SNS1 第8話 蟲 Bugs

第8話　蟲　Bugs　（SNS1）

<注：ネタバレ感想あり>

大まかなストーリー　>>
オクラホマ州　オアシス･プレーンズ分譲地
サムはガス会社のダスティンという男性が　クロイツフェルト･ヤコブ病で急死したという新聞記事を見つける。
しかしヤコブ病には潜伏期間があり、症状が出るのに時間がかかるはずにもかかわらずその男は1時間足らずで脳を破壊されていた。
兄弟はこの事件を早速調べる事に・・・・。
まずは同僚であるトラビスという男性に話を聞くが、ダスティンには病気だったような目立った症状はなく、彼が穴に落ちロープを取りに戻ったら死んでいたのだと言う。
2人はその現場となった場所へと向かう。そしてその穴の中には10匹ほどのコガネムシがいただけだった。虫が何か関係あるのではと言うサムに対し、10匹では人を殺せないと言うディーン。とにかく町の情報を集める事が先だとモデルハウスへと侵入する二人。
そこで開発業者のラリーと出会う。ラリーの話では、この場所は未開発の所であり、1年前に発見し開拓し自分も家を購入したと言う。
そして翌日、営業のリンダがまたしても虫によって殺害される。ラリーの息子のマットは虫好きで、ペットに虫を飼っていた。そのマットが何らかの力で虫をコントロールしているのではと考える2人だったが、マットもここ最近虫たちが以上に増えていることに脅えていた。
マットの案内で森を散策していると大量の人骨を発見する。2人は学生に成りすまし、大学の教授に話を聞く。すると約170年前の先住民の骨だという。かつてこのオアシス･プレーンズは先住民の土地だった。土地にまつわる言い伝えについてサポルバのユーチー族に話を聞くことにした2人は驚愕の真実を聞かされる。
それはおよそ200年前の事・・・昔ユーチー族はあのオアシス･プレーンズに住んでいた。しかし騎兵隊がやってきて住民を移住させてしまった。騎兵隊は村を襲撃し住民を殺害レイプしていった。翌日もその翌日も・・・そして6日目の晩が最後の襲撃だった。日が昇る頃には全員殺害されてしまった。その6日目の晩、村の長が死ぬ間際天に告げたのだという。"白人が再び　この土地を汚す事があれば自然が立ち上がりこの谷を守るだろう　そして、騎兵隊がもたらした苦しみと死をその白人は同じ日数だけ受けるだろう"と。
2人はその6日目が今日だと知り、ラリー一家をこの町から逃がそうとするが・・・・

以下から萌腐女子発言大です。同性愛的表現が出てきます。ダメな方はスルーしましょう。

始めに、ちょこっと感想など・・・
今回は、サムと父親の確執みたいなものをラリーと息子のマットを照らし合わせて物語が進んだ回でした。それにしてもディーン・・・お母さんだわ・・・聖母マリア様か?!
ディーンの言葉でサムの誤解を解いてやるディーン。
でもね・・・サムはやっぱりディーンを独り占めした親父を憎んでるのよ。きっと・・・＞違っ！(爆)
とにかくサムの反応を見てると面白いんですが、ディーンが親父をちょっとでも褒めるとですね・・・切れます(笑)
そんなシーンをよく見かけます。
ディーンの口から親父の話を聞きたくないとか・・・(笑)。とにかくディーンが父親崇拝みたいな発言に切れる・・・それを腐女子は親父に対する嫉妬と思うから・・・いや、みんな思ってるはず。ていうか本当に嫉妬してるよねサム・・・違う??(笑)

と、横道にそれましたが・・・・
まずは愛コンから！行ってみましょう♪
■愛コン&ツーショット

















ゼェゼェ・・・・やっぱり多いよこの2人・・・しかも今回かなり萌ショット多すぎ！
そんな萌ショットを拡大してみました。(サムネイル大)

とにかく近いです↑　なぜかしらサムがディーンの方へ近づいてる感じもしなくない・・・
ジャレッドの作戦か??見えてないけど手とか繋いじゃったりしたら萌える・・・(病)

虫嫌いの人には辛いかもしれませんが・・・てか虫じゃま・・・
サムとディーンが寄り添っているっていうのに・・・・ああ虫がぁ・・・

これも虫邪魔なんですけど・・・ディーンの腕ががっしりサムの服を掴んでまして、それだけで萌です(笑)
この蟲の撮影で何万匹という虫が放り込まれた部屋で撮影したとか・・・想像しただけでもぞっとするんですけど。でもCGぽかった・・・・てことは本物プラスCGだったのだろうか・・・

と、こんな感じでご紹介しましたが実は一番の萌えシーンがあります。それはまた後で・・・

■萌台詞&萌シーン
やはり一番のシーンはこれでしょう！
　　
　　
最初にラリーさんにゲイのカップルがモデルハウスを見に来たと間違われ、慌てて兄弟だと誤解を解くディーン。でもその時のサムの顔がなんだか嬉しそうだったのを私は見逃さなかった(笑)。そしてオープンハウスに招かれた二人。営業のリンダからまたしても・・・
【字幕】
Lynda：当社は一切差別しません　人種も宗教も性的指向も
Dean：俺はラリーと話を　いいねハニー

【吹替え】
Lynda：先に申し上げておきますが、当社はオーナーの人種や宗教は尊重します　同性愛についても
Dean：そうか・・・ああ、ラリーと話してくる　じゃあなハニー

【原語】
Lynda：Let me just say that we accept homeowners of any race, religion, color or sexual orientation.
(先に申し上げますが、私達はどんなマイホーム所有者の、宗教、人種、または性的指向を受け入れます。)
Dean：Right. I'm gonna go talk to Larry. Okay,honny?
（分った。俺はラリーと話してくるよ、いいだろハニー?）

殺すきか？！ディーン!!　ラリーの時は急いで否定したのにリンダの時はもういいやって感じでさっさと誤解を招く言い方をしてサムを置いていったディーン・・・最高です！鼻血もんです！
最初見たときシヌルかと思いました(萌死)

そして次に萌えたのは勿論あのシーン・・・
の前に

サムにスチームシャワーを試したいんだと不法侵入するシーン
　
Sam：We're gonna squat in an empty house?
　(空き家に不法侵入するつもり?)
Dean：I wanna try the steam shower. Come on.
　(スチームシャワーを試したいんだ、早く)
Dean：Come on!
　(早くしろ!)
の直後、サムがディーンのお腹辺りを小突くシーンに一人悶絶！
そんなシーンはこちら↓(サムネイル大)

正直、最初これ見たとき股間を掴んだのかと思いました＞変態(爆)
よく見ればへそ辺りを小突いてるのかな・・・この後シャッターを下ろすシーンでジェンセンのへそ全開なのも萌えるんですけど・・・フェロモン出しすぎなんじゃ~~ジェンセン!!　
しかしこの行動、予想外だったのだろうか・・・ジャレッドよジェンセンにそんなに触っていたいのか!
気持ちはわかるけども(笑)
ジェンセンもなんか｢ウッ｣って感じで素敵な反応。ジャレッドめ、ジェンセンの弱い部分をしってるな・・・フフフ・・・(妄想)

そしてお待たせのスチームシャワーを試したディーンのターバン巻き登場！

短髪にわざわざターバン巻き・・・萌死にするから止めてくれぇ~(ドキドキ)
サムもちょっとヤバイと思ったはず・・・
そしてこのときのディーンの台詞
【字幕】
Dean：最高だぞ
【吹替え】
Dean：お肌ピカピカだろ
【原語】
Dean：This shower is awesome.
　（このシャワー　最高だぞ）
あんたが最高だよ！と画面の前でつっ込んだ私。

■おまけ
　
【原語】
Sam：Dustin Burwash supposedly died from Creutzfeldt-Jakob.
Dean：Ha?
Sam：Human mad cow disease.
Dean：Mad cow.　Wasn't that on Oprah?
Sam：You watch Oprah?
クロイツフェルト･ヤコブ病で急死していると言ったサムにオペラの題名みたいだな・・と言ったディーン。　すかさずサムの鋭いツッコミが・・・「オペラなんて見るの?」の質問
ディーン気まずそうだ・・・(笑)
確かに、ディーンのようながさつ君にオペラなんて言葉が出てきたのはビックリだっただろうなサム。多分ディーンが昔付き合ってた女性がオペラ好きとか・・・もしかして、サムのためにオペラも勉強したディーンとか・・・ダメですかこんな妄想・・・(笑)

と、今回は萌感想で腹いっぱいになってしまいまして妄想劇場はお休みしました。すいません。
次回9話　では是非とも妄想劇場UPしたいと思います。