第12話 ケースの中の過去 Whatever the Case May Be

第12話　ケースの中の過去　Whatever the Case May Be

ケイトの過去がまたしても明らかに・・・
彼女が強盗してたなんてっ！指名手配になって刑事に捕まってる辺り犯罪者には間違いないんだろうけど。
あの演技力・・・みました？(笑)そりゃジャックも信用して良いのか分からんはな・・・。
そして、飛行機の模型・・・なんだかやっぱり謎だらけ・・・。
全員過去に何かあるようで・・・・1話見逃すと結構分からなかったりするし・・・。

今回もジャックがステキ。でもソーヤーも捨てがたい。
そんな二人のツーショットに一人悶えてました(アホ　笑)

果実を取りに森を彷徨うケイトの後を追ってきたのかソーヤーと出会う。そんな二人が偶然に滝を見つけ、二人して滝ツボへダイブすると、水中に機体の残骸とその死体を見つける。その死体の下にはアタッシュケースも沈んでいた。それを見つけたケイト。死体から財布を抜き取るソーヤーの横で必死にアタッシュケースを拾い上げようとする彼女の姿が・・・。ソーヤーは彼女を手伝いそのケースを水中から拾う。自分のかと問うソーヤーに違うといい、そのケースは好きにして良いといったケイトではあったが、ソーヤーの隙を見てそのケースを取り戻そうと異常な執着を見せるのだった。
一方、ソーヤーはケースを開けることに悪戦苦闘していた。どんなに頑張ってもアタッシュケースの口はビクともしないのだ。最終手段で高いところから落とすことを試みるソーヤーだったが、落とした直後、そのケースを取り戻そうとしていたケイトが現れ奪い合いとなった。
ソーヤーはケースを渡す条件として、その中身を教えれば渡すと言い出した。
その条件をのめないケイトは、唯一彼女の素性を知っているジャックに相談することに。
ケースの鍵は刑事のポケットにあると言い二人で埋葬した死体を掘り返す。が、ケイトが鍵がないと言い出した。しかし、ケイトはこっそり鍵を盗んでいたのだった。そうまでしてそのアタッシュケースには何が入っているのか・・・。
結局は鍵をジャックが預かり、ソーヤーの元へ。
しかし、直ぐにはケースを渡すはずもなく・・・。そこでジャックはソーヤーに脅しをかけた。
ケースを渡さなければ怪我に使っている薬を使わない言ったのだった。
ソーヤーは納得しないものの渋々承諾、ケースを渡す。
開けたケースの中には・・・昔、仲間と一緒に強盗をし貸金庫にあった彼女の私物が入っていた。彼女が強盗してまで欲しかったという飛行機の模型が・・・。
模型は彼女がかつて愛し、自分が殺したという男の遺品だという。