VL Christian&Oliver 08,07,31ep

どうもお久しぶりです～
7月の31日から大詰めのオリクリエピ・・・
なのに・・・
プライベートで大詰め状態だったためにしばらくネット落ちしておりました。
8月は何かと行事が目白押しなんですよね・・・
でも去年の今ごろは父親が入院して手術したりと大変だったのを考えると、この忙しさも幸せなのかも・・・と思う今日この頃です。

とにかくUP出来る時にUPしよう・・・と思いますので、31日分を取り急ぎエントリー。
では以下から妄想感想エピガイになります。ネタバレ必至。
同性愛的表現も出てきますので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

追伸：拍手コメ、記事コメもうしばらくお待ち下さい。

注)　素人和訳です。間違い指摘等は一切受け付けません、自の胸中で留めておいてください。
管理人がメモ程度にUPしております。スルッとサラっと読んでくだされば幸いです。

いよいよ試合も近づいたそんなクリスチャン。しかし自分に厳しいクリスチャンはオリにも厳しくしてしまったからさあ大変・・・二人の関係がピンチに???
グレガーとレベッカの関係を話す二人
オリ「それで、レベッカはグレガーのために一夜をともにしたんだ」
クリス「今日のグレガーの目は光ってたね。兄貴は勝者リーダー的気質でセックスをした時か恋をしているときに起こるんだ」
オリ「だったら僕らも今からマイナーリーグでプレイしようよ」
エロイです(笑)
クリス「何だって？」
オリ「君の瞳に光をみてからだいぶ経つよね」
クリス「だから何をしろって？」
オリ「定期的なエクササイズっていうのかな？」
ストレートに言わない所がまたエロイっすね～(笑)
クリス「もっといい考えがあるぜ、あんたが冷たいシャワーを浴びることさ。知ってるか？ドイツが何故1990年にワールドカップで優勝したのか。サッカー選手全員が試合前にセックスしなかったのさ。」
オリ「だったらブラジルは何故ワールドカップに5回も勝ったんだい？」
クリス「いいか、俺に必要な闘争本能のためにテストステロンレベルを高くしておかなくちゃならないんだよ」
オリ「明日がワールドカップ決勝戦なの？」
クリス「俺には重要な試合なんだ」
オリ「分ったよ。僕は冷たいシャワーを浴びてくるよ。氷のように冷たいね」
そう言って去っていくオリを見つめるクリスチャンがなんだか萌・・・。
どんな心境だったんでしょうね・・・。

さて、ジムから戻ってきたクリスチャン
クリス「音を小さくしてくれないか？」
そう言って不機嫌そうに冷蔵からカロリーメイト?を取り出すクリスチャン
クリス「俺の左右のコンビネーションは足の利きが弱い。明日、例えアクセルが片腕だけで戦っても俺にチャンスは無い」
オリ「自暴自棄にならないで、それは舞台負けしただけだよ」
となだめますが・・・
クリス「十分トレーニングしなかったからさ！そして今それがネックになってる」
オリ「そんなの変だ。君の練習計画は凄まじいものだったよ。分ってるだろう、明日アクセルは負けるに決まってる。」
そう言って「ジャジャーン！」
と見せたのは・・・
クリス「それは何だ？オーバーキルな寿司か？」
オリ「遠慮は要らないよ。寿司は：プロテインを多く含んでいて、ローカロリーなんだ、ボクサーにはもってこいの食べ物さ」
クリス「あんたは何を言ってるんだ？」
オリ「僕だって気をつけてるよ」
クリス「戦いまで俺は過酷なダイエットをしてるんだ。何度あんたに言えば分るんだ？」
オリ「だったらお湯を一杯飲めば良いだろう、そんなにきつく言わないでくれよ！」
クリス「悪気は無いんだ」
オリ「じゃあ後でDVDを観るのは？ロッキー１～４は？それともRaging Bullとか？バンビは?」
クリス「俺にはしなくちゃならない事があるんだ。今からジョギングに行って、それから寝る。所で、あんたが今夜自分のベッドで寝てくれるならきっと最高なんだけどな」
言っちゃいましたクリスチャン。
一気に二人の間に亀裂が走った瞬間です(笑)

そんなクリスチャンの態度に不満爆発のオリ。Nolimitsでグレガーに思いっきり愚痴ってます。

オリ「ビールをビッグサイズで。僕は二階にいることに耐えられないよ。最初はリディアとジュディスさ、ジュディスはずっと泣いてるんだ！」
グレガー「ジュディス？彼女はいつも泣いてるぞ。少なくとも君は自分らの事に白旗を振ってるみたいだが」
オリ「そうさ、その旗は半旗さ。先月まで僕らが付き合ってることは秘密にしとかなくちゃならなかった」
グレガー「クリスチャンはボクシングのキャリアに依存してるからな」
オリ「彼が同性愛だってことをバラす必要は無いんだよ、でも少なくとも僕らが一緒にいる時くらい恋人らしい事をしたいよ。でも彼は忘れてるんだ、朝起きて、クラブに行って、帰ってくる。それからベッドへ直行さ。」
グレガー「信じろ、試合の後は良くなるさ」
オリ「そう願うね！例えクリスチャンが大変な時だろうと僕をゴミみたいに扱う権利は無いはずだよ」
グレガー「オリ、あいつにとって初めての大きな戦いなんだ。これが終わればまた落ち着くさ。知ってるだろう、あいつがスポーツ大学の試験の間どんな様子だったか。」
オリ「最高だね！どんな戦いの前でもそんな風になるなんて酷すぎるよ」
グレガー「それが悪い事か？」
オリ「そうさ！でも僕らが少なくともセックスしていたかどうかって事じゃないんだよ！」
グレガー「十分だ！すまん！試合の後まで待ってくれ」
オリ「驚くほど賛成だね。僕は叔母のチャーリーの所で刺激的な夜を過ごすつもりだよ。お釣りはいらないから、じゃあ！」
そう言って去っていってしまうのでした・・・。
ラージサイズのビールを飲み干したグラスと去っていったオリの後を見つめるグレガーがなんとも乙ですな～(笑)


オリクリアパート
グレガー「ジョギングに行ったのか?」
クリス「沢山の人たちとね。それで？」
グレガー「ビール貯蔵庫の鍵を取りに来たんだ」
クリス「レベッカは兄貴を幸せにしてくれた。今朝、兄貴に返したよ。でも兄貴は誰かに悪いって思ってるんだろう」
グレガー「俺は彼女にそんなに悪いと思ってないし、それに彼女もな。」
クリス「それが彼女と寝た理由？」
グレガー「そうさ、それが理由だ。それは楽しかったさ。」
クリス「楽しかったのにその事について話したくないんだ？」
グレガー「弟よ、俺の私生活を覗くよりもお前はお前の事を見つめた方が良いんじゃないのかな」
クリス「全て順調さ」
グレガー「お前は見えてないのか、それとも、どれほどオリが我慢しているか理解してるのか？」
クリス「俺が、あいつにシャワーを浴びるように言ったからそれで文句を言ってたんだろう？」
グレガー「まあ、それは置いといてだな：彼はバーにいた。そして幸せそうじゃなかった」
クリス「あいつは大げさなのさ」
グレガー「クリスチャン、オリは叔母さんの所に行ったぞ。お前がボクシングの事ばかりだからさ。彼はお前を支えようと必至だ。俺だってこの試合に勝って欲しい。でも気をつけろ、お前のボーイフレンドはいなくなるぞ」
そうグレガーに言われてヤバイと思ったのか・・・
オリの叔母さんのお店へ向かうクリスチャン

クリス「今晩は、シュナイダーさん」
チャーリーはクリスチャンを見るなり何処と無く挙動不審??
チャーリー「まあ、クリスチャン、元気？」
クリス「ええ、元気ですよ。オリはいますか？貴方の所に行ったって聞いたんで」
チャーリー「ええ、彼はもういないんじゃないかしら。多分家で待ってれば会えると思うわよ」
クリス「彼が貴方の所へ来た理由から考えればそれはないと思うよ」
チャーリー「ええ、勇敢なファイターの睡眠を邪魔しないようにねって、彼が言ったのよ」
クリス「ええ」
チャーリー「貴方今ごろベッドにいる時間じゃないの？」
クリス「いえ、10時までは大丈夫なんだ」
チャーリー「分ったわ。戻ってきたら貴方がここに来た事を伝える」
クリス「それは良いね、俺が家で彼を待ってるって伝えてくれ」
チャーリー「ええ、クリスチャン、そうするわ。今お客の世話をしなくちゃならないの、明日の試合がんばって！」
クリス「ありがとう、帰るよ」
と振り返ったその後ろに、男と楽しく談笑するオリの姿を見つけてしまったクリスチャンなのでした・・・
ショックを隠しきれないクリスチャンがなんとも切ない・・・
オリの浮気現場でしょうか・・・。
喧嘩かなと思っていたら切実なようで本人らにしか問題ではないような・・・まあ、犬も食わないって喧嘩なんですが、セックスしないというのは恋人達の危機的問題なんでしょうね・・・。というかクリスチャンがかまってくれないからってすぐに別の男と楽しもうとするオリも問題かなと思うんですが・・・。
クリスチャンもっとしっかり縛り付けておかないといかんね(爆)

では恒例のオリクリアイコン&ツーショットをどうぞ 

 















 

 







そして誘ってる?クリスチャン↓

 

どう見てもこの兄弟エロいんですけど・・・・(爆)



このシーン、どうしてもクリスチャンがお兄ちゃんを誘ってるようにしか見えん(爆)
グレガーも焦点が定まってない?(笑)

この回ではオリクリ険悪なムードが・・・になりつつもイチャイチャしてるシーンが観られただけでも幸せ♪
でもオリの手を振り払うクリスチャンがなぁ・・・オリが可哀想な気もするけど、虐げられていた分だけど・・・。
でもクリスチャンの試合が明日って時に支えてやらずどうする・・・と思ってしまった私です。

では、近いうちに8月1日分をUPしたいと思います。