第4話 靴下 Churchgoing People

今回はクリスさん結構出番ありましたね。
ドラマの内容より、いつクリスが消えてしまうのかドキドキなんですけど・・・・。

第4話は・・・・。　
墓地の近くで彷徨っていた女性を警察が保護した事から始まる。彼女が手にしていたものは1990年、売春街で数十箇所も刺され殺された夫のミッチ・ベイズの記事だった。
そのため、リリー達が呼ばれることに。とうとう、過去の事件を捜査することになってしまっているリリー。
妻であるシャーロット･ベイズはアルツハイマーを患っており、過去の記憶が時々甦るようだった。リリーはシャーロットのためにも事件を解決しようとするのだが・・・。

観ていておったまビックリですよ!!
飲んだくれの親父が妻に暴力を・・・と言うのはありますが、逆バージョン。
そう、結局は犯人は妻シャーロットだったのです。
酒を飲むと鬼のようになるシャーロット・・・そら浮気もしたくなるわな・・・。
で、最後、浮気がばれた夫のミッチは飲んだくれてブチ切れた妻に殴り殺されたのでした・・・。
切なくて悲しかったです今回も・・・。

一つ良かった事は、昔は仲の良かったが現在は疎遠になっていた兄妹が、事件が解決したことで二人が和解し、溝が縮まったことでしょうか・・・。身内が、母親が犯人と言う事実は変わらないけれど・・・。

で、今回初めてクリスの病気がわかりました。彼は糖尿病だったのですね。だからインシュリン注射を打ってたんですね・・・、納得。