VL Christian&Oliver 08,05,30ep

険悪なムードで終わってしまった二人でしたが、この回でとりあえず収束か?
って所ですかね。
今回も萌えるほどのイチャラブシーンは無かったものの、この人らの会話に一撃を食らわされました(笑)

と言うことで、妄想感想エピガイです。ネタバレあります。
同性愛的表現が出てきますので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注)ド素人の和訳です。個人の趣味程度に始めたものですので、間違いも多々あります。
大丈夫よと言う奇特な方のみお読み下さいvv

さて、ステロイド摂取に気持ちが傾きつつあるクリスチャン。それを必至で止めようとするオリバー。
二人の間には不穏な空気が・・・
汚れ物を出そうとバスルームに向かうクリスチャンの後を追うオリ
オリ「クリスチャン、お願いだよ、そんなくだらないものに手を出さないと約束してよ。」
クリス「オリ、これはプロとしての最初の試合なんだ。俺はこの試合に勝ちたいんだよ」
オリ「信じたくない、君がもしステロイドを飲むのなら僕の事なんて気にもしてないって事だろう」
クリス「俺のボクシングのキャリアと俺たちの事は何の関係もないだろう」
オリ「そんな事ないよ。僕は君がとても心配なんだ」
クリス「あんたは俺が毎日帰宅する事を望んでるんだろ？他のボクサーが有能だからか?俺は凄いボクシングプロモーターと契約して有名になるチャンスなんだ。」
オリ「そして君は、そのために健康に危険をさらすのかい？」
クリス「俺は何も危険を冒しちゃいない。ただ少し早めるだけで、すぐに元に戻るつもりなんだ」
オリ「昨日と言ってる事が全然違うじゃないか」
クリス「それは俺がステロイドについての知識が無かったからだ。それに試合が終わってからも続けようと思っていない。」
オリ「現実はそんなに甘くない。一旦服用すれば止められなくなる」
クリス「じゃあ他に選択肢があるのか？俺に一日中トレーニングしろってことか？」
オリ「自滅するよりはよっぽどマシだよ！」
クリス「本当に?　トレーニングにウエイターの仕事、そして大学?まだ2週間も経っていないのに俺があんたにかまってやる時間が無いから不満を言うんだろ」
オリ「クリスチャン、僕は君を支持するつもりだけどそいつには触りたくないんだ」
クリス「俺はインターネットでステロイドについて読んでるがあんたが間違ってそれを摂取すれば危険だな。グランデツキ、彼は何をしてるか知ってるからな」
オリ「分ったよ！君は一人でやれば良い。僕は君が落ちていくのを傍で見てるつもりは無いからね」
クリス「気をつけろ！俺は絶対に揺すられない、そんな事はするなよ」

そうして険悪なまま翌日へ。
トレーニングジムの場面
アクセル「よう、チビ、それよりもスカーフェイスの方がお似合いだな。あんた昨日の試合でかなりの打撃を食らってたよな」
クリス「自分を信じてる。そんなには悪くなかったさ」
アクセル「でも内面が痛むだろう？プライドだよ。でもすぐに消えるさ」
クリス「用心しろよ、さもないと痛い目に遭うぞ」
アクセル「なんだと？」
クリス「分ったか？」
アクセル「お前こそ用心した方が良いぞ！」
そこへグランデツキ登場
グランデ「おいおい、これは何だ?落ち着け！」
アクセル「俺らの小さな赤ん坊は空手の荒くれ者のような態度なんだ」そういうアクセルにグランデツキが「行け！」と指示。
しかしクリスチャンはアクセルに向かって
クリス「アクセル、お前に言っておく、いつか・・・」
グランデ「おい、落ち着けクリスチャン。アクセルはお前とは格が違うんだぞ。今ので学んくれたと俺は願うがな」クリス「ああ、彼はステロイドをやってるからな」
グランデ「ここでその話はするな、分ったな?　俺はお前の契約を白紙にすることだって出来るんだ。お前はお前のペースで前に進めば良い。お前の仕事のスケジュールにあわせるさ」
クリス「グランデツキさん」
グランデ「なんだ、どうした?」
クリス「色々と考えて、俺は有能なボクサーになりたいんだ。本当に良いボクサーに。」
グランデ「ここにいる奴らも同じだ」
クリス「ああ、知ってるよ、だからこそより早く筋力をつけるためにもあんたの申し出を受けたいんだ」
グランデ「俺は誰よりもお前を気に入ったよ、ああ気に入ったとも」
そうしてクリスチャンはステロイド剤を手に入れてしまうのでした。

さて、一方NoLimitsにてオリが昨夜、クリスチャンとの揉め事についてオリビアと話しています。
オリ「僕達の関係を持ち出せばクリスチャンが僕を締め出す事はハッキリしてるんだ」
オリビア「そうね、それは浅はかだったわね。彼がその事に熱心な今、グランデツキの申し出に多分応じるんじゃないかしら」
オリ「彼の行動は全て間違ってるよ。それに君は僕が彼を脅すなんて想像出来る？」
オリビア「貴方が?まさか!貴方はとても気立てが良すぎるくらいだわ。」
オリ「僕はただクリスチャンにボクシングが上手くなるために長い時間かかっても、ステロイドは必要ないんだって言いたかったんだ」
オリビア「正直、クリスチャンと言い合いになった時みたいに時間をかけるしかないわね。彼はグラノーラバーとブドウ糖でそうする事ができるのかしら？分らないけど。」
オリ「それもやらせないよ！本当にステロイドには酷い副作用があるんだよ。君も読む事ができるよ。心臓に肝臓機能・・・」
オリビア「インポ」
オリ「それはどうでもいい。僕は単にクリスチャンのことが心配なんだ。彼が過剰摂取して、それで病気になったら?　 I love this guy like crazy. I just don't want anything happening to him.僕はおかしくなるほど彼を愛してるんだ。だから彼に何も起こって欲しくないんだよ。」
聞きました??
ここの台詞で丁度クリスチャンも聞いてしまうんですよね。
もうこのシーン何度見てもニヤつきます(笑)

さてまたまたオリクリのアパートのバスルームへ
オリ「その様子だとすぐにでも始めたいんだろう?　君の身体だ、君自身そうしたいならね」
クリス「いや、したいとは思わない。こいつは本当に恐ろしいんだ。あんたと違ってね」
そういわれ思わずバスタブの縁に座っているクリスチャンを抱きしめるオリ
オリ「僕は君がスポーツのために破滅するのが嫌なんだ。今の気分は?」
キスをしようとするけどここは我慢?　あえてオリのキスを避けるクリスチャン。
クリス「これから先、俺は本当に一生懸命トレーニングに励まなくちゃならない」
オリ「分った。明日から始めよう。それとも更に良い、明後日とか」
オリはもうラブラブモードですぐにでもベッドインしたい気分?なのか(笑)。クリスチャンもオリのあのキュートな笑顔に流されないようにキスを避けたのかも・・・とドキドキ♪
クリス「今から始めるんだ。そしてこれから先も俺と一緒に過ごしたいなら、あんたは一緒にしなくちゃならない。一切合財ね。どうする？　なあ来いよ！」
オリ「分ったよ」

そして二人仲良く腕立て伏せ♪
そんな時でも二人は顔を見合わせラブラブアイコンです♪

場面はパブへと移り
トレーニングするような格好の二人に
ミリアム「ヨーロッパのサッカー選手権のためにウォーミングアップするの？」
オリ「ウォーミングアップは既にしたよ」
と腕をさすりさすり
クリス「オリ、あんたは少ししかしてない腕立て伏せの事を言ってるのか？」
オリ「100回連続だよ。君は僕の腕が今どうなってるか想像できる？」
クリス「そして今から俺たちは脚を鍛えるために何をするかというと。ランニングだ」
オリ「僕のルームメイトは僕を脅してるんだよ。ウェートトレーニングとランニングを一緒にしないと、僕は彼の言うことを聞かなくちゃならないんだ」
ミリアム「なんてクレイジーな同居人かしら」
クリス「さて、オリ、俺はあんたに警告したよな。俺のトレーニングスケジュールはこれから先詰まってるって。それにあんたの身体にはとっても良いんだし。」
オリ「ずっと自転車には乗れないのかい？」
クリス「あんたはモーターバイクを運転した方が良さそうだな」
オリ「分ったよ、僕は君と約束したからね。行こうか」
クリス「行こう、あんたに1分のハンデをあげるよ」
オリ「君はそれを10にした方が良いよ」

となんともラブラブな終りでした(笑)
結局オリのあの告白が効いたって事ですね。
その後のクリスチャンも甘甘台詞吐きまくりでしたね。
一緒にトレーニングすればずっと一緒・・・って一番一緒に居たかったのはあんただろ!と思った私です(笑)

では恒例のオリクリツーショット&アイコンラブラブショットをご紹介

全然ラブラブじゃない・・・言い合いのシーン。

そして↓はオリの愛の言葉を偶然聞いてしまうクリスチャンというシーン3連発





そんなに俺のことを・・・↑と思ったクリスチャン
だったら俺も行動で示さなくちゃ・・・ってことでステロイド剤をゴミ箱にポイするんですよね~

こちら↓バスルームに近づく足音だけでオリと分るクリスチャン(萌)





ゴミ箱に捨てるのを見て、本当にホッとした表情をするオリ。嬉しそうだ!!








あ・・・避けた(爆)




アイコン♪アイコン♪








そして最後は、行こうと言って先に行くクリスチャンでしたが、ちゃんと入り口で待っててオリをエスコートしてましたね♪それだけでも萌えっす♪♪

それにしてもこのボクサーとトレーナー、クリスチャンに近い気が・・・

これ↑とか・・・


これ↑とか・・・
絶対近い気がする・・・

ということで、オリクリはより一層愛の絆を深めましたね～良かった良かったvv
それにしても今回は訳に時間がかかってしまいました(><)。間違い多かったともいますがここまで読んでくださってありがとうございます。
さて、次は契約破棄までのお話になるのかな?・・・・その次がグレガーにばれちゃうエピ・・・本当に楽しみだ♪