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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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第13話 人生のルールと嘘 Life Rules (WATS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
ニューヨーク州 イーストハンプトン 失踪者はウィル・スターリング、33歳。自己啓発セミナー「ライフ・ルール」の講師。ナイアガラでのセミナーに向かうため迎えに来たリムジンに乗り込み、その後行方が分らなくなった。その直後別にリムジンが迎えに来た事から、ウィルが誘拐されたと知る。リムジンは盗難車で、16キロ先に乗り捨てられていた。犯人は空港へ向かう時間を知っている人物なのではと捜査が開始される。
まずは、ウィルの周辺から調べる事に。
ライフ・ルールは多くの受講生を集めている、NY周辺では人気のセミナーだったが、彼が失踪した日の朝CM撮影をしており、このCMをきっかけに全国展開をしようとしていた。しかし、ライフ・ルールは財政的には行き詰まっており、負債を抱えていた。本拠地である豪邸も抵当に入っていたのだった。
まずは、全米展開を反対しているものがいないか・・・するとライフ・ルールの元幹部で、2週間前に解雇され、現在ウィルのアンチサイトを立ち上げているスティーブン・パインと言う男が浮かんできた。
彼に話を聞くと、ライフ・ルールの経理に不審を抱いていた。それは社員ではないゲイリーの弟に給料として毎週5千ドルの小切手を送っていたからだった。
ゲイリーの弟の名はポール・モスコウィッツと判明。
調べによるとここ4ヶ月、毎週5千ドルの小切手を受取っていた。宛先はオハイオ州 クリーブランドにあるレークサイド養護ホームだった。また、国税庁によると ポール・モスコウィッツはこの6年間所得を申告しておらず、税金も全く払っていなかった。そして住所はクリーブランドになっているものの、97年以降は不明。映画俳優組合と芸能人連盟に入っている事が判明する。
とりあえず弟のいるクリーブランドへ行く事に・・・
看護師が言うには、6年前から昏睡状態だという。しかしそこで寝ている人物は黒人の男性だった。入院代は週1400ドルで済むものをなぜ3600ドルも多めに払っていたのか。モスコウィッツの代理人だという病院の理事長に聞くと、驚く返事が返ってきた。
現在こん睡状態で寝ているのがウィル・スターリングだというのだ。そう、ゲイリーの弟ポール・モスコウィッツがウィル・スターリングに成り代わっていたのだった。
実はモスコウィッツ兄弟とウィル・スターリングとは一緒に育った仲だった。ボランティア好きな両親が、里子として引き取っていたのだった。
計画を考えたのはゲイリーで、カリスマ性のあるポールにウィルに成り代わるようにしむけたのだった。
妻ヒラリーに話を聞くと、ウィルに深夜遅くに電話があったことがわかる。
その不審な電話をしていたのはコリーン・マコーミックという女性だった。一日に8回も電話をしていたストーカーだ。コリーンに話を聞くと、ウィルについてナイアガラに行くはずだったものをゲイリーが勝手にキャンセルしたためだと判明。

モスコウィッツ兄弟と一緒に過ごしたという里子の身元も判明する。
一人はリース・ランダル 85年にモスコウィッツ家に引き取られていた。その後厚生施設を出たり入ったりを繰り返し、 近所の話ではここ2、3日見かけていない事が判明。もう一人は、ポールと連絡を取っていたカルロス・ゴンザレス。
一方、ヴィヴィアンはあるビデオを入手する。それは彼が本業て出演していた映画のビデオだった。そして、そのドラマには、ウィルが誘拐された状況と同じシーンが写っていたのだった。
その頃、ゲイリーの元へ1本のビデオが届く。そこには犯人に銃を突きつけられたポールと、身代金を要求する映像が映し出されていた。
それに動揺した妻のヒラリーが全てを打ち明ける。
それは誘拐という、全てウィル(ポール)が計画した芝居だったのだ。
あらすじは、誘拐された映像をビデオに撮り、ライフルールのテクニックで犯人を説得。警察がそれをメディアに発表。その1週間後に「ライフ・ルール」のCMを流すことだった。しかしゲイリーはCMに反対していた。現状に満足できない、ウィルがゲイリーにはむかい、仕舞いにはクビにしようとしたからだった。
では、共犯は誰なのか・・・里子と一緒にお芝居を組んだのではないか
31時間後、シュレッダーの書類から カルロスの手紙が見つかる。脅迫ビデオはコールドスプリングからだったが、その中に写る1枚の写真で隣の街ウッドベリーと判明。検索を掛けると犯人のアジトが見つかった。すぐにサムとダニーが向かうが、そこには両手を縛られ口をふさがれたカルロスが倒れていた。彼の話によると、3万ドルで誘拐計画に乗ったが、一人では心配だからと里子の一人、リースを応援に頼んだと言うのだ。しかし、金は山分けのはずが、リースが裏切ったのだった。

マーティンがゲイリーの通話記録を調べると3日間リースと頻繁に連絡を取り合っていることが判明。カルロスから電話があったリースは、その直後にゲイリーに電話していたのだった。
リースはカルロスから詐欺まがいのセミナーをやっている事を知り、ゲイリーをゆすろうとしたがゲイリーは偽の誘拐計画を知って怒り奮闘、これでセミナーの実態が暴かれれば二人とも刑務所行きになる。そこでリースを使いポールを殺す事を計画していたのだった。
ゲイリーにオフィスからリースへ電話をかけ、逆探知のため引き伸ばすよう頼む。
そこで二人の計画がばれブロンクスだと場所も判明する。ゲイリーはその場で逮捕される。
ジャックらがアジトへ乗り込むとポールに説得されているリースがいるのだった。
ポールも結局は虚偽報告と手法妨害で逮捕されるのだった。

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今回のゲスト

Rick Hoffman
この人ウィルのお兄さんゲイリー役をされてたリック氏。彼は映画「セルラー」に出演していました、そう言えば(笑)。
主人公ライアンを演じるクリス・エバンスが、携帯でキム・ベイシンガーと話していると携帯が混線して・・・と言うシーン。弁護士か何かの役でママとお話ししていた男を演じてました。
最後には携帯も車も取られるんじゃなかったっけ・・・?>違った?
コミカルな動きが面白かったので凄く印象に残っていたんですが、WATでもちょっと変な動きを見せてましたよね(笑)他にもCSIマイアミとかに出演してるんですね・・・記憶に無いんですけど(苦笑)

もうひとりは

Guillermo Díaz
ウィルと誘拐を企てたカルロス役のギレルモ氏。
彼を見たときから、どっかでみたぞ~どっかでみたぞ~と思っていたら、私の大好きなゲイムービー「I think I Do」のエリック役で出演してました。
なんとな~く面影が変わってなかったので・・・というか演技が(笑)
で、調べてみたらこのひとでした。オフィシャルサイトもあるみたいなので、興味のある方はどうぞ。
オフィシャルサイトはこちら

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感想>>
今回ははっきり言って終始爆笑してました(笑)
まずはサムのライフルールに嵌ったというくだり・・・ジャックの最後の一言「騙されやすいんだな」に受けました。
そして、ダニーもこれまたライフルールに嵌りつつあるシーン。最後のビデオは持って帰って家で観たのでしょうか(笑)
それにしても、マーティン、サラッと別荘2,3軒持ってるよ~発言!さすがぼっちゃま!改めて再確認させられた発言でしたね(笑)

ところで、今回の事件は、虚偽の誘拐と結局は兄の弟殺害へと発展していきましたが、兄のゲイリーも間抜けな感じで、結構軽く観られた回でした。
WATにしてはあまり重くなくて逆に物足りない感じもありましたが、真面目な物語の中に笑いがあってこれはこれで楽しめました。
そして今回久しぶりのダニマーに一人ウキウキ気味・・・でも、やっぱり少ないよね~二人の絡み・・・・。最近ダニーとサマンサコンビが結構お気に入りの私です。
サムは私の中でS1に比べるとかなり好感度がUPしてるんですけど・・・皆さんはどうですか?
ダニーと組んでるサムは結構好きです(笑)

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■ダニー素敵シーン (サムネイル大)
  
  
  
  
  
なんだか、今回ダニーの素敵シーン多かったっす♪

■ダニマー愛コン
 
 
 
一番左下のキャプチャはですね、サムは直ぐに目をそらすんですが、ダニーさん0コンマ差で、マーティンを見つめてました(笑)

■ここから妄想劇場になります。(注:偽関西弁有り)
さて、今回はどんな展開が待っているのでしょうか・・・

マーティン「何?こんな所に呼び出して」


ダニー「まあ、マーティンに見せたいもんあってな・・・」
マーティン「見せたいもの?」


ダニー「そうや」


マーティン「どうしたの?改まって」


ダニー「実は、その・・・えーとやな・・・」


マーティン「何なの?」


ダニー「前に、一緒に住む家探しとったの覚えとる?」


マーティン「あ~、あったね、そんな事も・・・」
ダニー「で、見つけたわけや」


ダニー「この家を」


マーティン「この家?」
ダニー「せや、俺らが暮らす家や」


マーティン「ダニー・・・」
ダニー「ああ・・・と」


ダニー「改めましてや、俺と一緒に暮らしてくれるかな?」


マーティン「勿論だよ、ダニー 僕こそよろしく」


マーティン「まずは部屋の模様替えだよね・・・カーテンは家から持ってきて良いかな」
ダニー「お前あれ気にいっとたもんな」


ダニー「ベッドはダブルにしような♪」
ダニー「えー、ダニー寝相悪いからな・・・」


ダニー「あほう、あの時はお前が・・・」
マーティン「はいはい」


ダニー「なんや、俺の意見は無視かいな?」
マーティン「ほんと、楽しみだよね~♪」

と既に一人の世界でダニーの話など聞いていないマーティンなのでした。

そして、後日>>

ダニー「なんや、これ・・・」


サム「あら、この箱あけちゃったの?」
ダニー「あ、サム・・・これって」


サム「私からあなた達に新居のお祝いよ」


ダニー「ありがとう・・・」


ダニー「って、何でしってんねん」


サム「だって、マーティンが嬉しそうに私に話すんだもの」


ダニー「あほやな、あいつも・・・」


サム「ダニー、但し1本だけだから」
ダニー「・・・え?こんなにあんのに?・・・」


ダニー「1本だけかいな・・・」


ダニー「やっぱ、これやな・・・『令嬢の素顔、私脱いでも凄いんです』」


ダニー「マーティン、待ってろや~」


ダニー「ふふふ~ん」


そう言いながら家路に着くダニーなのでした(笑)


さて、その後二人は盛り上がったのでしょうか(爆)
すいませんね~アホアホ妄想で<(_ _)>
日頃の鬱憤がこの妄想ではじけちゃうんですよ(ハハハ・・・・保)

■おまけ
今回はちょっと趣向を変えて、サムに焦点をあててみました(^^)。
サムの女捨ててますシーン → 
ジャックでさえ、口を塞いでいたのに・・・って違うか・・・
そのあと、あんな大口開けてませんと凛と立つ姿により爆笑 → 
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