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このブログは2年を経て復活いたしました。
更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが
好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。 使用しています画像、文章の権利に関しては、著作権及び肖像権に帰属します。掲載している画像、文章等の無断転載は禁止です。
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第11話 カメラマンの夢 Exposure
<注:ネタバレ感想有り>
パークサイドホテルでNBAの選手ランダル・コーディのゴシップ写真を撮るために待ち構えていたカメラマン、ブライアン・オーウェン、38歳が行方不明になった。
ホテル脇の路地にはメモリーカードの抜かれた彼のものと思われる血のついた壊れたカメラが残されていた。
ブライアンには10歳の娘ジェシカと別居中の妻レイチェルがいる。
週末娘に会いに来るはずだったブライアンがその日来なかったと言うのだ。しかも自宅には戻っておらず、携帯にも出ない。今まで約束を破った事の無いブライアンを不審に思った妻が通報したのだった。
ブライアン宅へ向かったジャックとヴィヴィアンは、娘のジェシカから数日前に父親がある男に脅されていたと言うのだった。仕事がらみの怨恨なのか・・・更に捜査を進める。
するとブライアンはNYクロニクルと言う会社に何度か電話している事がわかった。レイチェルに聞くと彼は今の仕事を止めたいともらしていたと言う。そしてそのNYクロニクルにはマーク・ヒロシという友達がいる事が分った。
サムとマーティンはブライアンの契約を結んでいたエージェントへ足を運ぶと、木曜日にブライアンにあるスーパーモデルのスクープ写真を貰う予定だったと言う。まだ、ジャックとダニーは、ランダル・コーディのボディー・ガードに話を聞くことに。ブライアンのカメラに彼の指紋が付いていたのだった。すると、ブライアンを殴りカメラを壊した事は認めるが、メモリーカードは知らないと言う。また、殴られたブライアンは走って逃げていったと言うのだ。
マーティンとサマンサはブライアンのここ半年作品全てをスキャンダルの度合い別で分けて調査中であった。するとそこに一枚だけ変わった写真が見つかる。
それは、どこかの抗議デモのような写真だった。
彼の講座を調べるとこの3ヶ月間かなりの金が小切手で振り込まれていた事も判明する。
別のビジネスに手を出したのか・・・それとも写真の誰かをゆすっていたのか・・・
するとサマンサがある写真を発見する。それは男同士で親密に見詰め合っているような写真だった。その男はトリスタン・リースといい、ドラマに出ていた俳優だった。しかしこの写真がきっかけで彼の人生は一転、転落の道を歩み、3週間前に死んだと言うのだ。
一緒に写っていた相手の男エリック・ラーソンを取り調べる事に。すると、以前ブライアンを脅していた男だと判明する。ジャックたちはエリックの部屋を捜索、そしてある写真を手にする。それはある女性と写っているブライアンの写真だった。エリックは自分らにした仕打ちを彼に思い知らせたかったのだと言う。しかしある時、ブライアンはエリックのうちにやってきて今の仕事をやめるといったという。その後エリックにはアリバイがある事が判った。
マーティンは友人のマーク・ヒロシに話を聞く。ブライアンがパパラッチに転向したのは家族を養うためだったと言う。しかし最近連絡があり、ある調査を依頼されたというのだ。
それは重金属と二酸化珪素の発がん性についてだった。
そして、写真の女性の身元も判明する。それは、ブライアンの写真の中で1枚だけ浮いていた写真、抗議デモの写真に、例の女性を発見する。
彼女はプラネットレスキューという環境保護団体に入っていて、FBIの国内テロ捜査の対象になっていたのだった。
彼女の名前はメリンダ・ガスリー。FBIは彼女をマークし、半年前からプラネットレスキューを調べていたのだった。環境保護団体一部が痺れを切らし、過激な行動をしているため、国内テロの対象となっていた。メリンダにブライアンの行方を聞くが、環境問題の話に摩り替わり埒が明かない。しかもブライアントは付き合っていて、この写真を取られてからは会っていないと言う。
しかしマーティンはメリンダとブライアンは付き合ってはおらず、もっと大きなものを隠していると睨むのだった。とりあえず抗議デモのあったアシュトンにある工場へ向かう。
ジャックらはワイランドの工場長と会おうとするが、出張のため法律顧問のシムズと面会する事に。デモについて聞くと、重金属と二酸化珪素が地下水に漏れ出していると抗議していたと言う。
地下水の汚染は大問題である。
ニューヨーク州アシュトンへ向かったマーティンとサマンサはある驚愕の事実を知るのだった。
それは工場の排水で26人もの子供が癌になったと言うことだった。
一方ダニーはある雑誌を見つける。それはブライアンが撮ったモデルの写真の載ったものだった。持ち込んだカメラマンに事情を聞く。彼はブライアンがずっと張り込んでいたのでその後をつけていたというのだ。殴られ壊されたカメラ。しかしブライアンカメラを置いたままある車を追いかけていった。だからカードを盗んだと言う。
ブライアンは逃げたのではなくある車を追いかけていった。その車には誰が乗っていたのだろうか・・・ホテルを調べたが、ワイランドの関係者が泊まった形跡は無かった。しかし、マーティンがメモリーカードからある写真を見つける。それはアシュトンの工場の地形と一致。
調べによるとワイランドの生産効率は向上しているが、逆に廃棄物処理は向上していないという。その写真の数枚を繋ぎ合わせると、工場の社員が雨の日にバルブをあけている絵だった。
雨の日は排水溝がいっぱいになって廃棄物が流れても誰も分らないのだ。その証拠をブライアンは掴んでいたのだった。そしてメリンダが嘆願書に添える写真が欲しかったために工場に忍び込んでくれとブライアンに頼んでいたことも判明。
その写真で政府の息のかかったワイランドに直接掛け合うのだとブライアンは言っていたという。
ジャック達は直接ワイランド社長に話を聞く事に成功。ワイランドはパークサイドホテルで飲んでいたことが判明。その後ワイランドは別荘へ行ったと言う。同僚と一緒に。
ブライアンはその跡をつけていたのだった。
捜査班は別荘の場所を聞き出し、ブライアンの捜索を開始。すると崖から落ちて負傷したライアンを無事発見するのだった。
失踪事件は無事解決、しかし廃棄物処理問題は棚上げしたまま幕を閉じたのだった。
--------
今回のゲストは
Daniel Dae Kim(ダニエル・デイ・キム)氏
今回は、ブライアンの元同僚という役で、しかもマーク・ヒロシという名前名前という奇妙な名の持ち主でした(笑)
彼は海外ドラマに結構出てるんですけど、私が覚えているのは「CSI:S2」に出ていたことです。丁度ブラス警部の娘が絡んでいた「第10話 愛しのエリー」で、FBI捜査官の役で出演してました。
後は、皆さんご存じの「LOST」。ジンという韓国人男性の役を演じてますね。英語ぺらぺらなのに英語が分からない役だったので、逆に私は最初違和感がありました(笑)
LOST S2では、結構喋れるようになってるんでしょうか?(笑)
--------
感想>>
最初はパパラッチをしていたブライアンが怨恨で殺されたか誘拐されたと思っていたらいつの間にかことは重大な問題に発展。
大企業から出る有害廃棄物の問題へ・・・
でも最終的にはブライアンは足を滑らせ崖から転落。既に80時間以上たっていたので、私は死んでると思っていたけれど無事生きて救出されよかったよかった。
しかし、それでもしっくりいかないというか・・・
あの写真はブライアンに返したことで政府もバックについている大企業を陥れることが出来るのか・・・あやふやなままで終わった有害廃棄物の件。確かに彼らは失踪事件が担当なので、そこまで介入出来ないのかも知れないけれど、ブライアンが正義のために行ったことで、彼が要注意人物としてリストに載ったのは少々憤りを感じてしまいました。
やっぱり、あの子供がガンに冒されてというくだりで涙。子供ネタはダメだ・・・
そして、今回久しぶりのダニマー絡み!
3、4週間ぶりのツーショットだったので一人大興奮しておりました(笑)。
でも、そんなに多くないショットだったので、少々残念。
早く二人のダニマーコンビ捜査が観たいです(;_;)
でもって、今回ちょっと面白かったシーンが・・・
サムの素敵なボケに爆笑!
サム「ナタリー・ポートマンのトップレスならダニーが持ってた」
マーティン「やっぱり、しょうがないな・・・僕が貰おうと思ってたのにって何でやねん!!」>言ってないから(笑)
とノリツッコミしてました(笑)
いや~笑った笑った
そして、この回で、サムが大のゴシップ好きだと言うのを発見。ジャックもマーティンも呆れつつも感心してました(笑)
↓から妄想劇場となります。同性愛的表現を含んでおります、ダメな人はスルーしましょう!
<注:ネタバレ感想有り>
パークサイドホテルでNBAの選手ランダル・コーディのゴシップ写真を撮るために待ち構えていたカメラマン、ブライアン・オーウェン、38歳が行方不明になった。
ホテル脇の路地にはメモリーカードの抜かれた彼のものと思われる血のついた壊れたカメラが残されていた。
ブライアンには10歳の娘ジェシカと別居中の妻レイチェルがいる。
週末娘に会いに来るはずだったブライアンがその日来なかったと言うのだ。しかも自宅には戻っておらず、携帯にも出ない。今まで約束を破った事の無いブライアンを不審に思った妻が通報したのだった。
ブライアン宅へ向かったジャックとヴィヴィアンは、娘のジェシカから数日前に父親がある男に脅されていたと言うのだった。仕事がらみの怨恨なのか・・・更に捜査を進める。
するとブライアンはNYクロニクルと言う会社に何度か電話している事がわかった。レイチェルに聞くと彼は今の仕事を止めたいともらしていたと言う。そしてそのNYクロニクルにはマーク・ヒロシという友達がいる事が分った。
サムとマーティンはブライアンの契約を結んでいたエージェントへ足を運ぶと、木曜日にブライアンにあるスーパーモデルのスクープ写真を貰う予定だったと言う。まだ、ジャックとダニーは、ランダル・コーディのボディー・ガードに話を聞くことに。ブライアンのカメラに彼の指紋が付いていたのだった。すると、ブライアンを殴りカメラを壊した事は認めるが、メモリーカードは知らないと言う。また、殴られたブライアンは走って逃げていったと言うのだ。
マーティンとサマンサはブライアンのここ半年作品全てをスキャンダルの度合い別で分けて調査中であった。するとそこに一枚だけ変わった写真が見つかる。
それは、どこかの抗議デモのような写真だった。
彼の講座を調べるとこの3ヶ月間かなりの金が小切手で振り込まれていた事も判明する。
別のビジネスに手を出したのか・・・それとも写真の誰かをゆすっていたのか・・・
するとサマンサがある写真を発見する。それは男同士で親密に見詰め合っているような写真だった。その男はトリスタン・リースといい、ドラマに出ていた俳優だった。しかしこの写真がきっかけで彼の人生は一転、転落の道を歩み、3週間前に死んだと言うのだ。
一緒に写っていた相手の男エリック・ラーソンを取り調べる事に。すると、以前ブライアンを脅していた男だと判明する。ジャックたちはエリックの部屋を捜索、そしてある写真を手にする。それはある女性と写っているブライアンの写真だった。エリックは自分らにした仕打ちを彼に思い知らせたかったのだと言う。しかしある時、ブライアンはエリックのうちにやってきて今の仕事をやめるといったという。その後エリックにはアリバイがある事が判った。
マーティンは友人のマーク・ヒロシに話を聞く。ブライアンがパパラッチに転向したのは家族を養うためだったと言う。しかし最近連絡があり、ある調査を依頼されたというのだ。
それは重金属と二酸化珪素の発がん性についてだった。
そして、写真の女性の身元も判明する。それは、ブライアンの写真の中で1枚だけ浮いていた写真、抗議デモの写真に、例の女性を発見する。
彼女はプラネットレスキューという環境保護団体に入っていて、FBIの国内テロ捜査の対象になっていたのだった。
彼女の名前はメリンダ・ガスリー。FBIは彼女をマークし、半年前からプラネットレスキューを調べていたのだった。環境保護団体一部が痺れを切らし、過激な行動をしているため、国内テロの対象となっていた。メリンダにブライアンの行方を聞くが、環境問題の話に摩り替わり埒が明かない。しかもブライアントは付き合っていて、この写真を取られてからは会っていないと言う。
しかしマーティンはメリンダとブライアンは付き合ってはおらず、もっと大きなものを隠していると睨むのだった。とりあえず抗議デモのあったアシュトンにある工場へ向かう。
ジャックらはワイランドの工場長と会おうとするが、出張のため法律顧問のシムズと面会する事に。デモについて聞くと、重金属と二酸化珪素が地下水に漏れ出していると抗議していたと言う。
地下水の汚染は大問題である。
ニューヨーク州アシュトンへ向かったマーティンとサマンサはある驚愕の事実を知るのだった。
それは工場の排水で26人もの子供が癌になったと言うことだった。
一方ダニーはある雑誌を見つける。それはブライアンが撮ったモデルの写真の載ったものだった。持ち込んだカメラマンに事情を聞く。彼はブライアンがずっと張り込んでいたのでその後をつけていたというのだ。殴られ壊されたカメラ。しかしブライアンカメラを置いたままある車を追いかけていった。だからカードを盗んだと言う。
ブライアンは逃げたのではなくある車を追いかけていった。その車には誰が乗っていたのだろうか・・・ホテルを調べたが、ワイランドの関係者が泊まった形跡は無かった。しかし、マーティンがメモリーカードからある写真を見つける。それはアシュトンの工場の地形と一致。
調べによるとワイランドの生産効率は向上しているが、逆に廃棄物処理は向上していないという。その写真の数枚を繋ぎ合わせると、工場の社員が雨の日にバルブをあけている絵だった。
雨の日は排水溝がいっぱいになって廃棄物が流れても誰も分らないのだ。その証拠をブライアンは掴んでいたのだった。そしてメリンダが嘆願書に添える写真が欲しかったために工場に忍び込んでくれとブライアンに頼んでいたことも判明。
その写真で政府の息のかかったワイランドに直接掛け合うのだとブライアンは言っていたという。
ジャック達は直接ワイランド社長に話を聞く事に成功。ワイランドはパークサイドホテルで飲んでいたことが判明。その後ワイランドは別荘へ行ったと言う。同僚と一緒に。
ブライアンはその跡をつけていたのだった。
捜査班は別荘の場所を聞き出し、ブライアンの捜索を開始。すると崖から落ちて負傷したライアンを無事発見するのだった。
失踪事件は無事解決、しかし廃棄物処理問題は棚上げしたまま幕を閉じたのだった。
--------
今回のゲストは
Daniel Dae Kim(ダニエル・デイ・キム)氏
今回は、ブライアンの元同僚という役で、しかもマーク・ヒロシという名前名前という奇妙な名の持ち主でした(笑)
彼は海外ドラマに結構出てるんですけど、私が覚えているのは「CSI:S2」に出ていたことです。丁度ブラス警部の娘が絡んでいた「第10話 愛しのエリー」で、FBI捜査官の役で出演してました。
後は、皆さんご存じの「LOST」。ジンという韓国人男性の役を演じてますね。英語ぺらぺらなのに英語が分からない役だったので、逆に私は最初違和感がありました(笑)
LOST S2では、結構喋れるようになってるんでしょうか?(笑)
--------
感想>>
最初はパパラッチをしていたブライアンが怨恨で殺されたか誘拐されたと思っていたらいつの間にかことは重大な問題に発展。
大企業から出る有害廃棄物の問題へ・・・
でも最終的にはブライアンは足を滑らせ崖から転落。既に80時間以上たっていたので、私は死んでると思っていたけれど無事生きて救出されよかったよかった。
しかし、それでもしっくりいかないというか・・・
あの写真はブライアンに返したことで政府もバックについている大企業を陥れることが出来るのか・・・あやふやなままで終わった有害廃棄物の件。確かに彼らは失踪事件が担当なので、そこまで介入出来ないのかも知れないけれど、ブライアンが正義のために行ったことで、彼が要注意人物としてリストに載ったのは少々憤りを感じてしまいました。
やっぱり、あの子供がガンに冒されてというくだりで涙。子供ネタはダメだ・・・
そして、今回久しぶりのダニマー絡み!
3、4週間ぶりのツーショットだったので一人大興奮しておりました(笑)。
でも、そんなに多くないショットだったので、少々残念。
早く二人のダニマーコンビ捜査が観たいです(;_;)
でもって、今回ちょっと面白かったシーンが・・・
サムの素敵なボケに爆笑!
サム「ナタリー・ポートマンのトップレスならダニーが持ってた」
マーティン「やっぱり、しょうがないな・・・僕が貰おうと思ってたのにって何でやねん!!」>言ってないから(笑)
とノリツッコミしてました(笑)
いや~笑った笑った
そして、この回で、サムが大のゴシップ好きだと言うのを発見。ジャックもマーティンも呆れつつも感心してました(笑)
↓から妄想劇場となります。同性愛的表現を含んでおります、ダメな人はスルーしましょう!
先週頃、密林に注文したブツがようやく昨日届きました!
「Queer as Folk S5」と「僕の恋、彼の秘密」の2つ。
他の諸々一緒に注文したので、今頃になったんですけど、えかったです!!
「僕の恋、彼の秘密」
かなり良かったよ~~~
ということで、「Latest Movie」の方にUPしました。
よろしければ観てください。
とにかく、ダンカン・チョウの笑顔にやられっぱなしの93分でした(笑)
こちらにも素敵写真をUPしておきますね。
↓は二人(男同士)のキスシーン画像があります。ダメな人はクリックしないように♪
「Queer as Folk S5」と「僕の恋、彼の秘密」の2つ。
他の諸々一緒に注文したので、今頃になったんですけど、えかったです!!
「僕の恋、彼の秘密」
かなり良かったよ~~~
ということで、「Latest Movie」の方にUPしました。
よろしければ観てください。
とにかく、ダンカン・チョウの笑顔にやられっぱなしの93分でした(笑)
こちらにも素敵写真をUPしておきますね。
↓は二人(男同士)のキスシーン画像があります。ダメな人はクリックしないように♪
僕の恋、彼の秘密 FORMULA17 17歳的天空 2004年 台湾
評価:★★★★★
ストーリー>>
田舎育ちの17歳、ティエンはネットで知り合った男性と会うため上京。しかし朴訥なティエンは愛する人とでなけれはセックスする意味は無いと思っている。そんな彼が友人のユーに会いにやってきたゲイバーで、バイという、超イケメンに一目惚れ。
しかし、彼はこの界隈では有名な「ミスター、ラブマシーン」と呼ばれる男だった。一度寝た男と二度と寝ない事をもっとうにしており、ティエンも同じ目に遭いかねないと友達は警告する。
しかし、そんな友達の心配をよそに彼らは急接近・・・・
そして、二人はめでたく結ばれる。しかし、ティエンがシャワーを浴びている間に、逃げるようにバイは部屋から去ってしまう。
実は彼には人に言えない秘密があったから・・・・
感想>>
やばいっす、よかったっす!
久しぶりにゲイムービーを観て、心ときめいてしまいました(笑)
何がいいって、純粋で清々しくて、でもって、出演者がイケメンだと言うこと!最初にバイ役のダンカン・チョウを見た時は、確かにん?となったんですけど、それは最初だけ。笑顔が素敵なんです!
ティエン役のトニー・ヤンもカッコ可愛い感じで、そんな二人のラブシーンに悩殺されました(笑)
欲を言うなら、もう少しこの二人を見ていたかったな・・・と。93分は短いな・・・なんて思ってしまいました。
私はこの映画を観る前に、色々なサイトにある解説を読んである程度ストーリーをインプットして挑んだんですけど、私が思っていた内容と違っていた(笑)
最初、ティエンは彼女がほしくて上京してきたのかと思ったんですね。しかしバイに出会い、自分がゲイだったのだと気づいていくと言うお話かと・・・全然違った(笑)
これはゲイのイケメン君たちが織りなす恋物語でした(笑)
実は、この映画2004年台北のたった4つの映画館で封切られ、制作費約1,400万円という低予算だったそうです。しかし、公開まもなくして異例の超ロングランとなり、大ヒットを記録したと言うのもある意味魅力ですよね。
兎に角、いいです。久しぶりのヒットです!
皆さんも是非機会がありましたら観てください♪
キャスト:トニー・ヤン、ダンカン・チョウ、キング・チン、ダダ・ジー、ジミー・ヤン、ジェイソン・チャン
監督:DJ チェン
製作:アイリーン・リー/ミシェル・イェ
脚本:ラディ・ユウ
撮影:チェン・フイション
音楽:ジョージ・チェン
公式サイトはこちら
台湾サイトはこちら
評価:★★★★★
ストーリー>>
田舎育ちの17歳、ティエンはネットで知り合った男性と会うため上京。しかし朴訥なティエンは愛する人とでなけれはセックスする意味は無いと思っている。そんな彼が友人のユーに会いにやってきたゲイバーで、バイという、超イケメンに一目惚れ。
しかし、彼はこの界隈では有名な「ミスター、ラブマシーン」と呼ばれる男だった。一度寝た男と二度と寝ない事をもっとうにしており、ティエンも同じ目に遭いかねないと友達は警告する。
しかし、そんな友達の心配をよそに彼らは急接近・・・・
そして、二人はめでたく結ばれる。しかし、ティエンがシャワーを浴びている間に、逃げるようにバイは部屋から去ってしまう。
実は彼には人に言えない秘密があったから・・・・
感想>>
やばいっす、よかったっす!
久しぶりにゲイムービーを観て、心ときめいてしまいました(笑)
何がいいって、純粋で清々しくて、でもって、出演者がイケメンだと言うこと!最初にバイ役のダンカン・チョウを見た時は、確かにん?となったんですけど、それは最初だけ。笑顔が素敵なんです!
ティエン役のトニー・ヤンもカッコ可愛い感じで、そんな二人のラブシーンに悩殺されました(笑)
欲を言うなら、もう少しこの二人を見ていたかったな・・・と。93分は短いな・・・なんて思ってしまいました。
私はこの映画を観る前に、色々なサイトにある解説を読んである程度ストーリーをインプットして挑んだんですけど、私が思っていた内容と違っていた(笑)
最初、ティエンは彼女がほしくて上京してきたのかと思ったんですね。しかしバイに出会い、自分がゲイだったのだと気づいていくと言うお話かと・・・全然違った(笑)
これはゲイのイケメン君たちが織りなす恋物語でした(笑)
実は、この映画2004年台北のたった4つの映画館で封切られ、制作費約1,400万円という低予算だったそうです。しかし、公開まもなくして異例の超ロングランとなり、大ヒットを記録したと言うのもある意味魅力ですよね。
兎に角、いいです。久しぶりのヒットです!
皆さんも是非機会がありましたら観てください♪
キャスト:トニー・ヤン、ダンカン・チョウ、キング・チン、ダダ・ジー、ジミー・ヤン、ジェイソン・チャン
監督:DJ チェン
製作:アイリーン・リー/ミシェル・イェ
脚本:ラディ・ユウ
撮影:チェン・フイション
音楽:ジョージ・チェン
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台湾サイトはこちら
第10話 愛のかたち COMING HOME (WATS2)
<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
失踪者はルーク・ホートン 同窓会の帰り友人エミリーを車で送った後姿が分らなくなった。
車には不審な指紋とルークのものと思われる血痕が残っていた。
彼の金銭面と、同窓生である妻エイミーが何故欠席していたのか捜査することに。
すると、会計事務所に勤めるルークは個人名義のカードの請求先を何故か会社にしていたことが判明。発行は1年ほど前で2ヶ月前から使う回数が増えていた。それは市内のレストランやバー、ホテルなどで頻繁に利用していることが分かった。
浮気の可能性が浮上してくる。
妻のエイミーは同窓会には行きたかったがつわりが酷かったため欠席していた。
夫の浮気について訪ねると、事務所の上司であるアラン・ホッジスの妻ティナとある晩キッチンでこそこそ話をしている所を目撃したという。その時は夫のアランのバースデーパーティの打ち合わせだというので深くは考えなかったという。
ルークの同窓生でもあり生徒会副部長でもあるドルーに話を聞くが、ルークに限って女性との浮気は無いという。
ヴィヴとマーティンはカードの明細にあったバーへ行ってみると、そこがゲイバーだと言うことが分かる。ルークはある男性とよく来ていたというのだ。
ルークはゲイである男性と浮気していたことが明らかとなった。
そして彼の預金を調べると、八日前に自分以外の名義で銀行口座を作っていることが判明。預金の名前は生まれてくる息子、後継人は妻のエイミーになっていた。
預金額は20万ドル。しかし彼の資産は8万ドル。何故20万ドルもの預金が出来るのか・・・
金の出所を探ることに・・・。
また妻にも殺害の動機が出てきた。
ゲイだと知った妻がルークの殺しを依頼したのでは・・・
また失踪前の晩ルークはリック・ハイランドという男に3回も電話していることが判明する。しかしルークは学生時代にゲイだというだけでリックに嫌がらせをしていたのだった。その晩彼はリックを呼び出しそのことを謝罪したのだという。
そして、妻エイミーもルークがゲイだと言うことを知らなかった。
しかし、ルークの母親は全てを知っていたことが分かる。
高校時代、一度だけルークが男の子とキスいていたのを目撃していた。その事ルークが話そうとする度に彼女は逃げていた。後にルークは諦め、それから全てが変わったという。
二人ともよそよそしくなってしまったと・・しかし結婚してくれて嬉しかったのだと。
彼女は言う「息子に普通であって欲しかった」と。
そしてそのキスの相手が当時生徒会副部長であったドルー・アンダーソンだと判明。
ドルーの指紋と車に合った指紋が一致する。あの晩何があったのか問いただすと、ルークがディックとホテルで会っているのをみて、エイミーと家庭を作っていく決心なんだと知ったという。
もしかしたらルークが自分との関係を告白するのではないかと不安になったと。
そしてあの晩エミリーを送っていこうとしたルークと喧嘩になったのだという。結婚して子供も出来て自分の幸せを見せびらかしているがそれは全て嘘ではないかと・・・
殴りはした殺していないという。
一方、ルークの子供の口座にあった20万ドルがアランから振り込まれていたことが判明する。
手切れ金か、ゆすられたのか・・・
そう、アラン・ホッジスがルークの不倫の相手だった。
きっかけは1年ほど前のこと。家族ぐるみの付き合いからある晩二人で飲むことがあってから関係が発展したという。ルークに子供が出来たことで別れることになったという。その際の融資に20万ドル貸したのだと。
このことは妻のティナは何も知らないという。
ルークが失踪した晩、シェルトンのあるさびれたモーテルからアランの家に誰かが電話していることが判明。その人物はまだチェックアウトしていないという。
直ぐにサムとダニーが向かう。
ルークが間違いなく泊まっていることが分かったが、部屋には誰もおらず、ベッド脇のテーブルにエミリー宛の手紙があるだけだった。
遺書かと思われたが、ルークがエミリーに全てを告白する決意をしたためた手紙だったのだ。
あの晩、隠しておくはずだった二人の関係をルークは全て打ち明けようと気が変わった。そのためアランに電話したのだった。
失踪の晩、アランの車が目撃されていた。
その付近の崖を調べるとルークの変わり果てた姿が見つかるのだった。
全てを打ち明けるといったルークと言い争いになりアランが崖から突き落としたと自供するが、ジャックは違うと睨む。同じ頃、ジャックは妻のティナを別室に呼んでいた。
ティナは愛する夫を失いたくないためにルークを発作的に殺害したことを自供。
これで事件は解決するのだった。
--------
◆今回のゲストチェック◆
◎アラン・ホッジスの妻ティナ役
シェリル・リー(Sheryl Lee)
彼女といえば、「ツイン・ピークス」のローラ・パーマーですよね(笑)
あの時は若かった・・・今ではいいマダム(?)になってました。月日って恐ろしい・・・(笑)
もう一人はこちら
◎D.W.Moffett(D.W.モフィット)
彼は結構ゲストやちょい役で色々でてるんですよね。
ブラッカイマー作品では「コールドケース」にも出演。S1の第1話目でしたっけ・・・ラケット事件のヤツです。他映画ではエンリケと共演?の「トラフィック」など。ちょっと頼りないマイケル・ダグラスの秘書役でした。
今回はゲイの役と幅広い役をこなしてますね。
--------
感想>>
今回はルークの死体発見という悲しい結果で幕を閉じました。
はっきり言って前回のより泣きそうになりました(笑)。
ルークの立場みたいなものとか、エイミーの心だとか・・・色々交差して、考えされられました。
ルークの母親が言った一言「息子には普通であって欲しかった」
何が普通で何が普通でないのか・・・男同士だと普通でないのか・・・普通って何だろう
そう思わされました。
世間一般での普通というのは強者に都合の良いものばかりではないのだろうか・・・とか。
彼女の言葉が今回一番心にずしっときました。
そしてドラマの最後、ルークが同窓会でスピーチした場面が映し出されるのですが、その言葉。
「僕らは夢を持っていた。社会に出て、成長し、変化し、夢をかなえようとしている」
ルークの夢は何だったのだろうか・・・
ルークの夢はささやかなものだったのではないだろうか・・・
自分を偽らずゲイとして生き、愛する人と生涯を過ごすこと。だったのではと。
確かにルークのしていた行為、不倫はいけないと思います。
神の前で永久の誓いをしたのであれば、その人を伴侶とし、永遠に愛するのが本当なのかなとも思います。でも自分はゲイなのにそれを偽って一生生きていかなければならないというのはどうなんだろうか・・・。不倫はいけないけれどどうしても男に惹かれることは止められないと思うんですよね。
やはりルークの場合は母親がもう少し理解する心を持てば偽った人生を送らずに済んだのかもしれない、そう思ったりもしました。私はゲイではないのでもしもだったら・・・としか言えません。だから苦しみに耐えてきたであろう人たちの気持ちは逆立ちをしたって分からないでしょう。ので私が何を言っても嘘に聞こえるかも知れませんね。
でも少しでもそういった人たちが過ごしやすい世の中になってくれればな・・・・と今回のドラマを見て思いました。
ので今回は、ダニマーよりも内容に釘付けだったんですが(笑)
それにしてもダニーさん怒ってましたね。
ゲイに対してではなく、ゲイだと気づかないで結婚したことだってプンプン怒りモードでしたが
アランの言葉に最後の方は可哀想になってきたと言ったのもダニーらしいというか(笑)
そして今回もダニマー見事に無かったです。
しかしサムとダニーのコンビも言い感じですよね。
冒頭の捜査の時、ダニーが同窓会行ったことある?とサムに聞くんですが
サムから逆に聞き返され「過去は振り返らない」と言ってました。
ちょっとした告白を今回はサムにしていましたが、これはやはりダニーについての過去の伏線になるのか・・・ちと気になるところです。
そして気になるヴィヴとマーティンの資格審査室からの通知。
再調査があるかもしれないとジャックがヴィヴに告げると、ヴィヴは観念したのかマーティンに本当のことをどちらかがジャックに伝えるべきだとマーティンに言うのですが、マーティン今更何言ってんの!僕は言おうとしたのにヴィヴがブヒブヒ・・・と逆ギレ。
ヴィヴさんそんなマーティンに激怒(笑)。
テメーが最初っから容疑者撃ち殺してなきゃこんな事にはならなかったんじゃ~い!と。
↑注:こんな風には言ってません(笑)
結局はマーティンがジャックに事の真相を告白するんですが、ジャックは二人が隠していたことに酷くショックを受けてましたね。
ジャックは資格審査室の結果と嘘をついていたことについてヴィヴに言いに行くんですけど
ヴィヴさん逆ギレしてました。
たしかに貴方はマザーテレサではありません!ごめんなさい。
視聴している私もヴィヴは大丈夫と決めていたいたところがあった気がします。
ヴィヴが選択を誤ってしまった事でヴィヴの人間味がより出てきたような気もしました。
それにしても今回でこの事件は一件落着でよかったです。ここまで引っ張るWATもすごか・・・(笑)
↓から妄想劇場になります。同性愛的表現を含みます。
大丈夫な人だけGO!です。
<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
失踪者はルーク・ホートン 同窓会の帰り友人エミリーを車で送った後姿が分らなくなった。
車には不審な指紋とルークのものと思われる血痕が残っていた。
彼の金銭面と、同窓生である妻エイミーが何故欠席していたのか捜査することに。
すると、会計事務所に勤めるルークは個人名義のカードの請求先を何故か会社にしていたことが判明。発行は1年ほど前で2ヶ月前から使う回数が増えていた。それは市内のレストランやバー、ホテルなどで頻繁に利用していることが分かった。
浮気の可能性が浮上してくる。
妻のエイミーは同窓会には行きたかったがつわりが酷かったため欠席していた。
夫の浮気について訪ねると、事務所の上司であるアラン・ホッジスの妻ティナとある晩キッチンでこそこそ話をしている所を目撃したという。その時は夫のアランのバースデーパーティの打ち合わせだというので深くは考えなかったという。
ルークの同窓生でもあり生徒会副部長でもあるドルーに話を聞くが、ルークに限って女性との浮気は無いという。
ヴィヴとマーティンはカードの明細にあったバーへ行ってみると、そこがゲイバーだと言うことが分かる。ルークはある男性とよく来ていたというのだ。
ルークはゲイである男性と浮気していたことが明らかとなった。
そして彼の預金を調べると、八日前に自分以外の名義で銀行口座を作っていることが判明。預金の名前は生まれてくる息子、後継人は妻のエイミーになっていた。
預金額は20万ドル。しかし彼の資産は8万ドル。何故20万ドルもの預金が出来るのか・・・
金の出所を探ることに・・・。
また妻にも殺害の動機が出てきた。
ゲイだと知った妻がルークの殺しを依頼したのでは・・・
また失踪前の晩ルークはリック・ハイランドという男に3回も電話していることが判明する。しかしルークは学生時代にゲイだというだけでリックに嫌がらせをしていたのだった。その晩彼はリックを呼び出しそのことを謝罪したのだという。
そして、妻エイミーもルークがゲイだと言うことを知らなかった。
しかし、ルークの母親は全てを知っていたことが分かる。
高校時代、一度だけルークが男の子とキスいていたのを目撃していた。その事ルークが話そうとする度に彼女は逃げていた。後にルークは諦め、それから全てが変わったという。
二人ともよそよそしくなってしまったと・・しかし結婚してくれて嬉しかったのだと。
彼女は言う「息子に普通であって欲しかった」と。
そしてそのキスの相手が当時生徒会副部長であったドルー・アンダーソンだと判明。
ドルーの指紋と車に合った指紋が一致する。あの晩何があったのか問いただすと、ルークがディックとホテルで会っているのをみて、エイミーと家庭を作っていく決心なんだと知ったという。
もしかしたらルークが自分との関係を告白するのではないかと不安になったと。
そしてあの晩エミリーを送っていこうとしたルークと喧嘩になったのだという。結婚して子供も出来て自分の幸せを見せびらかしているがそれは全て嘘ではないかと・・・
殴りはした殺していないという。
一方、ルークの子供の口座にあった20万ドルがアランから振り込まれていたことが判明する。
手切れ金か、ゆすられたのか・・・
そう、アラン・ホッジスがルークの不倫の相手だった。
きっかけは1年ほど前のこと。家族ぐるみの付き合いからある晩二人で飲むことがあってから関係が発展したという。ルークに子供が出来たことで別れることになったという。その際の融資に20万ドル貸したのだと。
このことは妻のティナは何も知らないという。
ルークが失踪した晩、シェルトンのあるさびれたモーテルからアランの家に誰かが電話していることが判明。その人物はまだチェックアウトしていないという。
直ぐにサムとダニーが向かう。
ルークが間違いなく泊まっていることが分かったが、部屋には誰もおらず、ベッド脇のテーブルにエミリー宛の手紙があるだけだった。
遺書かと思われたが、ルークがエミリーに全てを告白する決意をしたためた手紙だったのだ。
あの晩、隠しておくはずだった二人の関係をルークは全て打ち明けようと気が変わった。そのためアランに電話したのだった。
失踪の晩、アランの車が目撃されていた。
その付近の崖を調べるとルークの変わり果てた姿が見つかるのだった。
全てを打ち明けるといったルークと言い争いになりアランが崖から突き落としたと自供するが、ジャックは違うと睨む。同じ頃、ジャックは妻のティナを別室に呼んでいた。
ティナは愛する夫を失いたくないためにルークを発作的に殺害したことを自供。
これで事件は解決するのだった。
--------
◆今回のゲストチェック◆
◎アラン・ホッジスの妻ティナ役
シェリル・リー(Sheryl Lee)
彼女といえば、「ツイン・ピークス」のローラ・パーマーですよね(笑)
あの時は若かった・・・今ではいいマダム(?)になってました。月日って恐ろしい・・・(笑)
もう一人はこちら
◎D.W.Moffett(D.W.モフィット)
彼は結構ゲストやちょい役で色々でてるんですよね。
ブラッカイマー作品では「コールドケース」にも出演。S1の第1話目でしたっけ・・・ラケット事件のヤツです。他映画ではエンリケと共演?の「トラフィック」など。ちょっと頼りないマイケル・ダグラスの秘書役でした。
今回はゲイの役と幅広い役をこなしてますね。
--------
感想>>
今回はルークの死体発見という悲しい結果で幕を閉じました。
はっきり言って前回のより泣きそうになりました(笑)。
ルークの立場みたいなものとか、エイミーの心だとか・・・色々交差して、考えされられました。
ルークの母親が言った一言「息子には普通であって欲しかった」
何が普通で何が普通でないのか・・・男同士だと普通でないのか・・・普通って何だろう
そう思わされました。
世間一般での普通というのは強者に都合の良いものばかりではないのだろうか・・・とか。
彼女の言葉が今回一番心にずしっときました。
そしてドラマの最後、ルークが同窓会でスピーチした場面が映し出されるのですが、その言葉。
「僕らは夢を持っていた。社会に出て、成長し、変化し、夢をかなえようとしている」
ルークの夢は何だったのだろうか・・・
ルークの夢はささやかなものだったのではないだろうか・・・
自分を偽らずゲイとして生き、愛する人と生涯を過ごすこと。だったのではと。
確かにルークのしていた行為、不倫はいけないと思います。
神の前で永久の誓いをしたのであれば、その人を伴侶とし、永遠に愛するのが本当なのかなとも思います。でも自分はゲイなのにそれを偽って一生生きていかなければならないというのはどうなんだろうか・・・。不倫はいけないけれどどうしても男に惹かれることは止められないと思うんですよね。
やはりルークの場合は母親がもう少し理解する心を持てば偽った人生を送らずに済んだのかもしれない、そう思ったりもしました。私はゲイではないのでもしもだったら・・・としか言えません。だから苦しみに耐えてきたであろう人たちの気持ちは逆立ちをしたって分からないでしょう。ので私が何を言っても嘘に聞こえるかも知れませんね。
でも少しでもそういった人たちが過ごしやすい世の中になってくれればな・・・・と今回のドラマを見て思いました。
ので今回は、ダニマーよりも内容に釘付けだったんですが(笑)
それにしてもダニーさん怒ってましたね。
ゲイに対してではなく、ゲイだと気づかないで結婚したことだってプンプン怒りモードでしたが
アランの言葉に最後の方は可哀想になってきたと言ったのもダニーらしいというか(笑)
そして今回もダニマー見事に無かったです。
しかしサムとダニーのコンビも言い感じですよね。
冒頭の捜査の時、ダニーが同窓会行ったことある?とサムに聞くんですが
サムから逆に聞き返され「過去は振り返らない」と言ってました。
ちょっとした告白を今回はサムにしていましたが、これはやはりダニーについての過去の伏線になるのか・・・ちと気になるところです。
そして気になるヴィヴとマーティンの資格審査室からの通知。
再調査があるかもしれないとジャックがヴィヴに告げると、ヴィヴは観念したのかマーティンに本当のことをどちらかがジャックに伝えるべきだとマーティンに言うのですが、マーティン今更何言ってんの!僕は言おうとしたのにヴィヴがブヒブヒ・・・と逆ギレ。
ヴィヴさんそんなマーティンに激怒(笑)。
テメーが最初っから容疑者撃ち殺してなきゃこんな事にはならなかったんじゃ~い!と。
↑注:こんな風には言ってません(笑)
結局はマーティンがジャックに事の真相を告白するんですが、ジャックは二人が隠していたことに酷くショックを受けてましたね。
ジャックは資格審査室の結果と嘘をついていたことについてヴィヴに言いに行くんですけど
ヴィヴさん逆ギレしてました。
たしかに貴方はマザーテレサではありません!ごめんなさい。
視聴している私もヴィヴは大丈夫と決めていたいたところがあった気がします。
ヴィヴが選択を誤ってしまった事でヴィヴの人間味がより出てきたような気もしました。
それにしても今回でこの事件は一件落着でよかったです。ここまで引っ張るWATもすごか・・・(笑)
↓から妄想劇場になります。同性愛的表現を含みます。
大丈夫な人だけGO!です。
ターネーション TARNATION 2004年 アメリカ
評価:★★☆☆☆
このフィルムは以前ゲイフィルムフェスティバルで取り上げられていたもので、以前blogの左上に写真をUPしていたことがあります。
まさか、日本語字幕で観られるとは思っていなかったので早速借りてみたんですが、はっきり言って凡人には難しい映画でした。
監督出演ともジョナサン・カウエットという方なんですが、実話ですね。
幼少の頃のジョナサンが出てくるんですが、大人になったジョナサンとそっくりだなぁと思っていたら本人でした(笑)
内容はベビーです。なんてったって実話なので・・・・
この映画に出てくる人物は全て実在の人物のようです。
そして流れてくる音楽がプロモーションのようでした。がやはり映像もちょっとグロかったかな・・・
因みに、この映画、アメリカ映画評論家支持率92%という評価を得てるそうです。
そして、主演監督のジョナサン・カウエットが11歳から撮り始めたフィルムと写真で全般つづられています。
ストーリー>>
ジョナサンの母親は幼児期、屋根から転落大けがを負ってしまう。治療と共に精神に異常をきたすレニー。両親は電気ショック療法で治療させる。ジョナサンは里親にだされるがそこで性的虐待にあう。数年後レニーはジョナサンを連れ故郷を後にするが旅先で二人の男にジョナサンが見ている前でレイプされる。レニーはそれから精神を病み入退院を繰り返すのだった。
大人になったジョナサンは映画監督として色々な映画を撮っていた、そんな彼にも彼氏が出来幸せに送っていた矢先、母親の命が薬によって蝕まれていることを知る。
監督:ジョナサン・カウエット
出演者:ジョナサン・カウエット
評価:★★☆☆☆
このフィルムは以前ゲイフィルムフェスティバルで取り上げられていたもので、以前blogの左上に写真をUPしていたことがあります。
まさか、日本語字幕で観られるとは思っていなかったので早速借りてみたんですが、はっきり言って凡人には難しい映画でした。
監督出演ともジョナサン・カウエットという方なんですが、実話ですね。
幼少の頃のジョナサンが出てくるんですが、大人になったジョナサンとそっくりだなぁと思っていたら本人でした(笑)
内容はベビーです。なんてったって実話なので・・・・
この映画に出てくる人物は全て実在の人物のようです。
そして流れてくる音楽がプロモーションのようでした。がやはり映像もちょっとグロかったかな・・・
因みに、この映画、アメリカ映画評論家支持率92%という評価を得てるそうです。
そして、主演監督のジョナサン・カウエットが11歳から撮り始めたフィルムと写真で全般つづられています。
ストーリー>>
ジョナサンの母親は幼児期、屋根から転落大けがを負ってしまう。治療と共に精神に異常をきたすレニー。両親は電気ショック療法で治療させる。ジョナサンは里親にだされるがそこで性的虐待にあう。数年後レニーはジョナサンを連れ故郷を後にするが旅先で二人の男にジョナサンが見ている前でレイプされる。レニーはそれから精神を病み入退院を繰り返すのだった。
大人になったジョナサンは映画監督として色々な映画を撮っていた、そんな彼にも彼氏が出来幸せに送っていた矢先、母親の命が薬によって蝕まれていることを知る。
監督:ジョナサン・カウエット
出演者:ジョナサン・カウエット
第20話 偉大なボクサー No Mas
≪注:ネタバレあらすじ≫
今回の失踪者は、ボクサーのダンテ・ジョーンズ。
彼は試合直前に姿を消す。ダンテは今回の試合に勝てばタイトル戦が待っていた、ファイトマネーは50万ドル。ジャックは宣伝目的のための失踪だと言うが、ビブがチャリティーや夜学にも通うような真面目な彼がファイトマネーまでもらえる試合を放棄して失踪するのはおかしいと言い寄る。また、ダンテの失踪時に出口付近を警護していたガードマンが一人姿を消していたのだった。
そして捜査を進めるうちに、ダンテの兄アンドレが事件の鍵を握っている事がわかった。アンドレはダンテと違い賭博やドラッグなどをしていて何かと問題を抱えていた。
ダンテの失踪で行方がわからなかったガードマンが見つかる。彼はダンテに金をもらいうその証言をするように言われていた。また、兄のアンドレが死体で見つかる。
ダンテの関与が濃厚になってきたとき、驚愕の真実が・・・・。
今回は、ビビアンの背景が浮き彫りになりましたね。息子がいたことは知っていましたが、今回はレジー君登場でした。
そして、今回悲しいお知らせが(己がね・・・笑)一生懸命ダニーマーティンの萌えシーンを探したのですが完全別行動でした(泣)
ので、ダニーだけでも萌え萌えトークしようかしら~とか思ったんですが・・・あまりにもUPが遅くなったので今回はこんな感じでこじんまりと感想のみです(笑)
■ダニー素敵シーン(サムネイル大)
■ダニマー愛コン無しなので、急遽新企画!
ダニーとツーショット~~
と言うことで、ダニーとツーショットな面々をUPしてみました。
だから何って感じです・・・
サムとダニー ヴィヴとダニー
ジャックとダニー マーティンとヴィヴ(え?)
因みにこんなんもありました→●
ダニー顔近すぎだから(笑)
≪注:ネタバレあらすじ≫
今回の失踪者は、ボクサーのダンテ・ジョーンズ。
彼は試合直前に姿を消す。ダンテは今回の試合に勝てばタイトル戦が待っていた、ファイトマネーは50万ドル。ジャックは宣伝目的のための失踪だと言うが、ビブがチャリティーや夜学にも通うような真面目な彼がファイトマネーまでもらえる試合を放棄して失踪するのはおかしいと言い寄る。また、ダンテの失踪時に出口付近を警護していたガードマンが一人姿を消していたのだった。
そして捜査を進めるうちに、ダンテの兄アンドレが事件の鍵を握っている事がわかった。アンドレはダンテと違い賭博やドラッグなどをしていて何かと問題を抱えていた。
ダンテの失踪で行方がわからなかったガードマンが見つかる。彼はダンテに金をもらいうその証言をするように言われていた。また、兄のアンドレが死体で見つかる。
ダンテの関与が濃厚になってきたとき、驚愕の真実が・・・・。
今回は、ビビアンの背景が浮き彫りになりましたね。息子がいたことは知っていましたが、今回はレジー君登場でした。
そして、今回悲しいお知らせが(己がね・・・笑)一生懸命ダニーマーティンの萌えシーンを探したのですが完全別行動でした(泣)
ので、ダニーだけでも萌え萌えトークしようかしら~とか思ったんですが・・・あまりにもUPが遅くなったので今回はこんな感じでこじんまりと感想のみです(笑)
■ダニー素敵シーン(サムネイル大)
■ダニマー愛コン無しなので、急遽新企画!
ダニーとツーショット~~
と言うことで、ダニーとツーショットな面々をUPしてみました。
だから何って感じです・・・
サムとダニー ヴィヴとダニー
ジャックとダニー マーティンとヴィヴ(え?)
因みにこんなんもありました→●
ダニー顔近すぎだから(笑)
なんかネット落ちしすぎなんじゃ~
折角投稿したのに消えてしまった・・・とりあえずメモ帳で保存してたから良かったものの・・・
え~と愚痴ってないで、改めて、vol.4~5の感想など書いてみようかな・・・なんて
vol.4
・第7話 悪魔の孔Part2(RIOTS,DRILLS AND THE DEVIL PART2)
・第8話 ルート66(OLD HEAD,THE)
vol.5
・第9話 トゥイーナー(TWEENER)
・第10話 策士(SLEIGHT OF HAND)
を見まして、より兄弟愛が濃くなってて濃くなってて・・・・
折角投稿したのに消えてしまった・・・とりあえずメモ帳で保存してたから良かったものの・・・
え~と愚痴ってないで、改めて、vol.4~5の感想など書いてみようかな・・・なんて
vol.4
・第7話 悪魔の孔Part2(RIOTS,DRILLS AND THE DEVIL PART2)
・第8話 ルート66(OLD HEAD,THE)
vol.5
・第9話 トゥイーナー(TWEENER)
・第10話 策士(SLEIGHT OF HAND)
を見まして、より兄弟愛が濃くなってて濃くなってて・・・・
第8話 第三の性 Ch-Ch-Chenges (CSI:S5)
<ネタバレ感想あり>
今回のCSI:ベガスは通算100話と言うことで、拡大スペシャルでした。
前回のマイアミの時に期待しすぎて痛い目にあったので、今回はスペシャルだといっても(期待せず観ました。
やっぱり・・・と言う感じでWOWOW独自の特集でした。
でも、その中で放送されていた100話記念パーティでのシーン。
これは、以前にCBSのCSIの公式サイトのほうで見ていたので、ああこれかって感じ。
でも、キャサリンのアイシャドーはいけてたのだろうか(笑)
で、100話目となる、第8話ですが、これまた内容が濃かったです(笑)
今回の事件は1つを皆で捜査するものでした。
性同一性障害という問題定義がなされる中、社会ではやはりそういった人たちは変な目で見られるわけです。正規の手術など出来るほどお金も無い。
そうなると、闇手術になるんですね。医師免許が無いようなあっても剥奪されていたり、本人会社として再起不能だったり・・・そんな医者を頼って性転換をするわけです。
そういえば、Nip/TuckのS1にそれに似たような話がありました。
もう少し少数の人間に優しい社会ならいいのに・・・・そう思わせる内容でもありましたね。
<ネタバレ感想あり>
今回のCSI:ベガスは通算100話と言うことで、拡大スペシャルでした。
前回のマイアミの時に期待しすぎて痛い目にあったので、今回はスペシャルだといっても(期待せず観ました。
やっぱり・・・と言う感じでWOWOW独自の特集でした。
でも、その中で放送されていた100話記念パーティでのシーン。
これは、以前にCBSのCSIの公式サイトのほうで見ていたので、ああこれかって感じ。
でも、キャサリンのアイシャドーはいけてたのだろうか(笑)
で、100話目となる、第8話ですが、これまた内容が濃かったです(笑)
今回の事件は1つを皆で捜査するものでした。
性同一性障害という問題定義がなされる中、社会ではやはりそういった人たちは変な目で見られるわけです。正規の手術など出来るほどお金も無い。
そうなると、闇手術になるんですね。医師免許が無いようなあっても剥奪されていたり、本人会社として再起不能だったり・・・そんな医者を頼って性転換をするわけです。
そういえば、Nip/TuckのS1にそれに似たような話がありました。
もう少し少数の人間に優しい社会ならいいのに・・・・そう思わせる内容でもありましたね。