忍者ブログ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
注意事項とお願い
このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

使用しています画像、文章の権利に関しては、著作権及び肖像権に帰属します。掲載している画像、文章等の無断転載は禁止です。
リンク
Maillform
ご意見・ご感想ありましたら、気軽にどうぞ♥ お返事はブログ内記事にていたします。 ※但し悪戯・中傷・迷惑・宣伝広告等のメールは一切受付けません。
Powered by NINJA TOOLS
アクセス解析
ブログ内検索
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第20話 取引 Greed

証券マンのダンヴィルが1985年、殺害される。
カイトの兄の友人だというブライスが不正取引で追及され、司法取引でこの事件の犯人を知っていると証言。そのために未解決だったダンヴィルの事件がリリーたちによって再捜査されることに・・・。
当時は、彼の愛車が盗まれたことから車泥棒による窃盗犯罪だと思われていたが、プライスは事件の2週間前にダンヴィルに銃を突きつけていた男がいたことを証言するのだった。
今回事件は、あまり被害者に同情の余地がないというか・・・・。
あんた殺されて当然なとことがありました。まあ人間死んでもいい人なんていないんですが・・・。
リリーも被害者についてあまり同情できないようなことをいってましたよね。

そして、今回はちょっとゲイ要素が強かったというか・・・・上にのし上がっていくには自分の体も捧げちゃうのね男の人も・・・・とか思いましたよ。

で、またしても今回大物俳優さんがゲスト出演してました。
そう、知っている人は知っている「マイケル・パレ氏」
なんかオヤジになっていたな・・・(遠い目) 当たり前だけども。
おっちゃんになってるのと若干マッチョ気味だったのがショックでした・・・(エ?)

実はマイケル・パレ好きだったんですよね。
最初に観た映画がタイムトラベルするやつ。フィラデルフィア・エクスペリメント (1984)でした。
で次に観たのが「ストリート・オブ・ファイヤー」('84)。このときも格好いいと思ったんだよね・・・
これで、私ウイリアム・デフォーを知ったような気がします。

拍手[0回]

PR
第19話 小切手 Late Returns

1992年、大統領選挙のボランティアをしていたヴォアネッサが橋の欄干から突き落とされ殺害された。ある時、深夜リーマンという男が自宅の車の中で殺害されているのが発見される。彼の自宅にはヴァネッサについての記事や写真などの資料が大量に発見されたことで、未解決だったヴァネッサの事件がリリーたちによって再開される事に。

今回もネタ的にはヘビーでした。
なんか近親相姦に同性愛、血友病に浮気だなんだ・・・でもって結局結末があれかい!!!
ってちょっと不満・・・・。真相はわかったけれども結末には納得がいきませんでした。結局お姉さんがすべてをかぶる形で終わった今回の事件。最後にヴァネッサの亡霊が出てくるシーンでは少し切ない表情を浮かべいたのが印象的でした。
そして、リリーさんとカイトさん、なんなんだ君たちは!!!いい大人が何をうだうだやっとるんじゃ~などとつっこみたくなりました。
カイトもリリーの態度がはっきりしないからと言ってほかの女性にすぐに乗り換えようとするのはどうかと・・・・しかも最初見たとき女性が子どもに見えたし・・・(笑)

なんか歯がゆい二人ですが見ていてほっとするのも本当だったりします(笑)末永いお二人の幸せを祈ってます(笑)

殺害された女子大生ヴァネッサ役の Laura Allen。彼女は「The 4400」のリリー役の人ですよね。
でもって、議員役の俳優さん!!!どこかで見たことあるような・・・・と思ったら。
いやあ~ここでOZの人に(OZの人って何・・・)出会えるとは!!!
最終回で 「仕切りなおし、生まれ変わる」と言い残しOZを去り、バスケット選手のジャクソンを射殺し、捕まった看守のブラスさんではないですか!!!
こんな所でエリート議員さんになったブラスさんに出会えるとは・・・・結局犯人なんだけど・・・・。

拍手[0回]

すいません、エピガイ・・・最近さぼってます(笑)
エピガイはWOWOWさんから引っ張ってきました。で、私の感想・・・

第16話 ボランティア Volunteers

1969年、反戦運動のコミューンに参加していた男女が行方不明になった。古いビルの解体工事中に、基礎の部分から2体の白骨遺体が見つかり、歯科治療跡の照合から行方不明になっていたその男女だと判明。ラッシュは捜査を再開する。手がかりは、白骨を包むビニール袋から見つかった1本の髪の毛。まず容疑者として上がったのは、そのコミューンのカリスマ的存在であり、被害者の女性ジュリアの恋人でもあったアダムだったのだが …
(WOWOWより)

60年代後半から70年代にかけてベトナム戦争が丁度激しかった頃が舞台ですね。このころのアメリカは中絶が法律的に禁止されていた時代のようで・・・それを手助けしていたのが殺された二人。でも、FBIってあの頃ひどい事してたんだね・・・・フーバー長官だったころだろうか・・・。
やっぱり内容的には重かった。。。

第17話 脅迫電話 The Lost Soul of Herman Lester

1987年、ハイスクールのバスケットボールのスター選手が、チームを率いて州選手権を制覇したあと殺害された。被害者の息子が高校生になったある日、「州選手権で優勝したら父親と同じように殺す」という脅迫電話がかかってきたため、事件の再捜査を開始。電話の主は警察しか知り得ないような、事件の詳細についても語っていた。そこで、事件の直前にレギュラーをはずされ不満を持っていた選手に疑惑の目が向けられるのだが …
(WOWOWより)

これって何となく最初から犯人がわかってしまった内容でした(笑)
息子の夢イコール父の夢だったのか・・・・息子は納得してバスケの世界から身をひいたにもかかわらず親父がそれを許せなかった・・・・でも殺すこと無かったのにとか思いましたね。
本人が納得しとるんやからええやん、みたいな・・・(笑)

第18話 カクテル Resolutions

1999年、大晦日の夜に妻や親友とともにミレニアミ・ニューイヤーを祝っていたグレッグが何者かにひき逃げされる。逃亡犯追跡課のギル・シャーマン連れてきたタミーという女性が、そのひき逃げを自供した。しかし、タミーは重度のアルコール依存症で、事件当時の記憶が無かったため、捜査は再開される。2000年最初となったこの事件の捜査を進めていくうち、ひき逃げ現場の目撃者の証言からタミーの疑いは晴れるのだが…
(WOWOWより)

なんか観たことある顔があったような・・・でもどこで観たのか解らない・・・。
この内容、観たときにすごくタイムリーだと思いました。この間、母親に薬を盛ってその症状を逐一日記に書いていたという事件・・・あのすぐ後に放送だったのでなんかタイミング良すぎて怖かったです。

すごい手抜きでごめんなさい。しかもまとめ書き(笑)
スコッティさんの周辺も少しずつ浮き彫りに・・・
彼の彼女(?)ちょっと精神的にいろいろあるようで、まだ二人は微妙な位置らしいですね・・・・これからどうなるスコッティ!!
そして、最近カイトさんが現れないのが寂しい・・・・・どうなってるのでしょうリリーとの関係は・・・。

拍手[0回]

第15話 ダンスパートナー Disco Infemo

≪ネタバレあらすじ≫
 1978年、当時人気のあった「ベル」というディスコで、火災が発生、22名の死亡者と1名の行方不明者を出す大惨事があった。そして、26年後の現在、ガス漏れ工事で来ていた作業員がそのディスコがあった地下2メートルの場所で頭部を38口径の銃で撃ち抜かれた白骨死体を発見する。
 地下のVIPルームに死体があったために発見されなかったのだった。その部屋は通称ホワイトルームと呼ばれコカイン摂取場となっているところだった。
当時の第一発見者はココのオーナーのニール・チェーニ。彼は38口径の銃を所有していた。そして火災の一年前に強盗を撃っていた事が判明する。
行方不明者の身元が判明、ベンジャミン・アイザック・ローゼン 22歳 当時はディスコブームで、その日も「ベル」でダンスコンテストが行われていた。そしてベニーのパートナーで彼女のソニアと言う女性が浮上する。
彼女の話ではチェーニとなにか話しているベニーを目撃していた。しかし、ベニーはコカインに関与していなかったと証言。リリー達は、チェーニに話を聞こうとするが、もう既に死んでおり、そのため息子のポールに話を聞く事に・・・。ポールは父親の無罪を主張していた。そして彼が所持していたと思われる銃はデラウエア川に捨てたと供述するのだった。
そしてさらに調べを進めると、ドリーンと言う女性が浮かび上がる。彼女はベニーに気があり、なにかとソニアと張り合う行動をとっていた。
 さらに調べると、火災直前にベニーの父親が「ベル」を尋ねていた事が判明する。スコッティたちが何故黙っていたのかを問うと、最期に息子と交わした最期の言葉が「お前を勘当する」だったからだった。
 しかし、決定的証拠はベニーを撃った銃の銃創とマークを撃った銃創の弾が一致。アリバイの無い息子ポールに疑いの目が向けられた。
 結局は、ドリーンがポールに自分とのHとを交換条件にベニーの足を痛めつけてほしいと依頼、ベニーの父親が出て行ったのと入れ替わりに覆面をしたポールがベニーに襲い掛かる。しかし、ベニーの応酬で覆面は剥ぎ取られポールだとばれてしまう。言い訳をしようとするが、一方的にベニーに罵られ、逆上したポールは持っていた銃をベニーに突きつけもみ合いとなり、殺害してしまったのだった。怖くなったポールは店にも放火・・・そして大惨事が発生するのだった。

今回は、カイトとリリーのダンスシーンに釘付けでした(笑)。カイトさんはダンス上手なのだろうかと若干疑問も残りましたが(笑)

拍手[0回]

第14話 箱 Boy in the Box

≪ネタバレあり≫
46年前に起こった事件についての資料が入ったスーツケースが教会の前に置かれていた。
それは、1958年の事。山林に放置されたダンボールをウサギを追っていた青年が発見する。
その中には、少年の死体が入っていた。当時の調べでは身元不明のまま未解決事件となっていた。
リリー達は手がかりを探すためにそのスーツケースに入っていた写真から足取りをたどるのだった。調べを進めると、被害者の少年の身元が判明。彼の名はアーノルドと言い、グレッチェンという姉がいたことが分る。二人は両親を列車事故でなくしていて、施設に預けられていた。
アーノルドは当時養子縁組に出されたはずだと姉グレッチェンは証言するが、その養子縁組夫婦は19世紀に既に死んでおり、そんな縁組は無かった事が判明する。
そして、アーノルドは度々シスターから摂関を受けていたことも分った。
さらに調べを進めると、その施設の中に科学クラブと言うクラブの存在を見つける。そしてその科学クラブにいた半分の子供達が現在、子供を養子にしていた。
そこで、リリー達は、小さい頃何らかの人体実験にされていたのではないかと疑う。
実は科学クラブのメンバー全員に少量の放射能を浴びた食べ物を定期的に与え、実験していたのだった。
そして皮肉な事に、アーノルドと姉であるグレッチェンは実は本当の兄弟でない事も判明する。
アーノルドは実は既に他界しているシスターの息子だった。
そして何かと問題のあったアーノルドを電気ショック療法でいい子にさせれば、養子縁組の話も上手くまとまるのではないかと言う浅はかな考えで、死なせてしまうのだった。

これは、ほんとに切なかったです。わが子の近くに居ながら親だと名乗れず、良かれと思ってやったことが結局命を奪う結果になってしまった・・・
見ていて涙が止まりませんでした。

拍手[0回]

第13話 手紙 The Letter

1939年8月11日 セイディ・ダグラスが死体で見つかる。
レイプされた後窒息死と判明。見つかった場所は黒人女性のための下宿所。
当時は白人相手の娼婦だと言うことで、警察もまともな捜査をしていなかった。
ある日、セイディの娘であるサラの母親が亡くなり、遺品整理をしているとセイディからの手紙が見つかった。
サラはその手紙から祖母の死の真相をつきとめてほしいとリリー達に捜査の依頼する。
手紙は毎週娘であるサラの母親宛に送られていたものだった。
そして、そのなかに「ミルクマンが私を酷い目にあわさなければいいのに」という文面を見つけたリリー達。
ミルクマンを恐れていたのではないかと推測する。そして、ミルクマンがセイディの死と何か関係があるのではないかと睨むリリー達。そして当時の牛乳配達者を調べることに。
当時セイディと仲の良かった女性から話を聞くと、セイディは牛乳配達のピアーズという顔にやけどのある男に度々嫌がらせを受けていたことがわかった。そして、彼と一緒に配達をしていたジョンジーという男もわかった。彼らは、勤めていた会社が火事で全焼し、その時負傷した者達で「フィフスデイ」というグループを結成していた。
また、あのころの彼女たちは地の読み書きができなかったことも判明する。セイディの手紙は大家の娘が代筆していたのだった。
そして、彼女とミルクマ、ンジンジャーが度々手紙の交換をしていたことがわかる。
セイディはジンジャーとラブレターの交換をしていたのだった。

しかし、悲劇が起こる。生意気な黒人女性を懲らしめるために「フィフスデイ」が彼女の家に乗り込むのだった。そのことを知らせるためにセイディの元へ走ったジンジャーだったけれど・・・。

今回は人種差別と性差別両方が色濃く出ていたように思います。最後、セイディは男らにレイプされ、心の弱かったジンジャーは結局ピアーズ達の言いなりで、彼女の口と目を塞ぐ役目をしてしまうのですが、それが彼女の死因となってしまうんですね。
そして、64年後、ピアーズは既に死んでいたんですが、ジンジャーは逮捕されます。が、もう
お爺ちゃんになったジンジャーが捕まって連行される様も痛々しかったです・・・。
なんとなく後味が悪いというか・・・・。

そして、リリーとカイト。今回は仕事上でしか絡みがありませんでしたが、二人ともなんだかなぁ~って感じです。
そしてそして、スコッティさん。やっぱし、何かありそうですよ~。
文字鑑定士の人に、あなた何かから逃げてると言われた時のスコッティの顔色が変わったのが凄く気になりました。あなた何から逃げてるの~~!!!。
益々目が離せませんぜ、スコッティの旦那!!

拍手[0回]

第12話 接着剤 Glued

《ネタバレあらすじ》
1980年、1月22日。雪の散る寒い夜、算数のノートを買いに出た当時8歳のティム・バーンズが何者かによって殴られ、凍死する。
リリーの上司である警部補のスティルマンが当時担当していたが、直後に暴動がおきた事もあり事件は未解決で終わっていた。
娘の妊娠をきっかけにリリーに事件の捜査の依頼するスティルマン。
事件の第一容疑者であった黒人少年のラトレル・リッチモンド。彼は16歳でシンナー常用者だった。事件直後に姿を消し現在も行方不明。
彼は事件当夜、ティムがノートを買った店の前でたむろしていた。
そしてリリー達がリッチモンドを探す一方で、次々と疑うべき人物が浮上してくる。
最後にティムを見たという雑貨店主のマーフィ。彼は黒人差別主義者。
ティムの両親。母親のニコールは育児ノイローゼで、色々悩みを抱えていた。
ティムの両親と親しかったデクラン神父。
ティムはカトリックで聖歌隊に入っていた。事件があった場所の近くにはその教会が、しかし事件当時デクラン神父は何も見ていないと証言。
神父がウソをついていると思ったリリーは、当時デクラン神父に相談をしていたティムの母親ニコールを疑う。

しかしそれは悲しい告白だった。
事件当夜、精神的に参っていた彼女は、家の外に出て、心の底から神様に「重荷を減らしてください」と祈ったのだった。そしてそれはティムが死んでしまうという形で願いがかなってしまった。
彼女の2度の自殺未遂もそのせいであった。そして彼女は教会へ行くのをやめたのだった。

リッチモンドはジュリアス・スミスと名を変え、薬中の売人に成り下がっていた。「ノードラックデー」のあぶり出し作戦で見事リッチモンドを確保したスコッティたち。
リッチモンドは事情聴取に当たったスティルマンに当時言わなかったことを告白。ノートを買いにきたティムを途中、リッチモンドたちが引きとめ、彼に接着剤を取って来いと命じていた。言うことを聞かないと死ぬより酷い目に遭うと脅して。そして、雑貨店のマーフィがあの夜神父の所に行った事を証言するのだった。
そう、犯人は万引きをしたティムを見つけマーフィが執拗に追いかけ殴り、凍死へと追いやったのだった。恩知らずなガキだったと・・・裏切られたと・・・・

私は今回のCCは8歳の少年が死んでしまうところでもう既に泣きそうになってまして、始まって物語が進めば進むほど涙腺は弛みまくりでした。ティムがあまりにも可哀想で・・・。
もう、切なくて切なくて・・・容疑者にされたリッチモンドの人生やティムの両親、スティルマン、全員がこの事件で歯車を狂わされていた事がとても悲しかったです。
たった3つの接着剤のために命を落としたティム・・・無念でたまりませんでした。

しかし、重い内容だった今回のCCでしたが、リリーとカイトとのうぶうぶなラブシーンと、スコッティとベラ、ジェフリーズの3人で「ノードラッグデー」をしていたシーンが面白かったです。このシーンがあって少し救われました。これがなかったら辛いだけのドラマでしたよ(泣)。

拍手[0回]

第11話 オフィーリア Hubris

《ネタバレあり》
事件は1995年に起こった。
一人の女子大学生ホリーが、車のアンテナで首を絞められ、川に捨てられていたのだった。
ロイ・ミナードは当時大学教授をしていたが、当時、ホリーの不倫相手であった彼は事件の容疑者の一人とされたことで教授の座を失っていた。
そんな彼が人生をやり直すためにリリーの元へまだ未解決だったホリーの事件の真犯人を上げてくれと依頼に来るのだった。2週間前に起こった売春婦の殺人事件の手口と9年前のホリーの事件が似ている事から同じ犯人ではないかと推測するロイ。
再調査を始めたリリー達は、当時ホリーに付きまとっていた同じ学生だったバリー・テプラーに目をつけるのだった。
彼は分裂症の症状があり、また殺人の動機があるということが判るのだった。
しかし、結局はロイの犯行だと判明。毎年学生を食い物にしていたロイは、いろんな女生徒と関係を持っていた。が、ロイはホリーを本気で愛してしまう。
反対にホリーは自分の恋愛が本気ではないと気づき、彼のことも愛してないと気づくのだった。そこで別れ話を持ち出したホリーにぶち切れたロイが殺してしまったのだった。
そして、2週間前の売春婦の殺人もロイがアリバイを作るために彼の授業をとっていたある男に依頼していたのだった。
そして、ハリーを犯人にして、ロイは自分の人生をまた取り戻そうとしたのだった。
でも、殺さなくってもって思いますが、可愛さ余って憎さ無限大になってしまったのか・・・。

今回はリリーと検事のカイトの仲が急接近した感じでした。キスされたリリーが可愛かったです。
カイトさんとても積極的でしたよね。3秒で終わるといったわりには長かったですよ!!キスシーン(笑)。でもキスどまりかよ(エ?)二人の仲も回が進むにつれて深まるんでしょうか?

今回、スコッティがやたらとの病気について詳しかったのにちょっと驚き。知り合いに似たような症状を持っていると言葉で濁していましたが、これから何らかの形で出てきたりするのかな?と思ったりしてます。今後彼の背景も少しずつ分ってくるんでしょうか?

殺人を依頼されへスース役の彼。タトゥ-を全身にしているのはとても印象的ですよね。
彼の刺青は本物らしいですが、役者であそこまでしてると役が決まってしまいそうじゃないですか?
あの俳優さん、「Nip/Tup」や「U.C UNDERCOVER」にも出てましたね。他にも出てたんだけど思い出せないです(;;)

拍手[0回]

第10話 ヒッチハイカー Hitchhiker

《ネタバレありです》
事件は1997年に起こった。マット・ミルズという20歳の青年が、ヒッチハイク中にアトランティックシティで殺された。当時は強盗殺人事件として捜査していたが、そのまま未解決に。
ニュージャージー州で2000年秋に、デラウェア州で一月前にヒッチハイカーを狙った強盗殺人事件が連続で発生する。それはマット・ミルズの時と同じ手口で殺されていた。未解決のままになっていたマットの事件との関連性があるのではないかと思ったリリー達は、また捜査を再会するのだった。
調べを進めるうちに何人かの容疑者が現れた。一人は逮捕歴のある長距離トラックの運転手、ヘンリー・フロイド。もう一人はロシア人のイワン・メドベデンコ。当時17歳だったマットは従兄弟のブレインと一緒に自販機ビジネスをする資金を稼ぐために、イワンの経営していた店に強盗に入り捕まっていた。イワンは強盗に入られた姿を息子に見られたことに恨みを持っていたのだった。
結局は、マットの事件と他の2件の事件は無関係と分る。
ヘンリー・フロイトは、ニュージャージーとデラウェアの2件の事件に関与。
マットは従兄弟であるブレインによって殺害されていたという結末でした。
感想としては、この従兄弟のブレイン・・・こんな奴っているよね。ってことでした。
プライドだけはあって、夢ばっかりみていて中途半端。本当にやりたかったらもっと努力すればいいじゃない。と思うんですけどね。今回もすぐ強盗しようと楽して稼ごう精神とか、なんか考えも恐ろしく陳腐だし・・・。こういったヤツは腹が立ってきます。同情する余地も無いって感じでした。
しかし、マットは災難だったなと思いました。

1週間ぶりのスコッティ登場!やっぱり彼がいないとなんとなくドラマに締りが無い気がする・・・。
先週彼は出張だったのか(笑)
今回、強盗に遭った店主がマットを殺した容疑でスコッティの尋問にあうシーン!あれは結構迫力がありましたねぇ。
カッコよかったけどやり過ぎで皆にお灸をすえられてましたが・・・(笑)。
時々、スコッティってべらんめー口調になるのが笑えました。凄く口が悪いのです(笑)
吹替えなので分らないんですけど、英語でもべらんめー口調なんでしょうか?
そして彼の口癖なのか「~っす!」と言う言葉。なんかWATのダニーを思い出します。

拍手[0回]

第9話 サイン Sherry Darlin

リリーの元に1本の電話が・・・
男からで、ある殺人について情報があると・・・
それは1989年にクリスタル・ホーガンという老女が殺された事件だった。当時81歳だった彼女は抵抗も出来ず殺されたと・・・。なぜそんなことを知っているのかと聞くリリーにその男は「自分が殺害した」と告白するのだった。
その電話で捜査を始めたりリーだったが、そんな事件はファイルに残っておらず、最初は悪戯なのではと疑っていた。
しかし2度目の電話が掛かってくる。
リリーが悪戯なのかと尋ねると、「2212番地エルムストリート、ジャーマンタウンの地下室」だとその男は死体のありかを告白する。そして現場の地下室に行くと白骨化した遺体を見つけるのだった。
そしてその電話の男は殺害されたクリスタルの孫のジェームズと判るのだった。
当時クリスタル・ホーガンの捜索願が出ており、依頼者はジェームズだった。警察は総動員で探したけれど捜査は宙に浮いている状態だった。
そして3度目の電話が・・・
彼との電話を通じて、すべてを明らかにするよう勧めるリリーだったが、同時に、ジェームズの元彼女であるシェリーや、天涯孤独と思われていたジェームズに義兄がいたことなど、ジェームズの周囲に次々と疑わしい人物が浮かび上がるのだった。
何故彼は今頃告白する気になったのか・・・14年目の今頃に・・・。

今回は犯人が判っていそうで判らないという微妙なボカシがあって、ちょっと不思議な展開のドラマでした。
でもって今回もリリーの過去が明らかに、彼女って警察をする前に偽造文書の鑑定をやっていたらしい、しかも資格持ってたの?!でした。ハッタリなのか本当なのか・・・。
次は何が出てくるのか(笑)
そして今回スコッティ出番なし・・・彼は何をしていたのでしょうか?

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]