VL Christian&Oliver 08,08,04ep

8月4日エピです。
いよいよ、オリが・・・オリがぁ・・・
な回です。
本当にアクセルってどうしようもないですな・・・。
というか前回と今回を見て私、QAFのS1ファイナルを思い出しました。
あのプロムでブライアンとジャスティンがみんなのいる前でキスするシーンだったり
カメラのアングルが似ていた気が・・・。
そして、ジャスティンがバッドで殴られるあのシーンも、今回のオリと重なりまして。
いやはや・・・ちょっとフラッシュバックした私です。
それにしても問題解決かと思えばすぐに難題浮上で悩みが尽きないオリクリ。一難去ってまた一難なオリクリが不憫でならんです。
二人が平和に平穏に暮らせる日は来るんでしょうか・・・疑問です(笑)

と言うことで以下から妄想感想エピガイになります。
ネタバレ有り、同性愛的表現有りですので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注)超度素人の和訳です。スルッとサラっと読んでくだされば幸いです。
自己満足で自分のメモ書き程度に始めたものですので、本気で読まれる方は別の所へ行くことをお薦めします。

さて、今回の戦いでアクセルに勝ったクリスチャンはオリとリング内でキスしちゃいました♪
それを見ていたグランデツキとアクセル陣営は・・・
ヴォレ「ホモにノックアウトされたんだぞ！いいか、ホモだぞ！俺はあいつがそうだと知ってたさ！そうさ！」
クリス「皆さん、俺は感謝の言葉を俺の兄、そして友達に言いたい。そして今日勝者としてここに立っている俺の最も愛するオリにありがとうと言いたい。彼は俺たちの関係を秘密にしておかなくちゃならない時、厳しく彼に接した時も、俺に強さをくれた人でした。俺はゲイです。そしてボクサーでも有ります。それが何か問題でしょうか？」
そんなクリスチャンの言葉に客席からは拍手と歓声が聞こえるのでした・・・。
そしてオリとの熱いキスを再度するのでした。
そんな中、一人目をぎらつかせる男が・・・
アクセル「お前の顔を潰してやる、ホモ野郎！」

ベルトを獲得しNolimitsへ戻ってきたオリクリグレガーの3人
クリス「やったぜ！イエーイ!」
ミリアム「勝ったのね！おめでとう！」
クリス「ありがとう！」
しかしそんなミリアムを引き離すグレガー
グレガー「よし、後は新聞で読んでくれ。俺たちには仕事が待ってる」
クリス「見たか、俺のマネージャーはこき使う人間になったらしい」
しかし・・・実はミリアムをカウンター奥へと促すと
グレガー「パーティの準備は整ったかい？」
ミリアム「勿論！もしもって時にシャンパンを2本冷やしておいたわよ」
グレガー「いいね！」
とチャンピオンになったクリスチャンのお祝いの準備の算段をしていたグレガーなのでした。
一方クリスチャンとオリ
クリス「どうかしたか？表彰式以来あんたは一言も喋ってないけど」
オリ「君がカミングアウトしたことに驚いたんだ」
クリス「ああ、でも俺はそうしなくちゃならないと思ったんだ。でも手ごたえは良かったぜ、俺たちは幸せだ、それで問題は何？」
オリ「僕は君がトラブルに巻き込まれるんじゃないかと心配なんだ。クリスチャン、それは大げさな話じゃない。君はヴォレとアクセルの反応を見ただろう」
クリス「ああ、あいつらショックを受けてたな。重要なことは俺が勝ったと言うことで、俺たちが平穏に暮らせるってことなんだ。アクセルとヴォレ、あいつらは干し草と同じ位口もきけないさ。」
オリ「うん、でも観衆のコメントもあまり聡明じゃなかったよ。そしてとりわけフレンドリーじゃない。」
クリス「やめよう、俺は気にしない」
オリ「とにかく、僕は人前で君にキスすることが出来て誇りに思うよ」
クリス「それなら・・・」
とキスする二人でした。
そんな二人に水をさすグレガー
グレガー「オッケー、上手くやってくれ。お前は二階へ行って仮眠を取れ。そして君は俺を手伝ってくれ」
クリス「俺は何か言ったのか？兄貴と比べるとアクセルとヴォレが天使に見えるよ」
そう言ってクリスチャンは二階へ、オリはグレガーの手伝いへと向かうのでした。

場面は代わり夜のNolimits
クリス「アクセルが俺をどうこうじゃなくて、あんたが俺の骨を折るんじゃないのか？」
オリ「正確には違うかな。もう少しだよ。そこでいいよ。ジャジャーン！」
グレガー「チャンピオンになったお祝いだ」
クリス「あんたら・・・マジかよ！」
オリビア「おめでとう！　貴方がリングでオリにキスしたことは・・・」
クリス「・・・残念だったな。俺たちを恐喝することが出来なくなってさ」
オリビア「私そんな事一度だってしたことないわよ」
オリビアを無視しリディアの方へ
リディア、レベッカとお祝いのハグを交わすクリスチャン。
グレガー「さあ、飲もう」
ジュディス「私には有名人のルームメートが出来るのね！」
クリス「俺がドイツのチャンピオンになるまで待ってくれよ。そして君が俺のリングカードガールになってくれ」
ジュディス「いいわよ」
クリス「ではデュッセルドルフで最高のマネージャーである兄貴に」
グレガー「そしてオリに！」

その後パーティはお開きとなりまして
グレガー「やりすぎるなよ。俺たちは出かけてくる・・・ちょっと歩くよ」
そんな言葉に反応するクリスチャンに萌
クリス「やりすぎるなだってさ」
グレガー「じゃあな！」
と出て行き
ジュディス「私も戻るわ」
クリス「分ったよ！良い夢を！」
そしてミリアムに上着を渡し
クリス「OK、君は出かけるんだろ！自分は一人だって愚痴を漏らしてただろう、だから・・・」
ミリアム「ムーンライトクラブでクールなパーティをやってるの。彼らも悪くないわよ。お休み！」
クリス「バーｲ！」
ミリアム「さよなら！」
オリ「バイバイ！」
とみんな出て行ってしまいました。
残された二人は見つめあい・・・両サイドからカウンターへ入って行き
オリ「僕は君に祝福したっけ？」
クリス「俺の知る限りでは無いね」
そう言ってキスしようとするクリスチャンをよけ
オリ「まずはこれを片付けなくちゃ」
クリス「良いだろう！もう少し祝おう」
オリ「じゃあ提案だ。君は二階に行って浴槽に湯を張っておく。その間僕が掃除をしておくよ。」
クリス「分った！でも最初に俺が飲み物を補給して鍵を掛けておくよ」
オリ「君は何もしなくて良いの。僕はバーテンダーだよ。一人出てきる。じゃあ後で！」
とキスをしてクリスチャンはその場から去るのでした。

オリクリアパートへ戻ったクリスチャンはバスルームでパーティの続きをセッティングゥ～♪
ジュディス「あなたって本当にステキなカップルよね」
クリス「だろう、俺が昨日少しやきもちを焼いたなんて誰も思わないだろうね」
意っちゃいましたね。ジュディスの前では素直なクリスチャンです。
やっぱりあれってやきもちだったんですね～萌
ジュディス「でも貴方は皆の前で告白したわ。貴方が彼を愛してるって証拠でしょう・・・」
クリス「なあ、あんたも何時か色んな事が解決するさ」
ジュディス「私はいつも多くを話しすぎるのよ。そうすると今度は黙っちゃう。そのどちらでもダメなのよね」
クリス「ようするにファビアンにあんたは勿体無いってことさ、それに・・・」
ジュディス「私香りのするロウソクを持ってるわよ。まだ彼を待つつもりなんでしょう？私にはもう無駄になっちゃったから」
クリス「このままでいいよ。あんたもいつか使うかもしれないだろう。」
ジュディス「ええ、そうかもしれないわね。」
クリス「もし、あんたの神経に触ったなら俺たちに言ってくれ、いいかい？」
ジュディス「勿論そんなこと言わないわ！」

その頃オリは片付けも済み、後はドアに鍵を掛けるだけ・・・と言うとき
アクセルが入ってきて
オリ「ちょっと！」
アクセル「今晩は、お嬢さん！」
オリ「何の用だ！」
アクセル「俺がどれほどウンザリしてるか分るか？3回シャワーを浴てもネバネとゲイの匂いがこびりついて消えない。お前の彼氏が俺に触ったおかげでな。あんたのお姫様が既に寝ちまったのは残念だ。だがかまわんさ、あんたは医者を探すことだな」
そう言ってオリを倒し、三段警棒を振りかざすアクセル
絶体絶命の状態で今回はおしまい
でした。
さて、オリの運命は・・・・

では恒例のオリクリアイコン&ツーショットをどうぞ













オリクリ二人のアイコンも良いんですが、グレガーに連れて行かれるミリアムの姿にワロタです(笑)








ひと目を気にせずキスできることが嬉しいというオリの言葉に、早速Nolimitsでキスするクリスチャン。
でもあんたら、その前から店内でキスしようとした事があっただろう・・・と思った私です(笑)






オリの瞳にクリスチャンに対する愛を感じてしまいます(笑)　そして↑はグレガーにやりすぎるなよと言われちょっとエロオヤジ化しそうなクリスチャン(笑)



もう終始はよ帰れオーラを放ってたような気がしないでもないクリスチャン(爆)




ようやく二人っきりになれたのに、まずはお片付けとお預けを食らったクリスチャンは・・・


え~マジで~な顔↑をしてます。　そして後ろから「あすなろ抱き」＞解る人にだけ解るネタですいません(汗)
で、俺じゃダメか風に後ろからの甘え攻撃！

が・・・むなしく撃沈。オリの方が一枚上手?
上手く言いくるめてクリスチャンにお風呂の準備をさせるところがまたイイっすねぇ~(笑)




可愛いかったので他のより若干大きめに貼ってみました。

ということで次回は5日エピです！頑張ってUPしたいと思います～♪