VL Christian&Oliver 08,06,12ep

さて、先日はグレガーに二人のベッドシーンを見られてしまったオリクリでしたが・・・
とにかくグレガーとクリスチャンの心情が若干ズレが生じていたのに笑ってしまいました。
いや・・・当人達にとっては深刻な話しなんですけどね(笑)
そして今回もオリの後ろ盾があってのマン兄弟。
なんだか本当にオリが聖母マリアのように見えてきました(笑)
そしてグレガーってやっぱり良い男だなとつくづく感じた今回でした。

ということで以下から妄想感想エピガイになります。ネタバレ必至です。
同性愛的表現も出てきますので、大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注)素人の和訳です。ヌルーくユルーく読んでいただければ幸いです。

さて、グレガーに二人の濡れ場を見られたオリクリでしたが・・・
呆然としてしまったクリスチャンに代わりオリが慌てながらも説明を??
オリ「オーケー、これは・・・多分、本当に驚いたよね。でも・・・そうさ、見ての通りだよ」
グレガー「そうか・・・すまない。邪魔するつもりは無かったんだ」
と言って逃げるように出て行ってしまったグレガー
その後を追おうとするクリスチャン
クリス「グレガー、待ってくれ！」
慌てて止めるオリ
オリ「クリスチャン！その前に服を着よう？」
クリスチャン動揺しすぎて自分が服を着ていないことも忘れていたようです(笑)　結局すぐに追いかけられなかったクリスチャンは
クリス「くそっ！」
と悔しそう。

とりあえず急いで服を着てグレガーの部屋へと向かったクリスチャン
クリス「グレガー、兄貴は俺が男となんてきっと考えもつかなかっただろう。だからとてもショックだってことは分ってる・・・」
グレガー「違う、そうじゃなくて・・・」
しかしグレガーの話をさえぎるクリスチャン
クリス「でも、受け入れて欲しいんだ！兄貴が俺に責任を感じてるのは知ってるよ。でも今は俺も大人なんだ。俺はおれ自身の人生を歩む、それにオリを愛してるんだ！俺は兄貴がどんな反応をするのか分ってたから好きだって打ち明けられなかった。グレガー、同性愛は21世紀の今は普通だよ。それは病気じゃないんだ！」
もう既に夢と現実がごっちゃなクリスチャンです。
NoLimitsのカウンター内でオリとキスをしていた所をグレガーに見られ、「お前は病気だ！」と言われた、あの夢を今もずーーーっと引きずっていたんでしょうかねクリスチャン。
兄貴に一言も言わせず怒涛のごとく喋り倒したクリスチャンに
グレガー「もう終わったか？」
となんとも気の抜けた返事に
クリス「は？」
となった所をすかさずグレガー
グレガー「分った。じゃあな。」
と言ってドアを閉めてしまいました。

翌朝　オリクリアパート
オリ「昨日は眠れたの？」
と言う言葉に首を横に振るクリスチャン
ジュディス「それで貴方のお兄さんは本当にベッドにいる貴方達を見ちゃったの？うそでしょう！なんて恥ずかしいの！穴があったら入りたい気分よ。私だったら死んでるわ、私・・・」
クリス「思い出させてくれて感謝するよ」
ジュディス「視点を変えてみるのよ：もうお兄さんにどう言えば良いか心配する必要がなくなったって。」
そう言うジュディスにオリが言っちゃダメだってのジェスチャー。それを見たジュディスは小声で
ジュディス「本当の事じゃない」
オリ「グレガーもきっと落ち着いてるよ」
ジュディス「ねえ！貴方のお兄さんは気さくな人なんでしょう？彼がゲイに対する偏見があるとは到底思えないんだけど。」
クリス「あんたは昨日の兄貴を見てないからだよ」
ジュディス「オリがバイセクシャルだって知ってるけど、お兄さんはオリと普通に接してるわ」
クリス「ジュディス、オリは兄貴の兄弟じゃない」
オリ「彼にはもっと時間が必要なんだよ」
クリス「俺にはどんな選択肢もない気がするよ」
そう言って席を立ち玄関に向かうクリスチャン
オリ「待って、僕も一緒に行くよ。」
玄関先に出たクリスチャンとオリ
オリ「多分グレガーも今日はずっと気分が良くなってるさ」
そう言った直後グレガーが部屋から出てきて、クリスチャン達を見て無言で立ち去るのでした
クリス「それとも・・・違うかだ」

さて、クリスチャンを大学まで見送った?後なのか・・・
オリがNoLimitsへ戻ってくると、グレガーが丁度グラスを拭いている最中でした。
グレガーの態度に不満だったオリはクリスチャンのためにとグレガーの元へ
オリ「貴方がそんなに神経質の偽善者だなんて思ってもいなかったよ」
グレガー「なんだって？」
オリ「貴方はクリスチャンにとってこの事がどれくらい難しい事か考えた事があるかい？彼が好きでこんな選択をしたと思ってるの？」
グレガー「誰もそんなこと言ってないだろう」
オリ「貴方は僕についてはとても寛容に振舞ってくれたのに貴方の弟にはそれが出来ないんだね」
グレガー「ちょっと待ってくれ！いったいなんなんだ！いったい何を言ってるんだ？」

そして・・・オリクリアパート
クリスチャンは学校から戻ってきた直後のようですね
そこへオリがグレガーと一緒に戻ってきて
オリ「君にお客さんだよ」
グレガー「何から話そうか」
クリス「俺はずっと話がしたかったよ。でも兄貴は門前払いしただろう」
そう言うと1通の書類を渡すグレガー
グレガー「これ」
クリス「これは何？」
グレガー「読めば分るさ」
クリス「プロモーターとの契約書？」
グレガー「サインしてくれ、そうすれば俺たちはすぐに始められるぞ」
クリス「俺とオリのことを知っても、兄貴は俺のプロモーターになるって・・・」
グレガー「そうだ。オリとお前。俺はお前達の事を認めるよ・・・さて、多分”驚く”って言葉は控えめな表現だな。俺は・・・少しショックだったよ」
クリス「少しだけ？」
グレガー「多分、少しよりは大きいかな。知ってるか、俺が知っていたのはお前がココのボーイフレンドだったって事だけだ・・・」
クリス「俺はなんていえば良かった？俺だってオリと恋に落ちるなんて思っても見なかったんだ。それが腹を立てた理由なんだろう？」
グレガー「違う、違うぞ！それで怒ってたんじゃない。俺が怒ってたのはお前のアホさ加減だよ。お前は俺を信用しなかった。親父が死んでからは例え何が起こったとしても俺たちはいつも支えあってきただろう。」
クリス「グレガー、俺はあんたに言いたかった。兄貴はたった一人の家族だから失うのが怖かったんだ」
グレガー「でも失っちゃいないだろう。お前はずっと俺の弟だ。お前が誰を愛そうとな。」
そして熱い抱擁で今回はおしまいでした。

ああーーステキな兄弟愛です！
グレガーは何に怒っていたのかって、最初に自分に打ち明けてくれなかったってことなんですよね。
でもクリスチャンは同性に走った事を怒っていると思ってたんですね。
このすれ違いが多少面白いなと思ったんですが、クリスチャン、テンパってるから、もう内容がめちゃくちゃでしたね。夢の中でグレガーに言われた言葉がずっとどこかにあったんでしょうね。
グレガー何にも言って無いんですよ二人の事。罵った訳でもないし。なのにオリクリはもうグレガーが偏見の目で見てると勘違いしてましたよね～。なんだかヘビーなんだけど微笑ましいお話でした。
それにしてもジュディスはこの回ではいい加減な台詞ばかりでしたね。なんとなく彼女らしくないような・・・(笑)

では、恒例のオリクリ&オリクリグレガーラブショットをどうぞ









何気にクリスチャンの鳩尾辺りに手を置いてるオリがイイっすvv


熱く訴えるクリスチャンとは対照的に冷めた視線のグレガー
かなりいじけてると見た(笑)




ここでも二人の世界ですな(笑)






この↑二人、実際は同じ年・・・なんだけど全然見えない・・・(笑)
グレガーは渋くてオリは美人だ♪



腕をコツンとやるオリが良いですよねvv　グレガーとクリスチャン両方のことを気にかけるオリが良いです！
ここから↓兄弟愛コンですvv









首に手を回すグレガーがエロくてイイっす(爆)


ステキな兄弟愛でした。
ハグがまた良い演出を醸し出しとりましたねvv

因みにオリとのハグシーン



この↑ハグシーン好きです♪
特に二人が抱き合った時の表情がなんとも・・・顔が見えないことを良いことに感情丸出しですよねvv






切ないの～、とか若干小さめショットが結構多いオリクリハグですが
それでも『愛』を感じますね～

と、今回はここまで。
さて、次回はどんなオリクリが見れるんでしょうね、楽しみです♪