第14話 運命の子 Special

第14話　運命の子　Special

今回は、マイケルと息子ウォルトとの関係が中心となる回でした。
車いすシーンを見て久しぶりにオーガスタスだ～と一人ムフフ。
そして、息子ウォルトには特殊な能力が備わっていることも判明。しかしそれがなんなのかは今のところ不明でしたね。
父と息子の絆・・・ちょっとじーんとする場面もあったりして・・・・。
そして、前回ブーンが体験した妹が死んでしまうという幻。
それからというもの、ロックの後をついて離れず、従順に従う犬のようになってしまったブーン。
なんなんだ!!ロックって一体何者?

あ、ドラマとは全然関係ないんですが、先日、何故かLOSTの夢を見ました。
しかもソーヤーとジャックができてるというやつです。
もう夢でも見るようになるとは・・・脳みそ腐りすぎです(苦笑)
ブーンが見た幻は、自分の願望とか恐怖とか欲求とか・・・そんなものなのかしら？と思ったのがいけなかったのか・・・・
こっから夢語り・・・・>>
寝ているジャックの元へソーヤーがやってきて、「お前はコレを望んでたんだろう」と言いながらジャックにキスして、ジャックはされるがまま・・・抵抗しようにも体が言うことを聞かない。
そんでもってピーーーーーとなったわけです。
周りはそんな二人の行動を見ているのか見えないのか・・・皆無関心の状態で・・・・
で、目を覚ますと、何事もなかったように接するソーヤーが・・・
あれは夢だったのかと思うのだけれどもジャックの体にはまだ生々しい感覚が残っていて・・・
で、それからソーヤーを意識するように・・・
とここで目が覚めたんですけども。

普段夢って覚えてないんですが、なんかあまりにもやおってて鮮明に記憶が残ったので忘れないように（え?）書いてみました(笑)

マイケルは息子ウォルトと心が通じ合えず悩んでいた。ある日いつものようにウォルトがいなくなりマイケルが探していると、ロックがウォルトにナイフ投げを教えているのを見付けてしまう。
ロックはウォルトは特別で彼の能力をもっと引き出せと言うが、10歳の子どもにナイフを持たせたことに激怒し、ウォルトに二度と近づくなと言い放つ。
いっこうに息子との距離が縮まらないことに苛立つマイケル。二度と会うなと釘を刺したにもかかわらず、またロックのそばにいたウォルトに一方的に怒ってしまう。
とうとうウォルトはビンセントを連れ、一人で洞窟から出て行ってしまうのだった。
息子がいないことに気づき、ロックの元を訪れたマイケルだったが、ロックの所にも来ていないことがわかり、一緒に探すことに・・・。
森の奥、ウォルトの助けを呼ぶ声が聞こえてきた。
いってみると巨大シロクマに襲われている所だった。ロックとマイケルは二人で力を合わせウォルトを助けることに成功。
そして、マイケルとロックの溝は埋まり、また、息子との仲も少しだが埋まりつつあった。

今回はマイケルの過去の回想がおもでした。
マイケルは弁護士である女性と結婚せずに息子を育てていたけれど、キャリアを積みたい彼女から別れを言われてしまう。マイケルは当時安定した職についておらず、彼女は自分で息子も引き取って育てると言い始めた。
マイケルにはそれに逆らう権限はなく、渋々承諾する。
その後も息子と会おうとしたが、交通事故に遭い結局会えずじまい。
そしてその入院中に、彼女が見舞いにやってきて、治療費は全額負担をする、そして上司であるブライアンと結婚すると、そして息子は養子に迎え入れられることを打ち明けられる。
それから、9年後、白血病と分かった1週間後に彼女は死に、夫であったブライアンもまた彼女を愛するから養子にしたといいだし息子を引き取ってくれとマイケルの元へやってきた。
8年間マイケルは息子に絵手紙を送っていたが彼女はそれを息子に見せることはしなかった。
そして、今回の事件で、マイケルは息子に送っていた手紙を見せ、ウォルトを愛していることを教えたのだった。