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勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
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うりーさんが海外TVドラマシリーズの放送やらを色々教えてくださったので、ちょっと私なりにまとめてみました。

まずは、「Nip/Tuck」から。
放送開始日は2005年の5月1日
CS(スカパー)FOXチャンネル
「NIP/TUCK -マイアミ整形外科医」(原題:NIP/TUCK:ニップ/タック)は本年度第62回ゴールデングローブ賞ドラマ部門作品賞を受賞した話題作です。  

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■放送日時
 プレミア放送 <第一話の先行放送>5月1日(日)21:00~22:05
 レギュラー放送 5月10日(火)より、毎週火曜 23:00~他再放送あり *吹替版/二か国語放送
「Nip/Tuck」のOfficialsiteはこちらからどうぞ。

続いて、「Cold Case」
こちらは7月からWOWOWで放送開始。
2003年9月からCBSで放送されている刑事ドラマ。「Cold Case」とは未解決の犯罪事件の事。それを担当するのがフィラデルフィア市警察殺人課のリリー・ラッシュ刑事。
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■CAST■
Kathryn Morris - Det. Lilly Rush
Danny Pino - Scotty Valens
John Finn - Lt. John Stillman
Jeremy Ratchford - Det. Nick Vera
Thom Barry - Det. Will Jeffries
「Cold Case」のOffcialsiteはこちらです。

 

同じ時期に「Six Feet Under」も放送開始。
こちらはCSのスーパーチャンネルで放送。
詳しい内容については前回「JOURNAL」に書いてます。こちらを読んでください。
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「SFU」のOfficialsiteはこちらです。

お次は、「LOST」
このドラマはCS(スカパー)AXNチャンネルにて今秋放送開始
飛行機が南太平洋のある島に墜落。48名が生き残る。それから彼らの厳しいサバイバルが始まるのだった。な感じ?

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■CAST
Naveen Andrews as Sayid
Malcolm Kelley as Walt
Yoon-jin Kim as Sun
Yunjin Kim as Sun
Emilie de Ravin as Claire
Maggie Grace as Shannon
Josh Holloway as Sawyer
Daniel Kim as Jin
「LOST」のOfficialSiteはこちらです。

最後におまけ・・・「Joey」
こちらは「フレンズ」の終了後新しく始まるTVドラマジョーイ。そう、フレンズのメンバーの一人売れない俳優でイタリアーンなジョーイ・トリビアーニが主人公のTVドラマです。
こちらは4月2日土曜日深夜0時からWOWOWで放送開始です。

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詳しくはこちらで、海外のサイトはこちらです。
とまあこんな感じにまとめてみました。

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引き続き本の話題・・・。
もう波が引いてしまったと言ったわりには、まだ読んでます。
結局「ぼんくら」は期限切れ・・・中途半端なまんま、持ち主に返しました(クスン;へ;)

で、今読んでいるのが、これまた東野圭吾著の「名探偵の掟」です。
コレもまたおもろいですわ(笑)

ひとりで「ヒッヒッヒヒ・・・」とうすら笑ってます。

この小説、一見普通の推理小説と思いきや!ストーリーの裏側な感じでして・・・。簡単に言うと、この小説に出てくる名脇役の大河原番三が読者に向け、推理小説のパターンや展開を如何に上手くやっていくか、そんな難しさを語りながら事件を解決するというお話。なので、実際事件を解決するのは、主人公で探偵の天下一五郎。この人一応密室殺人専門みたいです。彼には必ず名台詞があり、それを促すために色々と合いの手を入れるのが先ほど言った脇役である警部、大河原番三。
主人公に事件を解決させるため決して自分が犯人を見つけてもそ知らぬ顔をしたり、この警部補は探偵を疎ましく思っているので必ず非協力的な発言をしなければならないなど、小説の裏の部分を赤裸々に語りながら幾つもの事件をこの二人が解決するお話です。

かなり変わった構成なので、文章で説明しづらいため、よく分らないと思いますが・・・。すんまへん。

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私の「波」は突然やってくる。その代わり去るのも早いという・・・。
↓で紹介した「ぼんくら」読んでいる途中で私の波は終りを告げました・・・。もう、途中から無理やり読んでる節あり・・・(苦笑)。

多分「期限が迫って読んでる」ていうのと「連休」だったというのが大きな要因だとは思うんですが・・・。で、明日は送別会です・・・。また読む暇がないよ・・・

実は私、小説だけではなく漫画も読みます。
昔から好きな漫画家さんは「萩尾望都」「高口里純」まだ沢山いますが、代表としてはこの二人です。

「萩尾望都」の漫画で好きなのは
「残酷な神が支配する」(全17巻) です
「ポーの一族」や「トーマの心臓」などもございますが、私は必死で集めた「残酷な神が支配する」が一番好きです。
内容は暗いですけどね・・・もうね、幼児虐待ではないですが、それに似た様なことがあったり、兄弟愛とか親子愛とかをベースにもうドロドロっす。殺人もあるし・・・。

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で、次にお勧めは「高口里純」の「トロピカル半次郎」です
半次郎は高校の先生なんですが、どう見ても先生には見えないし・・・。
この作品は高口里純の初期の作品ですね。学園ものでコメディ、青春(ちょっと癖あり 笑)な作品です。
次にお勧めは「幸運男子」です。
この作品はですね。2巻で完結の予定だったのですが、あまりにも最終回がショックな終りだったために、急遽リクエストにお答えして3巻で完結になったんですね。
この「幸運男子」に出てくる主人公は工業高校に通う男の子2人。一人は斑君と言ってハーフな美男。もう一人もイケメンのすばる君。実は斑のグループは女の子にモテモテのすばるをいけ好かない。そんなすばると義兄弟になった斑。両親が新婚旅行の間に二人の関係は急速に深まり・・・。
とてもいい話ですた(涙なくして見れません)。

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ヨハンの初めての夏 Summer,the First Time 1998年 イギリス R-18
評価:★☆☆☆☆

b0061087_0553219.jpg天下のTUT●YAさんに置いてあったので勢い余って借りてきてしまったのですが・・・。
やっぱりね、私の好きな映画ではなかった。。まず、一つにSEX描写が多いこと。意味も無く男同士で致しているのはどうかと・・・。ストーリー性よりもH度沢山な映画でした。
多分ゲイの人を対象に作られているせいなのかも知れませんが、やたら男性の部分を写すシーンが多かった(一応全てボカシてはありました)。夫婦でベットで寝てるシーンなんかも、やたらライアンの方は下半身丸出しという(笑)。

ストーリーを大まかに言えば、夏のリゾート地にやってきたライアンとその妻。この夫婦、あまり仲が宜しくない状態(倦怠期って奴ですね)。そんなある日、ビーチで働くハヴェル(ヨハン)君に旦那さん(ライアン)の方が一目惚れ。ライアンは男であるハヴェルが気になってしょうがないんですが、この感情が何なのか、そして、その感情が分った時、彼の中で大きな葛藤が生まれます。妻を愛せない自分、男のハヴェルを抱きたいと思う自分。
一方ハヴェルにも彼氏がいるんですが、この彼氏が浮気性。いろんな男とHするので、いつも二人は喧嘩をしてしまいます。が、恋人の浮気癖に怒るハヴェルですが、お前も浮気しとるがな!というシーンもあったりします。
そんな、彼との生活に疲れたハヴェルと妻との関係が上手く行かないライアンとの恋の物語です。

これが、ちゃんとした映画だったら内容としては好きなのですが。ソフトポルノな映画だったので少しがっかりでした。しかし、ツッコミどころは満載でし。。。

監督:サヴィエル
出演者:ヨハン・ポーリック 、マシュー・アンダース

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また、次の本に着手いたしましたよ・・・。
次の本は「ぼんくら」です。これは前回読んだ「日暮らし」よりも前に書かれた作品で、一応シリーズものになっていました。

舞台は同じ江戸・深川。その深川の長屋を舞台に同心井筒平四郎と彼を取り巻く人々の物語です。

今途中まで読んでるのですが、これまた面白いです。
主人公である井筒平四郎は何をするにも面倒くさがりという性格で、女遊びも面倒くさいのでしないとか。。コレも笑った。

是非一度読んでみてください。とか言ってみたりして(笑)
「ぼんくら」を読んで「日暮らし」を読むとより人間関係が分ってきますよ。
↓がその本です。
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ここ、1週間ほど、読書に嵌っている私・・・。

この間読み終わった「日暮らし(上・下)/宮部みゆき著」
コレがかなり面白かったです。ストーリーの仕掛けがまた面白い。最初短編かな?と思わせといて、全ては「日暮らし」の伏線だったという・・・。

この物語の設定は江戸時代。要するに時代劇ですね。
出てくる主人公の井筒平四郎の甥の弓之助君の設定が超がつくほどの美形。何てったって男も女も子供もお年寄りも彼の笑顔の前に腰砕け(笑)。しかも頭の切れる優れもの!!という。しかしそこは13歳。子供らしさも残っていておしゃめなんだけど毒が無い子供らしさがあるんですね。大人が理想とする子供という感じでした。で、弓之助君の友達であるおでこちゃん(三太郎)。この二人はお手手を繋ぐほどの大の仲良し。おでこちゃんは、全ての事柄を記憶するという特技を持っているんですね。そして、いろいろな人を巻き込みながら事件を解決する大江戸捕物帳といった感じです。

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で、次に読み始めたのが「探偵ガリレオ/東野圭吾著」

これもミステリー小説なのですが、全て短編。帝都大学で物理学の助教授をしている湯川学と警視庁殺人課の草薙俊介を主人公にしたシリーズです。コレがまた面白かった!!
何が面白いって、主人公湯川の性格。まず、子供嫌い。この子供嫌いも年季が入っていて、無理をするとジンマシンが出るほど。そのため子供が絡むと必ず草薙を通してしか話をしようとしません。しかも、大学時代に二人が所属していたサークルはバドミントン部・・これも微妙な位置で笑った。


続編の「予知夢」も面白いです。

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映画といえばサントラ。この2つは切っても切れない関係でしょう。と私は思ってます。
しかし、なかなかサントラまで触手が動かないのが現実・・・。

今私が欲しいサントラは「スコーピオン」です。ケビン・コスナーがかなりな悪役で、カジノのお金をプレスリーの格好で強奪、で、結局は仲間割れして・・・という話。このときの音楽がとてもかっこよかったので、欲しかったのですが、当時はお店にも無く断念・・・今はネット販売などで探す事ができるので買おうと思えば買える状態。でも、買ってない・・・。
で、コレがスコーピオンのサントラ
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9割は洋画しか観ない私ですが、サントラに関してはあまり関係ないようで・・・「踊る大走査線」のサントラは3枚持ってます(笑)。
コレら↓3枚たち
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 レスリー・チャン、トニー・レオン主演の「ブエノスアイレス」で流れたアルゼンチンタンゴの音楽に惹かれサントラを買いました。それだけではもの足らず、アストル・ピアソラのCDまで購入しました。
こちら↓そのCD
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こう考えると、私は基本的に「カッコイイ」という音楽に惹かれるようです。

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で、映画全然観てないにもかかわらず音楽がカッコ良かったと言うだけでサントラを買ったのが「キル・ビル」です。
キル・ビル
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あと、「交渉人」のサントラも欲しかったりします。

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夜になるまえに BEFORE NIGHT FALLS 2000年 アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_23262122.jpg彼の生涯は壮絶であったのだとしみじみ感じました。自分がこの立場に置かれたらどうなのだろうとも思います。
キューバでのカストロ政権が激しさを増し、同性愛者や精神異常者は迫害を否応無く受け、彼らを革分子だと決め付け無差別に投獄させられた時代。優れた作品を生みながらもキューバでは発禁・没収。そして、レイナルドはアメリカへの亡命を決心するのです。しかし、亡命後エイズが発症、47歳の若さでこの世を去ります。
この映画「夜になるまえに」を書いた著者であるレイナルド・アレナスがキューバからアメリカへ亡命し、1990年、NewYorkでエイズに倒れるまでの波乱に満ちた生涯を描いた作品です。

アメリカへ亡命するまでは映画なドラマといった感じですがアメリカに亡命した後はドキュメンタリータッチ8mmぽい変化が出ていて、ちょっと面白かったです。過去と現在の境目を撮影の方法を変えて表現しているように思いました。また、この映画の中で様々な景色が出てきます。森や海、大河に滝などとても壮大で美しく力強いレイナルドを感じされる映像でもありました。

余談ですが、この映画たった1シーンだけに大物俳優が出演してたりと、豪華な映画でもあります。

監督 ジュリアン・シュナーベル
出演 ハビエル・バルデム、オリヴィエ・マルティネス、ジョニー・デップ、ショーン・ペン

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キャンプ! CAMP 2003年  アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_2128360.jpgブロードウェイのミュージカルを志望する若者達。そんな一癖二癖もある少年少女たちが集まるひと夏の俳優養成キャンプ。それぞれの心に抱えた問題もありつつも成長してゆく青春物語。
この俳優養成キャンプ、男は男でもゲイばかり。そんなキャンプに本物の男の子(ストレートという意味らしい)ヴラットがやってきたからさぁ大変!!色目を使う女の子も出てくるし、モテない女の子エレンとゲイのマイケルの恋の行方は???

主人公?のヴラットがやたら女にだらしない!なのに憎めないキャラという・・・。ゲイのマイケルはダンスパーティに女装して出かけクラスメイトにボッコボコにされるわ、入り口でチケットを破り捨てられるわ可哀相なくらいだったのですが、ドラマが進むにつれ彼は実はしっかり君キャラなのだというのが分かりました。最後、立派な「ドラッグ・クイーン」になってましたね(笑)

監督:トッド・グラフ
製作:クリスティン・バション 、ダニー・デヴィート
出演者:ダニエル・リタール

CAMPのOfficialsite

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Edge of Seventeen 1998年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_2321496.jpgこの映画、主人公のエリックがとても可愛かったです。既にオープニングからオカマちっくな動きをしていたのは少し気になりましたが(笑)。
舞台は1984年のオハイオ州サンダスキー。そこに住む17歳の少年エリックが、同性愛に目覚めるまでの話。
ガールフレンドと一緒にバイトを始めるエリックですが、彼の前にゲイの大学生ベンジャミンが現れます。彼もバイト生です。で、次第に彼の事が気になり始めるエリック君。
ガールフレンドを最初はベストフレンドだと言っていたエリックですが、多分男のベンジャミンに引かれていることを打ち消すために彼女と付き合い始めるんですね。結局はその大学生といい感じになるのですが、この大学生はエリックがこれから自分と向き合うための通過点にすぎないような感じです。彼によってゲイに目覚め、そして自分の居場所を見出すための通過点。

結局はエリックがゲイに目覚めることで、家族や彼女などを巻き込みながら成長していく、ちょっぴり甘くて苦い青春ドラマという気がしました。もともと実話を基に映画化されているらしいので、終りも微妙といえば微妙・・・観る人によってはハッピーエンドとも言えるしアンハッピーエンドとも言えます。。主人公エリックの物語が進むに連れてファッションが斬新になってきたり化粧したりとある意味見ものです。この化粧は賛否両論ですが、私もやっぱり彼は化粧してない方が好きです。

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