映画でカウントダウン・・・バトン

豆酢さんちで面白いバトンを見っけ～
と言うことで早速強奪、トライしてみました。
ルールは以下の通り↓
1、10から1までのそれぞれの数字に関連する映画でカウントダウンしてください。
2、映画のタイトル(原題でも可)もしくは映画の内容にそれぞれの数字が使われている。
3、10から1以外に印象に残ってる数字の映画を１本プラスして下さい。
　（例　48時間）
ということです。

結構普通のタイトルな映画になってしまってます。

【10】ぼくセザール10歳半　1m39cm
この頃とにかく子供の出ている映画が観たかった。
セザール君が友だちと冒険の旅(?)で先々に怖い目にあったり、親切な大人と出会ったり、ほのかに恋をしたり・・・とこの旅を通じて成長していくドラマ。

出演: ジュール・シトリュック, マリア・デ・メディロス, ジャン=フィリップ・エコフェ, ジョゼフィーヌ・ベリ
監督: リシャール・ベリ













【9】K-9　友情に輝く星
ずっと昔にみたので内容はうろ覚え・・・(苦笑)
犯罪ドラマなんだけどコメディタッチに描かれていて面白い。そんでもって警察犬と刑事とが(どちらもおちこぼれ系?)事件の捜査を通じて犬と人間が信頼していくドラマ。とにかく面白いです。

出演: ジェームズ・ベルーシ, メル・ハリス
監督: ロッド・ダニエル














【8】ジェニファー8
とにかくアンディが良いです。ユマ・サーマンもステキです。
サスペンス・ホラー。盲目の女性ばかりを狙う殺人犯。ある街に引っ越してきた刑事ジョンが捜査を受け持つことに・・・。二転三転とするストーリー展開にハラハラドキドキ。
アンディ、ユマ意外にも「ミレニアム」に出演していたランス・ヘンリクセンも注目っす。

出演: アンディ・ガルシア, ユマ・サーマン, ランス・ヘンリクセン, キャシー・ベーカー
監督: ブルース・ロビンソン












【７】セブンソード
ダンカン見たさに借りた一品。時は1600年代半ば。清王朝建国後の中国が舞台。
新政府が発令した「武術の研究と実践を禁じる」という「禁武令」のために罪のない人々が無惨にも制圧軍によって殺されていた。それに立ち向かう一人の男。そして伝説の刀匠が住むといわれる、神秘の山「天山」に向かう。男の願いを受け刀匠は、異なる力を発揮する七剣を授け、その七人の剣士が集結、彼らをセブンソードと呼び、敵に立ち向かうのだった。
ダンカンはその一人ムーラン（穆郎）役で出てます。いつも笑顔を絶やさないやさしい役所。












【6】オーメン666
実は最新版はみてません。オリジナル版の話になります。
これで衝撃的だったのは、ガラスの乗ったトラックか何かがバックしてきてガラスで首がはねるというのと、上から十字架か槍か忘れましたがそれが降ってきて串刺しにされるというこの2つ。
小さかった頃にみた記憶で一番強く印象に残った場面です。
リメイク版観てみたいなぁとは思ってます。このダミアン君役の男の子が若干可愛いんで逆に観るのが怖い気が・・・・(笑)

監督：ジョン・ムーア
製作：ジョン・ムーア
脚本：デビッド・セルツァー
出演者：リーヴ・シュレイバー 、ジュリア・スタイルズ 、ミア・ファロー 、シーマス・デイヴィー=フィッツパトリック 、マイケル・ガンボン 、ピート・ポスルスウェイト








【5】ふたりの5つの分かれ路
オゾン好きには欠かせないでしょう。実は8では「8人の女たち」にしようか迷ったんですが、こちらで(笑)
これは離婚した男女が出逢うまでを遡っていくという一見ありそうでないドラマ。
終わった後だから何？と言いたくはなりましたけど、アンハッピーエンドから始まりハッピーエンドに終わった感じがして、観ていて不思議な感覚に陥りました。ゲイの人たちが出てきたのには流石オゾンと思ったです(笑)

出演: ヴァレリア・ブルーニ・テデスキ, ステファン・フレイス, ジェラルディン・ペラス, フランソワーズ・ファビアン, アントワーヌ・シャピー
監督: フランソワ・オゾン








【4】フォー・ルームズ
クエンティン・タランティーノを筆頭にアメリカの4人の若手監督が、ホテルの一室で起こるとんでもない出来事を描いた短編オムニバスコメディ。作品全体の製作総指揮、および第4話の監督、脚本、主演をタランティーノが担当している。出演はティム・ロス、アントニオ・バンデラス、マドンナと豪華俳優陣を起用。とにかくはちゃめちゃで笑えます。

出演: ティム・ロス, マーク・ローレンス, ヴァレリア・ゴリノ, マドンナ, リリ・テイラー
監督: クエンティン・タランティーノ











【3】3人のゴースト
チャールズ・ディケンズの物語「クリスマス・キャロル」を現代版に直し作られた「3人のゴースト」。愛をテーマにしたハートフルファンタジーコメディ。金持ちでケチなプロデューサーの前にクリスマスイブの夜、3人のゴーストが現れ現在・過去・未来を見せ、今考のえを改めなければ未来はないと警告するのだった。果たして偏屈男は生まれ変われるのか・・・・
とにかくメルヘンタッチな現代ドラマという感じで、今の季節にはぴったりだと思うし、何度観ても良いなと思った映画です。

出演: ビル・マーレイ, カレン・アレン, ジョン・フォーサイス, ロバート・ミッチャム
監督: リチャード・ドナー










【2】ふたりにクギづけ
双子の兄弟のお話。ちょっと違うのはふたりが結合双生児だといこと。だから何をするにもふたり一緒でないといけない。ある時ウォルトは俳優になる夢を叶えるためハリウッド。一方のボブは極度の人見知り。そんなふたりの心温まるヒューマンコメディ。
とにかくマットデイモンが良いです。そしてこの兄弟のくっつき方が面白い。可愛いと言うべきか・・・

出演: マット・デイモン, グレッグ・キニア, エヴァ・メンデス, メリル・ストリープ
監督: ボビー・ファレリー, ピーター・ファレリー

 










【1】ザ・ワン
内容はともかく、ジェット・リーが生える映画です。
リーの変化ぶりも面白かったです。それにしても相変わらず影のあるというか・・・女性の影が薄いというか・・・・。あまり考えず似見える映画。

出演: ジェット・リー, カーラ・グジーノ, デルロイ・リンド, ジェイソン・ステーサム
監督: ジェームズ・ウォン













と、こんな感じで紹介してみました。とりあえず全て題名に数字が付いていますね(笑)。

3.　10から1以外の印象に残っている数字の映画は
「the　24th　day」
このblogでも何回も紹介している映画。以前の記事はこちら
ゲイものなんだけど、そうじゃない感じ・・・。密室で繰り広げられるふたりの駆け引きが緊張感とエロティックさを醸し出してます。実際にはエロい事は一つもないんですが(笑)

と、豆酢さんちからバトン強奪してきましたが、結構数字の付くタイトル映画ってあるもんですね。実は「3」が一番迷いました。
「3人のエンジェル」と「三銃士」・・・実は入れたかったタイトルです(笑)
バトン、私もやってみたい～という方がおりましたら、お持ち帰り下さい。その際はTBをお願いします。