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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
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エンター・ザ・フェニックス 2004年 香港
評価:★★★★☆

 d0059593_84796.jpg新春1発目に観た映画。
コレをゲイムービーとカテゴリに位置して良いものか迷いましたが、とりあえずこちらに(笑)
この映画かなり笑えました。ダニエル・ウーとスティーブン・フォンの共演というのもちょっと興味があったってのもありますが(美少年の恋以来ですかね私が見るのは 笑)。
元々ダニエル好きだったんで見たかったのもあったし・・・。
それになんと言っても、ジャッキーチェン製作総指揮、スティーブン・フォン初監督作品というのが一番借りたかった理由です。
懐かしい所ではユン・ピョウやカレン・モクも出演してます。
ストーリー>>
香港の黒社会の二つを仕切る洪一は病床に倒れ、急遽跡目を息子に継がせようとする。
しかし一人息子はゲイで現在タイでコック長を務めていた。
一方、洪一の子分のハチ親子は一人息子ジョージを捜しにタイへ。
そこでであったのはジョージではなくサム。しかし昔から暗黒街のボスになることを夢見ていたサムは自分とジョージを勘違いさせたまま跡目を継ぐことに。
そしてジョージを恋人だと宣言。
そうしている間に洪一は死に、ますます跡目を継ぐことになったサム。
黒社会のもう一つとの勢力争いやら、その娘との恋愛模様などはちゃめちゃなどたばたマフィアアクションコメディ?

監督:スティーブン・フォン
主演:ダニエル・ウー、イーソン・チャン、カレン・モク、ユン・ピョウ

公式サイトはこちら

私はかなり大爆笑させていただきました(笑)
とにかくダニエルが格好いい。久しぶりに穏やかなダニエルを見た感じです。

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前から気になっていた映画を2本ご紹介
2本とも台湾映画でしかもゲイムービーなんですけど
興味のある方は↓からどうぞ

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d0059593_1035528.jpgようやく観ました。『ブロークバック・マウンテン』
9/22に発売されたんですけど、その2日後くらいに密林さんから届きました。
結構ね、手元にあるとすぐすぐ観ないもんですね・・・・

で、ようやく観ることができたんですけど
と、その前に、BBMの小説も注文してですね、読みましたよ私。
実は小説は結構前に送られてきて、映画を観た後読もうと思ったんですが、辛抱できず小説から読んじゃったんですよね(笑)
だからなのか・・・・
かなり辛口な感想になってます。
BBMファンの方は読まない方が良いかもしれません。それでもOKなかたは↓からどうぞ。
大きくネタバレしてますご注意下さい>>

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最近気になった映画「王の男」公式サイトはこちら

この「王の男」は韓国映画なんですが、これって同性愛的な表現がはっきりとはないにしろあるらしく中国では上映禁止となりました。
でもDVDは発売にOKがでたとか・・・(詳しくはこちら
韓国でも大ヒットとなったこの「王の男」。
台湾の次は韓国か?!と思いの方も居られるかと思いますが、基本的に韓国系の映画は結構面白そうなのは観たりします。
ただドラマは・・・韓流ブームには乗れない私です。
その代わり家の母親がもの凄く嵌ってます。
常にCS、BSのついてるTVを占領しているもんだから、私が観たいTVがリアルタイムで観られないこともしばしば。だから予約して観てます(泣)。
うちの母は何を隠そうチャングムを全巻揃えた女です。しかも、現在も鑑賞中。もうすでに4回目になるチャングム鑑賞。見ていない私でさえも「オナラ」の詩を口ずさむ・・・
字幕・吹き替え、吹き替え・字幕と交互に観てます・・・ってもうええやろ!と思うんですが、また同じ所で涙する母でした。

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先ほど密林.JPさんよりメールが届きました。


「Brokeback Mountain」のDVD発売が決定したようです♪

2006/09/22(金)発売予定
定価:3990円の22%オフ

只今予約受付中みたいですので、是非購入される方はご参考下さい。
密林.jpだと20%ほどお安く購入できるみたいです。
併せて小説も読んでみると良いかも・・・私は現在到着待ち。

20年にもわたる男同士の愛の物語を綴ったアン・リー監督の傑作ドラマ。
第63回ゴールデン・グローブ賞にて主要4部門を独占受賞、第78回アカデミー賞では監督賞など3部門を受賞。
詳しくはこちら

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僕の恋、彼の秘密 FORMULA17 17歳的天空 2004年 台湾
評価:★★★★★

b0061087_1141595.jpgストーリー>>
田舎育ちの17歳、ティエンはネットで知り合った男性と会うため上京。しかし朴訥なティエンは愛する人とでなけれはセックスする意味は無いと思っている。そんな彼が友人のユーに会いにやってきたゲイバーで、バイという、超イケメンに一目惚れ。
しかし、彼はこの界隈では有名な「ミスター、ラブマシーン」と呼ばれる男だった。一度寝た男と二度と寝ない事をもっとうにしており、ティエンも同じ目に遭いかねないと友達は警告する。
しかし、そんな友達の心配をよそに彼らは急接近・・・・
そして、二人はめでたく結ばれる。しかし、ティエンがシャワーを浴びている間に、逃げるようにバイは部屋から去ってしまう。
実は彼には人に言えない秘密があったから・・・・

感想>>
やばいっす、よかったっす!
久しぶりにゲイムービーを観て、心ときめいてしまいました(笑)
何がいいって、純粋で清々しくて、でもって、出演者がイケメンだと言うこと!最初にバイ役のダンカン・チョウを見た時は、確かにん?となったんですけど、それは最初だけ。笑顔が素敵なんです!
ティエン役のトニー・ヤンもカッコ可愛い感じで、そんな二人のラブシーンに悩殺されました(笑)
欲を言うなら、もう少しこの二人を見ていたかったな・・・と。93分は短いな・・・なんて思ってしまいました。
私はこの映画を観る前に、色々なサイトにある解説を読んである程度ストーリーをインプットして挑んだんですけど、私が思っていた内容と違っていた(笑)
最初、ティエンは彼女がほしくて上京してきたのかと思ったんですね。しかしバイに出会い、自分がゲイだったのだと気づいていくと言うお話かと・・・全然違った(笑)
これはゲイのイケメン君たちが織りなす恋物語でした(笑)
実は、この映画2004年台北のたった4つの映画館で封切られ、制作費約1,400万円という低予算だったそうです。しかし、公開まもなくして異例の超ロングランとなり、大ヒットを記録したと言うのもある意味魅力ですよね。
兎に角、いいです。久しぶりのヒットです!
皆さんも是非機会がありましたら観てください♪

キャスト:トニー・ヤン、ダンカン・チョウ、キング・チン、ダダ・ジー、ジミー・ヤン、ジェイソン・チャン
監督:DJ チェン
製作:アイリーン・リー/ミシェル・イェ
脚本:ラディ・ユウ
撮影:チェン・フイション
音楽:ジョージ・チェン

公式サイトはこちら
台湾サイトはこちら

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ターネーション TARNATION 2004年 アメリカ
評価:★★☆☆☆

b0061087_16533635.jpgこのフィルムは以前ゲイフィルムフェスティバルで取り上げられていたもので、以前blogの左上に写真をUPしていたことがあります。
まさか、日本語字幕で観られるとは思っていなかったので早速借りてみたんですが、はっきり言って凡人には難しい映画でした。
監督出演ともジョナサン・カウエットという方なんですが、実話ですね。
幼少の頃のジョナサンが出てくるんですが、大人になったジョナサンとそっくりだなぁと思っていたら本人でした(笑)
内容はベビーです。なんてったって実話なので・・・・
この映画に出てくる人物は全て実在の人物のようです。
そして流れてくる音楽がプロモーションのようでした。がやはり映像もちょっとグロかったかな・・・

因みに、この映画、アメリカ映画評論家支持率92%という評価を得てるそうです。
そして、主演監督のジョナサン・カウエットが11歳から撮り始めたフィルムと写真で全般つづられています。

ストーリー>>
ジョナサンの母親は幼児期、屋根から転落大けがを負ってしまう。治療と共に精神に異常をきたすレニー。両親は電気ショック療法で治療させる。ジョナサンは里親にだされるがそこで性的虐待にあう。数年後レニーはジョナサンを連れ故郷を後にするが旅先で二人の男にジョナサンが見ている前でレイプされる。レニーはそれから精神を病み入退院を繰り返すのだった。
大人になったジョナサンは映画監督として色々な映画を撮っていた、そんな彼にも彼氏が出来幸せに送っていた矢先、母親の命が薬によって蝕まれていることを知る。

監督:ジョナサン・カウエット
出演者:ジョナサン・カウエット

b0061087_17283682.jpg

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青い棘 Was Nutzt Die Liebe in Gedanken 2004年 ドイツ
評価:★★★☆☆

b0061087_11195039.jpg日本で公開されるかどうかもあやしかった映画「青い棘」。一昨年くらいからずっと観たいと思っていたんですが、昨年主要都市のみでしたが10月に公開され、やっとDVD化、発売・レンタルが開始されました。
ので念願叶って観ることができました~
この映画は1927年にドイツで実際起こった「シュテークりッツ校の悲劇」と呼ばれた事件を映画化しています。
ので「作っていない」作品なので若干おもしろみがないと思います。実際私も思いました。
が、その中身はとても奥深く、彼らの心理、特に思春期特有の「性」や「死」についてを切なく情景美しく描かれていました。
主人公パウル・クランツを演じるのはダニエル君。彼は貧しい家庭に育ちながらも優秀で頭の良い詩を愛する純粋な青年、その親友のギュンダー・シェラーは上流階級出身者。しかし裕福な暮らしの中で心中は常に満たされず、死というものを考えている青年。そんな彼はホモセクシュアルで妹の恋人を愛してしまう。
しかし、その愛は境遇も性格も全く違う二人が共鳴しあい、互いに友情という名の共生を生み出した時、一方が暴走してしまうのです。
思春期の危うさと美しさを見るのであれば是非お勧めです。
そして、全体的に出演者が白を貴重としていたのは面白かったなと思いました。


監督/共同脚本:アヒム・フォン・ボリス
原作:Love in thoughts(Arno Meyer Zu Kueingdorf 著)
出演:ダニエル・ブリュール、アウグスト・ディール、アンナ・マリア・ミューヘ、テューレ・リントハルト、ヤナ・パラスケ

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真夜中の弥次さん喜多さん 2005年 日本
評価:★★★☆☆

b0061087_106021.jpg観ました!弥次さん喜多さん!はっきり言って爆笑です(笑)。
内容はともかく(内容はいいんかい!)笑い満載、俳優陣が豪華!でした。
↓のキャストには書いてませんが、中村勘九郎に研ナオコ、ぐっさん、妻夫木聡らも出演してました。
後はアホアホ加減が何とも言えません。
なんてったって、時代背景がよく分からないのも面白かったです。
チョンマゲしてハーレーに乗ってるのなんて絶対「あたりありえねー」だし・・・(笑)。
コギャルが髪結ってるし(笑)
長瀬と七之助のディープなキスシーンも拝めます。
個人的に好きだったのは、最後の方バーテン役のARATAさん。彼は窪塚と出演した「ピンポン」で初めて知ったんですが、何となく福山っぽいというか・・・とりあえず格好いいです。
背も高いし・・・モデルさんというのもあるんでしょうけど(笑)

ストーリー>>
ホモ(ドラマ上の表現です。ご了承下さい)でラブラブな薬中の喜多八こと喜多さんと所帯持ちの若旦那、弥次郎兵衛こと弥次さん。ある日喜多さんのリアルを探しに行くため、二人はお伊勢を目指し旅に出ることに・・・・。その道中ではありえねぇ宿が・・・。

江戸時代の古典「東海道中膝栗毛」をモチーフにした、しりあがり寿原作による『真夜中の弥次さん喜多さん』を「木更津キャッツアイ」や「池袋」などを手がけた宮藤官九郎が監督、映画化。

原作者:しりあがり寿
脚本:宮藤官九郎
監督:宮藤官九郎
出演者:長瀬智也 、中村七之助 、阿部サダヲ 、生瀬勝久 、寺島進 、竹内力 、森下愛子 、古田新太 、松尾スズキ 、荒川良々 他

オフィシャルサイトはこちら

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ハードコア・デイズ The Fluffer 2001年 アメリカ R-18
評価:★★☆☆☆

b0061087_1120328.jpg期待したほどではなかったというのと、主人公のショーンが好きになった男ジョニーがかなり最低男だったので終始むかついておりました。
物語はショーンがたまたま借りたビデオにゲイポルノが入っていて、そのゲイポルノに出演していたジョニー・レベルに一目惚れしてしまったとい所から始まります。
ショーンはカメラマンとして雇って貰おうと彼が所属している事務所を訪れるという荒業に・・・。
もう、こっからしてショーンのストーカーぶり発揮です。
そして、その思いが通じたのか無事カメラマン助手として仕事をする事になるのです。
そして、ある撮影の日。その日取るのは憧れのジョニー、あの人が・・・。若干舞い上がり君にもカメラを覗きながら仕事をこなすショーン。
そんなとき、イかなければいけない場面を撮影中なかなかいけないジョニーを手伝う事に。
しかし彼の腕はかなりなもので、それから専属いかし屋となるショーン。
自分は好かれているのではないかと思っていたショーンだったけれどある時、彼はストレートだと聞かされるのです。
それを聞いて別の男性とも付き合おうとしたけれど、それでも諦めきれないショーン。
さて、ショーンの思いは伝わるのか・・・と言うお話かと思いきや、薬中のジョニーは出てくるし、いつの間にか殺人事件とかも起こっちゃうし、でもってなんかバイオレンス風だし・・・。
結局は、ショーンの想いはジョニーに届かなかったのだけれども・・・・。
私はジョニーのような男と付き合っても振り回されるだけだからショーン良かったねと言いたいです(笑)
結局何が言いたいのかわからなかったような、分ったような・・・・。そんな映画でした。
因みにこの映画R-18ですが、題名にハードとついてはいますが、そんなには無かったです。
唯一好きだったのは、最後にジョニーとショーンがしたキスですかね・・・・。

製作:ジョン・シルヴァ、ヴィクトリア・ロビンソン
監督:リチャード・グラツァー&ワッシュ・ウエスト
製作総指揮:ローゼ・クオ
脚本:ワッシュ・ウエスト
撮影:マーク・パットナム
衣装:ジッテ・メルデガーデ
出演:スコット・ガーニィ、マイケル・クーニョ、ロクサーヌ・ディ、ロバート・ウォーデン、デボラ・ハリー

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