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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第14話 箱 Boy in the Box

≪ネタバレあり≫
46年前に起こった事件についての資料が入ったスーツケースが教会の前に置かれていた。
それは、1958年の事。山林に放置されたダンボールをウサギを追っていた青年が発見する。
その中には、少年の死体が入っていた。当時の調べでは身元不明のまま未解決事件となっていた。
リリー達は手がかりを探すためにそのスーツケースに入っていた写真から足取りをたどるのだった。調べを進めると、被害者の少年の身元が判明。彼の名はアーノルドと言い、グレッチェンという姉がいたことが分る。二人は両親を列車事故でなくしていて、施設に預けられていた。
アーノルドは当時養子縁組に出されたはずだと姉グレッチェンは証言するが、その養子縁組夫婦は19世紀に既に死んでおり、そんな縁組は無かった事が判明する。
そして、アーノルドは度々シスターから摂関を受けていたことも分った。
さらに調べを進めると、その施設の中に科学クラブと言うクラブの存在を見つける。そしてその科学クラブにいた半分の子供達が現在、子供を養子にしていた。
そこで、リリー達は、小さい頃何らかの人体実験にされていたのではないかと疑う。
実は科学クラブのメンバー全員に少量の放射能を浴びた食べ物を定期的に与え、実験していたのだった。
そして皮肉な事に、アーノルドと姉であるグレッチェンは実は本当の兄弟でない事も判明する。
アーノルドは実は既に他界しているシスターの息子だった。
そして何かと問題のあったアーノルドを電気ショック療法でいい子にさせれば、養子縁組の話も上手くまとまるのではないかと言う浅はかな考えで、死なせてしまうのだった。

これは、ほんとに切なかったです。わが子の近くに居ながら親だと名乗れず、良かれと思ってやったことが結局命を奪う結果になってしまった・・・
見ていて涙が止まりませんでした。

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第1話 墜落 / 第2話 SOS

待ちに待った「LOST」。待望のプレミア放送!初回は2話連続放送でした。
でもって、このLOSTなかなかのストーリー展開です。
そして、俳優達にも注目!

竹林の中で目覚めたジャック(マシュー・フォックス)。何が起こったのか、痛む体を起こし、とりあえず明るい方へ走り出す。と、突然青い海が広がるビーチに出た。そしてそこには墜落した飛行機の残骸と黒煙の中、人々の苦痛と悲鳴が聞こえてきた・・・。
瀕死の重傷者、もう既に死んでいる者、ジャックは彼らの応急処置をしながら、周りにいる者達に的確に指示を出す。
そして生存者48名は無人島で救助を待ちながら夜を明かさなければならなくなるのだった。
しかし、この島には得体の知れない何かが潜んでいて・・・・。
そしてまた、生存した48名それぞれに秘めた何かがあるようで・・・。

<1話2話ざっとしたあらすじ>
傷を負ったジャックが自分の背中を縫おうと海辺で服を脱いでいると、そこにケイトが現れる。彼女に縫合してもらうジャック。
彼女は機体がバラバラになり、コックピット部分が向こうの方で黒煙を上げているのを見たという。ジャックは彼女とたまたま居合わせたチャーリーと共に、操縦席にある無線が使えるのではないかとちぎれた機体の一部があるであろう場所に向かうのだった。
そこで、彼らはパイロットの生存を確認。彼が言うには、墜落直後交信が途絶え、不時着するであろう場所とは全然違う方向に墜落。そのため救助隊は見当違いの場所を捜索していため救援の見込みがないらしい。
無線機は無理だが、トランシーバーが使えそうだとそれを持ち帰ることに。
がしかし、そこで得体の知れない何かに襲われるジャック達。パイロットはその何かに襲われ命を落とす。彼らは土砂降りの中逃げ帰るのだった。

トランシーバーを手にしたケイト達。
しかしここでトラブル発生。マイケルが息子を捜している途中で手錠を発見する。機内に犯罪者がいるのではないかと疑い始める。ソーヤはサイードが犯罪者だと勝手に思いこみ殴り合いのケンカになりそうになる。ジャック達が二人の間に入り止めるが、ソーヤはジャックにまでかみつく始末。
とりあえず壊れたトランシーバーを直し、島で一番高いところを目指すことに。
トランシーバーを直したサイードとケイト、ブーンにブーンの妹シャノン、チャーリー、そしてソーヤが頂上に向かう。途中島にはいるはずのないシロクマに襲われる。
何故か銃を持っていたソーヤ。彼は警官から奪ったという。
そう、実はケイトが護送中の犯人だった。そして現在瀕死の重傷を負っているのがケイトを連行していた警察だった。彼の銃をソーヤは奪ったのだった。誰もが疑心暗鬼になるがとりあえず救助が先だと歩を進める。
トランシーバーのバッテリーを考え、小高い丘で周波数をあわせる。
すると、あるフランス語で喋る女性の声と、カウントする男の声が・・・。
そして驚愕の事実を知るのだった。彼らは16年間SOSをこの島から発信していたのだ。


最初から墜落してしまった場面で始まるこの「LOST」。なので、何故墜落したのか、何故この島だったのか、また生存した人達の素性は?と、ほとんど謎だらけ!!
でも、そこが面白いところ。何故なのか分からないために1話、1話、引き込まれる引き込まれる。
あっという間に終わった2時間でした。


主人公にジャック役のマシュー・フォックス、彼がまたセクシーです。いい男です。それだけでも観る価値有りです。


そして、OZでは、S6を前にして、刺されて死んじゃった、オーガスタス・ヒルことハロルド・ペリノーさんも出演。


そしてそして、韓国代表として、日本でも韓国映画の火付け役にもなった「シュリ」に出演したキム・ユンジンさんも出てました。彼女最初見たときに誰だっけか?見覚えあるよ~と思ってたんですけど、あのシュリの人だとは!!!まさかUSTVシリーズ「LOST」に出てるとは!


でもって、「LOTR」のホビット族メリーを演じたドミニク・モナハンも出演。相変わらず軽い感じの役ですが、彼の演じるチャーリーはバンドのベーシストでドラッグにおぼれているちょっと訳ありなかんでした。
といっても、それぞれワケありな感じなので何とも言えんが・・・(笑)


なんといっても、私のお目当てはイアン・サマーホルダー(Ian Somerhalder)です。「LOST」ではブーン役です。是非チェックしてみてください。

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第23話 キメラの遺伝子 Bloodlines ≪最終回≫

今回は「Cold Case」と「CSI」連続してレイプ事件ネタというのでかなりヘビーでした。
今回の事件は、サザンアイランドにある高級住宅街に、ある女性がなにかから逃げるように必至で助けを求めていた所を保護された。
彼女はリンレイ・パーカといい、レイプされ殺されかけたのだった。
犯人はたくみに彼女を誘き出し、すきを見たところをレイプしたのだ。その最中しきりに犯人は自分の顔を見ろとリンレイに言っていた。
レイプ犯の精液を鑑定に回したところ去年のレイプ殺人のものと一致する。被害者は当時31歳の白人女性、エマ・ドビンス。レイプされ絞殺されていた。しかもリンレイパーカーが襲われた場所と近い。また犯人のもと思われる同じサイズの靴跡も発見された。
似顔絵に協力したリンレイによって一人の男が浮かび上がる。名前はトッド・クームス。彼は精神科医だった。
リンレイも面通しで、はっきりと確認。しかし、DNA鑑定で彼はシロと判明する。
彼の身内をしらみつぶしに辺りDNA鑑定するが該当者なし。
結局は釈放されてしまう。その事に不安と恐怖心をあらわにするリンレイだったが、CSIはどうする事もできなかった。そして悲劇は起こってしまう。
リンレイは犯人によって殺害されてしまう。
どうしても、トッドに疑いをもっていたキャサリンとグリッソムは、とうとうある真実を知ってしまう。
そう、トッドは特異体質だったのだ。精液と血液、異なる二つのDNAを持っていたのだった。そのため、レイプし殺害しても証拠が残らないのだった。

と、最終回はヘビーなネタでしたが、最後サラが飲酒運転で捕まりグリッソムが迎えに来るという、なんともな終わり方でした。
 またサラがダークな穴に入ってましたね。昇進願望が強いサラはニックに負けたことというか、主任が自分ではなくニックを推薦した事にショックを受けたのでしょうか・・・。にしても暗いですサラさん(苦笑)

グレッグは後任を見つければラボから現場へ出れるそうで、S5では主に現場が多くなるんでしょうか?今からS5が楽しみだったりします。ニックとグレッグが組んで事件を解決!!!なんてな場面があると嬉しいんだけどな・・・・。

d0059593_22402465.jpg今回犯人のトッド役だったのは「BULL」に出演のジョージ・ニューバーンさんでした。
結局BULLはきちんと観てないんですけど、あのサスペンダーがとても印象的な好青年のイメージのジョージさん。CSIでもエリートな役どころでしたが、自供した後の彼は異様な不気味さをかもし出してました。
因みにBULLの公式HPはこちら


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第13話 手紙 The Letter

1939年8月11日 セイディ・ダグラスが死体で見つかる。
レイプされた後窒息死と判明。見つかった場所は黒人女性のための下宿所。
当時は白人相手の娼婦だと言うことで、警察もまともな捜査をしていなかった。
ある日、セイディの娘であるサラの母親が亡くなり、遺品整理をしているとセイディからの手紙が見つかった。
サラはその手紙から祖母の死の真相をつきとめてほしいとリリー達に捜査の依頼する。
手紙は毎週娘であるサラの母親宛に送られていたものだった。
そして、そのなかに「ミルクマンが私を酷い目にあわさなければいいのに」という文面を見つけたリリー達。
ミルクマンを恐れていたのではないかと推測する。そして、ミルクマンがセイディの死と何か関係があるのではないかと睨むリリー達。そして当時の牛乳配達者を調べることに。
当時セイディと仲の良かった女性から話を聞くと、セイディは牛乳配達のピアーズという顔にやけどのある男に度々嫌がらせを受けていたことがわかった。そして、彼と一緒に配達をしていたジョンジーという男もわかった。彼らは、勤めていた会社が火事で全焼し、その時負傷した者達で「フィフスデイ」というグループを結成していた。
また、あのころの彼女たちは地の読み書きができなかったことも判明する。セイディの手紙は大家の娘が代筆していたのだった。
そして、彼女とミルクマ、ンジンジャーが度々手紙の交換をしていたことがわかる。
セイディはジンジャーとラブレターの交換をしていたのだった。

しかし、悲劇が起こる。生意気な黒人女性を懲らしめるために「フィフスデイ」が彼女の家に乗り込むのだった。そのことを知らせるためにセイディの元へ走ったジンジャーだったけれど・・・。

今回は人種差別と性差別両方が色濃く出ていたように思います。最後、セイディは男らにレイプされ、心の弱かったジンジャーは結局ピアーズ達の言いなりで、彼女の口と目を塞ぐ役目をしてしまうのですが、それが彼女の死因となってしまうんですね。
そして、64年後、ピアーズは既に死んでいたんですが、ジンジャーは逮捕されます。が、もう
お爺ちゃんになったジンジャーが捕まって連行される様も痛々しかったです・・・。
なんとなく後味が悪いというか・・・・。

そして、リリーとカイト。今回は仕事上でしか絡みがありませんでしたが、二人ともなんだかなぁ~って感じです。
そしてそして、スコッティさん。やっぱし、何かありそうですよ~。
文字鑑定士の人に、あなた何かから逃げてると言われた時のスコッティの顔色が変わったのが凄く気になりました。あなた何から逃げてるの~~!!!。
益々目が離せませんぜ、スコッティの旦那!!

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昨日は、8:00から「第一容疑者」を観て、そのまま「デスパレートな妻たち」へ突入。

第一容疑者はイギリスのドラマで、多分シリーズ化してたような・・・。
このドラマでフィンチ警部役の声がダニーでしたよダニー!!!
しかも、若干関西なまりが入ってる(笑)
小山さん、watでダニーの声をしてからなかなか関西弁が抜けないのか(笑)
そして、眼鏡屋で警察に捕まったジーギッチの通訳をしていた男ミラン・ルキッチの声をしていたのがニックニック!!!家中宏さんでした。
なもんで、目をつぶるとCSIとWATのミックス版を観ているようで一人興奮。
最初は観ようかなどうしようかなと思ってたんですが、見始めたらダニーだし、ニックだし・・・
しかもジーギッチさんの声をしていたのが村治学さん!!ので、グレッグもいたのです(笑)
実は、村治さんは全然わかんなかったんですよ。おちゃらけグレッグの声じゃなかったんだもの~。でもジーギッチ役のヴェリボール・トピッチさん、スキンヘッドでしたけど顔は結構良かったです。
ジーギッチがグレッグで通訳者ミラン・ルキッチがニックってことは、声だけ聞けばグレッグトニックの絡みが~~(萌死・・・)
これだけで楽しむ要因大です(笑)

drama001.jpg
左がダニーで、真ん中がグレッグ・・・(て違うから 笑)
今日は後編です楽しみだ~
詳しいあらすじはこちらでどうぞ♪

そして、とうとう始まっちゃいましたよ。デスパレートな妻たち!
メンバーのメンツが凄いですね。

主人公はこの4人の主婦たち
マリー役のマーシア・クロス
メルロースプレイスで見かけたことがあった彼女ですが(メルロースをきちんとは見ていないための発言)、私の中ではCSIでの印象が強いです。S2の第11話「女が男を殺す理由-Organ Grinder」で秘書と共謀して旦那を殺したやつです。

スーザン役のテリー・ハッチャー
彼女は新スーパーマン(これ見てないのでわからないんですが)や「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」に出演してたんですね。だから見たことあったのか・・・。
 
リネット役のフェリシティ・ハフマン
彼女はどっかで見たことがある~と思っていたら「マグノリア」に出てたんですね。

ガブリエル役のエヴァ・ロンゴリア

この物語、主婦5人仲間の一人が銃で自殺するところから始まるんですが、この銃自殺した彼女、メアリー・アリス・ヤング役のブレンダ・ストロングさん。彼女もCSIに出てましたね。
S2の第3話「疑惑の転落死-Overload」です。14歳の少年がカウンセラー宅で発作を起こして死んだという回。このときのカウンセラー役を彼女がやってました。

で、気になった俳優さんがこちら
mike.jpg
マイク・デルフィーノ役のジェームズ・デントン(声:家中宏)
ええ、声で既に惹かれました(笑)。そう、昨日は8:00からニックの声をずっと聞いていたわけですよ。
このジェームズさん、アメリカのTV Guide誌が選ぶ最もセクシーな男優10人の中に選ばれていました。
提供:ミカエラさん(情報いただきました!)
因みにジェームズさんのオフィシャルサイトはこちら↓
http://www.jamesdenton.com/Jamie-home.html

で、もう一人はジョン・ローランド役のジェシー・メトカーフ君
dw01.jpg
かれ、このドラマで高校生役なんですけども、実年齢27歳なんですよね。デスパレードが始まったのが2004年なら26歳ってことになります。
この青年、ガブリエルと関係を持っちゃってる役でした。
彼も最初見たときに「見たことある~」と思ってたんですが、Gaysiteで毎月選ぶいい男ベスト10の中に入ってたのを見たからのようでした。だから見たことあったんだ(笑)

結構面白かったです。エピガイを書くまでには至らないですが、毎週観そうです(笑)
メルロースのようなドロドロさは今のところ無く、なんか笑ってしまうシーンが多かったんですが、一人の主婦が自殺し、彼女が自殺をしてまで守ろうとしたある秘密。それを結局4人の主婦が1通の手紙を発見したことで謎がより深まり・・・。
何故彼女は自殺したのか・・・?最後その謎が解き明かされるのでしょうか?
詳しい内容はこちら↓
http://www3.nhk.or.jp/kaigai/dh/index.html

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第22話 潰れた手 No more Bets

ネオンサインの廃棄場で、男の射殺体が見つかる。
男はカツラにファットスーツといったいでたちで、後頭部に2発弾を食らっていた。
当初、所持品は全て残っていたため、強盗による殺人ではないと思っていた。
が、調べを進めると、殺害された男は偽名を使っており、ランバードカジノで43万ドル以上の大金を稼いでいたことが判る。そして、その43万ドルもの大金が無くなっていたのだった。
ランバードカジノはキャサリンの父親であるサム・ブローンの店だった。そのためこの捜査から外されるキャサリン。
殺された男はテディ・ケラーだと判明。
テディは靴にコンピュータ受信機を装着していた。彼のアパートに向かう、ブラスとウォリックだったがそこにはルームメイトのデイビス・マリンズが死体で見つかる。
彼もまた何者かにより後頭部を撃ち抜かれていた。
彼らの部屋で見つけた受信機の指紋で、もう一人仲間がいることを突き止める。
西ラスベガス大学の大学院生、セス・ランダース。
彼ら3人はサム・ブローンの店で、ルーレットの算出方をあみ出し、靴に受信機をつけ、送る側が送信するという方法でいかさまし稼いでいた。

最初のうちは、ブローンがいかさまで稼いだ男を脅し、最後殺害したのではないかと睨むが、決定的な証拠が無かった。しかし、キャサリンが偶然サムと再会。彼の乗ってきたリムジンを怪しむ。そして、礼状を取り捜査すると、車に血痕が見つかるのだった。
容疑者として連行されるサム。

しかし、捜査を進めていくと、ある疑問が何故、全てブローンの店だったのか。実はサムに恨みがあるのではないかと疑い始めるCSIチーム。
結局はセスの父親が昔サムの店でいかさまをしたと手の甲を潰され、二度とカジノに出入りできなくなった(どんなゲームもしちゃいけないらしい・・・)ための腹いせに、彼らを殺害し、サムに全ての罪を着せるためだった。

今回の事件は一つの事件を皆で追う形でした。
グレッグがちょっとしかでなかったのには少し不満でしたが・・・。

あのね、実はねS3観てないので、キャサリンとサムとの間の確執と言うか、CSIとの確執というか・・・それがさっぱりなのです。多分サムが殺人罪で起訴されたかなにかなのかしら?
と、なので、今回ちょっと(内容ではなく背景が)分りずらかったです。

そして、ニックとサラのロッカーでの会話。
グリッソムがニックの昇進を推薦した事にショックを隠せないサラ。そうよね、オープニング前の説明でもあるように「上昇志向のサラ・サイドル」ですもんね。
しかし、ニックの昇進は白紙に・・・
昇進の予算は最新のDNA自動精製機に回されるらしいと残念がるも、「グレッグ大ハッスル!!!」と、昇進ダメで落ち込んでるはずなのに、ニックったらこんな時でもグレッグのことを想っているのね(腐妄想)
そしてサラは何故自分ではなくニックだったのかをグリッソムに問う。
そこでの会話
サラ「私のことよくやってるって」
グリッソム「そうだ、だがニックの方がポストにふさわしいと思った」
サラ「何故?」
グリッソム「昇進にこだわってないからだ」
サラ「おかしな理由ね」

グリッソムさん・・・大変ね・・・(笑)

そしてまた笑った台詞が・・・
それは、射殺体を検死していた時のウォリックの台詞
男はカジノで大金を稼いでいたのか、ロレックスの腕時計をしていた。確かに本物。
しかし、靴下を見るとかかとに穴が・・・
ウォリック「靴下ビンボくせ~~」(爆笑)

最近CSIの声優さんがた壊れてきてませんか(笑)

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第12話 接着剤 Glued

《ネタバレあらすじ》
1980年、1月22日。雪の散る寒い夜、算数のノートを買いに出た当時8歳のティム・バーンズが何者かによって殴られ、凍死する。
リリーの上司である警部補のスティルマンが当時担当していたが、直後に暴動がおきた事もあり事件は未解決で終わっていた。
娘の妊娠をきっかけにリリーに事件の捜査の依頼するスティルマン。
事件の第一容疑者であった黒人少年のラトレル・リッチモンド。彼は16歳でシンナー常用者だった。事件直後に姿を消し現在も行方不明。
彼は事件当夜、ティムがノートを買った店の前でたむろしていた。
そしてリリー達がリッチモンドを探す一方で、次々と疑うべき人物が浮上してくる。
最後にティムを見たという雑貨店主のマーフィ。彼は黒人差別主義者。
ティムの両親。母親のニコールは育児ノイローゼで、色々悩みを抱えていた。
ティムの両親と親しかったデクラン神父。
ティムはカトリックで聖歌隊に入っていた。事件があった場所の近くにはその教会が、しかし事件当時デクラン神父は何も見ていないと証言。
神父がウソをついていると思ったリリーは、当時デクラン神父に相談をしていたティムの母親ニコールを疑う。

しかしそれは悲しい告白だった。
事件当夜、精神的に参っていた彼女は、家の外に出て、心の底から神様に「重荷を減らしてください」と祈ったのだった。そしてそれはティムが死んでしまうという形で願いがかなってしまった。
彼女の2度の自殺未遂もそのせいであった。そして彼女は教会へ行くのをやめたのだった。

リッチモンドはジュリアス・スミスと名を変え、薬中の売人に成り下がっていた。「ノードラックデー」のあぶり出し作戦で見事リッチモンドを確保したスコッティたち。
リッチモンドは事情聴取に当たったスティルマンに当時言わなかったことを告白。ノートを買いにきたティムを途中、リッチモンドたちが引きとめ、彼に接着剤を取って来いと命じていた。言うことを聞かないと死ぬより酷い目に遭うと脅して。そして、雑貨店のマーフィがあの夜神父の所に行った事を証言するのだった。
そう、犯人は万引きをしたティムを見つけマーフィが執拗に追いかけ殴り、凍死へと追いやったのだった。恩知らずなガキだったと・・・裏切られたと・・・・

私は今回のCCは8歳の少年が死んでしまうところでもう既に泣きそうになってまして、始まって物語が進めば進むほど涙腺は弛みまくりでした。ティムがあまりにも可哀想で・・・。
もう、切なくて切なくて・・・容疑者にされたリッチモンドの人生やティムの両親、スティルマン、全員がこの事件で歯車を狂わされていた事がとても悲しかったです。
たった3つの接着剤のために命を落としたティム・・・無念でたまりませんでした。

しかし、重い内容だった今回のCCでしたが、リリーとカイトとのうぶうぶなラブシーンと、スコッティとベラ、ジェフリーズの3人で「ノードラッグデー」をしていたシーンが面白かったです。このシーンがあって少し救われました。これがなかったら辛いだけのドラマでしたよ(泣)。

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第21話 残酷なスリル Tun of the Screws

《ネタバレあり》
一つの事件は、遊園地のローラーコースターが脱線、6人の死者が出る。
しかし、コースターに乗っていたのは5人と判明。
初めは遊園地側の過失であると思ったCSIだったが、6人目の男が既に死んでいた事で、殺人事件へと様相を変える。
その男は、コースターが堕ち激突した車のトランクに入っていたのだった。
捜査を進めているとナットが外れているのを発見するグリッソム。前日にローラーのネジを何者かが緩めていた事が判明する。
こちらも、嫉妬が絡んだ結果の行為だったようですが、女一人のために人生を台無しにした大学生もなんだかやるせませんでした・・・。

もう一つの事件は、13歳の少女テッサの死体が山林で遺棄されていた。何故山奥に捨てられていたのか。疑問が多く残る。
彼女の首の切り傷に肥料と思われる土が発見される。
それはテッサの母親の恋人が働いている会社のものと一致。また凶器にシャベルが使われていた事がわかった。
結局は母親が娘に恋人を取られると思い込み、殺害してしまったのだったのだけれど、なんかやるせなかったです。
母親は自分の娘を女と見ていて、勝手にライバル視しているというのは切ないですね・・・。

ローラーコースター。日本ではジェットコースターですよね。ジェットコースターって和製英語ってのは有名な話なので皆さん知ってると思いますが(笑)
何故ジェットコースターと呼ばれるようになったんでしょう?
丁度遊園地開拓時期にローラーコースターが生まれ、それと同時期にジェット機が普及したためとか・・・ジェットまさしくジェット機のジェットからきたらしい・・・
因みにイギリスではswitchbackって言うらしいです。

今回もオープニングに入る前のグリッソムの台詞に注目。
《《グリッソムの台詞
ブラス「401Bだ」
グリッソム「事故による死亡、4APPでもある」
ブラス「そりゃ逃亡だ」
グリッソム「コースターが逃げた」
うまい!山田君!座布団一枚もってきて!(笑)
本気で唸りました(笑)

続いてニックの気の抜ける台詞・・・
レンチの傷の具合を調査していて、それが完全に一致した後の台詞
ニック「ぼくちん、天才~」
と、いいタイミングでグリッソム登場
グリッソム「ほんとか?」
一人爆笑してました(笑)

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第11話 オフィーリア Hubris

《ネタバレあり》
事件は1995年に起こった。
一人の女子大学生ホリーが、車のアンテナで首を絞められ、川に捨てられていたのだった。
ロイ・ミナードは当時大学教授をしていたが、当時、ホリーの不倫相手であった彼は事件の容疑者の一人とされたことで教授の座を失っていた。
そんな彼が人生をやり直すためにリリーの元へまだ未解決だったホリーの事件の真犯人を上げてくれと依頼に来るのだった。2週間前に起こった売春婦の殺人事件の手口と9年前のホリーの事件が似ている事から同じ犯人ではないかと推測するロイ。
再調査を始めたリリー達は、当時ホリーに付きまとっていた同じ学生だったバリー・テプラーに目をつけるのだった。
彼は分裂症の症状があり、また殺人の動機があるということが判るのだった。
しかし、結局はロイの犯行だと判明。毎年学生を食い物にしていたロイは、いろんな女生徒と関係を持っていた。が、ロイはホリーを本気で愛してしまう。
反対にホリーは自分の恋愛が本気ではないと気づき、彼のことも愛してないと気づくのだった。そこで別れ話を持ち出したホリーにぶち切れたロイが殺してしまったのだった。
そして、2週間前の売春婦の殺人もロイがアリバイを作るために彼の授業をとっていたある男に依頼していたのだった。
そして、ハリーを犯人にして、ロイは自分の人生をまた取り戻そうとしたのだった。
でも、殺さなくってもって思いますが、可愛さ余って憎さ無限大になってしまったのか・・・。

今回はリリーと検事のカイトの仲が急接近した感じでした。キスされたリリーが可愛かったです。
カイトさんとても積極的でしたよね。3秒で終わるといったわりには長かったですよ!!キスシーン(笑)。でもキスどまりかよ(エ?)二人の仲も回が進むにつれて深まるんでしょうか?

今回、スコッティがやたらとの病気について詳しかったのにちょっと驚き。知り合いに似たような症状を持っていると言葉で濁していましたが、これから何らかの形で出てきたりするのかな?と思ったりしてます。今後彼の背景も少しずつ分ってくるんでしょうか?

殺人を依頼されへスース役の彼。タトゥ-を全身にしているのはとても印象的ですよね。
彼の刺青は本物らしいですが、役者であそこまでしてると役が決まってしまいそうじゃないですか?
あの俳優さん、「Nip/Tup」や「U.C UNDERCOVER」にも出てましたね。他にも出てたんだけど思い出せないです(;;)

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またまた、見つけてきました。
アメリカで今話題の(?)ホラー映画「HELLBENT」
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ハロウィンのゲイパーティの最中に次々と襲われる!というゲイホラームービー!!!
『13日の金曜日』や『ハロウィン』、『バレンタイン』、『スクリーム』、『ラスト・サマー』など、アメリカのホラーは沢山あるけれど、これは主人公達が全てゲイという映画でして、地獄から来たような悪魔のコスチューム(多分ハロウィンだからだと思われ・・・)に身をまとった(ってパンツ一丁だよねこれって・・・)殺人キラーが次々と釜のようなもので殺していくらしい・・・。
アメリカでの公開は今月23日辺りらしいです。これって日本には入ってこないよねきっと・・・(苦笑)

出演者達はこの方々

Dylan Fergus .... Eddie  IMDB          Bryan Kirkwood .... Jake IMDB
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Hank Harris .... Joey  IMDB               Andrew Levitas .... Chaz  IMDB
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Matt Phillips .... Tobey  IMDB
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Bryan KirkwoodはCSI:S2の第19話「覗き穴の殺人者 Stalker」で殺された彼女の元彼で裁判所から接近禁止命令の出ていた役をやってたみたいです。
Matt Phillopsは「The O.C.」の第14話に出演してるみたいですね。って私この「The O.C.」観てない・・(笑)

オフィシャルサイトはこちらです。Trailerも観れますよ♪
因みにキャプってみました。

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