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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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第8話 蝶々 Fly Away

今回は、結末があまりにも悲しすぎて、ちょっと泣いてしまいました。
事件は2001年。
あるアパートの窓から親子が転落。娘のトーヤは即死。母親は一命を取り留めたものの昏睡状態。当時黒人男性が逃げ出すのを見たという目撃証言と部屋にあったビデオデッキが持ち去られていたということで、強盗殺人として捜査していたが、決定的な証拠が挙がらないまま捜査は行き詰まる。
それから2年後の現在。昏睡状態であった母親ロージーが目を覚ます。しかし当時担当だった警察官は定年を迎えていた。そのため、この事件の再調査の依頼を受けたリリー達。
2年もの昏睡状態から目覚めたロージーは事件当時の記憶をすっかり忘れていた。彼女の口から発された言葉は「アザと蝶々」だった。

そして、捜査を進めるうちにあまりにも悲しい結末が待っているのでした。
裁判所の命令で保護観察官を勤めというフリーリー。ロージーは3年前、しき帯び運転で逮捕され、保護観察の身だったという。そしてその観察官こそが、この事件の元凶だったのです。
彼女の保護観察官だったフリーリーが実は幼児性愛者だっと気付いたロージーは彼と口論となります。そして自分が保護監察官だと言うことを逆手に取り、ロージーに娘と引き離すと脅しをかけるのです。
実は、幼少時代、ロージーは父親に性的虐待を受けていました。
そして、保護観察官の脅しとも取れる台詞、最後はいつも余り物のピザをロージーたちに持ってきていた黒人の青年。
この3つの要素が彼女を狂気へとは走らせたのです。

誰も自分らを守ってくれないと分かった彼女は、フリーリーがトーヤを奪いに来ると思いこみ、また、自分が昔された父親からの性的虐待と重ね合わせ、最後は余り物のピザを持った青年の行動が、ロージーの思考を遮断し、窓から飛び降りるという行動に出たのでした。
そう、彼女はトーヤと共に投身自殺を図ったのです。
あまりにも悲劇的すぎて見てて胸が詰まる思いでした。悪い条件が重なったとしか言いようのない今回のストーリー。
一番許せないのは、あの保護観察官のバカ男と性的虐待をしていた父親です。
ピザ屋の青年も気の毒だったし・・・。
ああ悲しすぎ。内容もかなりヘビーだったし・・・見ていて疲れました。

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第7話 ドラッグクイーン A Time to Hate

1964年、当時大学生だったダニーがゲイの町といわれるところで撲殺されているのが発見された。当時はホモホビアなものたちが多く、ゲイという存在は不道徳とされていた。つねに警察から手入れが入ったり、ちんぴらからの嫌がらせなど・・・。そのためその事件はうやむやに葬りさられていた。
ある時、ダニーの母親がリリーの元へ。自分は心臓が悪くそう長くは生きられないと、そのためにも息子の事件を晴らして欲しいと依頼してきたのだった。
早速事件に取り組むリリーたち。当時のゲイの人達がどれほど差別を受けていたのかが明らかに・・・そしてダニーは勇敢にも自分がゲイであることを恥じることなく行動をしていたということを・当時の恋人であったハンクから聞くのだった。

今回の事件も腹立たしい事件でした。当時のアメリカはゲイに対する偏見が強かったのでしょうね。警察も一緒になって、ゲイバッシングるんだから・・・昔も今もそういった偏見はあまり変わる事がないのかしらと少し悲しい気持ちにもなりました。

ところで、先週に比べるとヴァレンズの印象が上向きに・・・彼はムードメーカーという感じですね。彼が来たお陰でドラマがグッと面白くなった感じがしました。部署内もなんとなく明るくなったような・・・彼のようなキャラがいたほうがドラマも楽しくなるというものでしょうか(笑)
今回はゲイ殺しを再調査するというものでしたが、俄然張り切っていたヴァレンズが少し気になった(笑)。しかし相変わらずストレートな表現で周りを引かせるけれどもどこか憎めないキャラなのかなと思ったり・・・。その後リリーと恋愛に発展とかあるんでしょうか・・・?

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第6話 ハレー彗星 Love Conquers Al

逃亡犯捜査課からの報告で夕べ捕まえた男が過去の事件に関する情報を持っているとリリー達の殺人課に知らせが入る。ある銃撃事件の指名手配犯であるリッキーと言う男がその事件の情報を喋る代わりに罪を軽くしろと司法取引を持ち出したのだった。
それは1981年5月。当時16歳のペイジ・プラットが何者かによって射殺された事件だった。リッキーの話では当時彼が働いていた自動車修理工場の息子、ウィル・ハレルが血のついた車のシートを洗い流しているのを目撃したというもの。この事件で既に逮捕され無期懲役を言い渡されていた当時ペイジのボーイフレンドだったアル・クラークソンの無実を証明するためにもリリー達はまたしても真相を暴くため調査を始める・・・。

今回初登場となるスコッティ・ヴァレンズ。西署である事件を解決たことが買われリリー達のいる殺人課へ。彼の私の最初の印象・・・軽い、軽すぎる。しかも無駄に明るい。軟派な感じ。
周りからはまだ青いっよって感じで観られてましたが・・・。スティルマン警部補に嫌味を言われてましたよね。そして前の署の話を持ち出しては現場に戻りたそうな口ぶりがまた・・・。
と私の印象はあまり彼に対してよくない・・・・。多分、クリスの左遷が私の中で大きいのかも(笑)私のお気に入り(いつの間に?)クリスは糖尿病のために日勤の部署へ・・・スコッティがクリスのことを知りもしないのに降格かと言う言葉にまたしてもムカッ。

とは言うものの、リリーとスコッティのコンビがどんな捜査をして劇中どんな会話をするのかは楽しみだったりします。

クリスは最初から糖尿病の設定でしたが、降板は早くから決まってたのでしょうか?とちょっと思ったり・・・。
しかし、最初は成り行きで過去の事件を担当していたリリーですが、いつの間にか「Cold Case」の担当を自ら選んだんですね。

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第5話 ランナー The Runner

1973年7月・・・パトロール中に通報が入り、一人向かった警察官のジョー・ワシントン。しかし彼は射殺体で発見される。

それから30年。現在、リリーの元へ一人の女性がゴミ捨て場で拾ったと言う古いテープレコーダーを持って来た。テープレコーダーにはランナーと言う叫び声と、3発の銃声音。音声を分析するとそこは既に閉鎖されたうら寂しいシャニング駅の近くだと分った。未解決の警察官殺害、そうジョー・ワシントンに関連する事件だと分り捜査を始めたりリーだった。

リリーの捜査は過去をさかのぼっての捜査が中心だけれども、コレって成り行きでそうなった感が強いので、実際彼女としてはどうなんだろうとか余計な事を思ったりするんですが・・・。
とうとう、この5話でもクリスさん消えてましたね・・・。で来週は新刑事さんが加わるようですが、クリスはどうも予告では配属換えされたみたいですね・・・(なんだつまらん・・・)
そして、新しく入ったスコッティは着任そうそう、リリーとコンビを組むことになるのね・・・と来週の心配をしている私です(笑)
クリスはトータルでは3話ほどしかでてこなかった事になるわけで・・・私としてはちょっと寂しい・・・。

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今回はクリスさん結構出番ありましたね。
ドラマの内容より、いつクリスが消えてしまうのかドキドキなんですけど・・・・。

第4話は・・・・。 
墓地の近くで彷徨っていた女性を警察が保護した事から始まる。彼女が手にしていたものは1990年、売春街で数十箇所も刺され殺された夫のミッチ・ベイズの記事だった。
そのため、リリー達が呼ばれることに。とうとう、過去の事件を捜査することになってしまっているリリー。
妻であるシャーロット・ベイズはアルツハイマーを患っており、過去の記憶が時々甦るようだった。リリーはシャーロットのためにも事件を解決しようとするのだが・・・。

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Cold Case 第3話 猫 Our Boy is Back
今回の事件は、5年前のレイプ犯と思われる予告の手紙を受取ったリリー達。
1998年に連続レイプ事件が起こり、ただ一人命を落としたゲイルの死と、今もなお、レイプの恐怖に脅える被害者を安心させるため、また新たな被害者を出さないためにも犯人を見つけるべく再捜査に乗り出す。
今回は、過去の事件と現在の事件が結びつき、一つの新たな事件を捜査すると言う現在進行形仕立てのストーリーでした。
で、気づいたこと、今度の事件では、パートナー?のクリスは一度も顔を出すことなく終わってしまったということ・・・・一回休みなの?で、今回はヴェラと一緒に捜査するリリーさんでした。

相変らずムカつく内容でした・・・。レイプ犯が捕まったのにはホッとしましたが・・・。

それにしても、当時の捜査はそんなにずさんだったのでしょうか?と言うくらいにリリー解決しまくってます。
当時捜査した人は死んでるか良い人でないと、かなりムカつくと思うんですけど・・・と最近ちょっと思いました(笑)

しかし、クリスさん、5話くらいまでしか居ないんだから、3話目で休んじゃだめでしょう(笑)。どんな風に消えるのか楽しみ・・・(え?)

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第2話 通話記録 Gleen
≪注:ネタバレあらすじです≫

cc01.jpg1983年、消防士ロブ・ディーマーの妻であるデイナが、爆弾によって殺害された。残された夫と娘。娘は成長し、母親が亡くなった年齢25歳になっていた。露出狂の元英語教師で、当時ディナが裁判で証言しようとしていた男アルパート・ミラーが当時一番の容疑者として浮かんだが、十分な証拠が見つかららなかった。彼は現在、別件で逮捕され刑に服していたが、彼には仮釈放の時が迫っていた。娘のグウェンは彼の犯行だと疑わず、執拗に脅迫電話をかけていたのだ。
そのため、父親ロブの新しい婚約者は、過去の事件の担当になったリリーのもとへやって来て、犯人がアルバートだということを証明してくれと頼む。
聞き込みと最新の科学捜査を駆使し、事件を追ううちに意外な真実にぶち当たるのだった・・・。

捜査を進めていくうちに、爆弾によって亡くなったディナの夫ロブが容疑者として浮上してくる。しかしそれは確実なものへ・・・。
彼は昔2度結婚しており、その元妻たちから事情を聞くと意外な真実が・・・ロブはとても嫉妬深く、執拗に結婚指輪に執着していたということ。また、度々暴力をふるっていたことだった。そして、彼にはロケットづくりという趣味があり、火薬を扱えるということ。最後は娘の告白により父親の殺人を決定的なものへ・・・それは当時、現場に駆けつけた隣の女性が、まだ小さいグウェンの手を引いて外に出ようとしていたとき、電話機の受話器があがっていることに気付きそれを直したと証言、しかし当時その時間の通話記録は残っていなかった。ところが、通話記録を残さずに電話をする方法をロブは知っていたというのだった・・・。

このドラマもかなりヘビーでした。彼女の中で、母親の死は止まったままで、20年間忘れられず苦しみ、その苦しみから解放されたいという思いで、リリーに依頼。それが良かったのか悪かったのか・・・そのめに、本当の真実「父親が犯人」だと知らされた娘グウェンはどんな気持ちだったのだろうかと思いました。20年前に母親を亡くし、また新たに父親までをも亡くそうとしている彼女。
解決したものの心に何かしこりの残る回でした。

そして、グウェンの父親ロブ役の方ですが、この間「FBI 失踪者を追え!」で娘と一緒に失踪してしまった父親役グレッグさんだったような・・・(分からない人には何のことだか分からない内容でごめんさい・・・)
グウェンの父親ロブさんとWATの時に失踪したグレッグさんは「ブレット・カレン」さんでした。がろとさんありがとうございました!
余談:ちょっと豆兄に似てる気が・・・(笑)。

Official Site

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7月5日(火)からWOWOWで放送が開始された「Cold Case」面白すぎです。
迷宮入りと思われた事件を解決する姿はカッコイイですね~。音楽も懐かしい曲が流れたりとその時代時代に応じた曲やファッションが楽しめるのもこのドラマの見所でしょうね。
ph_lilly.jpgそして、何故か主人公リリーを引き立ててるといっていいほど男性陣が地味でいいっすね(笑)
そして、いつも彼女と写っているスコッティさんは第6話目からの登場なのですね。これまた楽しみ・・・。

一見華奢に見える彼女の外見とは違い男にも劣らない精神の強さと根性が私は観ていて好感が持てました。女優キャサリン・モリスもキュートで美人だし・・・。

1話目のストーリーとしては、たまたま依頼を受けたリリーが捜査するハメになった感じだったので、第2話目からの取っ掛かりはどんな感じなのかちょっと楽しみ。

コレはかなり期待が持てそうなドラマです。後1話1話完結っぽいので、それも観やすくていいかもしれないですね。1話目が解らなくても楽しめる(笑)。

76年に起こった事件で殺された少女ジル役の女の子はNip/Tuckでマットの彼女役の子でしたね。
そして一つ疑問に思ったこと・・・彼女とともに捜査していたクリスさん、腕に注射してたんですが後々その訳もわかるんでしょうかね・・・。公式サイトでは彼については載ってないみたいだし・・・。

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