WATS2 第20話 人生最後に Shadows

第20話　人生の最後に　Shadows　(WATS2)

<注：ネタバレ感想有り>
ストーリー　>>
マーティンのおばで、看護師をしているボニーが友人の家へ行くといって自宅を出たまま消息を絶つ。子供の頃のマーティンにとって、おばのボニーは多忙な両親に代わる家族同然の存在だった。マーティンはサマンサの助けを借りて、ボニーの行方を追うことに。
その頃、ジャックはケア付き高齢者用住宅を訪れていた。がんこ者の父フランクがケア・スタッフに暴力をふるったと言うのだ。しかしフランクの異変はそれだけではなかった。
マーティンのおばボニーは7ヶ月前にガンと診断されたが、化学療法の経過は良好だった。失そうの前日、庭でボニーが男性と口論をしていたのを娘たちが目撃していた。そしてガーデニングが趣味のボニーの温室から、大量の大麻が見つかる……。(NHK公式HPより)

感想　>>
すいません。今回もあらすじの方HNKさんからお借りしました(平伏)。
今回のテーマも重かったですね。ガンと告知され余命宣告された人。苦痛から解放するために安楽死を選択する人。私だったらと考えるとなんとも答えが出てきませんね。
そして、何故か失踪部の皆さんこの回はオフだったようで・・・・、あの重いテーマの中でのジャックと父親との会話が緊張した気持ちを軽くしてくれる感じでしたね。
それにしてもマーティンたら何故サムだったのだろうか・・・これがダニーだったら私的に嬉しかったのになぁ～なんて。実はダニーに連絡したけども断られたとか(笑)
最後マーティンの男泣きも良かったです。私もサムみたいに抱きしめてあげたくなりました。
ダニーの時にも思ったけれど、男泣きっていいっすね～(笑)

以下から妄想劇場になります。同性愛的要素大です。ダメな人はスルーしましょう！

今回はダニー一切出てきませんでしたので、素敵シーンはお休みです。
勿論愛コンも無いです(泣)。

いきなり妄想劇場に参ります
■ここから妄想劇場です。↓↓↓

マーティン「やあ、悪いねサム。休みの日に呼び出したりして・・・道、迷わなかった。」


サム「ええ、それは大丈夫だったけど・・・・本当よ、わざわざ休みの日に呼び出すなんて、用件ってなに？」


マーティン「それがさぁ・・・言いづらいんだけど・・・ダニーが寝込んじゃってて・・・僕は今からちょっと出掛けなきゃならないところがあって・・・」


サム「で、私にダニーのお世話をしろってことね。でも、寝込んでるって・・・昨日ピンピンだった・・・・あ、まさか・・・」


マーティン「いやぁ～お恥ずかしいんだけど、そのまさかなんだよね～　もう、ダニーったら体力無いにもほどがあるよ」
サム「って、貴方が人並み以上すぎるんじゃないの?」


サム「・・・あら、これって・・・」
マーティン「ああ」


サム「やだ、何時撮ったのよ、こんなの?」


マーティン「先週、ちょっとね・・・」


サム「ふ～ん・・・・私はまた結婚式でも挙げたのかと思ったわ」


マーティン「そうしたかったのは山々だったんだけどね。写真だけでも気分を味わおうよって事になって、この間こっそり・・・あ・・・」


サム「この間って、まさか先週のあのバカ忙しかった時じゃないでしょうね。あなた達、集合掛けてもなかなか来なかったでしょう！本当にあの時は大変だったのよ！」


マーティン「えーと、どうだったかな～」


サム「とぼけないで！全部吐かないと協力しないわよ」
マーティン「はい、実はダニーと二人で写真屋さんに行ってました・・・」


マーティン「でも、すんじゃったことはもういいじゃない♪それに今日だってどうせ暇だったんでしょう？」


サム「ハハハ・・・(怒)」


マーティン「あーと・・・ダニーはあの角を曲がった左、僕らの寝室にいるから。あと宜しくね」

そう言うと、自分はさっさと出掛けていってしまいました。
サムの地雷を思いっきり踏んだとも知らずに・・・・。
そして、一人とり残されたダニーがサムからどんな酷い仕打ちをされたのか、マーティンは知るよしもなかったのです(笑)

すんませんね～。なんだこの劇場は・・・・(汗)
今回はダニー一切出てこなかったので、もう問題外って感じですよ。
無理やりストーリーを作って、こんなんなってしまいました<(_　_)>
サムにどんな酷いことをされたんでしょうダニー(笑)