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このブログは2年を経て復活いたしました。
更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが
好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。 使用しています画像、文章の権利に関しては、著作権及び肖像権に帰属します。掲載している画像、文章等の無断転載は禁止です。
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第56話 「退場(最終回)」 Exeunt Omnes
2時間の拡大スペシャルで幕を閉じたOZS6。
流れを順番に書き出して見ました。
スタントンの密告により、所長を殺害したのはライオネル・ケルシーだと判明。 ケルシーは市長を殺したブラッドにも手を貸したうえ、そのブラッドも殺害していた。
マクナマスは、ケルシーに懲罰房に入れると脅し、レオを殺すよう命じたのは誰か聞き出す。
ケルシーはあっさり自供し、看守のジョンソンだと判る。
デブリン知事の秘書であるペリーがローウェンにブラッド、レオの殺害に関与していたとジョンソンが証言。結局は自分の首を絞めることになったデブリン知事。
レオが死に、新しいボスがやってきた。以前OZにいた事のある、マーティン・クワーンズ。
彼が新しいオズワルド刑務所の所長に・・・。
乳がんの手術をうけたステラが退院。退院を待ち望んでいたリバドウ。二人の愛は違うものだったが無事仲直り。
ブスマリスは結婚はしたが刑務所での固執面会を許してもらえていない今、子供が欲しくても作れないと言う相談に、人工授精と言うてがあると教えたリバドウ。 自分の子供を作りたいため人工授精の許可を願うが、司法委員会はそれを却下。キレれて暴力を振るったブスマリスは独房へ・・・。
一方看守のクレアはいろんな囚人とセックスした結果妊娠。しかし中絶はせず産む事を考えている。
アキレスを切られバスケット選手の夢を絶たれた看守のブラスは「仕切りなおし、生まれ変わる」と言い残しOZを去った後、バスケット選手のジャクソンを射殺、捕まる。
ホイットは、クルティエが運ばれた場所をムカダ神父に喋った事で、病棟で腹を刺され殺害される。コレにはホイットが殺害した悪魔の申し子カークの母親も一枚絡んでいる感じ・・・。
結局、死刑は免れられても死は免れられなかったってことね・・・・。
アリフは実際はレディングが故意に製本機械を壊した事を、「故障だった」とウソをつき罪悪感をもって過ごしていたが、その罪の意識に苛まれ告白、マクナマスによりMシティの檻へと入れられる。レディングはアリフの証言で独房へ・・・。
トルケマーダのコカインでチコはおかしくなり自分の首を掻っ切り病棟へ。
ミゲルはウルフギャングの妻と良い中になりそうになるが、シリンガーたちによって制裁を受ける。
その後ミゲルは前回の仮釈放委員会で殴ったウィズ・ルイーズに謝罪するため二人で話すが、仮釈放の見込みが全く無いこと、永久に出られないことを告げられ、絶望のどん底へ・・・。
しつこく言い寄られていたトルゲマーダの誘惑に乗ってしまう・・・。
イツイックは死にたいという願望からホワイトを殺害し、処刑される日を待っていたが、死刑は取り下げられMシティへ戻ることに・・・。シスターピートが何故サイードを殺したのかという質問に、イツイックはあるイスタンブールのCafeでサイードにコーヒーをおごってもらった事があり、サイードは彼に滅びていく星や終末論の話をし、それを一笑に付した。しかしイツイックはサイードの言葉が彼の心に入り込み恐怖心を植付けられた。そのために復讐したと告白。
ライアンの父親も罪を犯しOZへやってきていた。元妻であるスザンヌの恋人、ジャフリーを殺害しようとしたが、逆に自分が刺され病棟へ。シリルに最後の言葉もいえなかったが父親は全て上手く行かないことで逃げの人生を送っていたことを息子のライアンに告白し、一人で死ぬのは嫌だと泣きつく。一応この親子の確執に終止符が・・・。
弟シリルは、一度は死刑執行を免れたけれど、上訴が棄却され、とうとう死刑が執行されてしまう。
ロブソンはHIVポジティブのために、F監房に移されることに。
自分がHIVに感染し、初めて加害者の立場を理解。無防備なセックスをしたことを反省し、自分の罪を受け入れたロブソン。
FBIのケイラー捜査官はケラーに固執するあまり、ビーチャーにケラーが犯した殺人の証言をしてくれと話を持ちかける。自分を嵌めたケラーを許せずにいるビーチャーはその相談を受けようと迷う・・・。
そして、マクベスの本番・・・。
ビーチャーとシリンガーがもみ合いナイフで刺すシーン。
ケラーはシリンガーに、ビーシャーを殺すよう本物のナイフと擦りかえるというが、実はビーチャーに本物のナイフをしていたケラー。そうとは知らず、シリンガーの胸にナイフを突き刺したビーチャー。シリンガーは息絶える。何故か観客囚人たちは大喜び!!
そして、結局は事故として解決するのだった。
ビーチャーの房に戻ってきたケラー
全ては愛するビーチャーのためにやったことだったと告白。
ビーチャーは、ケラーとの別れを切り出すが、もみ合いの末、ケラーは2階の柵から転落死。
実の所ビーチャーはケラーを押しておらず、ケラーの巧みな罠は死を持ってビーチャーを縛るという行為に出たと思われ・・・・。
自分の命までも・・・それほどビーチャーを愛していたのだと思うと切なくなってきた・・・。やり方はかなり歪んでるけど、ケラーさんの愛は本物だったのだろう・・・。
最後、毒物か化学兵器薬物か・・・の白い粉がOZに送られてきて、看守と囚人が死んでいた。でOZ刑務所から一旦退去。復旧のめどは無い・・・まさに退場・・・・
そして、最後のオーガスタスの言葉・・・。
この言葉こそ最後にOZとは何だったのかを集約しているような気がした・・・。
『ストーリーはシンプル。刑務所にいる男が死んでゆく・・・。
どう死ぬか、それも簡単。
人物と理由、そこがややこしい事だ。
一番生々しくて一番知るべき価値がある・・・とこさ・・・。
ピース・・・。』
The End
2時間の拡大スペシャルで幕を閉じたOZS6。
流れを順番に書き出して見ました。
スタントンの密告により、所長を殺害したのはライオネル・ケルシーだと判明。 ケルシーは市長を殺したブラッドにも手を貸したうえ、そのブラッドも殺害していた。
マクナマスは、ケルシーに懲罰房に入れると脅し、レオを殺すよう命じたのは誰か聞き出す。
ケルシーはあっさり自供し、看守のジョンソンだと判る。
デブリン知事の秘書であるペリーがローウェンにブラッド、レオの殺害に関与していたとジョンソンが証言。結局は自分の首を絞めることになったデブリン知事。
レオが死に、新しいボスがやってきた。以前OZにいた事のある、マーティン・クワーンズ。
彼が新しいオズワルド刑務所の所長に・・・。
乳がんの手術をうけたステラが退院。退院を待ち望んでいたリバドウ。二人の愛は違うものだったが無事仲直り。
ブスマリスは結婚はしたが刑務所での固執面会を許してもらえていない今、子供が欲しくても作れないと言う相談に、人工授精と言うてがあると教えたリバドウ。 自分の子供を作りたいため人工授精の許可を願うが、司法委員会はそれを却下。キレれて暴力を振るったブスマリスは独房へ・・・。
一方看守のクレアはいろんな囚人とセックスした結果妊娠。しかし中絶はせず産む事を考えている。
アキレスを切られバスケット選手の夢を絶たれた看守のブラスは「仕切りなおし、生まれ変わる」と言い残しOZを去った後、バスケット選手のジャクソンを射殺、捕まる。
ホイットは、クルティエが運ばれた場所をムカダ神父に喋った事で、病棟で腹を刺され殺害される。コレにはホイットが殺害した悪魔の申し子カークの母親も一枚絡んでいる感じ・・・。
結局、死刑は免れられても死は免れられなかったってことね・・・・。
アリフは実際はレディングが故意に製本機械を壊した事を、「故障だった」とウソをつき罪悪感をもって過ごしていたが、その罪の意識に苛まれ告白、マクナマスによりMシティの檻へと入れられる。レディングはアリフの証言で独房へ・・・。
トルケマーダのコカインでチコはおかしくなり自分の首を掻っ切り病棟へ。
ミゲルはウルフギャングの妻と良い中になりそうになるが、シリンガーたちによって制裁を受ける。
その後ミゲルは前回の仮釈放委員会で殴ったウィズ・ルイーズに謝罪するため二人で話すが、仮釈放の見込みが全く無いこと、永久に出られないことを告げられ、絶望のどん底へ・・・。
しつこく言い寄られていたトルゲマーダの誘惑に乗ってしまう・・・。
イツイックは死にたいという願望からホワイトを殺害し、処刑される日を待っていたが、死刑は取り下げられMシティへ戻ることに・・・。シスターピートが何故サイードを殺したのかという質問に、イツイックはあるイスタンブールのCafeでサイードにコーヒーをおごってもらった事があり、サイードは彼に滅びていく星や終末論の話をし、それを一笑に付した。しかしイツイックはサイードの言葉が彼の心に入り込み恐怖心を植付けられた。そのために復讐したと告白。
ライアンの父親も罪を犯しOZへやってきていた。元妻であるスザンヌの恋人、ジャフリーを殺害しようとしたが、逆に自分が刺され病棟へ。シリルに最後の言葉もいえなかったが父親は全て上手く行かないことで逃げの人生を送っていたことを息子のライアンに告白し、一人で死ぬのは嫌だと泣きつく。一応この親子の確執に終止符が・・・。
弟シリルは、一度は死刑執行を免れたけれど、上訴が棄却され、とうとう死刑が執行されてしまう。
ロブソンはHIVポジティブのために、F監房に移されることに。
自分がHIVに感染し、初めて加害者の立場を理解。無防備なセックスをしたことを反省し、自分の罪を受け入れたロブソン。
FBIのケイラー捜査官はケラーに固執するあまり、ビーチャーにケラーが犯した殺人の証言をしてくれと話を持ちかける。自分を嵌めたケラーを許せずにいるビーチャーはその相談を受けようと迷う・・・。
そして、マクベスの本番・・・。
ビーチャーとシリンガーがもみ合いナイフで刺すシーン。
ケラーはシリンガーに、ビーシャーを殺すよう本物のナイフと擦りかえるというが、実はビーチャーに本物のナイフをしていたケラー。そうとは知らず、シリンガーの胸にナイフを突き刺したビーチャー。シリンガーは息絶える。何故か観客囚人たちは大喜び!!
そして、結局は事故として解決するのだった。
ビーチャーの房に戻ってきたケラー
全ては愛するビーチャーのためにやったことだったと告白。
ビーチャーは、ケラーとの別れを切り出すが、もみ合いの末、ケラーは2階の柵から転落死。
実の所ビーチャーはケラーを押しておらず、ケラーの巧みな罠は死を持ってビーチャーを縛るという行為に出たと思われ・・・・。
自分の命までも・・・それほどビーチャーを愛していたのだと思うと切なくなってきた・・・。やり方はかなり歪んでるけど、ケラーさんの愛は本物だったのだろう・・・。
最後、毒物か化学兵器薬物か・・・の白い粉がOZに送られてきて、看守と囚人が死んでいた。でOZ刑務所から一旦退去。復旧のめどは無い・・・まさに退場・・・・
そして、最後のオーガスタスの言葉・・・。
この言葉こそ最後にOZとは何だったのかを集約しているような気がした・・・。
『ストーリーはシンプル。刑務所にいる男が死んでゆく・・・。
どう死ぬか、それも簡単。
人物と理由、そこがややこしい事だ。
一番生々しくて一番知るべき価値がある・・・とこさ・・・。
ピース・・・。』
The End
この最終回。一番ドキドキしたシーンが・・・
それは、絶望のふちに立たされたミゲルとミゲルに執拗に誘惑していたトルケマーダのこのシーン。ドキドキでした。
そして、兄弟の最期の別れ・・・弟シリルが何も判っていない事が余計に辛かった・・・またしても涙・・・。
「ライアン、またね」と言うシリルに「ああ、またな」と返すライアン・・・(泣)。
ケラーとビーチャー・・・
ケラーの台詞に・・・涙
俺の仮釈をつぶしたのか?というトビーの質問に・・・。
『トビーお前のいないオOZで一人で生きていくなんて出来ないんだ』
ケラーの愛が・・・重いけど切ないけど、なんか分る様な気もする・・・。
そして『わかってくれ愛のためにした事なんだ。』というケラーに『俺をホントに愛してるんならもうほっといてくれ』と拒絶の言葉を吐くビーチャー・・・。
『出来ないよ』
この時既に、ケラーは死ぬ覚悟をしており、しかも飛び降りる瞬間ビーチャーのせいにしてました。死んで一緒になろうとしたのか・・・。
この前の台詞で、ケラーとビーチャーがシリンガー殺害について話しているシーン。
『大事なのはお前と俺だけだ』と言うケラーに対し
『唯一つ、信じているは命だ。命、全てに価値がある。それは俺の悲しみになる・・・』と言ったビーチャーの言葉・・・コレに全てのケラーの行動が左右されたのでは・・・そう思いました。
一生ビーチャーはケラーを忘れる事はないから・・・・。
でも、最後ビーチャーは「ケラーを愛していた」とシスターピートに話す件に最後ああ、二人とも愛し合っていたんだなと納得させられた最後でした。
ケラーの愛は歪んで、しかもトビーにすれば重いものだったのかもしれないけれど、本気で愛したケラーの気持ちはとても純粋だったのかもしれないとも思いました。その気持ちを少しでも感じでいたのであろうビーチャー・・・。やり方が卑怯だったけれど・・・ってフォローになってないか・・・(笑)
それは、絶望のふちに立たされたミゲルとミゲルに執拗に誘惑していたトルケマーダのこのシーン。ドキドキでした。
そして、兄弟の最期の別れ・・・弟シリルが何も判っていない事が余計に辛かった・・・またしても涙・・・。
「ライアン、またね」と言うシリルに「ああ、またな」と返すライアン・・・(泣)。
ケラーとビーチャー・・・
ケラーの台詞に・・・涙
俺の仮釈をつぶしたのか?というトビーの質問に・・・。
『トビーお前のいないオOZで一人で生きていくなんて出来ないんだ』
ケラーの愛が・・・重いけど切ないけど、なんか分る様な気もする・・・。
そして『わかってくれ愛のためにした事なんだ。』というケラーに『俺をホントに愛してるんならもうほっといてくれ』と拒絶の言葉を吐くビーチャー・・・。
『出来ないよ』
この時既に、ケラーは死ぬ覚悟をしており、しかも飛び降りる瞬間ビーチャーのせいにしてました。死んで一緒になろうとしたのか・・・。
この前の台詞で、ケラーとビーチャーがシリンガー殺害について話しているシーン。
『大事なのはお前と俺だけだ』と言うケラーに対し
『唯一つ、信じているは命だ。命、全てに価値がある。それは俺の悲しみになる・・・』と言ったビーチャーの言葉・・・コレに全てのケラーの行動が左右されたのでは・・・そう思いました。
一生ビーチャーはケラーを忘れる事はないから・・・・。
でも、最後ビーチャーは「ケラーを愛していた」とシスターピートに話す件に最後ああ、二人とも愛し合っていたんだなと納得させられた最後でした。
ケラーの愛は歪んで、しかもトビーにすれば重いものだったのかもしれないけれど、本気で愛したケラーの気持ちはとても純粋だったのかもしれないとも思いました。その気持ちを少しでも感じでいたのであろうビーチャー・・・。やり方が卑怯だったけれど・・・ってフォローになってないか・・・(笑)
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