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このブログは2年を経て復活いたしました。
更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが
好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。 使用しています画像、文章の権利に関しては、著作権及び肖像権に帰属します。掲載している画像、文章等の無断転載は禁止です。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
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そろそろサイトにあった分をこちらに移動させなきゃな・・・と思いまして
昔から好きな監督さんオゾンを取り上げてみようかと思います。
◆profile◆
1967年、パリ生まれ。11歳から8mmを撮るようになった。
1989年にパリ第一大学、映画コースで修士号を取得、93年に卒業。在学中には30本近くの8mm映画を製作したとか・・・。
22歳の時、国立映画学校の監督コースに再入学。
その後、次々と短編映画を製作発表していった。
1996年に製作した『サマードレス』は、ロカルノ国際映画祭短編セクション・グランプリを受賞。
短編王の名を欲しいがままにした、1997年の作品『海を見る』(中篇)をへて、長編第1作目となる、同じく1997年作品の『ホームドラマ』。この映画は、カンヌ国際映画評価週間でで大きな話題となった。
1999年に『クリミナル・ラヴァース』が作られ、ベネチア国際映画祭に正式出品。続く2000年には『焼け石に水』で、ベルリン映画祭、テディ2000賞を受賞。2001年には『まぼろし』、2002年に『8人の女たち』と次々とオゾンワールド的映画を作り上げている。
私にしては珍しく「監督さん」に嵌って、次々と観賞する・・・に陥りましたね。
私が初めてオゾン監督を知ったのは、たまたまCSで『オゾン短編集』というのを特集していたのを観たことがきっかけでした。
そのたまたま観た作品が忘れられず・・・で、ネット検索をしてようやく探し当てたのが
『サマードレス』だったんですね。
以下から同性愛的表現が出てきますのでご注意を
サマードレスを紹介する前に、こちら↓からご紹介。
この「海をみる」は実は短編集でして、「海をみる」、「サマードレス」、「ベッドタイム・ストーリーズ」の3本が収録されています。
ので順を追ってご紹介しますね。ではまず最初
■海をみる 仏/1997年/52分
この、『海を見る』は、一見穏やかなんですが、実はサイコ・サスペンスなんですね。観ていて、怖かったです。ストーリーは、夫が出張で何日も家を空けているため、赤ん坊と二人暮らしをしているサーシャ。彼女の元に、一人旅をしている女性タチアナが庭先にテントを張らせてくれと言いに来きます。サーシャはしぶしぶ承諾するのですが、結局人恋しさからか、彼女を夕食に招待するようになるのです。。。
ただただ、口数の少ないタチアナは恐ろしく不気味な雰囲気だったので、最後そうなるわけね!とは納得しましたけど・・・。
それにしても残酷だわ・・・
続きまして
■サマードレス 仏/1996年/15分
主人公の青年ミックはバカンスのために友人のリュックと共に別荘にやってきていた。ミックはなぜかご機嫌ナナメ、で海に出かけて行き、一人真っ裸で泳ぎ、そのままお昼寝。すると一人の女性がミックをナンパそのままセックスしちゃいます。楽しんだのもつかの間戻ってみるとミックの服が盗まれていて、結局彼女のワンピースを借りて帰ることに・・。ワンピースに興奮したのか、彼は友人のリュックと燃えるようなHを・・・。
バンバンを歌いながらのラブシーンはドキドキです。
先にも書きましたが、私がオゾン監督を初めて知った映画がこれです。
オープニングから、往年のヒット曲シェイラの『BANG・BANG』をほぼ、丸々一曲踊るシーンは意味もなく面白いです。
そのダンスを踊っているのがダンサー兼俳優さんで、『8人の女たち』にもダンサー役で出演したセバスチャン・シャルルです。彼のアンニュイなダンスに注目です。
こんな感じ↓
まず・・・上手いのか下手なのか分らん・・・(笑)
そして何故パンツ一丁で踊らないかんのか・・・も訳分らん(笑)のですが、このオープニングがめちゃくちゃ印象に残りました。
でも一番のシーンは
二人の絡みです。
こんな感じにエッチです↓
やっちゃてます(爆)
不機嫌だったミックもワンピース着て恋人(友達)とHしてその後は機嫌も治ったのか
一緒に仲良くおねんね♪↓
■ベッドタイム・ストーリーズ 仏/1997年/26分
まんまタイトルどおりなんですけども・・・
ベッドの中の男女・・・色々なシチュエーションでの物語りです。
勿論女女もあれば男男もあります。
その中の最後のカップル 男同士でまあ観てもらったほうが早いんですけど
Hになだれ込むまでの過程というか・・・お互いの話を少ししながらもなんかアレをしてたり・・・・
その二人の男性のうち一人は「サマードレス」でバンバンを踊っていたセバスチャン・シャルルでした。
黒髪だとガラッと印象が変わりますね。
でもエロさは一緒だった
こんなシーンやあんなシーンとかあります。
興味のある方はご購入を。もしかしたら某動画サイトにUPされてたりするかもしれないですね。
まだ調べてないけど・・・・。
他オゾンの作品をざっとご紹介しときます。
中には未見の物もあります。
◆主な作品紹介◆
■ホームドラマ 仏/1998年/80分
流石オゾン!と言わせるストーリーです。
オゾン的ブラック・コメディが全面的に出ている作品ではないでしょうか。
よくあるごくごく普通の家庭が一匹のモルモットを父親ジャンが持ち帰ってきたのをきっかけに、次々と家族の内側が崩壊していきます。
ホモセクシュアルにバイセクシュアル、自殺常習、SM、近親相姦、メロドラマ連鎖的に描かれていきます。
そんな状態でもなぜか明るい感じがするのはなぜ?
最終的には、家庭円満に解決してしまうという。。。崩れつつも危ういバランスを保つその絶妙な感覚はオゾンならではではないでしょうか。
■焼け石に水 仏/2001年/90分
原作はオゾン監督が敬愛する、R・W・ファスビンダーが19歳で書き上げた未発表の戯曲。
悲しくもどこか可笑しい四幕構成の室内劇を映画化。オゾンならではのオゾンワールドが広がる。ある時、青年が中年親父に声をかけられ、そしてそのままついていき、同棲を始めてしまう。それも変と言えば変な話だけれども、その後、青年の元婚約者の彼女と中年男の昔の恋人(昔は男だったけれど性転換で女になった)の4人のなんともいえない四角関係が始まる。脈略なく4人並んで踊るシーンなんかは特に有名なシーンの一つですが、私も大好きです。結局は中年親父のやりたい放題?的映画だったような・・・。
■クリミナル・ラバーズ 仏/2000年/95分
オゾンにハマっった後、レンタル屋さんに行ったところ、クリミナル・ラヴァースを発見!早速借りて観たところ、う~ん、よく分からん・・・。
これが感想でした。
ストーリーは、アリスという少女が、リュックという少年と共謀し、彼女の彼氏のサイードを、殺害しする。そして、森に逃げるのだが、その森には木こりなのか山男なのか、謎の男がおり、その男に捕まって監禁されるというもの。。。何で彼氏を殺さなきゃならなかったのか、と思ったのも一つありますが、謎の山男は、性的欲求をなぜか少年に求めるんですね・・・。やっぱりオゾンワールドだ・・・。
◆その他のオゾン作品◆
小さな死 1995年
アクション・ヴェリテ 1996年
X2000 1998年
まぼろし 2001年
8人の女たち 2002年
スイミング・プール 2003年
ふたりの5つの分かれ路 2004年
ぼくを葬る 2005年
↑の中で観たのは「ふたりの5つの分れ路」のみですね・・・(苦笑)
この映画もちょっと変わっていて
最初は離婚する所から始まり、最後二人が出会う所で終わります。
それぞれの転機みたいなものがあり、もしもここで結婚しなければ・・・
とかここで出会わなければ・・・と観ながら思ってしまうドラマだったような気もします。
その他情報はオフィシャルサイトで↓
francois OZON
この「海をみる」は実は短編集でして、「海をみる」、「サマードレス」、「ベッドタイム・ストーリーズ」の3本が収録されています。
ので順を追ってご紹介しますね。ではまず最初
■海をみる 仏/1997年/52分
この、『海を見る』は、一見穏やかなんですが、実はサイコ・サスペンスなんですね。観ていて、怖かったです。ストーリーは、夫が出張で何日も家を空けているため、赤ん坊と二人暮らしをしているサーシャ。彼女の元に、一人旅をしている女性タチアナが庭先にテントを張らせてくれと言いに来きます。サーシャはしぶしぶ承諾するのですが、結局人恋しさからか、彼女を夕食に招待するようになるのです。。。
ただただ、口数の少ないタチアナは恐ろしく不気味な雰囲気だったので、最後そうなるわけね!とは納得しましたけど・・・。
それにしても残酷だわ・・・
続きまして
■サマードレス 仏/1996年/15分
主人公の青年ミックはバカンスのために友人のリュックと共に別荘にやってきていた。ミックはなぜかご機嫌ナナメ、で海に出かけて行き、一人真っ裸で泳ぎ、そのままお昼寝。すると一人の女性がミックをナンパそのままセックスしちゃいます。楽しんだのもつかの間戻ってみるとミックの服が盗まれていて、結局彼女のワンピースを借りて帰ることに・・。ワンピースに興奮したのか、彼は友人のリュックと燃えるようなHを・・・。
バンバンを歌いながらのラブシーンはドキドキです。
先にも書きましたが、私がオゾン監督を初めて知った映画がこれです。
オープニングから、往年のヒット曲シェイラの『BANG・BANG』をほぼ、丸々一曲踊るシーンは意味もなく面白いです。
そのダンスを踊っているのがダンサー兼俳優さんで、『8人の女たち』にもダンサー役で出演したセバスチャン・シャルルです。彼のアンニュイなダンスに注目です。
こんな感じ↓
まず・・・上手いのか下手なのか分らん・・・(笑)
そして何故パンツ一丁で踊らないかんのか・・・も訳分らん(笑)のですが、このオープニングがめちゃくちゃ印象に残りました。
でも一番のシーンは
二人の絡みです。
こんな感じにエッチです↓
やっちゃてます(爆)
不機嫌だったミックもワンピース着て恋人(友達)とHしてその後は機嫌も治ったのか
一緒に仲良くおねんね♪↓
■ベッドタイム・ストーリーズ 仏/1997年/26分
まんまタイトルどおりなんですけども・・・
ベッドの中の男女・・・色々なシチュエーションでの物語りです。
勿論女女もあれば男男もあります。
その中の最後のカップル 男同士でまあ観てもらったほうが早いんですけど
Hになだれ込むまでの過程というか・・・お互いの話を少ししながらもなんかアレをしてたり・・・・
その二人の男性のうち一人は「サマードレス」でバンバンを踊っていたセバスチャン・シャルルでした。
黒髪だとガラッと印象が変わりますね。
でもエロさは一緒だった
こんなシーンやあんなシーンとかあります。
興味のある方はご購入を。もしかしたら某動画サイトにUPされてたりするかもしれないですね。
まだ調べてないけど・・・・。
他オゾンの作品をざっとご紹介しときます。
中には未見の物もあります。
◆主な作品紹介◆
流石オゾン!と言わせるストーリーです。
オゾン的ブラック・コメディが全面的に出ている作品ではないでしょうか。
よくあるごくごく普通の家庭が一匹のモルモットを父親ジャンが持ち帰ってきたのをきっかけに、次々と家族の内側が崩壊していきます。
ホモセクシュアルにバイセクシュアル、自殺常習、SM、近親相姦、メロドラマ連鎖的に描かれていきます。
そんな状態でもなぜか明るい感じがするのはなぜ?
最終的には、家庭円満に解決してしまうという。。。崩れつつも危ういバランスを保つその絶妙な感覚はオゾンならではではないでしょうか。
■焼け石に水 仏/2001年/90分
原作はオゾン監督が敬愛する、R・W・ファスビンダーが19歳で書き上げた未発表の戯曲。
悲しくもどこか可笑しい四幕構成の室内劇を映画化。オゾンならではのオゾンワールドが広がる。ある時、青年が中年親父に声をかけられ、そしてそのままついていき、同棲を始めてしまう。それも変と言えば変な話だけれども、その後、青年の元婚約者の彼女と中年男の昔の恋人(昔は男だったけれど性転換で女になった)の4人のなんともいえない四角関係が始まる。脈略なく4人並んで踊るシーンなんかは特に有名なシーンの一つですが、私も大好きです。結局は中年親父のやりたい放題?的映画だったような・・・。
■クリミナル・ラバーズ 仏/2000年/95分
オゾンにハマっった後、レンタル屋さんに行ったところ、クリミナル・ラヴァースを発見!早速借りて観たところ、う~ん、よく分からん・・・。
これが感想でした。
ストーリーは、アリスという少女が、リュックという少年と共謀し、彼女の彼氏のサイードを、殺害しする。そして、森に逃げるのだが、その森には木こりなのか山男なのか、謎の男がおり、その男に捕まって監禁されるというもの。。。何で彼氏を殺さなきゃならなかったのか、と思ったのも一つありますが、謎の山男は、性的欲求をなぜか少年に求めるんですね・・・。やっぱりオゾンワールドだ・・・。
◆その他のオゾン作品◆
小さな死 1995年
アクション・ヴェリテ 1996年
X2000 1998年
まぼろし 2001年
8人の女たち 2002年
スイミング・プール 2003年
ふたりの5つの分かれ路 2004年
ぼくを葬る 2005年
↑の中で観たのは「ふたりの5つの分れ路」のみですね・・・(苦笑)
この映画もちょっと変わっていて
最初は離婚する所から始まり、最後二人が出会う所で終わります。
それぞれの転機みたいなものがあり、もしもここで結婚しなければ・・・
とかここで出会わなければ・・・と観ながら思ってしまうドラマだったような気もします。
その他情報はオフィシャルサイトで↓
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初めまして
こんにちは。こちらでは、初めましてのmikoladyです。ダンス、某動画サイトで見て来ましたよ。笑いました。
私も、オゾン監督は好きです。見た目もいいし、中性的な感じもありますけど、それを抜かしても、見ています。まだ、若いですね・・・
B&S見ておられますか?
以前、書かれていたジェイソン・ルイスが、次週いよいよ登場しますよ。SATCで、彼を見たことありますが、B&Sでは、どんな彼を見えるのでしょう?
初めての足跡は、緊張しますね。
改めて、よろしくお願いします。
私も、オゾン監督は好きです。見た目もいいし、中性的な感じもありますけど、それを抜かしても、見ています。まだ、若いですね・・・
B&S見ておられますか?
以前、書かれていたジェイソン・ルイスが、次週いよいよ登場しますよ。SATCで、彼を見たことありますが、B&Sでは、どんな彼を見えるのでしょう?
初めての足跡は、緊張しますね。
改めて、よろしくお願いします。
mikoladyさん 初めまして
今晩は。
先日は拍手コメントありがとうございました。
ダンス、某動画サイトにUPされてましたか!!
笑っちゃうでしょう?? あの主人公の青年ミックにやたら絡むんですが完全無視されちゃうんですよね(笑)
あれがなんとも・・・(笑) 実際ダンサーらしいんですがこの踊りは微妙な所がまた笑えます。
オゾン監督、mikoladyさんもお好きですか??
まだ若いんですよね。彼は実際バイセクシュアルじゃなかったですかね。
だからいつも怪しい映画になるのか(笑)
>B&S見ておられますか?
うう・・・実は毎週というのがどうも苦手で、いつも見忘れてしまうんですよ(苦笑)。ジェイソン・ルイスいよいよ登場なんですね!!!
DVD発売になったらまとめて見たいんですけどね。
どうにかジェイソンの回は忘れずにチェックしたいです!!(無理かもしれんが・・・)
どんどんコメントお願いします!!!
結構コメント嬉しいんですよね(照笑)
時々立て込んでてコメントが遅れる時もありますが、必ずお返事してますので気軽にコメしてくださいね。
私の方こそどうぞよろしくお願いします!!
先日は拍手コメントありがとうございました。
ダンス、某動画サイトにUPされてましたか!!
笑っちゃうでしょう?? あの主人公の青年ミックにやたら絡むんですが完全無視されちゃうんですよね(笑)
あれがなんとも・・・(笑) 実際ダンサーらしいんですがこの踊りは微妙な所がまた笑えます。
オゾン監督、mikoladyさんもお好きですか??
まだ若いんですよね。彼は実際バイセクシュアルじゃなかったですかね。
だからいつも怪しい映画になるのか(笑)
>B&S見ておられますか?
うう・・・実は毎週というのがどうも苦手で、いつも見忘れてしまうんですよ(苦笑)。ジェイソン・ルイスいよいよ登場なんですね!!!
DVD発売になったらまとめて見たいんですけどね。
どうにかジェイソンの回は忘れずにチェックしたいです!!(無理かもしれんが・・・)
どんどんコメントお願いします!!!
結構コメント嬉しいんですよね(照笑)
時々立て込んでてコメントが遅れる時もありますが、必ずお返事してますので気軽にコメしてくださいね。
私の方こそどうぞよろしくお願いします!!