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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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ワシントン<恋>物語 I think I Do 1998年 アメリカ
評価:★★★★☆

数年前に見て嵌ってしまったゲイムービー。
色々ある映画の中でも基本的にハッピー映画が好きな私は、この映画を何度も何度も見てしまいました。ほどよく明るく、ほどよくシリアス。これが一番です(笑)
左のジャケを見てもわかるようにはっきり言って主人公(中央)はイケてません(笑)。
美男子好き、美青年好きの面食いの方は苦手な部類かも知れません。
私も個人的にはいい男のが好きなんですが、
なんだか嵌っちゃったんですよね・・・・
ご注意 : えーと、因みにコレは日本でレンタルも発売もされおりませんです。
購入は密林アメリカか密林日本ですが、字幕版はないと思われます。

◆物語 : ボブとブレンダン、エリック、キャロル、ベスにサラの6人はワシントン大学に通う学生。
主人公であるボブはルームメイトであるブレンダンと大の仲良し。ある時、ふざけて格闘していた二人は自分達のセクシャルな感情にふと気づいてしまう。しかし、ブレンダンはそんな自分の感情を拒絶する。ボブと気まずい関係となったまま、あるバレンタインデーのパーティの夜、事件は起きた。いつものようにボブはふざけてブレンダンと格闘。その際お尻にタッチしてしまったボブはブレンダンから殴られてしまう。そうして気まずいまま卒業。
それから数年後、キャロルとマットの結婚式に呼ばれた級友たちは、久しぶりに再会する。
ボブは現在昼ドラの脚本家となり、その出演者であるスターリング・スコットと付き合っていた。今回の結婚式に彼も付いてきていた。当初欠席の予定だったブレンダンが急遽出席するという知らせが入る。ブレンダンはエリックと一緒に翌日やってくるのだった。
全員が顔を合わせたこの結婚式で、それぞれの恋の駆け引きが始まるのだった。
サラはブレンダンに、エリックはベスに、スターリングはボブに、ボブはブレンダンを気にしつつも吹っ切ることを決意するが、そんな矢先ブレンダンはボブにアタックを始める。

◆私の感想 : 私の好きなストーリーです。ブレンダンはとりあえずストレートなわけです。でもってボブは完全にゲイだと自覚する。ボブはブレンダンが好き。でもブレンダンは男なんて好きではない。という建前はそうなっているわけですよ。大学時代完全にふられてるし。
しかし、数年がたった友だちの結婚式で再会した二人は、ストレートであるはずのブレンダンがボブにアタック始めるわけです。ボブは既にボーイフレンドがいたわけで、でも、ブレンダンのことは忘れられなかった・・・・これが面白いんです。
ブレンダンの気持ちを知ったボブが悩むところもステキですし、拒絶していたはずのブレンダンがボブに積極的にアタックする所なんてもうね・・・ドキドキしてしまうんです。

Alexis Arquette .... Bob
Christian Maelen .... Brendan
Lauren Vélez .... Carol
Jamie Harrold .... Matt
Guillermo Díaz .... Eric
Maddie Corman .... Beth
Marianne Hagan .... Sarah
Tuc Watkins .... Sterling Scott
Elizabeth Rodriguez .... Celia
Patricia Mauceri .... Ms. Rivera
Marni Nixon .... Aunt Alice
Dechen Thurman .... Wedding Photographer
Jordan Roth .... Caterer/Sterling Admirer
Mateo Gómez .... Mr. Gonzalez
Arden Myrin .... Wendy

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TESTOSTERONE 2003年 アメリカ
評価:★★☆☆☆

b0061087_2339186.jpg突然、タバコを買いに出かけた恋人がそのまま帰ってこず行方知れずに・・・。
恋人の実家に訪れ、行方を尋ねるが警察を呼ばれる始末。
旅先で出会った男と、恋人の実家の斜め前の喫茶店に勤める女。
実は巧妙な罠が仕掛けてあり・・・・。
最後の方は殆どホラーです(笑)。
よく言う、可愛さあまって憎さ無限大(百倍とも言う 笑)・・・ってヤツですねようは・・・ちと違う?
期待したほどのエロエロシーンも無く、萌えるシーンも少なめでしたが(あるにはありましたよ)・・・あ、これって使い回しシーン?という所も多少ありましたが、結構面白かったです。

Actors: David Sutcliffe, Celina Font, Antonio Sabato Jr., Jennifer Coolidge, Leonardo Brzezicki, See more
Directors: David Moreton

公式サイトはこちらです。

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バッド・エデュケーション Bad Education 2004年 スペイン R-15
評価:★★★☆☆

b0061087_11322957.jpgようやく観ることができました。ガエル君の体当たり演技に脱帽でした。
そして、女装姿に悶えておりました。ガエルは元々ちっこいイメージがあったので女装してもあんまり違和感ないかな~など思ってましたが、横にガタイが良い感じなのでやっぱり女装には無理が・・・(笑)
 相手役のフェレがとても格好良かったです。名前もよかったですよ。なんとエンリケなの(笑)

物語は1980年のマドリードが舞台。
監督となったエンリケの前に寄宿舎時代同級生だったというイグナシオが訪れる。彼は今俳優の卵で、自分が書いた脚本を見て欲しいと言うのだった。
それに目を通したエンリケは、すばらしい脚本の内容を見て即座に映画化に乗り出すことに・・・。
実は二人は寄宿舎時代好意を持っていたのだった。しかし、今のイグナシオからは昔の面影が無くなっていた。不審に思いながらもイグナシオとの関係を深めていった。
しかし、ある時不信感を募らせたエンリケはイグナシオの生まれ故郷に向かい、そして驚愕の真実を知ることとなるのだった・・・・。
男同士の愛と欲望を美しく描く、巨匠アルモドバルの最高傑作。


監督:ペドロ・アルモドバル
主演:ガエル・ガルシア・ベルナル、フェレ・マルチネス、ハビエル・カマラ、レオノール・ワトリング、ダニエル・ヒメネス・カチョ、ルイス・オマール、ペトラ・マルチネス、ナチョ・ペレス、ラウル・ガルシア・アオルネイロ 他

公式サイトはこちら

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The Velocity of Gary 1998年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_11151391.jpgこちらも、やっとUS密林から届きまして、休日を使って観ました。
内容はともかく、トーマス・ジェーンにやられてしまいました。
ValentinoとGaryが初めてであって、キスするシーンはとにかくドキドキものです。
あんなに色っぽいトーマスさんを観たのは初めてです(笑)

ValentinoとMary Carmenの仲に嫉妬するシーン。負けじと張り合うシーンが好きでした。Garyの一途さにちょっと感動・・・なんかしてみたり・・・・。

この映画、エイズに倒れたValentinoを思いながら二人が彼と出会った頃を回想しながら、今と過去が交互に出てくる展開になってました。
で、最後はおきまりパターンではないですが、彼が残した命というか・・・彼女の方が身籠もるんですね。で?だから?・・・GaryとMaryで育てるんかね・・・。

ここで驚いたのは豪華キャスト陣!が沢山出ていた!ということ。
ヴィンセント・フィリップ・ドノフリオ「MIB」(97)、「ザ・セル」(00)他 を先頭に、トーマス・ジェーン「ディープ・ブルー」(99)、「ドリーム・キャッチャー」(03)、「パニッシャー」(04)他、マルサ・ハエック「ドグマ」(99)、「ワイルド・ワイルド・ウェスト」(99)、「レジェンド・オブ・メキシコ」(03)他、やイーサン・ホーク「ガタカ」(97)、「大いなる遺産」(98)他などなど。

因みにこの映画以前、「スターチャンネル」で放映されてたんですね・・・その時は観られない環境だったのでしょうがないけれども、ちょっと残念・・・。

Vincent D'Onofrio .... Valentino
Keegan de Lancie .... Choir Boy
Ravell Dameron .... Receptionist in Clinic
Yvette Diaz .... Young Mary Carmen
Marion Eaton .... Miss Sweetheart
Phillip Esposito .... Phone Sex Guy
Luchisha Evans .... Waitress
Salma Hayek .... Mary Carmen
Ethan Hawke .... Nat
Cesar Herrera .... Thug #2 on Street
Shawn Michael Howard .... Coco
Gloria Irizarry .... Mrs. Sanchez
Rudy Rufus Isaacs .... Sleeping Beauty
Thomas Jane .... Gary

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Eating Out 2005年 アメリカ
評価:★★☆☆☆

b0061087_13395796.jpgいや~、あまり感想ってのが無いんですが(苦笑)。
全体的に軽いです。ストーリー軽すぎ・・・で、私的には「ココ面白い!!」ってな場所もあまり無かったような・・・。ピアノセッションの場面も安っぽいな~なんて思いながら見てました(笑)。

表紙だけを見るとこの二人の恋物語なの?!なんて思いますが、なんかね、Marcが可愛そうだったな・・・だけが印象に残りました・・・。
でもって、Gwenのテンションが嫌い・・・。
主人公(であろう多分・・・)のCalebがコ○リコ遠藤に見えてしまってしょうがなかったです(笑)

キスシーンなどそれなりにありましたが、あまり萌え要素が低かったですね。

ストーリーは、CalebとルームメイトのKyleがホームパーティー会場でGwenとMarcと知り合う。とっさにCalebはゲイだとウソをつくKyle。
それから、MarcとCalebのデートが・・・しかし、CelabはGwenが気になり・・・Gwenはゲイだと分りつつもCalebに惹かれて行き・・・。
まあ、ストレートとゲイの青春恋愛模様のようなもの?こんな解釈でいいのかな・・・(不安・・)
最後はとりあえず納まるべき所で納まった感じに終わっております。が、個人的にはこの展開には不満が・・・。どうせならストレートな男が真実の愛を見つけて、ゲイの男性とくっつく!コレがよかった~ってわがままよね・・・。

Tiffani...Rebekah Kochan
Caleb Peterson...Scott Lunsford
Kyle...Jim Verraros
Milkshake Marcy...Natalie Burge
Jenny the Beaver “Firecrotch”... Adrienne Pearson
Jamie Peterson...Jillian Nusbaum
Marc Everhart...Ryan Carnes
Sebastian "British Guy"... Christopher Michaels
Gwen Andersen...Emily Stiles
Joey...William Shepard
Carnival Vendor...Maurice Grossman
Richard...John Janezic
Miko...Ditte Lokon
Ronnie...Dani Millan
Winston...Stafford “Doc” Williamson

オフィシャルサイトはこちら

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A Home At The End Of The World 2004年 アメリカ
評価:★★★★☆

b0061087_220334.jpgこの間やっとUS密林から届きました。で、早速鑑賞してみました!
良かった・・・何がよかったってコリンが可愛すぎ!!!
あんな可愛いのは反則でしょ!!!と言いたい。マジで・・・。

あらすじ:
コリン演じるボビーは一番の理解者であった兄を小さい頃なくし、また母親も他界していた。兄の面影がのあるジョナサンと初めてであったのは学校の食堂だった。急速に二人の仲は縮まって・・・そして、思春期の多感な二人はある行為で結ばれた。
間もなくしてボビーの父親も死んでしまう。天涯孤独となったボビーはジョナサンのうちに預けられる。しかし、ひょんなことから二人の行為をジョナサンの母親に見られ・・・
そして、二人は成長し、ジョナサンはNYの大学へ進み、ボビーはお菓子作りの道へ・・・
二人は再会し、ジョナサンのルームメイトであるクレア、そしてボビーの3人の奇妙な生活が始まった。
少年期の頃のボビーはどこと無く成長したコリンと似ていてちょっとおどきました。
そして、少年時代のほうがボビーはませていたような・・・タバコやジョナサンの母親とダンスするシーンなんか小生意気にも思えるほどでしたが、成長したボビーはとても純粋で、愛されたいと言うオーラがもうバリバリ出てました。

ボビーには男とか女とかと言う愛するものの対象に垣根がないように見えました。
ジョナサンとボビーのダンスシーンも良かったし、なんと言ってもさりげなくジョナサンにキスするコリンは可愛かった(笑)。ジョナサンはボビーを意識するあまり手を出せずにいると言う感じも伝わってきました。

この物語的には観る人それぞれハッピーエンドかそうでないのか別れる所だと思います。


<Cast overview, first billed only>
Andrew Chalmers .... Bobby Morrow (1967)
Ryan Donowho .... Carlton Morrow
Asia Vieira .... Emily
Quancetia Hamilton .... Dancing Party Guest
Jeff J.J. Authors .... Frank (as Jeffrey Authors)
Lisa Merchant .... Frank's Date
Ron Lea .... Burt Morrow
Erik Smith .... Bobby Morrow (1974)
Harris Allan .... Jonathan Glover (1974)
Matt Frewer .... Ned Glover
Sissy Spacek .... Alice Glover
Colin Farrell .... Bobby Morrow (1982)
Dallas Roberts .... Jonathan Glover (1982)
Robin Wright Penn .... Clare
Shawn Roberts .... Club Boy

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またまた、見つけてきました。
アメリカで今話題の(?)ホラー映画「HELLBENT」
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ハロウィンのゲイパーティの最中に次々と襲われる!というゲイホラームービー!!!
『13日の金曜日』や『ハロウィン』、『バレンタイン』、『スクリーム』、『ラスト・サマー』など、アメリカのホラーは沢山あるけれど、これは主人公達が全てゲイという映画でして、地獄から来たような悪魔のコスチューム(多分ハロウィンだからだと思われ・・・)に身をまとった(ってパンツ一丁だよねこれって・・・)殺人キラーが次々と釜のようなもので殺していくらしい・・・。
アメリカでの公開は今月23日辺りらしいです。これって日本には入ってこないよねきっと・・・(苦笑)

出演者達はこの方々

Dylan Fergus .... Eddie  IMDB          Bryan Kirkwood .... Jake IMDB
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Hank Harris .... Joey  IMDB               Andrew Levitas .... Chaz  IMDB
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Matt Phillips .... Tobey  IMDB
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Bryan KirkwoodはCSI:S2の第19話「覗き穴の殺人者 Stalker」で殺された彼女の元彼で裁判所から接近禁止命令の出ていた役をやってたみたいです。
Matt Phillopsは「The O.C.」の第14話に出演してるみたいですね。って私この「The O.C.」観てない・・(笑)

オフィシャルサイトはこちらです。Trailerも観れますよ♪
因みにキャプってみました。

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THE 24TH DAY 2004年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_0303244.jpgこのVideoは前々から観たかった映画で、やっと観る事ができました。当初はゲイムービーを片っ端から拾い上げそれを紹介していたんですが、某Uさんから、この映画の出演者を聞いて、びっくり!!!
で、観る決心をしたんですが・・・。
このドラマの主役は2人で、一人はScott Speedman(アンダーワールド、死ぬまでにしたい10のこと、ダーク・ブルー 他)演じるTomともう一人はJames Marsden(X-men、X-men2, 他)演じるDanという、豪華共演。

物語は、あるバーで、ガールフレンドと飲んでいたダンの前に現れた男トム。彼との話が弾むうちにダンはトムのアパートに行く事に・・・一夜を楽しもうとするダンだったが、トムはなかなかなびかない・・・そして、事は起こる。
出て行こうとしたダンを壁に叩きつけ、縛り上げたトム。
実はダンとトムは以前で会っていて、そのときトムはHIVに感染。それが分ったのが24日前、24日後にトムは実行に移し、ダンの血液サンプルを取り、HIVに感染していないかを確かめようとする。シロであれば開放すると約束し・・・そして結末は・・・。

二人の言葉のやり取りがドラマの面白さなのだろうけど、英語の分らない私にはちっともでした(笑)。密室というシチュエーションがまた私をドキドキ・・・。ジェームスさんはX-MENのとき殆ど目が見えていないコスプレ状態だったので、この映画で、色白っ!!目ぇ青っ!!、結構華奢っ!!と一人叫んでおりました(笑)

因みにエッチシーン、ラブシーンを期待した方、そんなもんは一切ありませんでした。が、怪しいシーンは幾つか・・・(私個人の意見です 笑)。

Starring: Scott Speedman, James Marsden, Sofia Vergara,
Director: Tony Piccirillo
Runtime: 96 minutes

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ボーイ ミーツ ラブ Touch of Pink 2004年 カナダ
評価:★★★★☆

b0061087_3355726.jpgいや~久々のヒットです。軽すぎず重すぎず、ユーモアたっぷりで、笑いあり涙あり、で最後ホッとするような・・・。もう、良かったの一言でした。
はっきり言って私好みの映画と言ってもいいですね。
実はこのDVDアメリカの密林で購入しようか迷っていた所だったのですが、まさか日本で発売されると思わなかったので、嬉しい誤算です(^^)。
日本でのパッケージはこちらなんですが、私的にはオリジナル版の方が好きだったので、そちらを起用してます。だって、なんか見るからに暗そうなんだもん・・・。

内容はと言うと
主人公のアリムはイギリス、ロンドンでスチールカメラマンとして働いていて、恋人のジャイルズと一緒に住んでいる。一方母親ヌルはカナダのトロントにおり、彼女の姉の息子が歯科医の娘と結婚する事で、周りから息子のアリムのことを言われる。売り言葉に買い言葉ではないけれど、彼女はアリムには外科医の婚約者がいて近く結婚するんだといってしまう。そして、アリムのいるイギリスへ!突然母親がやってくる事に動揺を隠せないアリム。空想の友ケイリーのアドバイスとともにアリムは自分がゲイだと母親にばれないよう、ジャイルズにも協力を頼むのだった。
この主人公のアリムには空想の友達がいて、それがカイル・マクラクラン演じるケイリー・グラントなんだけれども。このケイリーさんはカイルの影の部分。弱い部分をあらわしていて、彼に頼る事で今の自分の弱さを保っている感じ。この物語が進むにつれカイルが少しずつ、自分を見つめ成長していく姿はとてもステキです。

公式サイトはこちら
監督:イアン=イクバル・ラシード
出演者:ジミ・ミストリー 、カイル・マクラクラン

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Gone, But Not Forgotten  2003年 アメリカ
評価:★★★☆☆

b0061087_0472526.jpg念願かないました。ずっと観たかった映画だったのですが、ようやく購入する事ができました。
この映画、腐女子の妄想女にはツボな映画でした。
内容は、ある小さな町が舞台。ある男性が森林地帯の崖で倒れており、それを助けた森林警備隊のマーク。男性は病院に運ばれ、目覚めますが一切の記憶を失くしていたのです。彼を甲斐甲斐しく世話をするマークはとうとう自分の家に連れて帰り一緒に住む事に・・・。
そして、二人は惹かれあい結ばれ・・・そして、記憶を失くした彼は姿を消すのです・・・。(ってはしょりすぎた?)

もうね、まさしくボーイズラブです。そんな上手い話があっていいのか!と言うくらい観ている腐女子の気持ちを裏切りません(笑)。
多分低予算で撮影されたのだろうと思うくらい、フィルムが安っぽかったですが、内容は私好みでした。出演者については微妙といえば微妙なのですが(まあ、私好みの顔でなかったと言うだけのことです・・・)とにかく、スタイルが良かったので、二人のラブシーンが凄く綺麗で美しかったです。

Director: Michael D. Akers
Cast:Aaron Orr 、Matthew Montgomery 、Joel Bryant 他

Runtime: USA:90 min

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