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このブログは2年を経て復活いたしました。 更新の方はぼちぼちと滞る事が多いと思いますが 好きな事を目いっぱい書いていこうと思います。
勿論某アイドルグループの事も! 海外ドラマは斜め思考の邪妄想で見ています。 そんな管理人の病的ともいえる妄想吐き出し場です 免疫のある方のみ遊んでやってください。
同性愛的要素、大人なトークを多く含みますので、不快を示す方、義務教育を修了していない未成年の方は閲覧をお控え下さいますようお願いします。
また、萌、などの腐女子発言も頻繁に出てきます。そういった事の理解出来る方、大人のジョークの分かる方のみ入室お願いします。
注意事項を守らず不快な思いをされてもこちらは一切責任を負いません。後は自己責任でお願いします。

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いつかの君へ -ずっとそばにいてほしい- 2007年 日本
評価:★★★☆☆
obj_dvd02.jpg注:完全ネタバレありです>>
以前こちらの記事で話題にした1作。
すいません、意外と私の評価は良かったです(笑)
確かに「僕彼」ほどの萌え要素は少なかったんですが、私的には好みのお話でした。
ただ、残念だったのは薄っぺら・・・な感じだったこと。
お互いの気持ちだとか、惹かれあっていく過程だったりとか、同性だと言うことへの葛藤だとか・・・・。
全然なかった(悲)
67分は短すぎです。せめて90分くらいの映画にしてもらって、もう少し掘り下げてほしかったな・・・と。
なんだか公然というか、当然と言うか・・・
主人公の斉藤工君が演じる深水昇役は影のある感じでとても良かったんですけど、なんとなく全体的に勿体無い出来だったような・・・。

ストーリーは
芸術大学へ通う深水昇と早瀬耕平は同じ学部で講義を取っているクラスメイト。
周りから孤立していた深水とキャンパスライフを楽しく送っている早瀬。そんな二人は特別友達と言うわけではなかったがある日、川で溺れた早瀬を助けた事がきっかけで早瀬は深水を意識し始める。また、早瀬は歓楽街で深水そっくりの男と出会う。彼の名は深水リュウと言って昇の双子の弟だった。早瀬は次第にリュウと親しくなるにつれ昇に惹かれていく自分に気づくのだった。そして・・・・。
意外性は一つもありません。
物語は双子との三角関係・・・でもありません。
ぶっちゃければ学生の頃昇のせいで死なせてしまった弟リュウと共存している・・・といった方がいいのか。
多重人格ではなくリュウが時々昇の身体を借りて好きなことをしていた・・・みたいなね。
でも、早瀬の出現によってそれまで殻を被っていた昇が少しずつその殻を破り、自分を認めてくれる人、愛してくれる人と出会うという素敵なお話。って感じですかね。

公式サイトはこちら

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基本的に邦画は苦手ではあるんですが
でもゲイムービーだととりあえず見てみよう・・・となるわけです。
が、しかし今から紹介するものはゲイムービーと言うには軽く
Hビデオか??といわれれば全然違うし
これはまさにボーイズラブというジャンルで
純粋に男の子同士が恋愛するというお話です。
勿論原作はBLコミックという作品もあります。
新ジャンルじゃないかな・・・と私は思うんですがどうでしょう。
今から紹介する映画は正直どの作品も未見です。
憶測で書いている物が殆どですのでかるーく受け流す程度にお願いします。

以下から同性愛的表現が出てきます。OKな方のみどうぞ

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野生の夜に LES NUITS FAUVES 1992年 フランス
評価:★★★☆☆

++STORY++
彼はバイセクシュアル。男も女も愛せる男だった。そんな彼が少女に恋をする。その時既に彼はAIDSに冒されていた。エイズに冒された男と彼に翻弄されながらも一途に彼を愛する少女の激しくも切ない愛の物語。映画監督、小説家、歌手と多彩な能力を発揮しながら1993年にAIDSで死去したシリル・コラールの自伝的作品。シリル・コーラル自らが監督、脚本、主演を手掛けた彼の遺作である。

感想:暗い・・・そして刹那的。
監督でもあるシリル・コラールは実際主演も務めているんですが、この撮影の時は勿論HIVに感染してまして、自分のお話なので、この撮影後に実際エイズで亡くなっているんですよね。
そんな彼との体当たり演技を見せたのが当時17歳のロマーヌ・ボーランジェ。彼女の演技も素晴らしいです。
当時は話題になったような・・・・。
ゲイムービー繋がりでいけば彼女、そう言えば「太陽と月に背いて」ではランボーと恋に落ちる詩人のベルレーヌの妻役を演じてましたね。


++Cast&Staff++

製作:ネラ・バフィン
監督:シリル・コラール
原作者:シリル・コラール
脚本:シリル・コラール
撮影:マヌエル・テラン
出演者:シリル・コラール 、ロマーヌ・ボーランジェ 、カルロス・ロペス 、コリーヌ・ブルー 、クロード・ウィンター

(元サイト内記事移行 ゲイムービーリストはこちら)

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百合の伝説 シモンとヴァリエ LILIES 1996年 カナダ
評価:★★★★☆

lilies.jpg++STORY++
カナダのケベック州にある刑務所に囚人の告解を聞くため、一人の司教がやってくる。司祭と囚人の一人はかつての友だった。20世紀初頭、家柄の違った青年二人が禁断の愛に落ち、周りの理解を得れず悲劇的な結末を迎えるまでを回想形式で描いている。カナダの人気作家ミッシェル・マーク・ブシャルドの人気小説を、原作者自身が脚色し映画化。また、出演者全て男性という異色の映画でもある。

感想:この映画は素晴らしいです。とにかく映像が美しいという事と、出演者が全て男性というのも凄い。元々が囚人であり主人公である男性がその囚人仲間と昔あった禁断の悲劇を演じるというのがベースにあるからで、その現実と空想が交互に出てくる所も面白いです。
決してハッピーエンドではないんですが、シモンとヴァリエが綺麗で美男子(に近い)ってこととやはりヌードが美しかったということでしょうか・・・。二人がキスをしながらバスタブに浸かっていき、抱き合うシーンがめちゃくちゃ良いです!!!
是非そこだけでも観る価値はあると思います!ので機会があれば観賞してくださいvv

++Cast&Staff++
監督:ジョン・グレイソン
原作者:ミシェル・マーク・ブシャルド
脚本:ミシェル・マーク・ブシャルド
撮影:ダニエル・ジョビン
音楽:マイケル・ダンナ
出演者:ジェイソン・カデュー 、ダニー・ギルモア 、マシュー・ファーガソン 、ブレント・カーヴァー 、マーセル・サボーリン 、オーバート・パラシオ 

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ジェフリー! -愛はセックスだけじゃない- JEFFREY 1995年 アメリカ
評価:★★★★☆

++STORY++
主人公のジェフリーはゲイ。彼はセックスライフを楽しんでいたのだが、友人がAIDSで倒れたことをきっかけに、「安易なセックスはしない」と断言。そんな矢先、現れたのは理想の男性スティーヴ。思わずデートの約束をしてしまうが、実は、彼はHIVポジティブだった。心揺れるジェフリーは果たして“真実の愛”に目覚めることが出来るのか?オフブロードウェイで大ヒット舞台した「ジェフリー」を、演出家、脚本家がみずから映画化。ゲイへの偏見が強くAIDSに恐怖していた80年代。笑いと涙で表現しつつも深刻なテーマに胸打たれるハートウォーミング・コメディ。シガニー・ウィバーなど、豪華出演者にも注目です。 

感想:この映画を観たのは10年以上前だったと思うのだけれど、当時はエイズの話題で暗い物が多かったけれど、これはコメディタッチにそれでいてきちんとエイズと言うものにも向き合ってるドラマだと思いました。
ジェフリーとスティーブの恋愛がとても素敵です。
そしてジェフリーの仲間たちも素敵です。
仲間の一人がX-MENでお馴染みのプロフェッサーX役のパトリック・スチュアートのゲイ役も必見です。

++Cast&Staff++
監督:クリストファー・アシュリー
原作者:ポール ラドニック
脚本:ポール ラドニック
撮影:ジェフリー・トゥファノ
音楽:スティーブン・エーデルマン
出演者:スティーブン・ウェバー 、マイケル・T・ワイス 、パトリック・スチュワート 、ブライアン・パット 、シガニー・ウィーバー

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同級生 GET REAL 1998年 イギリス
評価:★★★☆☆

++STORY++
ある高校に通うスティーブン、彼はクラスの同級生達に「ホモ」「オカマ」だと言われ、苛められていた。ある日、公衆トイレでナンパされたスティーブン。「表に出て待っていて」と言うメモ紙を渡される。そこで出会ったのは、同じ学校で陸上部のヒーロー、ジョンだった。「誰にも言えない二人の恋」の行方は・・・・。

感想:とにかく主人公のスティーブンが気の毒でならなかったです。でも、ジョンに比べれば自分のセクシャリティをしっかり受け止めて前向きに生きていく姿には凄く共感しました。
それに比べヒーローのジョンは体裁を気にしてばかり・・・・
自分がゲイだと言うことを認めないし、ようやく認めたかと思えばこそこそ・・・。まあそれも分からなくはないけれど、彼の取り巻きがスティーブンをいじめてても知らん顔。その後優しくするって卑怯な気も・・・・。
それでもジョンのおかげでスティーブンは強くなったんだなと思いました。

++Cast&Staff++
監督:サイモン・ジョア
脚本:パトリック・ワイド
製作:スティーブン・テイラー
撮影:アラン・アーモンド
音楽:ジョン・ラン
出演者:ベン・シルヴァーストン、ブラッド・ゴードン、シャーロット・ブリテン、ティム・ハリス、ステイシー・ハート、ジェイムズ・D・ホワイト 

(元サイト内記事移行 ゲイムービーリストはこちら)

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そろそろサイトにあった分をこちらに移動させなきゃな・・・と思いまして
昔から好きな監督さんオゾンを取り上げてみようかと思います。

Ozon_03.jpg◆profile◆
 1967年、パリ生まれ。11歳から8mmを撮るようになった。
1989年にパリ第一大学、映画コースで修士号を取得、93年に卒業。在学中には30本近くの8mm映画を製作したとか・・・。
22歳の時、国立映画学校の監督コースに再入学。
その後、次々と短編映画を製作発表していった。
1996年に製作した『サマードレス』は、ロカルノ国際映画祭短編セクション・グランプリを受賞。
短編王の名を欲しいがままにした、1997年の作品『海を見る』(中篇)をへて、長編第1作目となる、同じく1997年作品の『ホームドラマ』。この映画は、カンヌ国際映画評価週間でで大きな話題となった。
1999年に『クリミナル・ラヴァース』が作られ、ベネチア国際映画祭に正式出品。続く2000年には『焼け石に水』で、ベルリン映画祭、テディ2000賞を受賞。2001年には『まぼろし』、2002年に『8人の女たち』と次々とオゾンワールド的映画を作り上げている。


私にしては珍しく「監督さん」に嵌って、次々と観賞する・・・に陥りましたね。
私が初めてオゾン監督を知ったのは、たまたまCSで『オゾン短編集』というのを特集していたのを観たことがきっかけでした。
そのたまたま観た作品が忘れられず・・・で、ネット検索をしてようやく探し当てたのが
『サマードレス』だったんですね。

以下から同性愛的表現が出てきますのでご注意を

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愛する者よ、列車に乗れ 1998年 フランス
評価:★★★☆☆

PCVG30615_l.jpg 
画家のジャン・バチストが亡くなった。遺言には「私を愛する者は列車に乗れ」と書かれていた。彼の家族、その愛人など、パリから葬儀のあるリモージュまで、列車にゆられながら2日間をそれぞれの人間模様を描きつつストーリーが進んでいく。
画家だった彼の恋人、HIV感染や、ゲイの恋人などさまざまな人たちが出てくる。
それにしてもフランスの作品ってやっぱりマッタリしてる・・・。
この作品、上映された頃から凄く気になってたんですが、田舎では上映すらなかったような・・・で、ビデオになるのを待ったんですよね。
それでレンタル屋さんへ行ったら取り扱ってなかった(愕然)
たまたまBSで放送されると言うのを知って、ビデオに録画してまで見た作品なんですが・・・
文学的要素が含まれてる作品は奥がありすぎて読みきれない(笑)
えーと、フランスの俳優さんはあまり疎くて分らないんですが、電車でのHシーンとか、3人での絡みとか・・・そこらへんも見所かな・・・と(笑)。

Cast&Staff
製作:シャルル ガッソ
脚本:ダニエル・トンプソン 、パトリス・シェロー 、ピエール トリヴィディック
監督:パトリス・シェロー
出演者:ジャン・ルイ・トランティニャン 、ヴァンサン・ペレーズ 、シャルル・ベルリング 、パスカル・グレゴリー 、シルヴァン・ジャック

おまけ
こんな画像見つけましたので貼り貼り

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以下の記事で、面白い映像があったらと皆さん言ってらっしゃったので、また見つけた面白い(興味深い)映像をご紹介します。

皆さんは「ロズウェル」をご覧になったことがありますか??
私はNHKでの初回放送された第1話目の途中で挫折しちゃったんで実は未見なんですが、その代わり私の母が嵌ったドラマです(笑)。
ドラマ自体は見たことなくても内容と出演者についてはある程度知っておりまして、ドラマ一度も観てないにもかかわらずジェイソンがカッコイイと思ったりもしました。
しかも彼を見たさにアメリカ版「呪怨」をレンタルしたアホです(笑)
最近だと「スパイダーマン3」に出演していたみたいですね。私はまだ未見ですが・・・。

因みにジェイソンを知らない人のために「ジェイソン・ベアー」とはこんな人↓ってことで貼ってみました。
私としては好きなお顔です(笑)
 
jason.jpgJason Behr ジェイソン・ベア
生年月日:1973年12月30日
出身:アメリカ ミネソタ州ミネアポリス
身長:177cm~180cm
髪:こげ茶色
瞳:ヘイゼル
幼少時代から演技に興味を持ち7歳で初舞台を踏む。92年にリッチフィールド高校を卒業後、役者を目指しLAへ。94年、TVシリーズの「STEP BY STEP」にゲスト出演。95年に「SHEROMAN OAKS」(TV)で初レギュラーに。
98年には「ドーソンズ・クリーク」のクリス役で注目を浴びる。その後99年の「ロズウェル」でマックス・エバンズ役で日本でも有名に。
その他、「犯罪捜査官ネイビー・ファイル」や「バフィー/恋する十字架」、「第七の天国」にもゲスト出演している。

主な作品:エイリアン・ネイション4/TM('96) カラー・オブ・ハート('98) シッピング・ニュース('01)」 The Juon 呪怨('04) スパイダーマン3('07)

 
以下から同性愛的表現が出てきますOKな方のみどうぞ↓↓

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最近「兄弟」ものに嵌っている管理人ですが、今回「Starcrossed」というショートムービーをご紹介。実は以前、「旧Marsa's Journal」で取り上げたことがあるんですが、まさに禁断の兄弟愛のお話です。

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