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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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スティーブン・キング短編シリーズ 8つの悪夢(ナイトメアズ)  2006年 アメリカ

#1:バトルグラウンド
 玩具会社の社長を暗殺したプロの殺し屋ジェイソンに、玩具会社から謎の小包が届く。包みを開けてみると、中にはオモチャの兵隊が入っていた。そして、何の前触れもなくオモチャの兵隊たちがジェイソンに総攻撃を仕掛けて復讐し始めた!
#2:クラウチ・エンド
 新婚旅行でロンドン観光にやってきた、アメリカ人のカップル。知り合いの家を訪ねるため、タクシーで目的地“クラウチ・エンド”に向かおうとするが、タクシーの運転手に「あそこに行ってはいけない」と警告され…。
#3 :アムニーのラストケース
 現在に暮らす小説家と、彼が創作した1930年代の私立探偵アムニー。冴えない私生活を送る小説家は、小説の主人公らしく波瀾万丈の生活を送るアムニーと人生を入れ替えることにするのだが。
#4:ハワードに何が起こったか
 ドキュメンタリー監督が、弟を殺した経緯をカメラに語り始める。兄弟は人間の闘争心を抑制する物質を開発し世界に広め、本当に戦争のない平和な世界を実現したのだが…。闘争のない世界に何かが起こった。
#5:ロードウイルスは北に向かう
 著名な小説家のリチャードは、健康診断の結果、再検査が必要と診断される。このことで不安を抱えていたリチャードは、たまたま目にした絵に惹きつけられ購入する。それが悪夢の始まりだとも知らずに…。
#6:フィフス・クォーター
 刑務所を出所し、家族の元に帰ったウィリー。刑務所で知り合った男から、大金を隠した地図の一部を譲り受けた彼は、残りの地図を持つ者たちの元へ向かう。一攫千金を夢見た元犯罪者の運命は。
#7:解剖室#4
 毒蛇に咬まれ麻痺状態になった男は、医者の誤診で死亡と判断され第四解剖室に運び込まれる。意識があっても体が動かない状態のまま、刻一刻と解剖の時が近づいていく。彼は生きたまま解剖されてしまうのだろうか!?
#8:ロックンロール・ヘブン
 車で旅行中、道に迷った夫妻は見知らぬ町に迷い込む。オレゴン州の“ロックンロール・ヘブン”という名のその町には、すでに亡くなったはずのロック・スターたち大勢いて、これからコンサートをするというのだが…。

感想:流石スティーブン・キング!!! 彼の世界観が分るというか・・・
相変らず身も蓋もない終わり方というか・・・・(笑)
それなりに面白いのもあればそうでないモノもあったり・・・
1話目はおもちゃ会社の社長を殺した殺し屋の元にアーミーおもちゃが届くと言うもの。
そのおもちゃたちがいっせいに奇襲攻撃を仕掛けるのは圧巻。
小さいけれど十分殺傷能力のあるところが怖い。
最後はランボーみたいな奴がいてそいつのと対決なんだんだけれどもそれも凄かった。
2話目は新婚旅行にイギリスにやってきた夫婦のお話。この夫婦の女性の方が現在CSI:NYS3でマックと良い仲になっている検視官さんですね。

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