ジャレッド祭り part1

HOUSE　OF　WAX　蝋人形の館　2005年　アメリカ
評価：★★☆☆☆  
　ジャレッド君(SN出演サム役)目あてて借りたんですけどね・・・
あいたたた・・・
まず出演者が気に入らんかった・・・「24」のキムが出てたんです。このトラブルメーカーキムめ!!!って感じで観てたのがいかんのか・・・。
しかもジャレッドの恋人役だとぉ～
それだけでちょっとむかつき要素大。
内容はというと、実は途中で止めたんです観るの・・・。
内容とかそう言うんじゃなく・・・・

 

監督：ジャウマ・コレット=セラ
出演者：エリシャ・カスバート 、チャド・マイケル・マーレイ 、ブライアン・バン・ホルト 、パリス・ヒルトン、ジャレッド・パダレッキ
続きはネタバレになります。OKな方は↓からどぞ

いや・・・酷かった。
ジャレッドの扱いが・・・こんなんなら観なきゃよかったよ・・・とマジで思いました。 でも、裸体が拝めてラッキー(腐)

 

ちょっとひげ面だったけど前髪垂らして幼さを強調していて可愛かったです。
そんな写真は↓です(一番右のボーダー君)
 
 最初の犠牲者がジャレッドでした。
気の狂った怪しい男に最初にアキレスを斬られ、のたうち回っているところをザクザクっと2カ所ほどでかいはさみで切られまして、そのまま蝋人形製作工場みたいなところへ連れていかれます。でもって全身麻痺するような薬を注射され、犯人の思うがまま。
蝋人形にするために毛という毛を剃られというかワックスで剥がされまして、で機械に固定され、沸騰した蝋を掛けられ出来上がり。
ジャレッドを蝋人形の館で見つけた友だちが気づき剥がそうとするんですけど肉ごと剥がれ堕ち・・・・ぎゃ～～～!!!!!
な展開で私は早送りボタンを押しました。
捕まった彼女キム(違うから)も、口をボンドで付けられたり、指切られたりパリスなんて脳天棒が突き刺さってるし・・・・があああああーーーーな痛い映画でした。
それにしても凄く存在感があったジャレッドがあれかよ～とちと不満でした。
そう言えばキムの兄役チャドさんが、何処か一瞬ジェンセンぽくって一人「SN？」なんて思ったり・・・なんだそれ(笑) 

 なんか嫌な感じの映画だったので口直しに貼り貼り。
ラブラブな二人を見てホッとする私でした(重症)