VL Christian&Oliver 08,08,26ep

すいません、今回も記事エントリーのみです。
とりあえず8月分はUPし終わらないとと思いまして・・・。

そして、コメントお返事は後ほど必ず致します。今週末か来週辺りゆっくりできるかな・・・とは思ってるんですが・・・・わからん・・・。

と言うことで以下から妄想感想エピガイになります。ネタバレありです。
同性愛的表現しか出てきませんので大丈夫な方のみ↓からどうぞ。

注）素人和訳です。分らない所は意訳も意訳してます(苦笑)。
メモ程度に個人の楽しみとして始めたものですので、サラっとスルッと読んでくだされば幸いです。

さて、オリを触ろうとしたアクセルにめっちゃ素早い反応で、キレたクリスチャンでしたが・・・
クリス「来いよ、お前の顔を殴ってやる」
慌てて止めるオリ
オリ「ダメだよ、それとも警察に捕まりたいの？」
アクセル「賢いな！それで俺たちは結局祝うのか？　正義に？」
クリス「俺はお前に言ってるんだ：お前のもう一つのストーリーを・・・」
アクセル「俺はりんごソーダを飲むぜ。だが甘くないのを頼む」
とクリスチャンの話をわざと遮るアクセル
グレガー「アクセル、お前がこのバーから出て行かなければ、不法侵入で警察を呼ぶことも出来るんだぞ」
アクセル「何だって？あんたおかしいんじゃないのか？」
コンスタンティン「経営者があんたを締め出すっていうなら、そう出来るんだよ」
アクセル「それならあんたが出て行けばいい、うすのろめ」
と険悪ムードとは露知らず、そこへカーラ登場
カーラ「丁度新聞の事で電話してたのよ。グロースマンが有罪ならすぐに彼らは貴方の話を雑誌を載せるそうよ。どうかした？」
アクセル「残念だがその話しは中止だ。俺に対する告訴は取り下げられたのさ」
カーラ「貴方・・・」
アクセル「アクセル･グロースマンだ。あんたが何時か俺と飲みたいっていうなら、彼女達に聞いてくれよ」
そしてアクセルは出て行くのでした。
クリス「クソッタレ！」
カーラ「あんな人がのうのうとしてるなんて・・・私信じられないわ。」
と今度はそこへラース登場
カーラ「ラース、グロースマンが丁度ここへ来てたのよ。何故彼に対する告訴が取り下げられたの？」
ラース「私も丁度地方検事と話してたところさ」
オリ「それで？」
ラース「証拠不十分で裁判が出来ないというのが本当の所だ」
クリス「何だって？証拠不十分？だったらこれは何だよ？」
ラース「だがな、目撃者がいないんだ。そうなるとグロースマンは全否定することが出来るんだよ」
クリス「あんたは何でこの訴えが棄却されたか分るか？オリが俺の恋人だからさ。だから誰も興味を持たないんだ」
ラース「私はそうとは思わないが」
ジュディス「それじゃ裁判が無いって事は新聞にも記事が載らないって事？」
カーラ「そうなるわね」
コンスタンティン「そうだとしても、彼らはクリスチャンについて、そしてボクシング界の舞台裏で起こっている事について記事を書くことは出来るはずだろ」
クリス「コンスタンティン、ジャーナリストはそうはしないのさ。あいつが名誉毀損で訴えるかもしれないだろう」
コンスタンティン「カーラ何か言ってよ。僕らは彼らの市民権を得るべきだろう」
カーラ「でもどうやって？」
コンスタンティン「僕らの家族はとても影響力があるんだ。そしてこんな時は僕らの名前を使うのは全然いいことだと思うよ」
ジュディス「アクセルは確かにこのまま許しちゃいけないわ」

場面は変わりバスルームのオリクリ
クリス「それは正直無理さ。彼らが最終的に俺たちを信じなくちゃいけない。そうするにはどうすればいい？」
オリ「残念だけど目撃者がいなかった」
クリス「そうさ、そしてアクセルはボクシングクラブの「ホモのネメシス」になった」
オリ「それで？僕は全員がそうだとは思えない」
クリス「俺は二度とボクシングをしちゃいけなかったんだ」
オリ「馬鹿言わないでよ！これは何処にいたって君に起こりうることだったんだよ」
クリス「俺がもし、何もしてなくて、大学へ行ってれば、あんたはこんな風になってなかった」
オリ「君はボクシングをやめることを考えてるんじゃないよね？クリスチャン、ボクシングは続けるべきだよ」
クリス「でも、もし・・・」
オリ「もしもなんてない！多分カーラが記事を載せてくれる方法を考えてくれるよ？」
クリス「どうやって？出版社が記事を載せる準備をしてないのに俺たちに何が出来る」
オリ「君はもう少し忍耐力をつけなくちゃ。コンスタンティンの言う通りだよ。ラーンシュタイン家は多くの知り合いがいる。とにかく君は今やめるべきじゃない。そうすればあいつらが結局勝ってしまうことになるんだよ」

翌日？カーラのオフィスかお家か・・・
カーラ「ミュンヘンのホテルに私の部屋と飛行機のチケットを予約してちょうだい。ありがとう！」
そこへコンスタンティン、オリ、クリスチャン、ジュディスが登場
カーラ「ハイ、いらっしゃい。そこに座って頂戴！」
コンスタンティン「本稿がどうやって発表されるのか見当はついたの？」
カーラ「実は、一つあるの。私達は丁度ミュンヘンの出版社を得たのよ」
クリス「何だって？貴方は出版社を買収したっていうのか？まさか、オリと俺のために？」
カーラ「私達の株式会社は現在かなり前からこの出版社を買収する事に興味があったの。でも貴方の話しが決定的な要因になったわ、そうよ」
オリ「それって・・・・」
クリス「凄い！」
オリ「本当に凄いよ！」
と抱き合うのでした。
ジュディス「出版社を買収することを想像してみて、今すぐよ！」
カーラ「そして最高なのは、この出版社がいつくかの全国新聞とスポーツ雑誌を持ってるってことなのよ」
オリ「うそ」
カーラ「私は聖アンスガルの結婚式直後取引を終える事ができるようにミュンヘンへ飛ぶ予定よ。その後は発行までこの話しの邪魔をするものはないわ。貴方は正しかった。私たちのような名前をもっているなら確実にそれを効果的に利用するべきなのよ」
ジュディス「でも、アクセルが中傷したって貴方を訴えるなんてなったらどうするの？」
カーラ「私は大丈夫。人々は同性愛者であるクリスチャンがどんなふうに差別されるのか知るべきなのよ」
と終わるのでした。次ぎは9月1日からですね・・・果たして間に合うのか微妙・・・・

では、恒例のオリクリツーショット＆アイコンをご紹介













女王様発揮のオリです・・・絆創膏ちゃっかりクリスチャンにハイって渡してます(爆)


それで、素直に動くクリスチャンに萌っす




オリに絆創膏貼ってあげてるクリスチャンが萌えぇ～っす
















最後の1枚、ジュディスではなく後ろの鏡に映ったオリクリに注目っす♪
抱き合ってる様が見られないのが悔しいっす・・・・