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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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第9話 14歳の手紙 Moving On (WATS2)

<注:ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
失踪者は神経外科医のリアナ・サルド。元夫エバンとジョギング後、70ブロック離れたわが家へ走って帰るといって別れたまま消息が分からなくなった。翌日の早朝には2つものオペが入っていたにもかかわらず、出勤してこなかったのを不審に思ったスタッフが気づき、警察に電話、そして失踪班チームの捜査が開始された。
まずは元夫に事情を聞く。すると最近様子がおかしかったのだという。
失踪7日前にリアナが銃を所持していたという。空き巣が最近多いと言うので銃を購入したというのだ。また、病院の記録を調べると、朝の手術を2件キャンセルしていた事が判った。
サムは銃と空き巣の件を調べにリアナのマンションへ
隣の住人から、ジェシーと言うボーイフレンドがいたことを聞く。しかし彼とは1ヶ月前に別れたと言うのだ。失踪と何か関係があるのかジェシーをあたる事に・・・。
ジェシーは現在留置所にいた。彼に話を聞くと、リアナは妊娠したがその後流産していた事が判った。自分は子供を持つ資格はないといい、ジェシーと距離を置き始めたのだという。
一方、三週間前、交通事故で運ばれた少年がオペ中死亡した。普段研修生に任せる患者の家族への説明を直接リアナが行ったというのだ。その際、少年の家族とトラブルを起こしていたことが判る。そのカルテから医師のグレゴリーに対し訴訟を起こしていたことが判明。しかしグレゴリーから失踪の数日前から、リアナは病院の注射器を盗んでいたということを聞き出した。
リアナはリハビリ施設にドラッグ中毒の友達を受け入れて欲しいと電話していた事が判明。
また、麻薬の処方記録を調べると失踪2日前にヘロイン中毒の治療薬メタドンをロナルド・ヘルプスに処方していた事が判った。その男の身元を調べる事に。
処方した薬局の近くにヘルプスのアパートがあることを突き止めたFBIだったが、ロナルドは背中を撃たれて死亡していた。しかしそこで1枚の書類を見つける。その書類にはウェンディ・ハルパートがリアナの娘だという内容のものだった。リアナはドラッグ中毒になった我娘を助けるために失踪したのだった。しかしウェンディ・ハルパートのもう一つ住所を発見する。
それは養子斡旋所に以前勤めていたミシェル・ホープがミシェルに成りすましていたことが判明。ミシェルはドラッグのためにリアナを騙していたのだった。
きっと愛する娘を逃がすために連絡をする相手がいると睨んだFBIは元夫であるエバンを追求した。するとリアナから連絡があったことが判明。そこでリアナとミシェルは無事保護されるのだった。

感想>>
今回は、ちょっと変わった始まり方でのストーリー展開でしたね。
まずサマンサが前回犯人2人を射殺し、その後カウンセリングに通っていた、そのカウンセリングの主治医に話す場面から始まりました。
リアナの事件と自分の過去を見つめた結果のサムの最後の言葉だったのかも知れないそう思いました。
リアナは14で出産し、愛するわが子と二十数年ぶりの再開をする。
そのリアナと十代の頃に結婚離婚を経験したサム。サムはもしかしたら子供が欲しかったのかも知れないし、子供を流産していたという過去があったのかも・・・なんてそう思ったり。
彼女の青春時代の両親について、もしかするとあまり恵まれてなかったのかしら・・・と思ったり。
最後彼女のアップでこのドラマは終わるのだけれど、あの表情と、彼女が発した「分からない」という言葉をもしかしたら視聴者にそれぞれの思いで考えて欲しいというメッセージだったのかもしれない・・・なんて思ったりもしました。
結局の所良くわからんまんま終わったんですが・・・
そして今回はサム中心の回で幕を閉じました。
ダニマーファンとしては少々不満も残りましたが、ダニーの「了解っす!」で見事に払拭(単純バカです 笑)
物語的にもハッピーな形で終わったので、今までのもやもや感がないよりはマシだったかなと思います。
そうそう、私は来週の方が気になったんですよね。
男同士でラブシーンありましたね・・・・来週はそう言う意味で楽しみな回です。
そして、第7話で問題とされたマーティン発砲の件・・・また10話で取り沙汰されそうですね。
ヴィヴ&マーティンの資格審査室での調査はどうなっちゃうのでしょうか?


↓から妄想劇場になります。同性愛的表現大です。
アレルギー反応を起こされる方はクリックしないようにしてください。

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豆酢さん「Directer's Chair」からバトンのご指名がありましたので早速頑張ってみました♪
「WAT」でもかなりヨコシマですご了承下さい(笑)

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WATにかまけていたため、CSI:S5、3話ほど滞ってました・・・
とりあえずあらすじはWOWOW様より抜粋させて頂きました。
因みに感想についてはかなり主観的で偏ってます。得にニックに依存してますのでご了承下さい。
若干ネタバレしてます。ご注意下さい

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プリズン・ブレイク Prison Break 2005年 アメリカ (海外ドラマ)

pbs1.jpgようやく観れましたv
これ、かなり面白いです!ノンストップサスペンス。次に何が起こるのかという感じで展開も早いし、OZほどではないですが、刑務所内のあの荒々しさ・・・そしてなんと言っても主人公マイケルことウェントワース・ミラー君が格好良すぎ(笑)
刑務所内でもピカイチキュート。これを狙わん輩がいないのが不思議だ(笑)・・・正確にはいなくはないのだけれど・・・・
そしてやはり見所は兄弟愛ですかね~
ああまでして、兄を助けたいと思う弟・・・・いいっす腐女子にはやばいっす(笑)
お兄さん役のドミニク・パーセルも最初はごついなんて思ってたんですけど、いいっす!兄!
どことなくニックに似てるからかななんて思ってしまったからかも・・・ニックよりごついですが(笑)
次がとても観たくなる終わりになっているので、レンタル開始まで待ち遠しいです。
しかし2006年にS2・・・って本当だろうか・・・

6/2(金)にvol.4~5がレンタル開始
6/16(金)にvol.6~7がレンタル開始になります。

以前の紹介した記事はこちらになります。

ストーリー>>
マイケル・スコフィールドは優秀な建築技師。ある時兄のリンカーンが大統領の兄弟殺しの罪で逮捕され死刑の判決を受ける。しかし兄は無罪を主張。
弟は兄の無罪を信じ色々な手を考えたが、異例の早さで判決され死刑が執行されようとする兄を助けるには法的手段は不可能だと知る。
そのために弟は銀行強盗をして刑務所へ・・・タイムリミットは30日。
巨大な陰謀を前に、兄の救出作戦が始まるのだった。

DVD内容>>
vol.1
・第1話 マイケル(PILOT)
・第2話 アレン(ALLEN)
vol.2
・第3話 セルテスト(CELL TEST)
・第4話 腐食(CUTE POISON)
vol.3
・第5話 イングリッシュ、フィッツ、パーシー(ENGLISH,FITZ OR PERCY)
・第6話 悪魔の孔Part1(RIOTS,DRILLS AND THE DEVIL PART1)
vol.4
・第7話 悪魔の孔Part2(RIOTS,DRILLS AND THE DEVIL PART2)
・第8話 ルート66(OLD HEAD,THE)
vol.5
・第9話 トゥイーナー(TWEENER)
・第10話 策士(SLEIGHT OF HAND)
vol.6
・第11話 7人の壁(AND THEN THERE WERE 7)
・第12話 邪魔者は殺せ(ODD MAN OUT)
vol.7
・第13話 決行! (END OF THE TUNNEL)

製作総指揮:ポール・シェアリング
出演者:ウェントワース・ミラー 、ドミニク・パーセル 、ロビン・タニー 、サラ・ウェイン・コリーズ

オフィシャルサイト

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今更ですが、LOST終わってしまいましたね~
で、新情報7月にLOST S2が放送決定だそうです。
lost02.jpg
放送日程は以下の通り//

放送日時:7月16日(日) 字幕版 10:00pm放送開始
(毎週日曜 午後10時)

放送日時:7月17日(月) 吹替(二ヶ国語)版 10:55pm放送開始
(毎週月曜 午後10時55分)


詳しくはAXNにてどうぞ

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第19話 落ちた罠 VICTORY FOR HUMANITY

≪注:ネタバレあらすじ≫
今回の失踪者は ジョシュ・エイブラムズ 26歳 ブロンクストンの化学教師
今回はとても単純でした。結果を先に言えば、女はなんにでも化けれる恐ろしく強い生き物なんです!!
といったところ・・・。そして、男は愚かね~というか単純ね~~とも思いました。
ある意味女性より男性の方が純粋なのかしら?とも思ったけれども・・・。
高校教師であるジョシュはようは、いいところのお坊ちゃんで(今でも親は過保護だし・・・)、若くして財を築き、そして、まだ恋に対して初心で・・・。
そのために生徒であるテリーに恋をする。しかし、テリーは今の生活から抜け出すために大金が欲しかった。そのためにジョシュを誘惑しそして、消えるのでした。
一番かわいそうなのはジョシュですね。金も恋も友情も信頼も全て消えてしまったのだから・・・しかも前科が付いちゃうしね(泣)

で、今回はダニーとマーティンがコンビを組んでの捜査だったので美味しいツーショットが満載でございました。ゴチになりました(笑)

いや~今回はとてもとても美味しかったです(笑)
まず、私は言いたい!!!いつから愛コンタクト(字、違うから・・・)がとれるようになっていたの~!!!と言うくらい息の合った素晴らしいコンビぶりでした。
そういえば麻薬ディーラーのジャクソンパンダに言われてましたっけ・・・
「良いコンビだな、テレビの司会でもしたらどうだ?」 と・・・。
やれ!お前らやってくれ!!!手始めに「新婚さん○らっしゃい~」とか・・・新婚で出てくれ!!!しかも手ぇ繋いで出てくれ~~!!!三枝を負かせ!!!←意味不明・・・(暴走)

はあはあ・・・まずは息を整えて・・・。

手始めはこちら・・・
薬を取り上げられたというメイス・ウイリアムが失踪前ジョシュと口論していた事を聞いたマーティンは、早速ダニーと彼の元へ・・・というシーン・・・「おいおいどこ行く!」(by ダニー)ってこわもてグラサンのマフィア?な二人を見れば誰でも逃げますって!

でお次は、愛コンタクトなショットをいくつかご紹介


←が一枚目



この↑の2枚はカット割りしていたので、ダニーがマーティンに目で合図・・・で、応えるマーティン。


↑の2枚も愛ラブコンタクトです(バカ)意味深コンタクトっぽいっすよね~~
まだまだ、ダニーを見つめるマーティン(萌)図やマーティンを振り返るダニーの図など沢山あったのですがめぼしい所を取り上げてみました。

で、今回ハネハネダニーのヘアースタイルがポマドでオールバックになっていた・・・ハネハネが見たかったのに~と思っていたら、ありました→コレなんですが、またしてもドラマの流れ無視した登場で笑ってしまいました。服装は完璧だったのにね・・・髪ハネてるんだもん(笑)で、次ではまた戻ってるという・・・。

そして最後、ダニーの不可解行動3連発

え~、こちら失踪したジョシュのアパートに来た二人・・・で、何故かダニーさん制服警官の二の腕の前辺りを小突いてます。。。謎・・・制服警官ちょっと笑ってんだよね・・・。


このシーンは不可解と言うより、私が好きなシーン。プラズマレーザーが出るから触るなと言われたダニーが「知ってますよ」と言うんですね。で、その後に意味深愛コンタクトがあるんですが・・・(笑)、なんか知らないくせに、そんなん知ってるわ~みたいなダニーが良かったです(笑)


これは、ドアを閉めようとしているダニーなんですけど、しきりと上の方を気にしているんですね・・・謎です。

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第18話 正義のヒロイン THE SOURCE
≪注:ネタバレあらすじ≫
今回の事件は、ニュースキャスターのデリア・リバースが失踪するというもの。
彼女は独自の情報源から色々な事件の真相を追っていたキャスターだった。その彼女が失踪前にジャックに電話をかけてきたのを最後に行方が分からなくなっていた。
捜査を続けるとある事件が浮かび上がる。それはウィルキンス検事補の妻が射殺され、ある黒人青年が捕まり死刑判決を受けたという事件だった。
彼女は彼の無実を証明するためにある情報を握っていたのだった。
そして、自分の身に危険が迫っていると察した彼女は、彼女の元恋人で警察官のバネッサ・トンプソンに民間の法医学研究所のレシートが入った袋をジャックに渡してくれと頼んでいたのだった。
一方ではジャックたちがカターンに圧力を加えたことで、ジャックの妻や子供が脅迫にあっていた。

全ては麻薬ディーラーであるフレディ・カターンが絡んでおり、2年前のその判事の妻も彼に殺されていたのだった。そしてカターンの弁護士であるサマースが実はリバースの情報源だと判明。
ジャックたちは罠を仕掛けカターンを嵌める作戦を行うのだった。

今回は、ジャックの背景に肉付けがされた回でした。妻と二人の娘・・・今までは話でしか出てこなかった家族でしたが、今回は少し家庭の顔を少し覗かせるジャックが見れました。
妻は、法廷後と言う言葉があるように弁護士か検事か・・・。
娘は長女がアンナで次女がケイト。アンナはヒラリー・ダフというアイドルに夢中なのが分りました(笑)

そして、今回もダニー萌は快調です。

今回は特にマーティンとの絡みがなくて残念だったのですが、またも独自の視点で萌え炸裂させて見ました(病)


これ、マーティンの位置に注目。私だけかもしれませんが、チーフであるジャックを背にダニーに向き合う形のマーティンに一人萌え・・・。そうか、そんなにダニーの顔を見たいのか!!!(萌死) しかもこの写真ダニーを見つめてます(腐)

こちらは、マーティンの頭に注目です。まさにダニー状態・・・。ものすごーくハネてます(笑)。てっぺんがツンツンしてて一人受けました。でも、まだまだダニー師匠にはかないまへんな・・・。


そして、こんなダニーに↓一人ドキバクしている私です。







3枚目4枚目のジャックの子供をだっこしてキスしてるシーンがもう既に私をイチコロにさせてます。前にも思いましたが、ダニーって子供好きな感じがします。

最後のおまけ・・・このショット結構ココで止めるとやらしいのよね(爆)→ココ

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第8話 炎の中の友情 TRIP BOX (WATS2)

<注:ネタバレ感想あり>
ストーリー>>
失踪者はスコット・マカリスター 34歳、生まれも育ちもブロンクス 公立学校を出てシティカレッジへ。92年にブルックリンへ転居し94年、トレーシー・フィンと結婚、2人の子供がいる。
彼は消火活動中、親友であるガスとビリーの二人を救助した後、行方が分らなくなった。火災直後妻のトレーシーに1時間後に帰宅するという電話があったという。
まずはガスの父親で消防署長のパトリック・フィンに話を聞くためダニーとジャックは署に訪れていた。スコットは入隊して8年、異例の早さで中隊長に昇進し、過去3回表彰を受けていた。
勤務態度は良好で、同僚や後輩からも慕われていたという。
2日前の火災現場でミスはなかったのか・・・署内の不正はなかったか
誰かが何かを隠していることは確か。更に調べを進めて行く。
ジャックはスコットの妻トレーシーに話を聞いていた
あの晩のスコットはいつもと違っていたという。今まで何があっても消防士を辞めると口にしたことのなかったスコットが仕事を辞めると言い電話を切ったというのだ。
また親友のガスは妻と離婚し、住む家もないため3ヶ月前からスコットの家に居候していた。ガスと今回の火事で犠牲となったビリーとスコットは大の仲良しでトレーシーから見ても友情以上の固い絆で結ばれていたという。
マーティンとヴィヴはガスに出火当時の話を聞きに病院に来ていた。
その火災は酷いもので火薬庫に火がついたようだった。そして古い倉庫には大抵地下にホームレスが住み着いているらしく、それを確認するためにビリーとガスは地下に下りていったのだという。しかしそこで天井が落ちビリーが下敷きに・・・ガスは酸素切れだった。そこへスコットがやってきて二人を救出したのだ。特にガスの話で不審な点は見られなかった。
ダニーは火災捜査官の所へ出火の原因を調べに行っていた。
出火原因はショートした事だった。ショートし、大元となった配電盤に引火したことが原因のようだった。救出の状況もガスの証言と食い違いは無い。
サムがスコットのクレジットを調べると失踪の晩ビクターズバーへ行っていた事が明らかになる。
バーはスコットの家から5分ほどの所にあった。一昨日の晩の、スコットはいつもよりもよく飲んでいてピッチも早かったと言う。帰るころにはフラフラだったらしいのだ。そのバーを出てからの5分の間に何があったのか・・・・まずは車を探すためレッカー社を当たる。すると、そこには無惨な形となったスコットの車があった。
ポールに激突したためフロント部分は酷く潰れていた。また、後ろから何度も追突されている痕跡もあった。しかし血痕はなかった。何者かがスコットを襲い、連れ去り、4ブロックはなれた公衆電話でレッカー社に電話をしたのだろう。
何故スコットは襲われたのか・・・・。
そして助手席のスコットのバッグからは「TRIP BOX」が発見されるのだった。
スコットが放火したのか・・・直ちに分析に回すため火災捜査官のもとへ向かうダニー。
Trip Boxとは発火装置であると判明。
ダニーは発火装置を見つけた手柄と交換に火災時の無線録音を要求する。
マーティンとヴィヴは元隊にいた隊員に話を聞いていた。すると彼はガスの元妻と関係を持ったビリーと揉めているスコットを偶然見てしまったという。
一方でガスがギャンブルに嵌り多額の借金があることが判明する。
それぞれ放火の動機の出てきた二人。
しかし捜査は意外な結末を迎えた。
ダニーが調べていた火災時の無線録音でスコットとビリー、ガスの3人が仕組んだものだと分るのだった。
また放火された倉庫を調べると、売りに出されたものの買い手がつかず、があの火災で300万ドルの保険が下りる事が判明。
スコットの車に付着していたシルバーの塗料からその倉庫の経営者であるスチュワート・ターナーという男が浮かび上がってきた。
しかしターナーは放火は認めたものの、消防士の失踪にはかかわっていない事が判明。シルバーの車は放火を頼む手付金としてこの犯罪の首謀者であるビクター・カートライトに譲ったと言うのだ。
ガスはビクターの店でギャンブルをしていたのだった。
そして彼は深みに嵌り、ポーカーで6万ドルの借金を背負った。それをビクターに借りてしまう。その返済が放火だったのだ。保険金目当ての放火。
そのことはスコットもビリーも知っていた。しかしスコットは反対していたという。
ビリーには負い目が、ガスには借金が・・・
そして火災時、ガスとビリーを助けたスコットは放火した二人の罪を隠すためにTRIP BOXを持ち帰ったのだ。
スコットを殺したのもビクターだと睨んだFBIは、首謀者である彼を逮捕できる証拠をつかむため、ガスに条件を出すのだった。ガスは自分のために犠牲となった二人のためにもFBIに協力する。
そしてビクターからスコットがどうなったかを知らされる。ガスはビクターのその言葉に血が上り、飲んでいたビールの瓶でビクターを殺してしまうのだった。
計画を知っていたスコットの口を封じるため、ビクターに殺されたのだった。

感想>>
今回の話は、前回切れたマーティンが容疑者を射殺してしまった事件が尾を引いてました。
ヴィヴに庇われたマーティン。彼の言葉は何処かまだ若いのか・・・ヴィヴ姐さんからお灸据えられてましたが・・・大人って!大人って!という世界ですね。
本音では渡っていけない世界もあると・・・つかなきゃならない嘘もある・・・て感じですかね。
そして今回の事件も悲しい結果となりました。
結局はスコットは遺体で見つかり、ビリーは死に、ガスは刑務所で過ごす事となるのですよね。
たった一人の男を助けるために2人の男が犠牲になり、一人の男の人生が狂わされた。
その絆がもたらした不幸な出来事・・・一番の善であったスコットが不本意な死に方をしたことが悔やまれます。
そして、マーティンが瀕死の重傷を負ったビリーに話を聞くシーン。どこかマーティンの心に彼の言葉が響いたのか・・・最後に握手をしてうなずくくシーンが何とも・・・。
この物語のベースには友情や仲間との絆みたいなものが背景にあった感じがしました。
同じ署内での仲間意識はFBIでも消防署内でも同じ・・・そんなことをジャックが言ってましたね。
仲間を守るためには命すらいとわない・・・は大げさかも知れないですが、そこの部分が前回の事件でのマーティン発砲とどこか絡められていたような気がしました。

それにしても今回は、マーティンとダニー一度も絡みがなくてとても悲しい思いをしました。
はっきり言って依存症ですわ私(笑)
そしてダニーにまたもや恋の予感?と思ったんですけど、何かそんな感じもなかったな・・・
そう言えば、前回S1の8話「ツメをかむ少年」でもダニーに良い印象を持っていたポリーという女性が出てきましたが、ダニーは特に興味なさそうでしたよね。なんかお誘いを受けてた後の悲しそうな顔が印象的でした(何故悲しい? 笑)
マーティンとコンビ組んでるときは生き生きしてるのにね(笑)

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第17話 栄光の勲章 KAM LI
≪注:ネタバレあらすじ≫
今回の失踪者は、陸軍中佐であるジョン・"ブル"・カーバー。自分の退役祝いのパーティの最中、電話をするために退席し、そのまま姿を消した。通報をしたのはブルの娘テス。失踪の前日にふと娘の元にやってきたブルは、遺言書の書き換えを依頼する。そして、約束の時間になっても現れない父親を心配し通報したのだった。
ブルの泊まっていたホテルの部屋のベッドには、受賞した順番に勲章が並べられており、しかも彼の拳銃も無くなっていたのだった。
ブルが失踪直後に電話していたのは、娼婦のキムで、彼女の証言から、ブルの部屋にサイクスという人物が居た事が判る。サイクスはかつてベトナム戦争でブルと同じ小隊に所属していた。彼の元へ向かうサマンサだったが、サイクスに自殺されてしまう。
そして、調べを進めるうちに、ベトナムで戦死したトミー・ルイスの死が今回の失踪となにか関係があるとジャックたちは突き止めるのだった。
結局は、ブルがベトナム人女性をレイプしている所をトミーに目撃され、ブルがトミーを殺害。サイクスはその事を知っていてずっと心に仕舞っていたが32年後、エイバーに告白。
サイクスとエイバーが共謀し犯行を実行するはずが、、結局は「ブルの自殺」で幕を閉じるのだった。
しかし、今回は、政府も絡んでいるのか、真相は闇の中・・・・。と言うモヤッと感の残る終わり方でした。

で、先週はダニーの過去が明らかになりましたが、今回はマーティンと父親の確執みたいなものがチラホラ・・・。少しずつですが、それぞれの人となりがわかってきて余計ドラマに厚みが増してきたような気がします。マーティンはイイトコのお坊ちゃんって感じでしたがやはりエリート家系だったのね。で、父親との会話は敬語でしたね。The Guardianのニックと重なりました。けど、ニックは全体的に暗い感じですけどね・・・(笑)。


でもって、ここで、またしてもゲスト俳優さん!!ご紹介!!
先週OZで、刺され死んでしまった、OZ刑務所の所長レオ・グリンことアニー・ハドソン氏。
WATでは、ブルの失踪の鍵となるエイバーを演じておりました。



ナイス2ショットを幾つか・・・


↑2枚と↓一枚(向かって左) だからあんたら、近いっつうの(笑)


                         ↑これって愛コンタクトですか!(爆)


記念のボールペンをダニーにプレゼントのボス。とても嬉しそうなダニーの顔にも、も、萌えでつ・・・・(悶)

で、トドメはこれ↓※注意:以下は私の妄想劇場です

ダニーとマーティン
「今日の食事だけどさ・・・どこ行く?」の相談中のお二人
ダニー「ここにしよっ」

がしかし、マーティン「あ、やべ、!!」
「いや、だからココだって!」とダニー


そそくさと、グルメ100選本を隠すマーティン
「なんや、別んとこがええんか?」とダニー


「なんやねん、なんかあっちにあるんか?・・・あ、おまえんとこの親父さんかいな・・・いっちょ挨拶しとこか?・・・息子さんをくださいって・・なぁ、まーてぃん。」


「って、おらんのかいなっ!!」

と、遊んでみました(笑)

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第7話 夢の国アメリカ A Tree Falls (WATS2)

<ネタバレ感想有り>
ストーリー>>
ヒスパニック系の少年が黒のSUVに連れ込まれる失踪事件が発生。
目撃者は15人、しかしその誰もが違う証言をしていた。ただ連れ込まれた少年が必死に抵抗していたことは間違いないようだ。
調べによると少年は空き缶や空き瓶を拾ってそれをお金に換えていたようだった。
失踪から数時間たった今も家族からの届け出はない。
なぜならこの地域の半分は不法入国者だからだ。そのため強制送還や警察を恐れている。そして不法入国者だとすれば入国時には組織の力を借りている可能性もあった。
入国時の代金を返済できず子供を誘拐されたのでは・・・・
あらゆる線で捜査することに。
まずは近くの小学校をあたる。すると少年の担任から証言がとれる。
少年の名前はネルソン・ロドリゲス 10歳。授業なども真面目に出席していた。
しかし最近どこか思い詰めていた感じだったという。ニット帽を買ってくれとせがまれた彼女は、一度は断ったもののあまりにも真剣だったので買ってしまったというのだ。
彼女から少年の住所を聞き出したサムはマーティンとヴィヴに報告。直ぐに教えられた住所へ行ってみるが、そこは密入国者にお金で住所を貸していた男の住所だった。
少年について聞くと、一昨日、人を待っている様子だったという、それから20分ほどして黒い車が現れネルソンがその車に乗り込んだのち5分ほどして出て来たという。
目撃証言と一致する黒のSUV。ネルソンは危ないことをしていたのではないのか・・・
一方、ネルソンが売ったニット帽から母親ハナ・ロドリゲスの勤め先が判明。彼らはやはり密入国者で、以前グアテマラに住んでいたという。缶を拾いに行くと言って家を出たまま帰ってこなかった息子を心配し警察に届けようとしたが「警察は信用ならない」とネルソンの兄テオに止められたという。父親は出稼ぎに行き明日帰ってくる予定だ。
ネルソンが違法行為に係わっていたのではと疑っていた母親。居なくなる前日ネルソンが大金を持っていたというのだ。どうしたのかと聞くと稼い金だという。疑いながらも追及しなかったハナ。そんな時ネルソンのアパートの捜索で、300ドル以上の大金が見つかる。
ハナには犯罪者リストを見て貰うため一端オフィスへ来て貰うことに・・・・。するとハナから知っている顔があるという。それは性犯罪の班歴がある男だった。話を聞くがネルソンの誘拐には関わっていないという。しかし4日ほど前に、スペイン語で言い争う声が聞こえたというのだ。子供をナイフで脅していた所を目撃した。
失踪から25時間後、ダニー達は兄のテオの元へ向かった。
話を聞くと、300ドル以上の大金についてはテオがギャングらから盗んだステレオを売ったものだという。頬の傷もその時脅された傷だという。ギャングには別のステレオを盗んで返したので既にけりはついているのだというのだ。
その後耳を切り落とされた一人のヒスパニック系の少年の遺体が発見される。両親に顔を確認してもらうとそれはネルソンではないことが判明。しかしその少年は知り合いだった。
アルベルト・デルカド、ネルソンの遊び仲間だった。彼らも密入国者で、組織に借金をしていたのだ。その金が返済できなかったために息子は殺されたのだった。
そこで浮かび上がった男はフランコ・レイズ。居場所は不明。
ネルソンの両親に聞くと、まだ4000ドルの借金があることが判った。
ダニー達はテオが何か隠しているとにらみ尾行していた。テオは高級車を盗もうとしていたのだ。直ぐに捜査官に押さえられる。
一方ネルソンの父親がレイズと会うところをマーティン達が追尾。レイズの居場所を突き止める。レイズの話では、ネルソンは4000ドルを払ったという。
そしてマーティンはレイズの住処で耳をそがれた少女を発見するのだった。逆上したマーティンはレイズを射殺してしまう。
失踪から46時間が経過した頃、もう一度テオに弟の居場所を聞くことに。
ダニーの説得と父親の言葉で話し始めたテオ。
ネルソンは修理工のオーナー、スモールズの金を偶然見つけたのだった。
その金は盗難車で稼いだ金だった。スモールズはラジオの裏にある工具箱に隠していたのだ。
その金でネルソンは借金返済。しかしスモールズはテオがやったと思い、ネルソンを人質にして、指定した車を盗めと脅迫していたのだった。
無事ネルソンは発見され、家族の元へと帰っていった。
* * *
ちょっと気になった俳優さん。ネルソンの兄テオ役を演じたJeremy Ray Valdez君、何故気になったのかというとこの間のCSI:NYにも出演していて、おお!知ってる顔だぞい!ってことでちょっと書いてみました。
CSI:NYでは白タクの運転手である父親が殺害されCSIのダニーから父親を悪く言われ怒りをあらわにした青年の役を演じてました。だだそれだけなんですけどね(笑)ブラッカイマー作品だから被るのかね・・・・(笑)
* * *
感想>>
見終わった感想としては、今回ダニーとマーティンがメインのストーリーだったような気がしました。そしてまたアメリカの陰の部分が浮き彫りになった回でもありましたね。
WATは全体的に問題定義となる話をベースにドラマが作られている感はありますよね。
でも今回は前回に比べて無事解決となったので落ち着いて観ていられました♪
ただ、マーティンが容疑者を射殺したのにはちょっとビックリ。両親の愛が薄かったとしても耳を切り落とされるという過酷な境遇には決してお目にかかることがなかったマーティンにはちときつかったのかな・・・カルチャーショックだったのかも(そんなんで一括りにして良いのか・・・)
お坊ちゃまマーティンからしたら闇の部分がリアルに自分に襲いかかったんでしょうね。
その点ダニーは余裕でした。ダニーの境遇からしたら経験済みだったのかも・・・
テオに問いかけるシーン
自分の置かれた境遇から逃げ出したかったダニー。あの頃の自分とテオが重なって見えたのでしょうね・・・・。そっか、ここで前回の伏線が生きてくるわけね・・・
警察から逃げてたダニーは人生を変えるために警察官になったのね!しかし私は、ダニーが傷口を見せるシーンに一人大興奮。白い肌がヒヒヒ・・・(ヨダレ)
ドラマのラストシーンで対照的な二人がとても印象的でした。
ダニーのどことなくすっきりした表情に比べ、報告書の書類に目をやりながらとまどいと憤りを感じているように見えるマーティン。
二人の違った人生が交差した瞬間だったのかもしれないですね。
やはり奥が深いWATだなとまた思わされたのでした。

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