここで 
Dean:・・・・・・ 
Sam:どうかした? 
Dean:俺は乗りたくない 
Sam:はあ? どうして 
Dean:だからこうゆうのが苦手なんだ 
Sam:飛行機が? 
Dean:あんなモンに乗るなんて死んでもいやだ 
Sam:冗談だろ? 
Dean:冗談に見えるかよ? だから何処に行くにも車なんだ 
Sam:わかった じゃあ僕が乗る 
Dean:え? 
Sam:僕独りでやるよ 
Dean:お前アホか?墜落するの分ってて・・・・ 
Sam:兄貴がダメなら 僕がやるしかない 他に方法はないだろう 
Dean:あるよ 無いよな・・・まいったな・・・ 

【原語】
Sam:All right, it's time for plan B. We're getting on that plane. 
    (わかった。プランBに変更だ。僕らが飛行機に乗ろう) 
Dean:Now, just hold on a second.
     (ちょっ・・、ちょっと待ってくれ!) 
Sam:Dean...that plane is leaving with over 100 passengers. And if we're right, that plane is gonna crash. 
   (ディーン、この飛行機の乗客は100人以上だ。僕らの読みが正しいならその飛行機は墜落するんだよ) Dean:I know. 
     (分ってるさ) 
Sam:Okey We get on the plane, find that demon and exorcise it. I'll get the tickets, You go get whatever will make it by security. Meet me back here in five minutes.
     (だったら、僕達は飛行機に乗ってそのデーモンを追い払おう。僕はチケットを買ってくる、兄貴はセキュリティに引っかからないものを何か持ってきてくれ。5分後にここで会おう) 
Dean:・・・・・・ 
Sam:Are you okay?
      (大丈夫?) 
Dean:No. Not really.
      (いや そうでもない) 
Sam:What? What's wrong?
      (何?どうしたの?) 
Dean:Well, I kind of have this problem with....
      (ああ、ちょっと問題があって・・・・) 
Sam:Flying?
      (飛ぶことに?) 
Dean:It's never really been an issue until now. 
     (今までは問題なかったんだ) 
Sam:You're joking, right?
      (冗談だろ?) 
Dean:Do I look like I'm joking? Why do you think I drive everywhere,Sam?
      (これが冗談に見えるか? なんで俺が常に運転してるか サム) 
Sam:All right. I'll go.
      (わかったよ 僕が行く) 
Dean:What?
      (なんだって?) 
Sam:I'll do this one on my own. 
     (僕が一人でやる) 
Dean:Are you nuts? You said it yourself, the plane's gonna crash.
      (お前気でも狂ったか? お前が言ったんだろ。飛行機が墜落するって!) 
Sam:We can do it together, I can do it myself. There's no third option here.
      (僕達で一緒にするか、僕一人でするか。3つ目の作戦は無いんだ)
 
Dean:Come on. Really? Man....
      (おいおい・・・ほんとに? まじかよ・・・) 

一種の脅しですね・・・いい台詞ですサム(笑)。結局ディーンはサムを墜落すると判っている飛行機に一人で乗せたくなくて、死んでも嫌なはずの鉄のかたまり乗ってしまいます。サムのためなら・・・なディーン(萌)。一方、サムの方も二人一緒じゃなきゃいやだ。だったら僕一人で乗るもん!とディーンにそれとなく脅迫?ですか?ディーンには絶対サムを守るという使命感みたいなものがあるのであんな事言われたらそりゃ・・・ねえ・・・選択肢を与えませんって感じでしたよ。しかもサムったらディーンの弱点知っちゃったし・・・って内心腹黒なのでねサムって(笑) だから↓↓ 
  
嬉しそうです(笑)

 ■ここから妄想劇場飛行機の苦手なディーンが とにかく落ち着かない・・・・ 

サム「ディーン・・・大丈夫?」ディーン「これが大丈夫そうに見えるか?」 

サム「だったら・・・手握ってあげようか?」 

ディーン「お願い・・・っていうと思ったか?」サム「・・・だよね」 

ディーン「あーー、でもお前が怖いっていうなら俺は構わないけどな・・・」 

サム「兄貴も素直じゃないね」ディーン「何を言う、それはお前の方だろ」 

サム「・・・・・・・」 

ディーン「なあ、後どのくらいで着くんだ?」 

サム「何言ってんの?さっき乗ったばっかりだろ?」 

ディーン「だって凄いさっきから揺れてるんだぜ、絶対落ちる。必ず落ちる・・・」 

サム「ディーン。今すぐその口を閉じないと、今ここで、みんなのいる前でキスするぞ」 

ディーン「え?」 

サム「そうさ、みんなのいる前でキスするんだ。しかもかなりディープなヤツさ。僕のキスでディーンは腰砕け・・・そんな状態をみんなに晒すんだ」 

ディーン「・・・・・・お前が悪魔?」


と、またアホな妄想劇場でした(笑)。
この回でディーンの飛行機恐怖症が分かりました。ディーンったら意外に可愛い・・・と思ったシーン。こっから怒濤のようにディーン可愛い・・・が沢山出てきます。だからサムはほっとけないんだよ~(笑) 

■おまけ 
最後のシーンジェリーに何故半年前に換えた携帯番号を知っていたのかとディーンが訪ねると・・・ジョンの携帯に掛けたら留守電に息子の携帯に電話しろ。というメッセージが入っていたそうで・・・。そこで二人は試しに掛けてみる事に。サムは何度掛けても繋がらなかったのに・・・・と言いますが・・・ 後ろを通る車を運転している人は、この光景を見て絶対怪しんだに違いない!(笑) どう見ても怪しいもの~~↑↑  
もう皆さんはお気づきだと思いますが、ディーンは必ずコーヒーのフタを外します。どのシーンを見ても外してます。一方サムの方はフタ付きで飲んる事が多いです。これも二人の特長の違いですかね。 そういえば、こうやって台詞を起こしていて思ったのですが、字幕よりも吹き替えの方が原語の訳に近いことを知りました。確かに字幕は時間と文字数というのがあるので仕方ないのかもしれませんが・・・・。是非手元にお持ちの方は3通りで見るのをお勧めします。結構面白いですよね・・・大変だけど(笑) と言うことで4話目UPしました。次回は5話ですね。
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