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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第6話 迷える子どもたち Our Sons and Daughters (WATS2)

<ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
失踪者はイーサン・ソーヤー 18歳、グレン・バレー高校の3年生でサッカー部に所属。喘息の持病がある。特に問題行動も無く優等生。家族構成は弟が一人と共働きの両親。
最後にイーサンを見たのは母親で、彼が自分の部屋に行った8時ごろ。
セキュリティシステムは母親が寝る前にオンにし、今朝方オフにしたという。
身代金目的にしては家族はそれほど裕福ではない。
まずは近所に住む性犯罪者とイーサンのPCをチェックすることに。
平和な町での失踪事件。地元の保安官フィル・デモアと共同で捜査が開始されるのだった。
両親に話を聞くと、夕べ顔に傷を負って帰ってきたという。
部活動での傷だという。しかし最近息子の様子が変だったと言う母親。
失踪の2日前、イーサンが泣いているのを見つけたが何も言わないのでそれ以上追求しなかったのだという。
進学適正試験を受ける予定だったイーサンはこの2ヶ月間試験の準備クラスを受けていなかった。またダニーがセキュリティシステムを調べると、2ヶ月間ここ毎日3回家を抜け出していたことも判った。しかもイーサンは失踪前の火曜日にメールを全て消去していた。
弟に話聞くと、親友のアレックス・ダーフィーの名が・・・また最近彼女が出来て自分とは遊んでくれなくなったともらす。失踪の晩も家の前で女の子と話しているイーサンを見ていた。
それは喧嘩をしているようだったと言う。そんなときイーサンの机の上にブルーJと書かれているMDを発見。
まずは小学校からの親友であるアレックスに事情を聞くことに。
イーサンは真面目なので、家を抜け出すことはないし、彼女もいなかったと言う。またサッカー部ではスタメンから外されていた事が判明。
失踪18時間後、サッカー部のコーチに話を聞く。
イーサンはここ2,3日酷くピリピリして荒れていたと言う。同じ部メンバーと取っ組み合いの喧嘩をしたと言うのだ。また、この部では以前医者がチームにステロイドを売っていたと言うこともあり尿検査を行っていた。そのステロイドを売っていた医者に話を聞くとイーサン・ソーヤーが何週間か前に性病の薬を欲しいと尋ねてきたという。最近この町の子供達に性病が流行っているというのだ。
とりあえず取っ組み合いの喧嘩となったクリス・ノートンを訪ねることに・・・すると、妹ジェニファーが自殺を図ったとかでクリスも病院に行く所だった。
クリスに話を聞くと妹がレイプをされたのだという。その事を母親に話していたと。
クリスは最近妹にちょっかいを出していたイーサンがレイプしたと思い込み取っ組み合いとなったらしい。
その事を知らされていなかったジャックたち。デモア保安官に聞くとジェニファーの母親ミセスノートンに火曜日娘がレイプされた事を知らされたと言う。情報を教えずにいたデモア保安官に多少の不信感持つジャックだった。
ミセスノートンに話を聞くと、火曜日、ジェニファーは酷く酔っていて、いかにもセックスの後という感じだったそうだ。相手を教えろと言うが泣くばかり。レイプをされたと言うばかりで相手は誰なのか言わない。サムとヴィヴはジェニファーに直接話を聞く事に・・・するとジェニファーはイーサンと付き合っていたことが判明。そしてイーサンにレイプされたわけではないと言う。しかしやはり誰にレイプされたのかは未だに口を閉ざしたままだった。
イーサンが毎晩家を抜け出していたのはジェニファーに逢うためだった。そして性病の薬も彼女のためだったこと事も。
次にジェニファーの友達であるアンバーから話を聞く。
ジェニファーはアレックスが主催するパーティに来ていたというのだ。それはいわゆる乱交パーティというやつだった。その日イーサンは遅れてやってきて、ジェニファーの行為に酷く怒っていたと言う。パーティーは週に2.3回行われていた。
もう一度アレックスに話を聞く。しかしそのパーティでレイプは無かったと主張。遅れてきたイーサンも2.3分後部屋から飛び出していったと言う。
そんな時両親の元にイーサンからメールが入る。しかしメールは誰でも送れるとジャックは悲観的だった。
もう一度ジェニファーに話を聞く事に・・・するとイーサンはビッキー・ジョンソンという女の子と浮気をしていたと言うのだった。そのことを直接ビッキーから聞いたジェニファーは、自暴自棄になりアレックスのパーティに行き複数の男性と関係をもったのだった。
あの時怒ったイーサンだったが、その2日後の金曜の夜にジェニファーに会いに来たという。話がしたいというイーサンをジェニファーは拒絶。それがイーサンを見た最後の姿だった。
ジェニファーはレイプされたわけではなく、複数の男性と寝ていた事を母親に知られたくなかったためについた嘘だったと判明する。
何故ビッキーはウソをついたのか・・・直接話を聞く事に。すると、ジェニファーに嘘をつけとアレックスに言われたからだという。悪い事をしたと思ったビッキーは失踪の晩イーサンに謝罪に行き、本当のことを打ち明けていた。怒ったイーサンはその晩こっそり家を抜け、まずアレックスの元へ行ったのだった。そこで二人は口論となったがイーサンはそのままアレックスの家を出て行ったと言う。アレックスは親友であるイーサンが自分から離れていく事が怖かったのかもしれないし、友情以上の想いがあったのかもしれない。ちょっとした嫉妬が嘘をつかせたのだろう。
そんな時ある事実が判明する。それはビッキー・ジョンソンの名だった。彼女の前の名はビクトリア・アン・デモア。そうデモア保安官の娘だったのだ。
デモアに話を聞くと、彼はミセスノートンと付き合っており、いずれ結婚する予定だという。そしてルースからレイプの話を聞いたデモアはアレックスのパーティへとたどり着いた。そこで娘のビッキーを見つけのだった。
デモアはアレックスの家でとんでもない光景を目にした。それは10代の乱交パーティだった。止めさせようと思ったその時、娘のビッキーが表へ現れた。彼女がデモアを見つめる目つき・・・その時娘を失ったと思うのだった。
ルースに電話をしたが仕事中で捕まらない。彼は酒に逃げた。そして車の中でルースの帰りを待っていたところにイーサンが現れたのだ。
ジェニファーをレイプしたのはイーサンだと思い込んでいたデモアは町外れの森へイーサンを連れて行った。ジェニファーにレイプした事を自白させようとしたデモアは、思い余って殺してしまったのだった。娘を失ったデモアのジェニファーだけは失いたくないと言う強い思いが今回の事件を起こさせたのだ。
最後、殺害現場となった町外れの森で変わり果てたイーサンが発見されるのだった。

感想>>
今回も切なすぎです。後味の悪いのは自分で消化できないのでもやもやしたままだからかなり辛いものがあります(><)。
それにしても今回の話は他愛も無いちょっとした悪戯、小さな嘘が少年の命を奪ってしまったと言う最悪の結末となりました。殺しといて一緒に捜査してる保安官にぞっとしました。メールまで打って生きてるように細工してたし・・・あーやだやだ!
最後イーサンの両親に訃報を知らせにいったジャックたちの心中は重いものだったでしょうね。
両親がジャックとダニーの姿を見て泣き崩れるシーンは胸が締め付けられる思いでした。
そして今回はマーティンの心にもちょっと踏み込んだ回だったなと。
マーティンがアレックスに話す友達の話。あれはもしかしたら自分の事だったのかもと思ったりしたんですよね。長官である父親は多忙でマーティンの事をかまってあげなかったのかな・・・・と。
前に二重生活の回でマーティンがダニーに浜辺で話すシーンを思い出してしまった・・・。でも女の子をとっかえひっかえして寝たりとか・・・マーティンが?ちょっと想像できないですよね(笑)
そして今回気になった事が・・・・
ダニーの濃い髭と髪型がどうも1話目と被るんですが・・・・もしかして1話目と6話目まとめ撮りなのか?とか思いました。違うんだろうけど・・・(笑)


↓から妄想劇場となります。ダメな人は無視しましょう!

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先週、今週は体調が悪くPCに向かうのもきつかったために、久しぶりに『小説』に手を伸ばしてました。

一気に3冊読んでしまったんですが

まずは1冊目
■おまけのこ 畠中 恵/著
book013.jpgこれは「しゃばけ」シリーズの最新作でして、
廻船問屋の病弱息子一太郎が妖怪の兄や達と一緒になって
江戸の怪奇事件を解決していくというお話です。
基本的に短編ですね。

まだ読んでいない方は
シリーズ最初の「しゃばけ」から読まれることをおすすめします。
その他にも「ぬしさまへ」 「ねこのばば」 
そして最新作「うそうそ」が5/30発売になります。







次に2冊目
■ゆめつげ 畠中 恵/著
book014.jpg実はこれも畠中恵さんの作品。
こちらは舞台となるのは江戸末期、ある小さな神社の神官兄弟のお話
兄弓月と弟信行は対照的な兄弟で、のんびり兄に比べ気苦労の絶えない弟。
そんな兄には「夢告」(ゆめつげ)という能力を持っていた。
しかし弓月の夢告は良く外れる。そんな時一人の権宮司が現れ地震で行方が判らなくなった新太郎を捜してくれと依頼されるのだった。
屋根の修繕費にと、目先の礼金に目がくらんだ兄弟の父親は依頼を受けてしまう。
直ぐに帰れると思った旅は思いも寄らない方向へ・・・辻斬りやら殺人やら色々飛び交って面白い作品でした。
彼女の作品で長編小説に「百万の手」というのもあります。こちらも是非面白いので読んでみて下さい~





最後の3冊目
■出口のない海 横山 秀夫/著
book015.jpg彼の作品は殆ど読んでるんですが、この小説は今までにはない感じでした。
実際第二次世界大戦で使われたとみられる「人間魚雷」『回天』。
これはあくまでも小説でフィクションですが、時代背景はノンフィクションとなってます。
実際この小説を読むまで「人間魚雷」なんてものがあるのを私は知りませんでした。
物語は第2次世界大戦。A大の野球部でピッチャーである並木は将来有望とされた投手だったが肘を故障してしまう。もう既に諦めていたと思った並木は魔球を編み出すというのだった。
しかし次の大会に出場してやると夢見た青年から戦争は全てを奪っていった。
並木は人間魚雷である「回天」に乗る運命となったのだった。
生とは?戦争とは?死とは?静かに訴えてくるような物語でした。

ほか作品に「顔」 「深追い」 「影踏み」 「臨場」 「動機」 「半落ち」 「陰の季節」 「第三の時効」 「クライマーズ・ハイ」などなど全て面白いっす♪

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第4話 鏡よ鏡 Crow's Feet (CSI:S5)

あるホテルのスイートルームで女性の死体が見つかる。当初その様子はエボラなどによる感染症かと思ったがそれは美容施術の痕から出血したモノであった。
担当するのはキャサリンとニック。
女性の名はジュリー。彼女は美容スパに通い、美しさを保つ事に強い思いがあった。
彼女が通っていたと思われる美容スパの経営者ドクター・マラガに話を聞くが、特に美容施術に問題はないと主張する。
その後スーパーで買い物をしていた女性がジュリーと同じ症状で急死する。
彼女もマラガが経営する美容スパに通っていた。
二人とも目立った外傷や毒性反応がないため死因の特定は困難を極めた。
更に調べを進めていくと、彼女らはある美容施術により血液が凝固しなくなっていたのだった。

一方、害虫駆除のテントで覆われた家の中で主の男が死亡していた。
死因は蒸ガスを吸って肺水腫を起こしたための呼吸停止だったが、その頬には殴られたような痣が見られた。検死の結果、生前に殴られたものと判明。
彼はガスを散布される前に殴られ気絶していたことが分かった。
そのため他殺の可能性があるとして捜査が進められた。
担当するのはグリッソムとサラとグレッグ。
結局は害虫駆除業者の男が処理前に盗みに入ったけれどそれを家主に見られ殺したのだった。

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まめさんち「豆飛ばしていこう。」からまたまた素敵なバトンを頂いて参りました!
作成者は哀生龍さんです。素敵なバトンありがとうございましたv

--------
ルール
A:ルールは必ず書いて下さい。
B:対象の俳優に対する国籍・年齢・性別等の制限は、特にありません。
C:回答の際の人数制限は、特にありません。
D:強制ではありませんが、出来れば1人ぐらいは次に回して頂けると嬉しいです(笑)
E:このバトンをアナタに回してくれた方だけでなく、“哀生龍にも”アナタの回答を教えて下さい♪

記事のURL:http://aikirin4.seesaa.net/article/17280876.html
TB用URL:http://blog.seesaa.jp/tb/17280876
--------
まずは今日の日付をどうぞ!:
1:好きな俳優は現在何人ぐらいいますか?
2:一番最初に好きになった俳優は誰? その主な理由は?
3:一番最近好きになった俳優は誰? その主な理由は?
4:どんな役をやっても、本人の持つ個性が強く出る俳優は誰?
5:どんな役にもなり切って、本人の個性を上手に消している俳優は誰?
6:好きな俳優が出ているけれど、どうしても好きになれない作品は?
7:好きな俳優が出ている日本未公開作品で、是が非でも日本公開を希望する作品は?
8:どうしても私生活が気になって仕方がない俳優は?
9:好きな俳優でアナタの“しがらみ”を作ってみましょう! 両親、兄弟姉妹(何人でも)、夫&妻(アナタの性別は無視してOK)、子供(好きなだけ)、仕事・学校関係者、友人知人、ご近所さん・・・好きなだけ書いて下さい!(実年齢は無視してOK)
10:アナタのお勧め俳優を力いっぱい売り込んで下さい!
LAST:次にバトンを回す方は?

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第16話 月影のクレア CLAIRE DE LUNE
≪注:ネタバレあらすじです≫
今回のWATもヘビーでした。そしてダニーさん大活躍の巻き!!
精神病院の保護室に入れられた16歳の少女、クレア・メトカフが忽然と姿を消した。
3週間前突然精神障害に陥り入院した彼女だったが、調べていくと病院が投与していた薬を飲まずにいたことがわかった。そして、彼女のボーイフレンドのディランと共謀し、母親の形見である指輪を交換条件に看護師のマイケルに逃がしてくれるように頼んだのだった。
入院の前日、父親のロフトでボーイフレンドとあっていたクレアは、片付けのために一人残っていた。その時父親は自分の会社に引き抜こうと2人の男達と話をしていた。が、話がこじれ、乱闘になり角材で一人の男を二階から突き落としたのだった。
それを目撃したクレアは翌日から精神に異常をきたす。実は6年前に二階のバルコニーから母親が転落死しており、第一発見者は娘のクレアだった。当時は自殺と断定されたが、その事と今度の失踪に何か関係があるのではと思うダニー。
6年前の事件に不信感を抱いたダニーは父親が怪しいと睨み、嘘発見器にかけるが結果はシロ。そして、驚愕の事実が・・・実は事故であれなんであれ、クレアが母親をバルコニーから突き堕としたのだった。彼女は父親の乱闘が引きがねとなり、当時の出来事がフラッシュバックとなって甦ったのだった。良く人間は自分を守るために無意識に嫌なことを忘れようとするらしい・・・6年間彼女の中で眠っていたものが「父親の乱闘」がきっかけで溢れ出し止めることができなかったのでしょうね。なにかやるせないお話でしたね。

そして、ダニーの過去も明らかに・・・。

今回の事件に執着していたダニーですが、彼は11歳の時に両親を交通事故で亡くしており、その原因が自分だとずっと長い事思っておりまして、今回の事件で乗り越えたのではないかと・・・最後自分のデスクに両親と自分の写っている写真を貼るシーンに私は胸がジーンとしてしまいました。


ここでゲストさん発見!OZの看守ショーン・マーフィことRobert Clohessyさんが、クレアの父親の昔は同僚で今は商売敵?デビッドさん役で登場。

今回はダニー中心の回で、一人小躍り状態!!
ここで、私はダニーの涙にまたしても心を鷲摑み!!状態でした。

まずは・・・
マーティンったらダニーもジャックも心理学に詳しいからって一生懸命お勉強してましたね。ダニーと共通の会話がしたかったとか・・・そしてそんなジャックに嫉妬とか・・・(腐)


マーティンがクレアのボーイフレンドディランに話を聞き、手がかりを見つけたと知らせるシーン。
速攻、彼が電話した相手は「ダニー」ここで腐れ女子は妄想せずにいられません。
ねえ、何でダニーだったの? あゆのって主任じゃないんだね・・・。



そして、ダニーも真っ先にマーティンに電話よ~♪ってまたマーティンさんですね・・・。
「フロイトさん?ユングさん?」ってお茶目マーティン(笑)よっぽど自分が知らないことが悔しいみたいね・・・・。でも、それどころではないダニーにそんな冗談付き合えないでしょう(笑)



最後のこの二人のシーン好きです。マーティンがコーヒー入れてこようか?と言うまで、アイコンタクトかいっ!!ってくらい見つめ合ってました・・・(病)

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第15話 さらわれた花嫁 THERE GOES THE BRIDE

≪注:ネタバレあらすじあり≫

今回の「WAT」は、結婚式の途中に花嫁のオードリーが失踪するというものでした。
オードリーの母親は出産時に父親もその後他界しており、11歳の頃から、新郎であるチャーリーの家に預けられる事に。しかし、彼らと暮らしたのは4年だけで、その後は寄宿舎制の学校に入り、カリフォルニアの大学へと移っていたのでした。NYにいる頃は父親の死から立ち直れず酒やドラッグに溺た時もあったオードリー。
そうして、彼女の過去を探っていると衝撃の真実が浮き彫りになるのです。

チャーリーの父親が昔彼女に性的虐待を加えていたのです。結婚式前夜、オードリーはチャーリーに虐待を受けていた事実を全て打ち明ける事をチャーリーの父親にも話すのですが、自分のした事がばれるのを恐れたチャーリーの父親は口を封じようと誘拐を企んだのでした。
最後は、チャーリー息子自らの手で制裁を受けることになった父親。
観ていてチャーリーが一番かわいそうでした。が、チャーリーの純粋にオードリーを愛する姿に感動してしまいました。こんな男(しかも金持ちのボンボン)そうはいないと思ったです(笑)

そして、相変わらずヘビーな内容の「WAT」でしたね。来週もヘビーそうなんですよね・・・でも、ダニー結構予告出てたのでダニー中心のエピなのかしら~とちょっと期待(笑)

そして私の矛先はダニーとマーティンへ(笑)
今回絡みの少なかった二人ですが、萌センサーは健在っす!



いや、だからあんたら近いんだって・・・・。
このときのダニーの台詞が「マーティン、新情報でたで」のマーティン♥ て最後の方にハートマーク付いてるような言い方に一人萌えでした(にやけてました 笑)。声優さん、関西弁ダメって言ってごめんなさい。でもあなたの声はセクシーですきなのです(笑)

◆おまけショット

その頭はどうなのだろうか・・・というほどハネてます(笑)。でも私にはツボなのです。てっぺんがツンツンハネてるのよね~(笑)

「どうや~奥さん方、浮いてます。浮いてます。Mr.●リックです」って・・・・違うし・・・。
ダニーが容疑者と思われる男の写真をチャーリーの母親とビブに見せようとしているシーン。クルッと紙を一回転させるシーンがなんかかっこよかったです♪


さすが、ダウンタウン出身の元警察官!!ってだけあって銃の持ち方がさまになってるわ~とちょっとTVモードトーク(笑)
渋いお顔もステキです・・・・。


実の息子に撃たれた父親は往生際悪く、釈明するけれど、興奮気味のチャーリーは「この変態野郎!下衆ヤロウ!!黙れ、黙れ!」と黙れを連呼・・・そこで、ダニーが止めの一発を
「黙れとさ!」
よく言ったダニー!!観ていた私もスッキリです。最後哀れそうに見ていたジャックの目も印象的でした。 

今回の注目俳優さんはこちら Mackenzie Astin(IMDBより)
この方、「LOST」ではケイトの元ボーイフレンドのトム役もされてました。
逃走を手伝った事で流れ弾に遭い死んでしまうんですが・・・
この人「LOTR」のホビット族、サム役を演じたSean Astinの弟さんでした!(IMDB)
全然似てないのでわからなかったです(笑)

今回も妄想劇場のみとなります。
お肌に合わない方、食あたりを起こす方はクリックなさらないようお気をつけ下さい
OKなかたは下からどそ

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第5話 捜査官の人生 COPY CAT (WATS2)

≪注:ネタバレ感想あり≫
ストーリー>>
失踪者はドリス・ラビット 35歳主婦。ロックビルで白昼何ものかによって連れ去られる。
室内で争った形跡があり、セキュリティシステムは切断されていた。
このロックビルでは91年に5人の女性が誘拐され全員が遺体で発見されるという連続殺人事件が起こった町でもあった。
そして当時担当していたのがジャックだった。
しかし当時の犯人ランディ・ソーントンは既に捕まっており服役中である。
模倣班の仕業か・・・
もう一度ランディの元へ行き話を聞く事に
するとランディはここ1ヶ月ボブ・シャーマンと言う男と面会していた。
彼はランディの新しい弁護士だと言う。
しかし2週間前の面会室の映像に映っていたのは以前、自分の学校の生徒に性的暴行を加え、ジャックに逮捕されたグラハム・スポールディングだった。
スポールディングは以前ジャックの捜査の違法性をつき裁判に勝ち無罪となっていたが、真の姿を暴き出された事とアンディを奪われた事を未だに恨んでおり、ジャックに復讐心を抱いていたのだった。
ジャックはスポールディングの居場所を突き止める事に・・・。
しかし彼のアパートを見つけるが部屋に彼の姿は無く、ノート型パソコンと棚にロベルト・クレメンテのサインボールがあるだけだった。
しかし、そのサインボールには何かのメッセージがあるようだった。
そして最初のコンタクトをスポールディングがとってきた。逆探知を試みるも居場所がわからず彼を取り逃がしてしまう。
もう一度ランディの元へ向かったマーティンはスポールディングから預かったと言うジャック宛のCDを受取るのだった。
そこにはジャックの何もかも調べつくしたスポールディングの告白が入っていた。
ジャックは16の時に母親が自殺。それを助けられなかった事に罪の意識が未だに残っていること。ショックを隠せないジャックだったがその胸の内をヴィヴィアンに打ち明ける。
そして何故ドリスを誘拐したのかも・・・それはジャックの母親ドリスと同じ名前だったからだった。
初めからジャックだけを狙った犯行。次にスポールディングは何をするのか・・・
まさにジャックの家の近くまで来ていたのだった。
そして最後、スポールディングはジャックが差し伸べた手を振り払い自らの命を絶つのだった。
スポールディングが死んだことで誘拐されたドリスの安否が危ぶまれたが、彼の言葉からジャックは車の中にいるのではととっさに判断し、手分けしてその車を探すのだった。
そして最後は無事ドリスを救出。とりあえず事件は無事解決したのだった。

感想>>
全体的に重かった・・・そして辛かった・・・途中泣きそうになりながら観てました。
まめさんからS2の5話目にまたあの変態校長再出演と言う話を聞いていたのと、前回の予告でまた出るんだ!と覚悟(どんな?)はしていましたが、番組が始まってすぐのあの曲を聞いたらもう・・・あの曲はスポールディングのテーマ曲なんでしょうね。異様に耳から離れない(笑)
そして、このドラマでジャックの過去が明らかになりました。
ジャックが以前、「神を信じない」と言った言葉に今さならながら納得しました。
ジャックは16歳の時に母親を自殺で亡くしているんですね。そしてその時から彼の心の中には「助けられなかった」という罪の意識というのがあるのではないかなと思いました。
ドラマの中のジャックの言葉や同僚の言葉を噛み砕いて上手く説明できないんですが、その言葉からジャックの宗教心というのが失われていったのかな・・・と。
それにしても奥が深いWAT。
頭の中では分るんだけどそれを上手く表現できない自分の頭がもどかしい・・・。
スポールディングが何故死を選んだのか。
そしてそれはジャックの前でだったのか・・・
それほどまでジャックを憎み自分の命を引き換えにまでして復讐したかった理由は・・・
分るようでわからん・・・そんな物語でした。>強引に〆てみた(笑)

以下から妄想劇場となります。ダメな方はスルーして下さい。

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第4話 親子の絆 Prodigy (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
失踪者は天才少女バイオリニストのナターシャ・ツェトコビッチ
コンサート開演前に高価なバイオリンと共に姿を消す。失踪から5時間が経過したころFBI失踪班は捜査を開始。
楽屋には争った痕跡があったが警報装置が切られていて作動しなかった。そのため目撃者もいない。フロアにはもみ合った際に落としたとみられる偽のスタッフカードが落ちていた。
ナターシャは両親とともにロシアから移住。年間30回以上の公演をこなし、70万ドル稼いでいた。その犯行の目的は身代金目当てか、またはストーカーによるものか、それとも高価なバイオリンか・・・
ジャック達は、ナターシャの周辺に不審な人物がいなかったか捜査を開始する。
また高価なバイオリンがブラックマーケットで売りに出されていないか見張ることに。
捜査を進めていくとナターシャの父親ドミトリーには不可解な過去がある事が分かった。
ロシアにいた頃に密輸で25年の実刑判決を受けていたが2年で出所していたのだ。仲間を売ったのではないか・・恨みによる犯行・・・更にもう一つの動機が浮かんできた。
ナターシャの最近の様子に不審なところはなかったか両親に話を聞く。すると失踪前、母親にツアーのスケジュールがきついと漏らしていたという。不審な人物はいなかったという問いには心当たりがなかった。
一方ダニーはナターシャあてにストーカーらしき人物から何度もメールが来ていることを発見する。マーティンは闇売買されていると思われるマーケットへ潜入捜査を開始。
それから17時間後、ナターシャの部屋からオキシコンティというドラッグが発見されるのだった。調べていくと彼女のマネージャーの息子ショーンと付き合っていたことが分かる。しかしショーンの父親に反対されていた。
ショーンの居場所を聞くと朝から連絡が取れないことが分かった。
数時間後ショーンがホテルにチェックインしていることが分かり直ちに向かう。彼が一人泥酔しているのを発見。事情を聞くと二人でメキシコに行く予定だったという。しかし待ち合わせのこの場所にナターシャは来なかったという。直ぐにショーンを病院へ。

ナターシャの父親はやはりサンクトペトロブルグで仲間を売っていた。ビジネスパートナーだったイフゲニー・プトキンという男だった。彼を呼び話を聞くことに・・・
またナターシャの通う教室で40代半ばでひげ面、ロシア訛りの男と話していたことが分かる。
その後、ナターシャのバイオリンがマーティンの潜入したディーラーから発見される。
そこでモンタージュの男がナターシャの元父親だと判明。彼がナターシャを連れ去ったことが分かった。彼を問いただすと30分前に逃げられたという。
そしてショーンは保護されていた病院を抜け出し、車で逃走したという。多分ナターシャから連絡が入ったのだろう。直ぐに足取りを追う。するとショーンの乗った車が中央分離帯を乗り上げ事故を起こしていたことがわかる。しかし二人は軽傷で済み保護され両親の元へ・・・

感想>>
今回は無事事件解決。悲しい結末でもなく良かった良かった。
交通事故のシーンには若干疑問もありましたが(笑)
そしてテーマは題名の通り「親子の絆」がテーマとなってましたね。
さすが既婚者で一番安定していたヴィヴィアンが両親の聞き役でした。
13歳になるレジーに手を焼いてるヴィヴィアンがよかった。
年頃の息子・娘を持つ母親父親の苦労みたいなものが今回はひしひしと伝わりました。
親の心子知らず、子の心親知らす・・・(笑)

で、今回一番の話題はやはり「うさんくさいマーティンの変装!」コレにつきます(笑)
でも私最初正直誰か分かりませんでした。
オリジナルはどうだか分からないですが、吹き替えをされている矢崎さんが声色をわざと変えて余計怪しさを演出してましたね。
英語ではロシア訛りってあったんでしょうか?スタンリーさんの(笑)

そして、アメリカ人の認識として、ロシア人=ひげ なのですかね。何となくロシア人は髭という印象が見受けられました(気のせい?)。
後、S1の第2話、少年の秘密でも使われた最後のエレベーター内部シーン。コレって家族もので良く出てくる気がしました。今回も最後ナターシャと両親の気持ちが通じ、そしてBFであるショーンと父親を受け入れるというシーンで使われていました。

やはり時々ダニーが関西弁訛りになるのがちょっと嬉しい(笑)


注:ここから妄想劇場です。同性愛的要素を含みます。大丈夫な方はGO!

拍手[0回]

≪注:ネタバレあらすじ≫

 今回の事件は、フライトアテンダーが謎の失踪。乗っていた車には彼女のものと思われる血痕とストッキングが・・・・。
事件を調べていくと彼女はネットお見合いのサイトに登録して入る形跡があった。しかし、登録のみで利用していた形跡はなかった。次に母親に事情を聞くと、娘には付き合っている男性が居たと言う、が、詳しい話は殆どせずただパイロットとだけ母親に話していた。
ジャックはお見合いサイトの分析をしているとある事に気づく、彼女はカウンセラーに通っていたのではないかと・・・そこで浮かび上がるカウンセラーの存在。二転三転していく様は見ものでした。結果的には悲しい結末で終わってしまいましたが・・・。

今回は、サムの元彼エリック登場にちょっと慌てるマーティン。ダニーさっそくマーティンに突っ込みを入れてました。
犯人と思しき相手を誘い出し囮となったサマンサ。彼女の元へ刑事のエリックがアドバイス・・・それを見ていたマーティンの台詞。(ピンクの台詞は私が勝手に脳内変換したものです)
マーティン「あの二人なんかあるって?」
ダニー「つきおうてた」

マーティン「エリックってやつ君と昔なんかあった?」
ダニー「昔の相棒や、ええやつやで」

マーティン「あんなのがタイプか」
ダニー「なんや、妬いてんのか?」
マーティン「えぇ?なにいってんの?」

マーティン「へえ、あんなのがタイプか・・・」
ダニー「なんや、妬いてんのか?」
マーティン「ええ、なにいってんの?」



ダニー「そうか、俺の勘違いか・・・」
マー「ああ」

ダニー「なんだ、妬いてくれないのか・・・」
マーティン「嘘だよ、妬いてるよ」



なんか、そうか、俺の勘違いか・・・の台詞の時のダニーがちょっと切なそうでしたのでこんな感じにまとめてみました(また勝手に・・・笑)

そして、サムが犯人と話している間中、マーティンの顔を見つめるダニーに萌・・・

そして、私この回ではじめてダニーの標準語を聞きました!!(笑)
容疑者と思われる男性がマーティンとダニーの居るカウンターにやってきたので、芝居をするシーン・・・
それがこれ↓
ダニー「で、彼女いきなり別れたいって言い出しちゃってさ」
マーティン「■×△○☆」←聞き取れなかったれす・・・(TへT)
ダニー「僕が幾ら貢いだか知ってるよね?」

マー「ああ、知ってる、分ってるよ」


ダニー「ああ、でも悔しい事にあの女に惚れてるのさ」

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わ~い!わ~い!
待ちに待ったDVD発売~♪♪
前回の記事は→『彼の秘密、僕の恋
f17_02.jpg地方では見られないと諦めてたので、DVD発売決定を知って小躍りしてます(笑)

発売日 : 2006年6月7日
価格 : 3,990円
時間 : 93分
メーカー : エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
価格についてとりあえず色々調べてみました。
◆Amazonさんでは割安の3,112円 詳しくは→
◆タワーレコードさんでは3,800円(オンライン価格) 詳しくは→
◆TUTAYAさんでは正規の3,990円 詳しくは→
◆HMVさんでは DVDを2点買えば20%off・・・で3,192円 詳しくは→
結果、Amazonが一番安い事が判明。他でのネット購入ってしたこと無いので、密林購入決定って感じですね私の場合。。

詳細については『彼の秘密、僕の恋』の公式HPでどうぞ

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