BOY CULTURE

BOY CULTURE　2006年　アメリカ
評価：★★★☆☆

こちらは「Shelter」と一緒に頼んだ映画「BOY CULTURE」。　実はこの映画、まだ公式HPが出来る前からずっと気になっていた作品・・・ということは2年位前??ですかね。
どんな感じなんだろうと観てみたら以外や以外・・・・純愛物語でした(笑)
でも主人公含め全員ゲイなんですよね・・・数撃ちゃあたる・・・くらいゲイが沢山出てきます。

主人公のXが冒頭から自分の今までの出来事を語りながら進行していくんですが、このXはゲイのルームメイトアンドリューの事が実はずーーっと好きなんですけど、アンドリューはどちらかと言うとSexを楽しむ男なので特定のボーイフレンドを作らない様子、しかも自分には興味がないと諦めがち。
そのXもワシントン大学を卒業してその時の借金を返すために金持ちのパトロン達とベッドを共にしているんですね。Xは金無しではSexをしない主義みたいなんですよ。そんな彼が本気で好きで手を出せないのアンドリューなんですけども。
ある日、初老の男性に呼ばれたX。しかし彼は愛の無いSexはしない主義らしく、Xに昔若かりし気頃の話をしては小切手を切って渡していた。
またXも自分の恋の悩みをこの初老の男性に打ち明けていた。