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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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ust a Question of Love 2005年 フランス
評価:★★★☆☆

b0061087_017643.jpg予告を見て一目惚れ即購入してみたのですが、おフランス映画の英語字幕・・・死ぬかと思いました(笑)。
英語字幕なので、分らなければ一時停止をしてみればどうにか解るかなぁ、と安易な考えをしてしまったのがいけなかった・・・字幕早いし(当たり前)、一時停止をすれば内容が面白くなくなってしまうと気づきとりあえず通して観ました。
で、感想はと言うと、結構私的には好きな内容でした。
主人公のLaurentは夜、オフィスの掃除のバイトをしながら、昼間は農業の大学に通う23歳の学生。親友の女の子と一緒にアパート暮らしをしています。彼は実はゲイで研究者のCedricに思いを寄せているのですが、両親やその周りの人たちには自分のセクシャリティを秘密にしていました。そんな時、授業態度が悪いと彼を教授が朝の補習と称し、ある農園の研究を手伝う事を命ずるのですが、そこは彼の想い人のいる農園だったのです。
実は彼もゲイで、Laurentの思いはすんなり受け入れられるのだけれど、彼はカミングアウトを既にしており、母親はよき理解者。しかし、Laurentは彼の行為に対して悲観的でイマイチ賛同できずにいたのですね。やはり意見は食い違うもので、ある時衝突してしまい、二人の関係がこじれるのですが、そんな二人を見たCedridの母親はLaurentの両親に打ち明けてしまうのでした・・・。
方やカミングアウトをし、ゲイに対しての差別や偏見を真っ向から挑もうとするCedridに対し、Laurentはひたすら自分のセクシャリティを隠そうとする。実際、自分がゲイだとカムアウトして過ごす人はどの位いるのでしょうか?きっとまだクローゼットの中で自分のセクシャリティに罪悪感を持っている人も多いのではないでしょうか。そんな人達を理解する人たちはどの位いるでしょうか?日本のような保守的な国ほどカムアウトしずらい社会なのではと思ったりします。
この映画はそんなことを考えさせられるドラマでした。

Directed by Christian Faure
88 min. / in French with English subtitles

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ジャレッドの旅立ち The journey of Jared Price 2000年 アメリカ
評価:★★★☆☆
 
b0061087_22385377.jpgずっと前に予約していた「ジャレッドの旅立ち」がつい最近到着。早速鑑賞いたしました。
最初、ジャケを見て、主人公のジャレッド君微妙だな・・・あのあごヒゲ・・・とか思ってたんですが、かなりキュートです。そして、ジャレッド君を好きになる男の子ロバートもイケてました。それは良いんですが、ちょっと萌える要素が少なかったような・・・ので、星は3つです。

内容は、ジョージアの田舎町(と言う設定なのでそう書いてます)から着の身着のままで、LAにやってきたジャレッド。格安ホテルにとりあえず身を置く。そこでロバートと言う青年と知り合う。ロバートは自分はゲイだと告白した上で果敢にジャレッドにアタックするが、ジャレッドは自分がゲイだとまだ認められずに戸惑っていた。
やがて盲目の老夫人の世話をするバイトを見つけてきたジャレッドはホテルを出て老夫人の家で住み込みで働く事となる。彼女には一人息子のマシューがいるが、なかなかうちに帰ってこない。時々顔を見せるマシューに心引かれるジャレッド。そしてある夜マシューに誘惑され一夜を共にするが・・・。

裏話:この撮影に与えられたのはたった3万ドルという低予算、そのうえ撮影日数5日という強行スケジュールだったそうです。監督がすごく若かったのには驚きでした。
※因みにR-15指定です。

監督:ダスティン・ランス・ブラック
出演者:コーレー・スピアーズ 、ジョシュ・ジェイコブソン

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ヨハンの初めての夏 Summer,the First Time 1998年 イギリス R-18
評価:★☆☆☆☆

b0061087_0553219.jpg天下のTUT●YAさんに置いてあったので勢い余って借りてきてしまったのですが・・・。
やっぱりね、私の好きな映画ではなかった。。まず、一つにSEX描写が多いこと。意味も無く男同士で致しているのはどうかと・・・。ストーリー性よりもH度沢山な映画でした。
多分ゲイの人を対象に作られているせいなのかも知れませんが、やたら男性の部分を写すシーンが多かった(一応全てボカシてはありました)。夫婦でベットで寝てるシーンなんかも、やたらライアンの方は下半身丸出しという(笑)。

ストーリーを大まかに言えば、夏のリゾート地にやってきたライアンとその妻。この夫婦、あまり仲が宜しくない状態(倦怠期って奴ですね)。そんなある日、ビーチで働くハヴェル(ヨハン)君に旦那さん(ライアン)の方が一目惚れ。ライアンは男であるハヴェルが気になってしょうがないんですが、この感情が何なのか、そして、その感情が分った時、彼の中で大きな葛藤が生まれます。妻を愛せない自分、男のハヴェルを抱きたいと思う自分。
一方ハヴェルにも彼氏がいるんですが、この彼氏が浮気性。いろんな男とHするので、いつも二人は喧嘩をしてしまいます。が、恋人の浮気癖に怒るハヴェルですが、お前も浮気しとるがな!というシーンもあったりします。
そんな、彼との生活に疲れたハヴェルと妻との関係が上手く行かないライアンとの恋の物語です。

これが、ちゃんとした映画だったら内容としては好きなのですが。ソフトポルノな映画だったので少しがっかりでした。しかし、ツッコミどころは満載でし。。。

監督:サヴィエル
出演者:ヨハン・ポーリック 、マシュー・アンダース

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夜になるまえに BEFORE NIGHT FALLS 2000年 アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_23262122.jpg彼の生涯は壮絶であったのだとしみじみ感じました。自分がこの立場に置かれたらどうなのだろうとも思います。
キューバでのカストロ政権が激しさを増し、同性愛者や精神異常者は迫害を否応無く受け、彼らを革分子だと決め付け無差別に投獄させられた時代。優れた作品を生みながらもキューバでは発禁・没収。そして、レイナルドはアメリカへの亡命を決心するのです。しかし、亡命後エイズが発症、47歳の若さでこの世を去ります。
この映画「夜になるまえに」を書いた著者であるレイナルド・アレナスがキューバからアメリカへ亡命し、1990年、NewYorkでエイズに倒れるまでの波乱に満ちた生涯を描いた作品です。

アメリカへ亡命するまでは映画なドラマといった感じですがアメリカに亡命した後はドキュメンタリータッチ8mmぽい変化が出ていて、ちょっと面白かったです。過去と現在の境目を撮影の方法を変えて表現しているように思いました。また、この映画の中で様々な景色が出てきます。森や海、大河に滝などとても壮大で美しく力強いレイナルドを感じされる映像でもありました。

余談ですが、この映画たった1シーンだけに大物俳優が出演してたりと、豪華な映画でもあります。

監督 ジュリアン・シュナーベル
出演 ハビエル・バルデム、オリヴィエ・マルティネス、ジョニー・デップ、ショーン・ペン

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キャンプ! CAMP 2003年  アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_2128360.jpgブロードウェイのミュージカルを志望する若者達。そんな一癖二癖もある少年少女たちが集まるひと夏の俳優養成キャンプ。それぞれの心に抱えた問題もありつつも成長してゆく青春物語。
この俳優養成キャンプ、男は男でもゲイばかり。そんなキャンプに本物の男の子(ストレートという意味らしい)ヴラットがやってきたからさぁ大変!!色目を使う女の子も出てくるし、モテない女の子エレンとゲイのマイケルの恋の行方は???

主人公?のヴラットがやたら女にだらしない!なのに憎めないキャラという・・・。ゲイのマイケルはダンスパーティに女装して出かけクラスメイトにボッコボコにされるわ、入り口でチケットを破り捨てられるわ可哀相なくらいだったのですが、ドラマが進むにつれ彼は実はしっかり君キャラなのだというのが分かりました。最後、立派な「ドラッグ・クイーン」になってましたね(笑)

監督:トッド・グラフ
製作:クリスティン・バション 、ダニー・デヴィート
出演者:ダニエル・リタール

CAMPのOfficialsite

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Edge of Seventeen 1998年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_2321496.jpgこの映画、主人公のエリックがとても可愛かったです。既にオープニングからオカマちっくな動きをしていたのは少し気になりましたが(笑)。
舞台は1984年のオハイオ州サンダスキー。そこに住む17歳の少年エリックが、同性愛に目覚めるまでの話。
ガールフレンドと一緒にバイトを始めるエリックですが、彼の前にゲイの大学生ベンジャミンが現れます。彼もバイト生です。で、次第に彼の事が気になり始めるエリック君。
ガールフレンドを最初はベストフレンドだと言っていたエリックですが、多分男のベンジャミンに引かれていることを打ち消すために彼女と付き合い始めるんですね。結局はその大学生といい感じになるのですが、この大学生はエリックがこれから自分と向き合うための通過点にすぎないような感じです。彼によってゲイに目覚め、そして自分の居場所を見出すための通過点。

結局はエリックがゲイに目覚めることで、家族や彼女などを巻き込みながら成長していく、ちょっぴり甘くて苦い青春ドラマという気がしました。もともと実話を基に映画化されているらしいので、終りも微妙といえば微妙・・・観る人によってはハッピーエンドとも言えるしアンハッピーエンドとも言えます。。主人公エリックの物語が進むに連れてファッションが斬新になってきたり化粧したりとある意味見ものです。この化粧は賛否両論ですが、私もやっぱり彼は化粧してない方が好きです。

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Beatiful Thing 1996年 イギリス
評価:★★★★☆

b0061087_21215100.jpg物語は、工業団地に住む二人の少年の物語。。と言っても、そこに取り巻く家族や友達、近隣といったものもあります。
主人公のJamieはクラスメイトからオカマなどといじめにあっていた。Jamieも自分が同性を好きだと言う事をうすうす感じていた。隣に住むSteを気にしていた(ように見えた私には・・・)Steは父親と兄の3人暮らし、Steは実は兄と父親に度々虐待を受けていた。そんなある日、Jamieの母親が川原を通りかかるとSteが独り泣いていて、そんな彼を一晩泊めてあげることに・・・その事がきっかけで急速にJamieとSteの仲は縮まっていくのだった。。。。
観ていてとても良かったですね。ただイギリス英語は聞き取りが難しく半分以上解ってないと思います(笑)←笑ってごまかす。
このJamieの母親がとてもステキでした。結局Jamieは自分が同性愛だと言う事が母親にばれてしまうのですが、そんな母親も息子を理解しこの先困難が待ち受けるであろう自分の息子と息子が愛する少年を見守っていく時には助けてあげるの!!というそんな所が私にはヒシヒシと感じました。

この二人がたどり着く恋の物語。とても青春ラブストーリー&ヒューマンな映画でした。

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Big EDEN  2002年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_21135927.jpg内容的にはとても素晴らしい映画でした。ただ、私の観点から行くと星が3つになってしまうという・・・。ハッピー度も5つ星をつけてあげたい気持ちはあったんですけど、申し訳ない。こればっかりは個人差があって、私にはダメでした。何がダメってビジュアル的にダメだったのもあるんですが、ビジュアルはこの際あまり関係ないかもしれません、私の好みの問題です。しかも、先走り先入観で観たもんだから、自分が思い描いていた結末とこの映画の結末に若干のズレもあったからかもしれません。
このドラマ、小さな町で起こる中年男性同士の恋物語です(ちょっと三角関係)。
主人公のHenryは祖父が倒れたという知らせを聞き、故郷であるBig Edenに戻ってきます。そこでかつての恋人Dean (なのかは定かでないけれど)と再会、その彼も子供を二人連れてこのBig Edenに戻ってきていました。それと同時に何でも雑貨屋(勝手に命名)で働くPikeと知り合うHenry。この三人の恋模様ですね。
しかし、かつての男Dean、かなりむかつく男でした。そして、Pike、無口はいいけれど、無口すぎて不気味でした。このとらえ方がいかんのかもね・・・・。
主人公のhenry(Arye Gross)はとても他の男性からしたら小柄で、頭もちょっとてっぺんがヤバイ感じなのですが、ドラマが進むにつれ、凄く愛着が湧くキャラクターでした。最後の方は可愛く見えてたし(笑)。
で、Pike役のEric Schweigはラスト・オブ・モヒカンにも出てるのでチェックしてみるのも良いかも。このころの彼はきっとスタイル抜群だったと思います(妄想)。

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Latter Days 2004年 アメリカ
評価:★★★★☆

この映画を観ての感想、単純に良かったです。簡単に言えば環境も宗教も真逆の二人が恋に落ちる話ですね。
主人公のELDER AARON DAVIS(Steve Sandvoss)はモルモン教徒で布教活動を行うため西ハリウッドにやってくる。CHRISTIAN(Wes Ramsey)はゲイで特定のパートナーは作らずとっかえひっかえ男を連れ込んではSEXしていた(ここら辺がBrianっぽい 笑)。ある時Christianの住んでいる住宅の隣に引っ越してきたDavis達(布教活動のためなのかは定かでないけども、3人のルームメイトと一緒に引っ越してくる)。次第にChristianはDavisに惹かれ始める。しかし、彼は戒律の厳しいモルモン信者である。そのDavisも自分の性について苦悩していた。そんな時ルームメイトが交通事故に遭い、気の動転したDavisをChristianがなだめるうちにキス・・・その場を後から戻ったルームメイト達が目撃、Davisは故郷に強制送還させられる・・・。
この後、ChristianがDavisを追って空港まで行くのね~、でもって結局大雪になって欠航、ホテルに泊まるんだな・・・ここが一番の見せ場でしょうか(笑)。
その後も色々あるんですが、今から観る人のためにあえて結末は言いませんね。上の感想・ストーリーの一部を読んで観たくなった方がいたら幸いです。因みにこの映画R-18でした。

Cast:Steve Sandvoss, Wes Ramsey, Rebekah Jordan, Amber Benson, Khary Payton, Jacqueline Bisset, Joseph Gordon-Levitt

この人がSteve Sandvoss↓
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結構かっこいいです。しかも笑うと可愛いんです ♥

トレイラーを観て、観たいと思った映画(VIDEO?)
内容などは殆どわかりません。でも、青春物っぽかったです。
こちらが公式サイト

Photoはこちら1枚目
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2枚目
b0061087_1242266.jpg

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all over the guy  2001年 アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_17411467.jpgスバリ、不器用な男同士が、いろいろな自分の弱さや恐怖心を乗り越えてゆく、ラブコメディ。Eli (Dan Bucantinsky)とTom (Richard Ruccolo)はTomの友達であるJackie (Sasha Alexander) とEliの友達である Brett (Adam Goldberg)によって引き合わされデートすることに。。その後、偶然再会。そして自然に惹かれ合うようになる。も、些細なことで口論し別れることに。一方彼らを引き合わせた二人はJackieが妊娠をしたことで結婚することに。この結婚式でEliとTomはふたたび再会し・・・・みたいな話でした。

物語の構成とするとTomはアルコール依存症を克服するためにセラピーに通っていて、そこで同じクラスの一人に、EliはAIDSボランティア(かどうかは定かでない)で受付をしている女性(この女性も見たことある人でした。おばあさんでしたけど)に、それぞれ二人が出会った経緯を物語りながら(回想するシーン)ストーリーが展開していきます。
この主人公である二人のEli役のDanは見れば見るほどScottに似てる(私だけ?)と思うんです。ちょっと綺麗なTed(笑)。でもって相手Tom役のRichardはベン・アフレックの毒の抜けた感じに見えてきてしょうがなかった・・・。

この「all over the guy」で一番好きなシーンは、二人が初めて心を通わせベッドインするシーンです。なんかわからんけど良かったです。
この映画、CASTも豪華でした。Eliの妹役にChristina Ricci、Eliの親友の役にAdam Goldberg。極めつけは、Friendsに出演していたLisa Kudrowが出演していたことです。なのにこの映画日本では未発売なんですよね。私が観たのも輸入盤でした。

Starring: Christina Ricci Lisa Kudrow Andrea Martin Joanna Kerns Nicolas Surovy Doris Roberts Dan Bucatinsky Adam Goldberg Richard Ruccolo Sasha Alexander Tony Abatemarco

Director: Julie Davis
Producer: Susan Deitz Juan Mas Dan Bucatinsky Susan Dietz Donnie Land Juan A. Mas
Screenwriter: Dan Bucatinsky
Cinematographer: Goran Pavicevic

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