VL Christian&Oliver 08,06,11ep

やってきました！グレガーにばれてしまう回が！！！
案の定、そこで終りか!!!って感じでつづくだったんですが、クリスチャンの驚きの表情に萌～な管理人でした。
まあ、きっと理解してくれるんだと思うんですけどグレガーだったら。

ってことで早速恒例のエピガイです。
以下から妄想感想エピガイになります。ネタバレありです。
同性愛的表現が出てきますので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注）和訳は素人がやっております。ユル～くカル～く見て下されば幸いです。

さて、あんまりのヴォレのオリに対してのフォビアな態度にとうとうブチ切れたクリスチャンでしたが・・・・
ヴォレ「ストレス発散でもしたいのか？言ってみろちゃんと聞いてやるぞ」
クリス「あんたは常に俺の私生活を干渉してる。それって本当に頭にくるぜ！」
ヴォレ「俺は坊主の世話をするのが仕事なんだよ。」
クリス「俺の私生活はあんたにはまったく関係のないことだろう！」
ヴォレ「場合によりけりだ」
クリス「そうかい？」
ヴォレ「それで、お前は今からピンクのチュチュで戦うつもりなのか？オリって奴を庇い立てするならな！」
何か言おうとしたクリスチャンでしたが、グレガーが傍にいたため
クリス「いや、そうじゃない」と言ってしまいました。
ヴォレ「いいか、お前のキャリアには良くないんだ」
クリス「だが俺はもう戦わない。少なくともあんたの為にはしない」
ヴォレ「それはどういう意味だ？」
クリス「俺は新しいプロモーターを見つけるんだ」
ヴォレ「勿論、あいつらはユーロをちらつかせながらデュッセルドルフの街角に立ってるだろう。だがお前は俺が誰だか分ってるのか？お前は俺がいなけれ取るに足らない存在なんだ。あっという間にゲームから脱落していたんだぞ。」
クリス「そうは思わないね」
ヴォレ「本当か！この小さなアシスタントはどする、お前はもっとも近いドラッグストアでこいつを買うのか？」
とステロイド剤をちらつかせるヴォレ
クリス「誰がそれが必要だって言った？こいつが行き着く場所を教えようか：それはゴミ箱さ！」
ヴォレ「今からよく聞け、坊主！お前は今からクラブへ行って俺に言ったように、その物を取って来い。そして、俺たちはこの事を忘れる。わかったな？」
クリス「OK！だが、俺がクラブであんたのトレーニング方法をあいつらに言ったら、俺に腹を立てていられるかな？俺たちのどちらがそのゲームで追い出されるかみてみようじゃないか、どうだ？」
とウインクするクリスチャンに悶え!!!
結局クリスチャンは契約を自分から破棄する態度をとったみたいですね。
でもあくまでもドーピング問題と、プライベートを指図されることがウンザリとオリについては濁した形でしたね。

さて、アパートへと場面は変わり
オリ「とにかく、僕はどんな事があってもグランデツキに構うなって言ったのにどうして？」
クリス「なぜかって？多分俺があいつのくだらないジョークを聞くのに耐えられなかったからだろう？」
オリ「つい反射的に言っちゃったんだろう？」
クリス「あんたは身をもってあいつがゲイをからかうのを聞いただろう。あいつはまたやったんだ。『お前がホモとアパートを共有するとイメージが悪くなるんだ』っとさ。俺はそれに賛同する気はない」
オリ「それで君のボクシングのキャリアはどうなるの？」
クリス「それについてはもう忘れる。とにかく毎日クソみたいな話を聞くよりマシだ。オリ、俺はあいつに毎日、俺が何をして、何をしちゃいけないかって事をって話さなきゃならないのか？」
オリ「いや、しなくて良いよ」
と、そこで玄関のチャイムが・・・
クリス「もしあいつだったらあんたに言うよ。あいつに、ステロイドの助け無しでどれだけパンチが強いのか味あわせてやるんだ」
しかしドアを開けるとそこに居たのはグレガーでした。
グレガー「グランデツキはなんの用だったんだ？」
クリス「簡単だ、辞めたんだよ」
グレガー「気は確かか？」
クリス「グランデツキは俺にステロイドを勧めたんだ。十分な理由だろ？」
グレガー「ああ、それをしちゃいなかったんだろう？」
クリス「勿論だよ」
グレガー「聞いてくれ、だったらお前にもっと良いプロモーターを見つけてきてやるよ」
クリス「ああ、多分、どんな奴でも一緒さ。俺大学の勉強があるから」
と部屋へと行ってしまったクリスチャン。残されたグレガーとクリスチャンとジュディスは
グレガー「これは本当にクリスチャンにとって少しも良くなってない。なるほどね」
オリ「彼の大きな夢は崩れてしまった」

クリスチャンのお部屋。
父親の写真を見つめるクリスチャン
クリス「また俺はあんたを失望させたね・・・できが悪くて・・・ゲイで・・・あんたは多分自分の息子がこんな風になるなんて想像しなかったろうな。でも、ボクシングのキャリアを持ってたとしてもそうしてたよ。俺はまぬけにはなりたくなかった。それなら辞める方がマシだ。」
サンドバッグを殴りそうつぶやくクリスチャンをそっと見つめていたオリでしたが、そっとその場を後にするのでした。
クリスチャンがサンドバックを納める姿が哀愁漂ってました。


NoLimitsへと場面は変わり
ジュディスとオリとクリスチャンが談笑中??
クリス「ジュディス、多分・・・その頃はいないよ」
そこへグレガーがやってきて
グレガー「今の気分は？」
クリス「最悪さ」
グレガー「そうか、そう簡単に割り切れないよな」
クリス「グレガー、ボクシングのためだった。俺は常に笑ってなくちゃいけないのか？」
グレガー「馬鹿言うな！お前はボクシングを続けられるさ。グランデツキなしでもな」
オリ「君にはタレント性があるってクラブで噂されてたよ。僕は賭けてもいい、新しいプロモーターがすぐに君に電話するってね」
クリス「そうか？そしてそいつは俺にステロイドを取るよう言うんだろ」
グレガー「俺が知る限りじゃ、ボクシングにはそれでも何人かは真面目にやってる奴がいるぞ」
クリス「でも彼らは殆ど維持するために一生懸命に鍛えなきゃならない」
グレガー「お前が言うように、お前は自分に正直で、お前がそうしたくないことを強制的にさせない誠実なプロモーターがいれば、お前はまたボクシングをするんだろう？」
クリス「ああ、勿論やるさ。でもそんな奴はいない」
グレガー「そうか？お前の右隣に座っている奴だったらどうだ？」
クリス「兄貴？」
グレガー「そうだ。どうにかしてビジネスについて理解するつもりだし、やがてボクシング界と接触する事は確実さ。ただし俺を信じるならな」
オリ「そうだね、悪い話しじゃないと思う」
ジュディス「とても素晴らしいと思うわ！」
クリス「狂気の沙汰だね！」
グレガー「お前は俺を推薦したじゃないか、なのに・・・何故？」
クリス「とにかく兄貴はダメだ」
とまたまた席を立って去っていったクリスチャン。
残されたグレガーの困惑した顔が・・・。
まさか。ゲイだって事を告白しようとしたクリスチャンを無理やりグレガーがトレーナーで！なんてオリが言った回がここで復活しようとは(笑)　実はずっとあの時から隙有らば狙ってたのか?グレガーなんて(笑)

さてまたまたクリスチャンのお部屋。
心配になって様子を見に来たオリがドアをノック
クリス「どうぞ」
オリ「何故君はグレガーの考えがおかしいって思うの？」
クリス「あんたはどう思う？」
オリ「君は良いプロモーターを望めなかった」
クリス「そうさ。そして全ては嘘から始まった。始めはグランデツキ、次に俺の兄貴？オリ俺にははもう無理だよ」


一方、NoLimitsのグレガーとジュディス
グレガー「俺はまずい事を弟に言ったのか？」
ジュディス「絶対違うわ！」
グレガー「俺とあいつだったら完璧なチームになれる」
ジュディス「多分。私はそれについてよく知らないから」
グレガー「勿論、君はそれに関して何かを知ってる。君はあいつがすぐにいなくなったのか理由を知ってるはずだ」
ジュディス「ごめんなさい。本当なの。彼が何故そんな反応をしたのかまったく判らないの。とにかく彼に直接尋ねた方がいいと思う」
グレガー「ああ、それが良いがもしれないな」

とこれがあの鉢合わせのプロローグっすね～
またまたクリスチャンの部屋
オリ「きっと、僕らが付き合ってるってことを君のお兄さんに言う時が来たんだよ。ねえ、グレガーは大丈夫だよ。僕は彼は君がゲイだって事になんら問題ないって確信してるよ」
クリス「俺は以前、兄貴に冗談じゃないって話そうとしたけど、兄貴は俺の話しをまったく真面目に聞かなかったよ。」
オリ「そうだね。その時はまだ早かったんだよ」
クリス「俺には昔から、今もだけど、どんな事をしてもそれが間違ってるんじゃないかっていう感覚があるんだ。それにグレガーは無駄なのに今もサラを想ってる。そんな兄貴が信用している最後の一人が俺なんだと思うんだ。」
オリ「君はグレガーを失う事が怖いんだね？」
クリス「たった一人の兄貴だからね」
オリ「そうだけど・・・君は一人じゃないよ」

そしてあの例のシーンです。
グレガー「クリスチャン、俺が・・・」
クリスチャンに自分がプロモーターになる事を拒んだ訳を聞きに来たグレガー
その答えはグレガーが目の当たりにしたこの光景ですね(爆)

と、今回はここまで。
明日がどう展開しているのか楽しみですvv
クリスチャンには、オリとのことがグレガーに知られた後は、二人の特にオリのノロケ話を目一杯して欲しいっす!!

と言うことで恒例のオリクリツーショット&アイコン他♪

クリスチャンのウインク初公開??　セクシーだけどおっさんじゃなくてオリにして欲しかったよ(笑)










クリスチャンオリ見すぎ!!!　　グレガーが何か言う度オリをチラ見するクリスチャン(笑)


この二人↑なぜかオリを見ながら会話してるんすよね～～ムフフ


見えてないけどオリがいます↑


クリスチャンを見つめるオリの切ない表情がなんとも・・・


いいアングルっす二人とも♪






この人たち↑ジュディス無視ですか?ってくらい3人でアイコンタクト(爆)






だから兄弟してオリを見つめすぎだっつうの!!!(萌)　二人とも一応オリを見た後ジュディスも見てますけどね(笑)






そして今回一番萌えたのが実はこのシーン↓だったりします(笑)





フッって笑うクリスチャンに萌っす。
しかもオリにされるがまま・・・本質受けなのでなんとも可愛いクリスチャンですね～♪

そして最後はこのシーン↓





やっぱりこの二人のラブシーンは綺麗です・・・。




良い感じに盛り上がってきた所にグレガー登場


あ・・・・　byグレガー


や、やばい・・・byオリ

オ、オ、俺のマドンナを弟が・・・byグレガー


この時のオリ↑がセクシーだったのでつい貼ってしまいました(笑)




やばい・・・兄貴に見つかった・・・byクリスチャン

■おまけ
ちょっと気になった事が↓

クリスチャンの後ろに掛かっている帽子・・・
すっげー気になる。誰のだろう・・・クリスチャンのだよねきっと
でもいつ被るのそんなメキシカンっぽい帽子を・・・(笑)

そしてグレガーセクシーショット






今回は無精髭でよりフェロモン出しまくっていたグレガーさん。黄色のシャツが似合ってました!!!