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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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第6話 二重生活 SILENT PARTNER

≪ネタバレ感想あり≫
まずは感想から≫≫
今回は初のダニーマーティンコンビ!!コレがあったからこそ、前回のヘビーな内容に負けず観られたのかも知れないです(笑)二重生活をしていたパトリックにものすごーく否定的だったサマンサ。彼女は18で結婚・離婚を経験していたんですね。驚きでした。ビビアンに先輩といわれていたのに笑ったですよ。
そしてダニーとマーティンのロバートに対する意見の違いが面白いなと思いました。
ダニーが「酷いもんや、子どもを捨てるなんて」という言葉に「一緒にいたって子どもを気に掛けない親はいるだろう」とマーティンが言うんですね。
コレって凄く二人の境遇が出てるなと思ったんですが・・・
後、このダニーにイチコロでしたね。
ロバートに寂しいかと聞いた後のダニーの台詞
「寂しい時はこうしたらええ、夜ベッドの中から窓の外を見て、空の星に恋しい人の名前を付けていく・・・そうしたら寂しい時に空を見上げたらアンドレアもエリカかもおる」
ああ、ダニーだからこんな台詞が出るんだろうなと心打たれたシーンでした。


あらすじ≫≫
パトリック・ケント 43歳、サンディエゴ空港でチェックインし、搭乗券を待ったまま消えてしまう。彼はエンジェイ・リダー&アソシエーツ銀行の副頭取で、妻はNYで銀行を経営する大物、大物財界人のノア・リダーの娘だった。
月に2度、サンディエゴとNYを往復していたパトリック。その日も3日ほど出張し、戻ってくる予定であったが、彼が預けたバックは空になっていた。
ジャックとサマンサ、ビビアンは彼の近辺を捜査。
マーティンはサンディエゴにいるダニーと合流し、捜査することに・・・。
チェックインの3分前、午後1時55分にパトリックの携帯に誰かがNYのオフィスから電話している事が分かった。
ジャックは妻の元へ、出張へ向かう日、パトリックは彼女と喧嘩していた。それは常に出張と仕事のごたごたばかりで家にいないパトリックを一方的に責めただけだったが・・・。そして、父親のノア・リダーにサンディエゴから外すように頼んだという。
また、パトリックは仕事で訴訟問題を抱えていたことが判明する。
一方サンディエゴでの足取りは
空港のバーで酒を飲む姿をバーテンに目撃されていた。いつもはジュースを飲む彼が珍しく酒を飲んでいたので記憶にあったという。
また、彼の様子を伺っている男がいたことが分かった。
さらに捜査を進めていくと、出張で使っていた社宅は最近使われていた様子が無く、ホテル暮らしをした形跡もなかった。
上品でお洒落なニューヨーカーなパトリックが、何ヶ月も社宅に戻らず、食事はファミレスですませ、ディスカウント店によく行っていたという。しかも2週間前に家電を買っている。早速発送先を調べると、そこにはパトリックの妻だと名乗る女性がいた。
パトリックはアマリアと2年前に結婚。彼女の連れ子でロバートと3人で暮らしていたという。彼女はパトリックが失踪したことを知らなかった。
彼女が彼を最後に観たのは金曜の朝。そして空のスーツケースは服を持ってくるためだと判明。アマリアの兄とレストランを始める予定だったパトリック。
NYで片づけることがあると行っていたという。
彼が空港へ向かった後、小包を持った男が現れパトリックの後を追ったという。
40代の男性でグリーンの車に乗っていたことが分かる。
ジャックはキャサリンに夫が結婚していたことを告げると驚いた様子で怒りをあらわにしていたようだったが、何かを隠している様子だった。
さらに捜査を進めると
去年からパトリックの乗った乗客の名簿の中に同一人物の名前が頻繁に載っていることが分かった。トーマス・シャノン元シークレットサービスで、ノア・リダーの会社で警備をしていた。問いつめるとシャノンは、最近不審な行動が多かったパトリックを尾行していたのだという。
ノア・リダーは彼が二重生活をしていたことも知っていたのだ。
パトリックの行方は依然不明のまま、ある事実を知る。
パトリックは証券取引委員会に告発していたことが分かったのだ。
いわゆるインサイダー取引だ。
パトリックは何もかもを捨て自分の意志で自分の会社を訴えることを決意していたという。
そして、妻キャサリンは、そんな父親を守るためにずっとウソをついていたのだった。
パトリックの二重生活も何もかもを実は知っていたのだ。
そして、サンディエゴからNYへ向かう日、訴訟の原告団の一人アーリン・トンプキンズがパトリックと会っていたことが分かる。彼はとりつく暇もなかったため車で後を追ったが、途中でカーチェイスのようになり、パトリックが運転していた車は橋から川へ転落したという。
結局の所、引き上げた車にはパトリックの遺体はなく、真相は謎で終わるのだった。

注:今回のダニマーは甘甘です。
BLや萌などの言葉に嫌悪される方は覗かないようにお願いします。

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まずはダニー6連発(サムネイル大)
  
  

◆でもって、二人の愛コンタクト・・・こんな感じ♪
 
 
 
 
 

注:ここから妄想劇場です≫≫
またまたストーリーに関係なく台詞入れてます。

チケットをまじまじと見つめるマーティンに
ヴィヴ「マーティン顔がにやけてるよ・・・」

ヴィヴ「ボス、あの二人捜査に便乗して婚前旅行するみたいだよ」

**
**
そして、ダニーのいる空港に向かったマーティン

何故かルンルンのダニー(爆)
ダニー「旅行だ旅行だルンルンルン♪」
マーティン「ダニーはしゃぎすぎ」

ダニー「だって捜査とはいえ二人っきりやで~コレが喜ばずにおられるか?」

マーティン「そりゃそうだけどさ・・・」

ダニー「なんや、テレとんのか?」

マーティン「べ、べつに照れてヘン」

ダニー「なんで関西弁?」
マーティン「ダニーのが移っちゃったんだよ!」

ダニー「素直に言いなさい、『俺に会いたかった』って」

マーティン「・・・会いたかったよ・・・」
ダニー「俺もや、寂しくて死にそうやった♪」

マーティン「バカじゃないの・・・」
ダニー「はいはい、さーて、どっから観光しますか?」

そうして二人は空港を後にしたのです。なんじゃこのラブラブ感は!(爆)
とりあえず、ホテルへ(ホテルって事で 笑)

ダニー「ここか?」

マーティン「僕らにはこんなもんだよ」

ダニー「でももうちょっとましな部屋なかったんかいな・・・」

マーティン「お腹へらない?」

ダニー「そうやな。とりあえずなんか食べてからにしよう」

ダニー「しけとんな」

マーティン「僕はダニーと一緒なら別に何でもかまわないけど」

ダニー「マーティン?何かたくらんどる?」

マーティン「何で?」
ダニー「普段言わん台詞がぺらぺらと出てくるから・・・」

結局二人は外で食べることに・・・。

二人が向かったのは浜辺にある景色の見渡せる二階にあるレストラン

ダニー「すんません~2名なんっすけど」
ウエイトレス「すいません。あいにく満席で・・・」

すると権力にものを言わせたダニー
ダニー「FBIなんすけどね・・・」

ダニー「捜査をかねて食事いいっすかね・・・」

結局権力にものを言わせ(職権乱用)食事を済ませた二人・・・

ダニー「ああ、美味かったな」

ダニー「腹も満たされたし、散歩でもしますか?」
マーティン「散歩、いいね~」

そう言って散歩に出かけた二人でした。

ダニー「捜査とはいえ、久しぶりにゆっくり出来たな」

マーティン「本当だね。僕もダニーとこんな風に過ごせるなんて思ってもなかったよ」

ダニー「また来たいな・・・」

マーティン「そうだね。また行こう・・・」

そして、旅の最終日・・・マーティンから意外な告白が!!!
(二人は当初から事件の捜査に来ていたことをお忘れ無く・・・)

マーティン「事件終わっちゃったね」
ダニー「そうやな・・・」

マーティン「もうこんなチャンスないと思うんだ」
ダニー「なんやねん、かしこまって」

マーティン「あのさ・・・僕と一緒に暮らさない?」
ダニー「!!!」
そう、マーティンからそんな愛の告白をされたダニーは・・・to be Continued・・・・

余談・・・
帰って来た二人・・・

ダニー「飛行機っていうのはやっぱあかんな。鉄が空飛ぶってありえへんやろ」
マーティン「空飛ぶお姉さんは好きなクセに?」

ダニー「あほう、俺は子どもと女性に優しいだけや、なに?やいてんの?」



そう、私は最後の台詞がどうしてもマーティンのヤキモチから出た台詞にしか聞こえず・・・(笑)
と、またまたラブラブ甘甘な二人になってしまいました(苦笑)。許してやって下さい<(_ _)>

個人的にはこのシーン好きでした。
なんか二人が夫婦で子どもと浜辺にいるみたい・・・に思えてならんかったです(腐)

★追記:アビーさんが言っていた「ダニーの几帳面なボードの消し方」
◇消してます    ◇消えました
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