CSI:S5 第5話～7話まとめて感想

WATにかまけていたため、CSI:S5、3話ほど滞ってました・・・
とりあえずあらすじはWOWOW様より抜粋させて頂きました。
因みに感想についてはかなり主観的で偏ってます。得にニックに依存してますのでご了承下さい。
若干ネタバレしてます。ご注意下さい

第5話　掟破り　Swap Meet
集合住宅の一つ、ブレーティ家で近所の人々が集まってパーティをしていた夜に客の一人であるヴァネッサ・キートンの死体が噴水で見つかる。彼女の額には傷があったが、直接の死因は溺死だった。
調べを進めると、パーティとは近所の夫婦が集まって男女入り乱れてスワッピングをしていたのだと分かる。
一方、ゲームセンターだった店舗の中で、大家がテーブルソーに顔をつっこまれ殺害された。
ゲームセインターのオーナーだった借り主のピンシャーは、店の経営に失敗し、大家から立ち退きを迫られていたため、殺人の疑いを掛けられる。(WOWOWより)

感想>>
前回、ウォリック欠席のため寂しい思いをしていたのですが、今回はニックとのいいコンビで事件を調査してました。
テーブルソーで頭から切られるってどうよ・・・・想像しただけで恐ろしいです。
住宅でのスワッピングパーティ。前妻との間の娘との間で起こった男問題。はさて置きですよ、父親というか旦那さんかわいそうじゃないかよ・・・と思ったり・・・
後、パーティ主催者のブルーティ夫妻の旦那の方は、デス妻でリネットの旦那トムだったダグ・サヴァント氏でした。
あんまり出番はなかったんですけど出てましたね。

青の衝撃　What's Eating Gilbert Grissom？
ウェストベガス大学のキャンパスで大量のウジが発生。その中から人骨の破片、人工歯冠、そして人間の爪が発見され、
殺人事件として捜査が開始される。そのツメには青いペイントが付着しており、分析するとモーターオイルが混ざっていた。
未解決のまま残されていた1987年から始まったウェストベガス大学の女生徒連続殺人事件。
その犯人が2年ぶりに犯行を再開したらしい。だが今回は今までの犯罪手口とは異なり、被害者はウッドチッパーで切り刻まれておりしかもウジから採取した被害者のDNAは男性だった。

感想>>
S3で出てきた連続殺人事件の続きですね。
S3では、死刑執行直前に延期になり、CSIが再調査に乗り出すというときまたしても同じ手口で女性が殺されるというものでした。実は死刑執行された方が模倣犯で、真犯人は分からないまま終わったんですけど。今回もねぇ・・・・なんか終わりが「こんな終わりかよ～」て感じでした。最後犯人はビニールを被り窒息死・・・とりあえずは片は付いたものの後味的には微妙な感じでした。
今回はグレッグとニックが二人して犯人のバンと思われる内部を捜査するんですけどね。これがね・・・吹き替えが微妙でした・・・何故親友のはずのグレッグがニックに対し敬語なのか・・・・。
プライベートと仕事はきちんと分けてるから?それにしてもグレッグのよそよそしさにちょっとグレニファンとしては嫌でした(笑)
もう少し二人一緒の回増やして欲しいモンだよ・・・

狼少女　Formalities
早番の主任だったエクリーがアシスタント・ディレクターに昇進が決まり、そのパーティに出席するグリッソムとキャサリンだったがグリッソムは遅番のヘルプとして事件に呼び出される。現場はパーティ会場付近のオリンピアホテル。
高校の学園祭が行われており、ニコール・ジェンセンがスイートへ入って来るなり嘔吐して死亡。当初は麻薬中毒が原因の窒息しだと思われた。スイートを借りていたのはホテルのオーナーの娘ジャネルで、一部の仲間を誘って内輪のパーティをしていたのだ。グリッソムは同じくヘルプに早番のソフィアと組んで現場を調べる。

感想>>
今回はS6から順レギュラー？となるソフィア登場でした！そして久しぶりのエクリー！彼まだいたのね(笑)
ソフィアの捜査はいちいち口に出して言うこと・・・それをグリッソムがまねをして言ってるシーンがあったんですけどなんだか可愛かった(笑)
そして今回はなんか悲しい終わり方でした。
父親の愛が欲しかった彼女が自作自演した誘拐事件。しかし不幸は重なり彼女が薬をやっていたために自分で手首を縛り口に布を入れたことで窒息死してしまうという終わり方でした。
嘘つき少女の末路は死だったのかと思うと何か切ない・・・・
父親ももっと娘のことを気に掛けてやっていれば良かったのにそう思った回でした。
この回はサラが全然出て来なかったんですよね・・・。
どうでも良いことですが、誘拐で犯人がしていた覆面・・・・あれってカブキの覆面だったんですね。それって言わなきゃ分からんって(笑)