ジャレッド祭り part2

Flight of the Phoenix　ライト・オブ・フェニックス　2004年　アメリカ

以前「Latest Movie」にてこの映画の感想を書いたのですが、その時は全然気づかなかったジャレッドの存在。
久しぶりにレンタルしてもう一度確認する思いで鑑賞してみました。やはり、最初に見たのと感想はあまり変わりなく、途中結構早送りたくなりました(笑)。

この映画は'65年に製作されたリメイクらしいのですが、元を見ていない分には楽しめたかなと思います。
主演はデニス・クエイド。ヒロイン？に「LOTR　王の帰還」にも出演したミランダ・オットー、「60セカンズ」でニコラス・ケイジの弟役をしたジョバンニ・リビジ。
そして「SN」人気で火のついたジャレッド・パダレッキ、「House」でグレッグ・ハウス役のヒュー・ローリーなど豪華出演者ばかり・・・今思えばですが(笑)







公式サイトはこちら
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Hugh Laurie (ヒュー･ローリー)　

1959年6月11日生まれ
イギリス、オックスフォード出身
「House」では独特のキャラクターでゴールデングローブ賞　主演男優賞を受賞している。
メガヒットドラマ「House」も05年にはエミー賞　ドラマシリーズ部門で脚本賞を受賞している。

と肝心のジャレッドですが、蝋人形の時も思ったのですが、相変わらず悲惨な役どころでした(嘆) この「フライト・オブ・フェニックス」も前半30分ぐらいだろうか・・・・には居なくなりました。
ジャレッドはジョン・デイビスという青年の役。
キャラクターも掴めぬまま居なくなってしまったので何とも言えないんですけど・・・・。明るくてちょっとお馬鹿？キャラ？かな・・・と思った私(笑) 彼は飛行機が墜落しないジンクスとして帽子を被るという行為をしますが、砂嵐に巻き込まれ結局不時着し、最初に乗り込んだメンバー11人のうち3人が死亡。携帯もつながらないイライラからヒュー・ローリー演じるイアンがジョンに「お前が墜落とか言うから不運を運んだんだ！」と八つ当たりをされるのです。へらへらしながらもジョンはその一言を実はずっと気にしていました。深夜、砂漠には強い風と稲妻が光るその中・・・用をたしに出掛けてしまったジョン用も済み戻ろうとした途端、岩？にけつまずき転げ落ちます。真っ暗な中、ジョンは方向を見失い・・・・行方不明。
 と、なんとも間抜けなジャレッドの出演終了(泣)でした。 
そんなジャレさんの出演をキャプってみました。一応解説付き?(笑) 
初登場シーン。この映画2004年のものですが、この時もジャレッドは同じ右腕を骨折しているようですね。ギプスが痛々しい(笑)
  
ジンクスの帽子を被るシーン。先頭を歩くジャレッドが急に止まり、みんながブーイング(笑)  
パイロットから乱気流のために揺れているんだ～と説明を受け、不安そうな顔をしているジャレッド。 　 
結局　飛行機は砂漠のど真ん中で不時着。
 　 
パニくったジャレッドは機内から出してくれ～と半狂乱。しかし外は灼熱地獄。ここから出れば焼け死ぬと無理やり座席に戻されました。もう泣きそうです・・・ていうか泣いてますジャレさん(笑)  
通じないというのに必死で携帯で電話するイアンを同僚が何か言ったのか・・・それを聞いて笑ったジャレさん・・・この後酷いことを言われ凹むんですけどね。  
凹んだジャレさん・・・・ジンクスを気にして同僚に話しますが、もうその事は考えず寝ろと言われます。  
ショ○ベンでもして寝るか・・・と思ったかは分かりませんが、ジャレさんが機内からこっそり抜け出ました。  
用も足したし、さて戻ろうかな～・・・と思ったら岩に蹴躓き階下へ転落・・・・  
痛そうだ・・・・ギプスの方の腕が下になってるから余計痛そう・・・
 　 
助けを呼べども、落雷と凄い風でかき消え・・・ジャレさんはそのまま居なくなりました。翌朝、ジャレさんがいないことに気づいた仲間達は助けに行こうとしますが、直後に砂嵐が発生・・・ ジャレさんは砂嵐に多分巻き込まれた模様・・・そして・・・・

こんな姿に(0□0;)←ジャレさんが酷いことになってます。大丈夫な方はクリックをどうぞ。
衝撃が強くて、なんじゃそりゃ～と叫びました。ああ、SN万歳!!!　改めて思う今日この頃(笑)