第6話 閉ざされた心 House of the Rising Sun

第6話「閉ざされた心」 House of the Rising Sun

韓国人男性ジンが、突然マイケルに襲い掛かる。サイードが止めに入り、興奮したジンを手錠でつないで騒ぎを治めるが、彼とその妻サンには英語が通じず、皆その理由が分からない。その頃、ジャックはケイトら数人を水が流れ出る洞窟へと案内していた。だが、そこで彼らが見つけたのは水だけではなかった…（AXNより）。

今回は韓国人夫婦についてちらっとだけ内容が・・・
LOSTってやっぱりいつまでたっても謎が説けん。

ジンと分かれる決心をしたサン。
今まで無口だったサンでしたが、実は英語ばりばりでした。
わざと知らないふりをしてマイケルに最終的には助けてもらうことが出来るのか・・・。

第23話 湖畔 Lovers Lane

第23話　湖畔　Lovers Lane　≪最終回≫

今回は、ドラマが進めば進むほど胸くそ悪かったです。
あんな外道が生きていることに腹が立つというか・・・もうね見た目で死んでしまえ!!と思ったですよ。（俳優さんごめんなさい）

今回リリー達が捜査する事になったのは、1986年に湖畔の近くで男女が襲われたという事件。
この事件の犯人はすでに捕まっており、当時空き瓶を拾っていたサムだと断定されていた。
しかし、捜査の進歩のおかげか最近になってDNA鑑定で彼が犯人ではないと分かり釈放されたのだった。
そのサムの容疑が晴れたため捜査を依頼されたのだった。

当時15歳のイヴとボーイフレンドのマークは湖畔でデートをしていたが、何者かによってイヴはレイプされ殺害。マークは頭に打撲と怪我をした。
最初は軽傷で済んだマークを疑うが、イヴを誘いアトランティックシティに行こうと誘っていた男、マックスに疑いを向ける。
しかし、捜査は意外な結末で幕を閉じた。

ほんとにね。背筋がゾゾゾッってするほど気味が悪かったです。自分の娘がとか思ったらきっと刑務所にぶち込むだけでは済まされない内容でした。家の場合は姪が生まれたので得に子どもに対する犯罪は腹が立ってしまう今日この頃なのですが・・・。

そして・・・・
ちょっとちょっと、リリーさん、結局カイトと破局ですか?(0□0;)
まあ、夜中の3時に男と話してる内にに5分というのを忘れカイトをほったらかしにしていたのは確かにイカンけれども、カイトさんも自分から猛アタックといて、挙げ句、君にはついて行けないって(ついて行けないとは言ってないかもしれませんがそんなようなことを言ったような・・・)・・・・。
なんかリリーさん可哀想な気がしました。
折角、誤っていたのにね・・・・(しくしく)

スコッティもなんか複雑だし・・・

とうとう、終わってしまったS1ですが、来年もWOWOWさん放送するようなので、今から楽しみです。

第5話 責任 White Rabbit

第5話　責任　 White Rabbit

ジャックは、女性が溺れているという知らせを聞き、すぐさま海に飛び込み救助に向うが、そこで女性を見失ってしまう。そして女性を助けようとして逆に溺れてしまったブーンを先に救助する。
自分より彼女を助けてくれと言っていたブーンの言葉を無視し、一端ブーンを岸へ･･･しかし、結局溺れていた女性を見失い救助できなかった。
ジャックはなぜ女性を助けなかったのかとブーンに責められ、また自分も女性を助けられなかったことで落ち込んでいた。
そんな時、父親の幻を見る。
何度と見る父親の幻像にとうとうジャックはその後を追ってジャングルに入っていってしまう。
一方、浜辺では残り少なくなっていた水の入ったバッグが無くなる事件が起こる。
みんなが躍起になって探す中、韓国人男性シンがペットボトルを持っているのを見つける。このペットボトルはソーヤから貰ったものだとわかり、ケイトとサイードはソーヤに疑いの目を向けるが、結局は彼ではなかった。
そんな中、妊娠中のクレアが暑い浜辺の気候と妊娠中の影響で倒れてしまう。

今回は、ジャックの背景が少々浮き彫りに・・・父親の棺を運ぶためにこの便に乗ったことが判明しましたが、医者だった父親が何故遠く離れたオーストラリアにいたのか、やジャックとの確執についてはあまり触れていなかったのでまた追々出てくるのかなと期待しつつ・・・。まだまだ謎は多いままですね。

今回はなんか萌えシーンが多かったんですけど・・・(悶)
ジャックがブーンを助けるシーンに腐脳は反応してしまいました(笑)
ちょっと裸で抱き合わないで～～と救助してるのにね、ちょっと邪は入りましたよ(笑)
女性よりブーンを助けたのも萌えだし(病)

後、ロックがジャックを助けるシーンもちょっとドキ！
引き上げて二人で寝転がるシーンで、ロックの手がジャックの腰に～～!!(鼻血)

すいません、またヨコシマ妄想をしてしまいました<(_ _)>。

ちょっと、奥さん聞いて～(おばさん風に)

な、な、なんとですぞ！
「Without a trace」　セルDVD発売決定だそうです!!!q(≧▽≦)pq(≧▽≦)pキャ～～!!!(大興奮!!!)

情報ソースはまめさんのサイトからです。詳しくはまめさんのサイトをご覧下さい。

で、私もちょっと調べてみました。
Amazon.co.jpでも予約受け付けたました。
こちらは、通常の値段より22%OFFでした。

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TUTAYAもありました。→●
こっちは、10%OFFですね。

こちらはHMV情報　→●
こちらも、TUTAYAと同じ値段かな・・・？

と、こんな感じです。

TESTOSTERONE

TESTOSTERONE 2003年　アメリカ
評価：★★☆☆☆

突然、タバコを買いに出かけた恋人がそのまま帰ってこず行方知れずに・・・。
恋人の実家に訪れ、行方を尋ねるが警察を呼ばれる始末。
旅先で出会った男と、恋人の実家の斜め前の喫茶店に勤める女。
実は巧妙な罠が仕掛けてあり・・・・。
最後の方は殆どホラーです(笑)。
よく言う、可愛さあまって憎さ無限大(百倍とも言う　笑)・・・ってヤツですねようは・・・ちと違う?
期待したほどのエロエロシーンも無く、萌えるシーンも少なめでしたが(あるにはありましたよ)・・・あ、これって使い回しシーン?という所も多少ありましたが、結構面白かったです。

Actors: David Sutcliffe, Celina Font, Antonio Sabato Jr., Jennifer Coolidge, Leonardo Brzezicki, See more
Directors: David Moreton

公式サイトはこちらです。

第22話 プラン The Plan

第22話　プラン　The Plan

1999年に兵学校の水泳コーチだったナッシュが溺死する。当時は事故として処理されていたが、殺害事件を臭わせる『プラン』と書かれた手紙が殺人課に届くのだった。再調査を始めるリリー達。プランに書かれていた言葉の意味とは？
一方捜査中、スコッティの彼女が行方不明に・・・。事件どころではなくなったスコッティ。今回は、後半殆どリリーと別行動だったスコッティさん。
精神的障害を持った彼女を持ちながらも必死で彼女の病気と彼女の気持ちを理解しようしているスコッティは素敵でした。
そして、今回の事件もいや～な展開というか内容でしたね。
兵学校には男の子しかいないんですが、彼らをうまく丸め込み秘密を持たせ、自分から逃れられないようにしていたナッシュ。
その餌食となった3人の生徒達・・・。
そして、結末は・・・全体的に切ない、切なすぎる内容でした。

幼児虐待、特に性的犯罪は決して許されるものではないですね。
最近は、ニュースなどでも取り沙汰されている、「幼児殺害」など、悲しい事件の多い中の放送だったので余計に身につまされるというか・・・かなり不快な気分になりました。

そういえば、最近の「コールド・ケース」は殺されても仕方がない、自業自得系の犯罪ネタが続いてるように思います。

ブラッカイマー制作のドラマを結構観てますが、彼の作品は辛いものが多いですね。子供ネタはやめてくれと思ったこともあります。涙腺弱いので感情移入して直ぐ泣いちゃうのよね(笑)

ついに!!!

まめさんのサイトで素敵情報を入手しました!!!
な、なんと!!!「Without a trace　FBI失踪者を追え！」がワーナーよりDVD発売されるとの事でした。
とりあえずはレンタル専用なので、発売という言い方は御幣があるんですけども・・・。
スーパーチャンネルで放送され、3月にはレンタル。2006年はとてもWATな時代になるのではないかしら?
どうしよう・・・24みたいに社会現象になったりしたら・・・でもって、WATのメンバーが某カロリーメイトのCMみたいなのに出たりしたら～～0(≧▽≦)0←アホです(笑)


詳細はこんな感じ

発売日：2006/03/03
希望小売価格：レンタル専用
本編：約542分
製作年度：2002年（COLOR ）
ディスク：6枚 （片面１層）

だそうです。3/3のレンタルはセット1のようです。セット2は4/7レンタル開始みたいです。
詳しくはこちら↓でどうぞ。
ワーナーホームビデオ

Bad Education

バッド・エデュケーション　Bad Education　2004年　スペイン　R-15
評価：★★★☆☆

ようやく観ることができました。ガエル君の体当たり演技に脱帽でした。
そして、女装姿に悶えておりました。ガエルは元々ちっこいイメージがあったので女装してもあんまり違和感ないかな～など思ってましたが、横にガタイが良い感じなのでやっぱり女装には無理が・・・(笑)
　相手役のフェレがとても格好良かったです。名前もよかったですよ。なんとエンリケなの(笑)

物語は1980年のマドリードが舞台。
監督となったエンリケの前に寄宿舎時代同級生だったというイグナシオが訪れる。彼は今俳優の卵で、自分が書いた脚本を見て欲しいと言うのだった。
それに目を通したエンリケは、すばらしい脚本の内容を見て即座に映画化に乗り出すことに・・・。
実は二人は寄宿舎時代好意を持っていたのだった。しかし、今のイグナシオからは昔の面影が無くなっていた。不審に思いながらもイグナシオとの関係を深めていった。
しかし、ある時不信感を募らせたエンリケはイグナシオの生まれ故郷に向かい、そして驚愕の真実を知ることとなるのだった・・・・。
男同士の愛と欲望を美しく描く、巨匠アルモドバルの最高傑作。


監督：ペドロ・アルモドバル
主演：ガエル・ガルシア・ベルナル、フェレ・マルチネス、ハビエル・カマラ、レオノール・ワトリング、ダニエル・ヒメネス・カチョ、ルイス・オマール、ペトラ・マルチネス、ナチョ・ペレス、ラウル・ガルシア・アオルネイロ　他

公式サイトはこちら

第4話 運命 Walkabout

第4話　運命　 Walkabout

前回、疑問に思った死体の放置プレイ・・・・やっぱり物語の方々もあのままじゃあいかんと思ったんでしょう(笑)。とうとう火葬することになってました。

冒頭、夜中にウォルトの愛犬ベンジャミンが何かを察知したのか機内に向かって吠えていた。
ジャックを先頭に様子をうかがうみんな・・・そこにはイノシシの一団が死体をあさっていたのだった。これじゃあいかんとジャックが火葬することを提案。サイードらは宗教的な問題もあるからと言って反対するが結局悪臭や前回のような事が起こるとも考え火葬することに・・・。

一方食料が底をつき生存者面々殺気立っていたが、狩りをすることを提案するロック。
ロックの暗に皆賛成し、とりあえず狩りをすることに・・・。
ロックについて行くケイトとマイケル。
チャーリーとハーリーは海で魚をとることに・・・。

そしてまた、ロックたちはあの恐ろしい得体の知れないものに遭遇するのだった・・・・。

先週疑問だった放置プレイが解消できてある意味すっきりした私です。
ロックの過去が若干明らかになりましたね。
彼は半身不随だったのかしら・・・でもって、事故のショックで足が治ったって事？
でも長年車いすで行動していて直ぐに立てるものかしら？と多少疑問も残りましたが、これも奇跡なのか・・・(笑)

第21話 列車 Maternal Instinct

第21話　列車　Maternal Instinct

1989年、3歳の息子ショーンの目の前で母親レベッカが何者かによって殺害される。
現在17歳になったショーンは窃盗などの罪で審問にかけられていた。ショーンは裁判所所属の児童心理学者でラッシュの学生時代の友人リンジーから、彼が受けた事件がいまの非行に走る原因となったのではと心配し、リリーに再捜査を依頼するのだった。
リリーはショーンから母親の死に関する３つの記憶を聞き出す。列車と風船とボビー。
事件の第一発見者であった隣人のレオンから捜査に当たる。彼は当時性犯罪で逮捕されていたことが分かった。その日もレベッカの家の外から彼女を見ていたのだった。
風船の謎はその時訪れたスーパーの男と判明。
レベッカは医者とも付き合っていて実は昔籍は入れていないが夫婦同然の男がいたことも分かった。
彼女を調べていくにつれて、最初の貞淑な女性の印象が崩れていく。彼女には二面性があったのか・・・そして、さらに捜査を続けると、彼女の名前は実はレベッカではいと判明。
そして、彼女は一度妊娠していたことが判るが流産。彼女はそのショックから当時の恋人に赤ん坊を誘拐することを依頼するのだった。
それが、現在のショーン。実のなをボビーと言ったのだった。

なんだか切なさの残る回でした。
母親の気持ちも分かるし、レベッカのした行為も許されるものではないけれど判る気がします。
しかし、男は単純というか馬鹿というか・・・・彼女に翻弄されてしまった男たちには少々同情もしなくもないですが・・・・・・・。
一番の犠牲者は息子のショーンのような気がしました。
相変わらずヘビーですこのドラマ・・・