VL Christian&Oliver 08,03,20ep

さてさて、急ピッチで更新です～♪
この時のクリスチャンの心の揺れを感じてくだされ～vv

ということで、妄想感想エピガイです。ネタバレありです。
同性愛的表現がでてきますので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注）素人翻訳です。間違い等あると思いますが、メモ書き自己満足のエントリーですので、かるーく読んでくだされば幸いです。

さて、一線を越えてしまった二人でしたが・・・・
あれは自分の気持ちを確かめるために行った行為であって、別にお前の事なんて好きでもなんでもないんだよ～と嘯いたクリスチャンでしたが・・・。
バスルームで顔を洗うクリスチャン。
デオドラントをつけたクリスチャンは・・・。
←匂いをかぎ・・・・
そしてその匂いはオリと同じだったものだから、またあの一夜の彼との行為を思い出し・・・
自己嫌悪?
頭の中は常にオリの事でいっぱいなはずのクリスチャン。
なんですが、認めたくないクリスチャンは、匂いの付いた顔を洗い流し、頭から水をかぶるのでした。
その頃オリはジュディスとお話中・・・
オリ「で、彼らは本当に、君のこんな小さな手に石を持たせたりさせてるの？」
ジュディス「だって、建築現場なのよ」
オリ「でも、ごっつい男達が沢山周りに居るわけだろう。」
ジュディス「それは貴方の願望でしょう？」
オリ「とんでもない。それに女の子に力仕事をさせるなんて・・・」
ジュディス「私そんなにか弱くないわよ。でも今日ちょっとふらついちゃったけどね・・・私もう寝るわね。」
オリ「お休み」
ジュディスが部屋へ戻るのと同時にクリスチャン登場。
ジュディス「お休み」
クリス「お休み」
と挨拶を交わすとキッチンへ。
オリ「調子はどう？」
そう聞くオリに両肩を持ち上げるだけのクリスチャン。
オリ「ビールとってくれるかな？」
仕方ないな・・・と言う感じで冷蔵庫からビールを取り出しオリに渡すクリスチャン。
よく見ると二人の指が触れてるんですよね～萌
オリ「ねえ、誘ってる訳じゃないよ」
クリス「そんなことしても無駄だぜ」
オリ「クリスチャン、僕は分ってるよ」
クリス「何んだって？」
オリ「初めての時って大概動揺してしまうものなんだよ」
クリス俺は動揺なんてして無い。それにオリ、ハッキリした以上お前と寝るのは1度だけで十分なんだよ。」
そう言うとオリを置いて部屋を出ようとしますが・・・
オリ「君は自分にウソをついてない？」
クリス「俺は女のほうが良いんだ」
そう言われたオリが今度は逆切れ?
オリ「楽しい夢が見れると良いね・・・・ココ、もしくは他の誰かのね！」
そう言って出て行こうとしますが、もう一度振り返りクリスチャンを見つめていると・・・
クリス「まだ何かあるのか？」
と言われて、オリは思いっきりドアを閉めてしまいました。
そう言ったクリスチャンの顔は・・・
辛そうですね。
本当に素直じゃないったら・・・。
まあ仕方ないんでしょうけど。
今まで女の子しか好きにならなかったクリスチャンが、まさか男のオリバーを好きになって、一線越えて、それでも嫌いになってないんだものね～。そりゃ動揺するさ～。

さて、スポーツ大学の試験最終日へと移ります。
ジュディス「頑張ってね。幸運を祈ってるわ」
クリス「ありがとう」
グレガー「もう出かけなきゃいけないんじゃないのか?そろそろ時間だぞ」
クリス「その前に、俺、何か食べないと・・・バナナを買ってたんだ」
グレガー「そうだな、バナナを食べろ。俺は下で待ってるよ」
そう言って部屋を後にしたグレガーと入れ替わるようにオリ登場
オリ「まだ僕が食べる分は残ってる？」
クリス「自分で確かめよろ」
冷たいっすね・・・でもオリはめげません。
オリ「試験は何時から？」
クリス「今から出かけるところさ」
オリ「体調の方は万全かい?」
クリス「勿論、水泳は通過したからな、だろ？」
オリ「そうだね。そうだ君に渡す物があるんだ。これ、幸運のお守りだよ。昔チャーリーがくれたんだ。とてもよく効くんだよ」
クリス「本当に？」
オリ「そうだよ。だから、今日これが君に幸運を与えてくれるよ」
しかし・・・
クリス「必要ない。試験は運じゃなく、実力だからな」
そんなん屁理屈じゃい!!!とクリスチャンにつっ込んだ私です(笑)。
なんだかこの時のオリって痛いほど健気ですよね。酷いこと言われようが、自分が傷つこうが、クリスチャンの事を真っ先に想って行動するオリ。本物の愛ですね!!

さて、場面は試験会場へ
グレガー「そろそろだ。行って来い。」
そして・・・
「位置について・・・よーい」
しかしクリスチャンがフライング。
かなり動揺している様子
グレガー「二度目と失敗は出来ないんだぞ。どうしたんだ？」
クリス「分ってるよ」
位置につこうとしたクリスチャンでしたが、係の人に小休憩よと言われ、半ばグレガーに引っ張られるように退場させられたクリスチャン。
グレガー「ちょっと来い。ドリンクだ。集中しろ、あと少しで終わる」
クリス「あと1回スタートできなければ終わりだ」
グレガー「そうはならないさ、クリスチャン。いつも通りにやるんだ。全速力で走ればお前はチャンピオンだ！」
クリス「体操するみたいにか？」
グレガー「何も考えるなってことさ。決して最高の日じゃないかもしれないが、それをお前が作るんだよ」
クリス「兄貴は競争する必要が無いからな」
グレガー「今度こそ落ち着いていくんだ。これは誰の将来のためだ？スポーツを研究したいか?お前は何がしたい？」
クリス「なあ兄貴は俺を脅してるのか？確かに役に立ってるかもな」
行こうとするクリスチャンを押し留めるグレガー
グレガー「俺はお前に何が役立つのか言えるぞ。目を閉じて自分に問いかけるんだ：俺は成功するってな」
目をつぶるクリスチャンでしたが・・・彼が見たものは・・・
オリとのラブシーン・・・てドンだけ欲求不満だよ(爆)
クリスチャン「馬鹿馬鹿しい！」
と、そこで続きを再開するとの声が・・・
グレガー「さあ見せてくれ！がんばってこい！」
そこにオリ登場。
彼の存在に真っ先に気づくクリスチャンに萌
目が離せない様子が更に萌っす～
グレガー「君も来たのかい？」
オリ「彼は一人よりも多くファンクラブメンバーを必要としてるかなと思ってね」
グレガー「だったら、祈っててくれ、これがあいつの最後のチャンスなんだ。」
こっそりと頑張れとエールを送るオリになんだか嬉しそうなクリスチャン↓微笑み返してるし(笑)

そして「Ready」の声が・・・
完全にクリスチャン、オリに敗北してると思うんですけどね(爆)
お守りなんかより勝利の女神なオリが来たほうが断然力が湧くって感じですもん(笑)
グレガーにイライラしてあたっていたのはオリがいなかったからでしょう?と言いたくなるくらい分りやすいクリスチャンの態度・・・(笑)

さっきよりも全然表情がイイっすよクリスチャン!!!
さて、続きはどうなったのでしょう・・・
ってことで次回はこの続きをUPしたいと思います。