VL Christian&Oliver 08,06,05ep

約1週間ぶりのオリクリエピです。
前回、オリの愛の告白を聞いてステロイド剤投与を思いとどまったクリスチャン。
その後、ラブラブな生活は続いていたようで、今回のエピにもそこらへんが垣間見れましたvv
さて、今回はクリスチャン大ピンチ!!!
となります、一つの分岐点となるエピなのでとても今から続きが気になっております。

ということで、以下からネタバレ妄想感想エピガイになります。
同性愛的表現が出てきますので大丈夫な方のみお進みください。

注)素人の和訳です。趣味のメモ書き程度に始めたので間違い多しです。それでも良いわと言う方のみお読み下さい。

さて、オリクリエピの無かった6日間、オリと仕事と学校以外は別行動だったとしても他の時は四六時中一緒にいたであろう二人。
さて、一難さってまた一難・・・今回もどうなっていくのか・・・。
初っ端からスパーリングのシーン。
最初黒がクリスチャンだと思っていたら、鮮やかな水色の方でした(笑)
スパーリングでリングの外から見ていたオリが気合を飛ばす。
オリ「やっつけろ！そうだ！」
ヴォレ「止め！二人ともコーナーへ戻れ」
コーナーに戻ったクリスチャンを景気づけるオリ。
オリ「調子良いね！　アッパーパンチは無かったけど」
グランデツキはアクセルの元へ行き、「そんなに悪くなかったんだろ？」と少々気にしている様子？
クリス「あの野郎！でも俺が奴を倒す」
オリ「そうだね、先週あいつは君をダウンさせたけど、今日は君が彼を倒すさ」
そんな会話をしているとグランデツキ登場。
ヴォレ「そうだ、お前のその新しい強さが分ったか？」
クリス「俺を見れば分るだろ？」
ヴォレ「お前が考えを改めた事は良いことだった。確かめるんだ。多少の特別なビタミンでお前の力は2倍だぞ。所で、キャンディーバーは必要か？」
クリス「ああ、勿論。幾つかくれないか」
ヴォレ「分った用意しよう。お前は本当にそれを得た。このギャリーのようになクリスチャン。8月に戦える確率は今では非常に高くなってるぞ」
そうして、クリスチャンはまたリングへと向かうのだった。
この時の会話を聞いていたオリの心配そうな顔がたまらんです。そして今回は良くオリの方を見るクリスチャンに萌～。
しかもオリ、オリ連呼です(笑)
スパーリングの済んだクリスチャンを甲斐甲斐しくサポートするオリ。
オリ「教えてくれ、ヴァレが言っていたキャンディーバーは何のことを言ってる？」
クリス「そうだな、あんたはなんだと思った？」
オリ「僕は彼が何をさして言ったのか知ってる。でも君は彼にステロイドを飲んでると思わせるのが良いことだと思ってないかい？」
クリス「ああ、それの方が良いと思ってるんだ。そうすればヴァレが試合に出してくれるかもしれないだろう」
オリ「それで君はいつまで彼にウソをつくつもり？」
クリス「出来るだけ長くさ。とにかく、俺はあいつにウソをついてるわけじゃない。あいつが聞いてくれば素直に応えるつもりだ」
オリ「クリスチャン、彼だって馬鹿じゃない。君がアレを使ってない事はすぐに分るよ。結局、長い目で見れば君が告白するまで例えトレーニングしたとしてもステロイドを使用してる人たちにはついていけないんだよ。」
クリス「でも、実際そうじゃなかっただろう。オリ、ほかにアドバイスは？」
オリ「彼に言うべきだ。偉大なボクサーになりたいのならどんなトリックも必要ないだろう」
クリス「オリ、ヴォレはアホだ。あいつはゲイが嫌いなんだぞ。そんな奴とどう話せって言うんだ？今譲歩するくらいなら、俺はボクシングのキャリアを忘れる方が良い。」
オリ「僕はこれが良いことだとは思わない。これはまさに「災難」だよ。」
クリス「心配ないさ。俺がステロイドを摂取せずに自分に正しい事をしていれば、必ず自分の欲しいものを得ることが出来るんだ」
とにかく納得したのか・・・

ジムを後にする二人。そこへグランデツキがクリスチャンを呼びとめ
クリス「すぐ戻るから　いいか？」
とバッグをオリに渡すクリスチャン
オリ「待ってるよ」
そうしてグランデツキの元へ向かったクリスチャン
クリス「ヘイ！」
ヴォレ「素晴らしい闘いだった。これを！すぐに仕舞ってくれ。他の奴らに有るわけじゃないからな」
そう言ってステロイドをクリスチャン渡すグランデツキ。
クリス「おお！とても欲しかったんだ。ありがとう」
ヴォレ「もう少し良いか？」
クリス「ああ」
と一枚の書類を見せるグランデツキ
ヴォレ「これが何か分るか?　お前の試合のための契約だ。俺が全て面倒を見てやったんだぞ」
クリス「何だって？なんていって良いのか・・ありがとう！きっと期待に応えて見せるよ」
ヴォレ「良いってことよ、坊主。俺はお前がどんなにボクシングが好きなのか知ってる。」
クリスチャンにやったねとサインを送るオリを見ていたグランデツキが
ヴォレ「教えてくれないか、君の友人の・・・」
クリス「オリ？」
ヴォレ「そうだ。まあ俺には関係ないことなんだが、ロッカールームの奴らがあいつがゲイなんじゃないかって疑ってるんだ」
ヴォレ「ゲイ？」
ヴォレ「そうだ。女々しい、変人、君も知ってるだろう。あいつは至る所までお前について来る」
クリス「なんだ！オリは本当にノーマルだよ」
ヴォレ「本当か？良かった、君も知ってると思うが・・・君がボクサーとなってホモと付き合うとなったら大打撃になるんだ。」
クリス「ヴォレ、なあ、俺はホモのことを知らないんだ」
ヴォレ「まさかあり得ないだろう」
大ピンチですクリスチャン。どうも薄々ばれそうですね・・・もうここで危ういんですけど・・・。
とにかくピンチを抜けたクリスチャンでしたが・・・

NoLimitsへと場面は代わり
オリ「話して」
クリス「何も無いよ」
オリ「そうかい。そうやって大きな秘密を独り占めすれば良いよ」
クリス「俺はとても幸せなんだ・・・なぜなら試合で戦える」
オリ「知ってるよ。でもそれは君が僕に言いたくない事じゃない」
クリス「オリ、お前は俺を笑い飛ばすよ」
オリ「それはおかしい。僕はそんなことしないよ」
クリス「俺はどうも自分が爆発したように感じたんだ。走り回ったり、飛んだり・・・」
オリ「踊ったり」
クリス「そうだな、ここであんたとシルタキを踊りたいね。君が俺にこういうことをする力をくれたんだ。勇気、誇り・・・あんたが俺を愛してくれる」
オリ「もう一度その言葉を聞いたら泣いてしまいそうだ」
クリス「ああ、俺もだよ、何故ってあんたと踊る事ができないからさ。その代わりに俺はヴォレにゲイ嫌いだって偽らなくちゃならないんだ。あんたを裏切るんだ」
オリ「誰がヴォレの事を気にするの？大事なのは僕らがお互いについてどう感じてるのかってことだよ」
クリス「あんたがいつも正しい事を言ってるのは知ってる」
オリ「よし。さあ、上に行ってリトルダンスでもしよう」
クリス「シルタキそれともフリースタイル？」
オリ「どちらでも。僕らはジョギングっていうラウンドを踊るんだ」
クリス「いじめっ子！」
オリ「軟弱者！」
これって・・・クリスチャンは期待したのか?!　上でお楽しみがあるって・・・でもジョギングだったんでいじめっ子ってつい言ってしまったとか・・・だったら萌える・・・(笑)

さて、夜のジョギングに出かけた二人は
クリス「オリ、あんたを家まで運んであげようか？」
オリ「僕はまだウォーミングアップできてないよ。僕が本当にスタートするまで待ってて。」
クリス「笑えるね、あんた倒れそうだぜ」
オリ「向こうの角が見える？」
クリス「オリ、あんたには無理だ」
オリ「僕が君を待つ間、そこで一休みするよ」
と駆け出すオリでしたが・・・結局クリスチャンに抜かされ・・・
オリ「分った！僕はそれを認めるよ。君を捕まえるためにはグラス磨きは完全なトレーニングじゃないってね」
クリス「そうだな・・・でも今日、俺にはデュッセルドルフでとても魅力的で、とても遅いウエイターと競争する機会を貰えたからな」
オリ「愛してるよ」
クリス「俺もさ」
そう言ってオリを抱きしめると
クリス「あんたは俺に幸せを感じさせてくれるんだ。」
ラブラブモードに浸っていたら、何故かグランデツキが通りかかり・・・クリスチャンがそれに気づき・・・
で続くとなりました。
さて、明日はどんな展開が待っているのか・・・って大体内容は知ってるけど、どんだけ甘い言葉をクリスチャンが吐くのか楽しみですvv


恒例オリクリアイコン&ツーショット。
今回はアイコン多かったです～vv







オリを見てます↑(笑)


クリスチャンの頭がすごい事に・・・爆


相変らずやられっぱなしのクリスチャン↑


心配顔のオリは魅力的vv






オリのことが気になって仕方ない様子・・・

このパブでのシーン↓ですが、めちゃくちゃ他の人たちとは違うオーラの色を醸し出してる気がするんですが、誰一人気づく者もおらず(笑)












しれっとこの人の多いパブで愛の告白してるクリスチャンも凄いんですけど(笑)








昔だったら考えられないクリスチャンのオリへの行動↑
まあ、それが悲劇を生むんですけども・・・orz
日々成長しているクリスチャンに感嘆のため息が(笑)

それにしても、今回は萌要素多かったです！ほぼ全編萌でしたね。キスシーンもラブシーンも無いのにこれだけ二人のラブラブを見せつけられるドラマってあったでしょうか?!ってほど、二人のラブオーラが凄かった。
きっとあんだけラブラブだと友達だって言うほうが不自然だと思うんですけど(爆)
さて、明日はいよいよ契約破棄です。
楽しみだ～
クリスチャンは結局ボクシングよりオリを選ぶって事だもんねvv