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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第16話 22歳の笑顔 RISEN (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
ジェシカ・ラーブ 18歳 4年前、勤務先のコーヒーショップで休憩に行くといったまま行方がわからなくなった。現在も生きていれば22歳。
ヴィヴィアンは一人で別の捜査の合間中手がかりを見つけ捜査していた。
今回は3日前にモーテルで女性が暴行された現場の未確認の指紋と4年前ジェシカのアパートのドアで発見された指紋とが一致。そのため全員で再捜査に乗り出すことに。
まずは彼女の近辺について。ジェシカは98年家族と共にタイムズスクエアへ引っ越してきた。そのわずか1年後に父親が肝臓ガンで死亡。その時ジェシカは8歳。母親が言うにはその頃からおかしくなったという。16になる頃には麻薬に手を出したり男を引っ張り込んだりしていた。生き方を改めない限り家に入れないと母親と口論、その後コールガールへ。しかしジェシカは失踪する半年前にコールガールの仕事から足を洗っていた。
ぽん引きや得意客全員を調べたが失踪についてはシロ。
彼女のアパートにも押し入ったり荒らされた形跡はなかった。
ヴィヴィアンとマーティンはジェシカの母親の元へ新たな手がかりが見つかったと報告をする。一方サムとダニーは暴行を受けたというトリスタ・ボーデンという女性の事情聴取を行うことに。
そしてトリスタの証言から、暴行を働いた男が自分は医者だといっていた事が判明。
そしてジェシカの洗面所のキャビネットに軟膏があったことを思い出したヴィヴ。
この近辺の皮膚科の医者の写真をトリスタに見て貰うと、そこに該当する男が浮かぶ。
しかし、彼の供述から暴行をしたことは認めたがジェシカとは1度会ったきりだという。
そしてジェシカにはセックス依存症という精神的病を抱えていたことが判明。
早速彼女が通っていたという会で話を聞くことに・・・
すると彼女は克服できたと思っていた依存症が再発。そして失踪した日から彼女の姿も見なくなったという。ジェシカが良く行っていたというバーの店長に話を聞くと従兄弟のバーテンダーと共に消えたという。
調べを進めると、ジェシカは「罪の癒し教団」へ入っていたことが判明する。
教団へ向かい話を聞くがジェシカは既に教団へは居らず、行方が判らなかった。
ジェシカが教団から抜けた頃と時期を同じくして、教団を告発しようとしているグループの一人にある女性から匿名の電話があったという。
電話の履歴を調べるとコネティカット州のチャールズ・ホフマンの家からだと判る
チャールズに話を聞くと、確かに1年前ジェシカがここにやってきたという。それは自分が小さかった頃悪戯をしたかどうかの確認のためだった。しかし違っていた。
それはジェシカ自身も判っていたことだったけれど、認めたくない自分がいたからだった。
実の父親に悪戯さてたことを・・・・
ジェシカはそのことを確認した後すぐにいなくなったという。
そして調べを進めるとジェシカはアンジー・ノベルと名前を変え別の場所で幸せに暮らしていた。そっと彼女の元へ近づくヴィヴだったが、ジェシカに声を掛けられてそっとしておくことを選択したのだった。

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今回のゲストはこの方

Kirstie Alley  カースティ・アレイ
彼女といえば、強い女というイメージが私の中にあります。
映画では「ベイビートーク」や「マージョリーの告白」などが有名ですね。
他にも「光る眼」にも出演してます。
WAT出演の彼女を見たときは「え?」という感じでしたがimdbの写真を見ると大分ダイエットされたのでしょうか、かなりすっきりしてました。




--------

感想 >>
今回はヴィヴ姐さんが中心の回でした。そして久しぶりにゆっくりした感じで観る事ができたような気がします。
内容はヘビーでしたけど・・・実の父親からの性的虐待やその事件がきっかけでセックス依存症になっていたり、宗教団体が絡んでたりと・・・まんま本当の事件になりそうなモノばかり・・・まあ、中味は相変らず濃かったですが、最後ジェシカも生きていたし、幸せに第二の人生を歩んでました。そんな姿を見たヴィヴがあそこで声を掛けなかったのは何となく分かりました。
あえて声を掛けずそっとしておくというラスト。なんとなく気持ち的にもホッとする回でした。
そして心配していたジェシカの母親にもフォローを忘れない気配りヴィヴ健在!
また姐さんとつい呼んでしまいました(笑)
そして、マーティン、ダニーを見習って(?)か、車のドアを開けてあげる優しい一面が!(笑)
以前はサムがえっちらこっちらと書類の入ったダンボール箱をダニーと二人で持ってきたときは全然知らんフリだったのに!!成長したねマーティン(笑)

そしてダニーのアルコール依存症かこの回で明らかになりました。
前から薄々と感じてはいましたが、ただの憶測でしかなく・・・が、ダニーの口から7年と3ヶ月18日飲んでいないと告白!しかも週に2度通っている・・・というまさに愛の告白っすね!>違うから(笑)
マーティンの判ったといった後の顔が良かった!
かなり親密な関係になっている事間違いなしですね♪(壊)


↓から妄想劇場になります。同性愛的要素を多分に含みますので
それ系がダメな方はスルーしてください。

拍手[0回]


■ダニー素敵シーン(サムネイル大)
  
  
  

■ダニマー愛コン&ツーショット
 
この↑ツーショットかなりツボりました(笑)
 
 
↑並んで座っている姿にツボ(笑)    ↑同じようなポーズで聞いている二人に笑った(笑)

■ここから妄想劇場になります。↓↓↓(注:偽関西弁あり)
前回、新居祝いにWATチームを誘った二人でしたが・・・
ジャックにくどかれ、サムにライバル宣言されたと思い込んでいるマーティン。
果たして今回は・・・

ジャック「マーティン、ちょっと良いか?」


マーティン「なんでしょう?」


ジャック「いま、明らかにいやな顔をしただろう」
マーティン「別にそんなことは・・・」


すると、奥の方で二人の会話を気にする人が一人
この覗き込むようなダニーの仕草に一人嵌った私(笑)



(ダニー「何の会話しとんねん」)とそっと近づくのです・・・


ジャック「別に良いだろう」
マーティン「それは、困ります」


ダニー、すっとマーティンは俺のモンやと言わんばかりに横に立つと
ダニー「何かあったんすか?」


マーティン「僕達の新居祝いにベッドを送りたいって言うんだよ」


ジャック「ベッドくらいかまわんだろう」


ダニー「それってシングルを2つっちゅうことですかね?」


ジャック「そのつもりだが・・・何か問題でも?」


ダニー「それやったら、困るな・・・」


ダニー「あの~・・・ダブルでてぇうちませんか?」


マーティン「ん?」


ダニー「マーティンもシングルやから困っとったんやろ?そやろ??」


マーティン「何言ってんの、そんな高価なものもらえないって困ってるんでしょう!」


ジャック「ダニー・・・お前もアホだな・・・」


ダニー「え・・・」


マーティン「僕はこのアホさ加減が好きなんで大丈夫です。」


ジャック「マーティン・・・お前もアホが移らんよう気をつけろよ・・」


ダニー「何????」


ボスの含みのある言葉に「?」なマークをつけるダニーなのでした。
ボスってやっぱりマーティンに??・・・・さて真相はいかに!!(笑)

★実際の台詞はこんな感じでした。↓
ジャック「ポークの話は裏が取れた テープは芝居だ」
マーティン「ジェシカは生きてる可能性が?」
ジャック「失踪3ヶ月前に『セックス依存症を克服する会』に参加。治療の一環としてもう一度ポークに会ってる。その会を調べてくれ」
マーティン「はい」
ダニー「え?治療の一環って?」
ジャック「依存症を認める事だ。関係を持った相手に病気を告白する。その中の誰かと揉めた可能性もある」
ダニー「でもそう言う会は匿名が前提だからジェシカがメンバーだった事すら認めないでしょう」
ジャック「君たちは腕っこきの捜査官だろう」
マーティン「まかせてください!」
ジャック「よし」
とこうなります。マーティンが尻尾を振っている様が見えるようです(笑)

****
そして場所は変わって

マーティン「一緒に帰宅できるなんて奇跡にちかいよね」
ダニー「せやな」


ダニー「また後で怖い目にあうんとちゃうか(笑)」
マーティン「・・・・・・  いいよ」


ダニー「え?今なんて?」


マーティン「君と一緒なら、怖い目にあってもいいよ・・・っていったの」


ダニー「マーティン、俺を煽らんといてくれ」


マーティン「別に煽ってるつもりはないよ。本当のことを言ったまでさ」


ダニー「それがあかんちゅうねん」


マーティン「でも久しぶりだよね?こうやって帰るのって」
ダニー「せやな」


ダニー「そうやって、何人の女を落としてきたんや、ん?」
マーティン「君ほどはもててないよ」


ダニー「そうかぁ?」
マーティン「そうだよ。ダニーこそ沢山の女性を相手にしてきたんだろう?」


ダニー「俺は振られてばっかりや。全然続かへんし・・・」
マーティン「じゃあ、僕とも続かないんだ・・・」


ダニー「あのねマーティン? 君との恋愛は特別なんやで、わかっとる?」
マーティン「判ってるよ。でも証明してくれないと・・・ダニーが本気だって♪」


ダニー「なら今すぐこの場でその唇ふさいだろうか?」


マーティン「いいよ。やりなよ」


ダニー「やっぱやめとくわ・・・。ここでキスしてもうたらキスだけじゃすまんようなる・・・」


マーティン「そうなるかどうか試してみれば?」


そう言い切ったマーティン。お前はそれで終りにできるのか!>と一人つっ込んでみた(笑)
さて、ダニーはどう出たんでしょうね(壊)
しかしなんだこのゲロ甘ぶりわぁ~~!!
久しぶりのダニマーに私の脳もついに腐ってしまった(爆)

★こちらもオリジナルの台詞をあわせてどうぞ。↓
マーティン「何だこれ?!酷い匂いだな」
ダニー「煮詰まったコーヒーとタバコだよ。こういう場所はいつもそうだ」
ダニー「何?」
マーティン「別に・・・」
ダニー「マーティン、何かいいたいことあるんだろう?言えよ」
マーティン「君が酒を飲まないのは・・・」
ダニー「そう依存症だからだ 7年と3ヶ月18日間飲んでない」
マーティン「立派だよ」
ダニー「だけど油断すればすぐにでも酒に手を出す。だから週に二度断酒会に・・・・・これでいい?」
マーティン「わかった」
とこうなります。判ったといったマーティンはなんだか嬉しそうだ(笑)


■妄想劇場第2弾

マーティン「見つかった?」


ダニー「ん・・・」


ダニー「なあ・・・」


ダニー「どっちがエエと思う?」


ダニー「これとこれなんやけど・・・・」


マーティン「ダニーはどっちがお気に入り?」


ダニー「俺はマーティンが好きな方でええけど・・・」


マーティン「それじゃ、おそろいを買う意味がないでしょう」


ダニー「なら・・・俺はゴールドよりもプラチナがエエかな・・・」


ダニー「マーティンは?」


マーティン「僕もプラチナがいいと思ってたよ」


ダニー「ホンマにか?!」
と驚くダニーにしたかったの・・・ただそれだけです。
結婚指輪でも買うつもりなんでしょうか・・・ネットで買うなよ(爆)

すいません。オチなしで(苦笑)
★こちらもオリジナルな台詞をどうぞ↓
マーティン「何のサイト?」
ダニー「ハァ、罪の許し教団に家族を奪われた人々が教団を告発してる。事由は様々 マインドコントロール、ゆすり、預金の巻上げ」
マーティン「令状が取れる」
ダニー「いや、証拠は何も無い でも一つ手がかりを見つけたよ。この男性は姉を救い出そうとしてる 教団を出た女性から匿名で電話があったって」
マーティン「いつのこと?」
ダニー「去年の2月」
マーティン「ジェシカが出た時期と一致する」
と言う感じになっております。
いつも妄想台詞ばかりなので、実はこんな会話がなされてるんだよ・・・と、未見の方もわかるようにちょっと載せてみました。


■おまけ
スマイルな(?)オヤジキッド→
笑ってるみたいだったのよ・・・(笑)
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