VL Christian&Oliver 08,08,25ep

どうも、皆さん今晩は。
8月に入り、なかなかPCにまともに向かう事が出来ずにおりまして、9月は少しはマシかな??と思ってたんですが、どうなるか分らん状態です（汗）
でもとりあえず、オリクリエピだけはUPしたい!!!
と思いまして、拙い和訳ですが、UPいたしました。
なんだか大変なことになってるオリクリです・・・。

そして、コメント等くださった皆様。申訳ありません。
なかなかお返事できませんで・・・・(汗)
時間を見てお返事したいと思いますのでもう少しお待ちを!!

では、以下より妄想感想エピガイになります。ネタバレありです。
同性愛的表現が出てきますので大丈夫な方のみお進みください。

注)和訳はド素人がやっております。スルーっと斜め読みでお願いします。
管理人が自分メモとして始めたものです。本気の訳が知りたい方はよそへいっておくんなまし。

さて、オリが殴られたことを記事にしてもらおうと奮闘する二人でしたが、ことごとく出版社から断られ途方にくれた前回でした。さて、今回は??
Nolimitsの3人
コンスタンティン「男が君を警棒で殴った？」
オリ「そうさ」
コンスタンティン「で、そいつは今刑務所かい？」
オリ「ラースが裁判するかどうか後で予審に行くんだ」
グレガー「アクセルが刑務所でどんな風に過ごすのか興味があるね」
コンスタンティン「僕はクリスチャンがカミングアウトしたって記事を読んだ時ともて勇気があるって思ったんだよ。彼ボクシングかい？」
オリ「彼は今新しいボクシングクラブを見にいってるんだ」
と、そこへクリスチャン帰宅。
グレガー「おい！どうだった？」
オリ「何かあった？」
クリス「あいつらはボクシングの試合で起こったことに興味が無いんだと」
オリ「その人たちがそう言ったの？」
クリス「いや、あいつらは俺がカミングアウトした事がボクシングの表紙に載るなんて思っちゃいんだ」
グレガー「記者全員、お前がカミングアウトした事は書いた、だが暴行を加えられたオリについては誰も書かなかったよな。だから彼は病院へ行くことになったんだ。」
コンスタンティン「なんだって?」
オリ「僕たちは記者に言ったんだ、だけど誰も関心を示す人はいなかったよ」
コンスタンティン「それはおかしいよ！僕はボクサーがそんなにホモホビアだったなんて思いもしなかったよ」
クリス「俺はあいつらが祝福してくれるなんて思っちゃいなかったさ。だがあいつら全員、アクセルを「ホモのネメシス」だと呼んでるんだ。あいつがサインカードを持つまで時間は掛からないだろうな」　（ネメシス：ギリシャ神話に出てくる復讐の女神）
コンスタンティン「彼らは英雄としてその男を褒め称えてるのかい？その打開策はないの？」
オリ「君が僕らがまだ話してない編集者を見つけてきてくれたなら50出すよ」
グレガー「おい！しっかりしろ！俺たちはこれを切り抜けなくちゃならないんだぞ」
オリ「僕らは協会に彼らを移動させる方法を見つけるつもりだよ。決して許しちゃいけないんだ。」
クリス「もしあいつらが俺がキャリアを諦めるつもりだって本当に信じてるなら、完全に間違ってるね。俺はボクシングを続けるつもりだ」
コンスタンティン「僕なら君たちを助けられるかもしれない」

そういったコンスタンティンは、カーラの元へ助けて欲しいと協力を申し込むのでした。
そして・・・
カーラ「私は一つの新聞も貴方の話しに興味が無いなんて信じられないの」
グレガー「俺たちは色々試したぜ」
オリ「で僕らはスポーツニュースの読者は論争の的となる政治に興味が無いんだと聞かされたんだ」
クリス「そうさ。あいつら全員、俺がカミングアウトした事について書いた。「ゲイボクサー」さ。だが俺の恋人が暴行を受けたり、俺がジムで悩まされてる今、全てはあいつらのものさ」
カーラ「カミングアウトする事は私も簡単じゃなかった。でも少なくとも私は暴力を受けなかったわ。」
コンスタンティン「それは僕らを助ける事で、貴方じゃない」
カーラ「その通りね」
クリス「恩知らずと思われたくはないけど、貴方は多くの同性愛嫌悪の奴らに対して何が出来るんです？」
オリ「貴方はクラブに行って、彼らに貴方の心情を言うつもりじゃないですよね？」
カーラ「私の友達が出版社を経営してるの。私の右フックはそれほど強くないけど、ライン地方のEcho新聞よ。そいつ刑務所に行く必要がある。そしてそれがどういうことなのか知らなくちゃならないのよ。彼はそうなるわ。」
オリ「貴方が僕らの力になってくれるのはとても嬉しいです。ランスタイン夫人。」
カーラ「オリ、カーラって呼んでちょうだい。私達は同盟を組んだのよ。」

カーラたちが去った後のNolimits
ラブラブな二人っす
クリス「出版社を短時間で探すなんてカーラは凄いな。あいつの返事が待ちきれないよ。」
オリ「『私は出版社を知ってるの。そうするには電話しないと』だって、それが伯爵夫人だなんて凄いよ」
グレガー「ああ、または伯爵夫人と知り合いなのがな」
とその時ミリアムからヘルプが入り、グレガーはミリアムの元へ
オリ「カーラとコンスタンティンが僕らに協力してくれるなんて嬉しいよ」
クリス「俺たちはアクセルにあいつがそうした事の代償を払わせよう」
とそこへアクセル登場
アクセル「よう、ナンシーボーイ！」
いちいちけんかを売るアクセルにムカつきっす。
クリス「アクセル！刑務所に入る最後の日まで楽しんでるか？」
アクセル「お前がクソみたいな話をしてることぐらい知ってるさ、だが誰もあんたの嘘を信じちゃいないがな」
オリ「裁判官は病院のファイルの一つを見るだろうね。それに彼は僕らを信じてる。あんたは僕に暴行を加えた。その代償を支払うことになるだろうね」
アクセル「お前の目の周りに黒アザができて以来俺はずっと「ホモのネメシス」って呼ばれてるぜ。俺のファンクラブさえあるぐらいだ」
クリス「そうか、で「ホモのネメシス」はなんのようだ？」
アクセル「俺は・・・飲みに来たのさ。ビールを早くくれ！あんたが証言を取り下げないなら、ボクシングクラブはお前をメンバーから外す」
オリ「それを言うためにあんたはここにきたのか。僕らに証言を取り下げてほしいんだ」
クリス「俺たちリトルボクサーに色々喋られるのがとても怖いのか」
アクセル「嫌なやろうだな・・・」
とそこへグレガーが割って入り、グレガーを店から追い出すのです。
グレガー「お前はもうこのバーへは立ち入り禁止だ。出て行け！」
アクセル「そうは出来ないね！」
グレガー「誰に言ってる？」
アクセル「ここはどんな場所だ？ホモが公然といちゃつく場所か？」
グレガー「ここは俺の店だ、スピッツみたいなお前は歓迎しないんだ。出て行ってくれ！」
そこで客から拍手喝采を浴びるグレガー
オリ「凄かったね・・・」

翌日?オリクリアパート
そこへコンスタンティン登場
オリ「ヘイ！」
コンスタンティン「君の見出しが載るよ」
クリス「本当に？」
オリ「冗談でしょ？」
ジュディス「え？」
コンスタンティン「アクセルが裁判を受ければ出版社が君の話を載せるってさ」
クリス「それについては問題ないさ！」
ジュディス「ちょっと？誰かそのことついて私に話してくれない？」
コンスタンティン「コーヒーを飲ないかい。君があの出来事を僕に話すなら、全てを話すよ、どうかな？」
ジュディス「いいわ、取引成立ね」
オリ「僕らは後で行くよ」
コンスタンティン「分った」
クリス「やった！これはなんだ？とてもクールだろ？」
オリ「ちょっと下ろしてよ！君がアクセルに対して冷静でいたことが良かったんだ。僕が君ならあいつを黙らせるためにとっくにあいつを殴ってただろうね」
クリス「俺はまだ執行猶予中だぜ。あんた忘れたのか？」
オリ「いいや、でも君が・・・・冷静でいることは難しいよ。多分それは、君が優位にも関わらずね」
クリス「アクセルは裁判所で打ちのめされればいいんだ」

Nolimits
コンスタンティン「ねえ、おいでよ！君たちの意見も教えてよ」
グレガー「俺たちは記事の見出しを考えてたんだ」
オリ「もう一つのチャンネル、虹色の世界に合わせてみよう」
クリス「ボクサーアクセル・G。オリバー・サーベルに補償金100万ユーロ支払う事を宣告される」
オリ「1000万だよ！」
コンスタンティン「そして彼はデュッセルドルフで最初のゲイだけのボクシングクラブを始める事を決意した。」
そこへアクセル登場
ジュディス「ああ！「ホモのネメシス」が来たわ」
グレガー「なあ、アクセル！おい！「このバーは立ち入り禁止」だって見えてないのか？」
アクセル「お祝いしようと思ってね」
クリス「本当だな、刑務所に5年だもんな、俺たちはお祝いしなくちゃならないな」
アクセル「夢でも見てなよカワイコちゃん！裁判は無くなった。証拠不十分で告訴は取り下げられたのさ。知ってるだろう、法律もお前みたいな価値の無いやつは味方しないってことさ。」
クリス「俺のオリに触るな！」
オリ「クリスチャン、だめだ！」
アクセル「来いよ！俺を殴ってみろ、お前が刑務所に入れば、その隙にお前の恋人をやっちまえるからな」

と、なんとも険悪なムードで終わった今回です。では次回続きをUPしたいと思いま～す。
気長にお待ち下さい　笑

では恒例のオリクリ&グレガーアイコン&ツーショットをどうぞ。

この時のオリを見るグレガーがセクシーだったので貼ってみました(笑)


 





カミングアウトしたクリスチャンは強いです(笑)
兄貴にあれだけ知られたくなかったクリスチャンが今では堂々とカフェでいちゃつくんだから成長しましたよね～。
 

このシーンが、なんか色っぽかった


この守ってる感じのクリスチャンに萌・・・
で、クリスチャンの肩越しにしっかり守られてるオリにまた萌っす。 







 

このソファのシーン↓↑、どうしてもアドリブにしか見えなかった私です(爆)
オリを窒息死?させようとするクリスチャンがめちゃくちゃお茶目ですよね～

 




↑これなんて最高の笑顔っす(笑)


 






この時↑のクリスチャンは凄く早かった。オリに触ろうとするアクセルの手をバシッと叩いて俺のオリに手を出すな！見たいなそのそぶりに萌でした。
そして全身でそれを止めに入るオリにまた萌え～・・・密着度多し(爆)

 
もう二人ともいちゃつき放題っつうのがいいっすね～
それにしても、アクセルうぜぇ・・・・(笑)